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Fターム[2E108AA02]の内容

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耐火性PV屋根板アセンブリは、PV本体と、防火シールドと、この防火シールドを前記PV本体の下方に接続する接続部材とを備えるPVアセンブリと、支持/相互係合アセンブリとを有する。前記支持/相互係合アセンブリは、前記PVアセンブリに取付けられ、前記PVアセンブリを支持表面の上方に支持する縦支持部材と、上方PVエッジに向けて配置された上方インタロック部材と、下方PVエッジに向けて配置された下方インタロック部材とを有する。1つのPV屋根板アセンブリの前記上方インタロック部材は、隣接するPV屋根板アセンブリの前記下方インタロック部材に相互係合可能である。いくつかの実施例において、前記PV屋根板アセンブリは、前記PV本体の下方の通気路を備えることができる。前記PV本体は、このPV本体の取り外しを容易にするために、前記接続部材に対してスライド可能に取付けることができる。
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【課題】 長手方向の接続を容易且つ確実に実施することができる横葺き外装材の施工方法及び横葺き外装構造の施工方法を提供する。
【解決手段】 本施工方法は、長手方向の一方の端縁に、1以上の凸状部分14Aを有する平面視凹凸状の接続部14を、一方の端縁に前記凸状部分14Aを差し込み可能な凹状部分15B又は挿入孔15Cを有する接続受部15を、一方の凸状部分4Aと他方の凹状部分15B又は挿入孔15Cとが短手方向に同位状になるように設けた横葺き外装材1を、その接続部14の最軒側の凸状部分14Aの軒縁を、長手方向に隣接する横葺き外装材1の接続受部15の凹状部分15Bの軒縁又は挿入孔15Cの軒縁に差し込む第一の工程と、差し込み部分を支点Fとして横葺き外装材1を回動させる第二の工程と、最軒側の凸状部分14Aの軒縁以外を、凹状部分15B又は挿入孔15Cに差し込んで接続する第三の工程と、からなる。 (もっと読む)


【課題】 既存屋根に孔を開けずに新設屋根を構築して改修可能で、この新設屋根および同屋根への負荷等の荷重を支持部材で分散させて支持可能である建築物の改修構造を提供すること。
【解決手段】 山部あるいは桟部に形成された外装材の接続部分の一方の側部に凹状部を、他方の側部に被当接部を、それぞれ有する既存屋根上に支持部材を経て新設屋根を構築する建築物の改修構造において、前記支持部材5は、既存屋根1の複数の接続部分4に横架する支持部5aと、支持部5aよりも下方に位置して接続部分4の凹状部4aに係止する係止部5bと、被当接部4bに当接する当接部5cを有し、この支持部材5が複数の接続部分4に横架した状態に、接続部分4に係止部5bと当接部5cを挾着状に取り付けることで配設してある。 (もっと読む)


【課題】 既設屋根の種類にかかわらず簡易な構造で優れた施工性を有する新設屋根を施工することができる屋根の改修構造及び改修方法を提供する。
【解決手段】 山部17、谷部18が交互に形成される既設屋根1の改修構造において、既設屋根1の山部17に、少なくとも2つ以上の山部17に跨る長さの受け部材2を流れ方向に交わるように複数配設すると共に、該受け部材2,2間に、左右及び棟軒の縁部に被重合部31,重合部32、棟側被重合部34,軒側重合部35が形成された断熱材3,3を、左右方向に重合させて配設することにより、既設屋根上に断熱層を隙間なく形成し、さらに断熱材3を受け部材2の配設箇所で流れ方向に重合させて配設することにより、受け部材2が断熱層内に位置するようにし、
前記受け部材2に新設屋根の外装材保持部材5を固着すると共に、該保持部材5に外装材4を保持させることにより新設屋根を敷設した。 (もっと読む)


本発明は傾斜している屋根や壁等の表面の覆いに使用するタイル(1、50)で、第1端部(14、52)と第2端部(15、51)を有する中央部(7,58)を備える。第1端部はスナップ係合で桟(19〜22、61〜62)へ配設され、第2端部は隣接するタイルの近接する第1端部で固定され、スナップ係合で近接する桟(19〜22、61〜62)へ配設される。傾斜している屋根又は壁等の表面を覆うために使用される屋根要素(11)を開示し、屋根要素(11)の第1端部はスナップ係合で桟(19〜22、61〜62)へ配設される。少なくとも1つのタイル(1、50、27〜29、63〜64)と屋根要素(11)を備えているシステムをも開示する。更に、タイル(27〜29、63〜64)を有する傾斜している屋根又は壁等の表面に関し、タイルは平行かつ間隔をあけた桟(21、22、61、62)に対し横方向へ配置される。
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【課題】従来の技術は、改修作業の手間がかかり、新設野地材としてサブロク板を使用することができず、また、雨対策の養生を必要とする等、手間がかかりコスト高である。これらの課題を解決する。
【解決手段】新設母屋は、上面と左右の側面を有しており、一方の側面は、他方の側面よりも止水パッキンの厚さに相当する分だけ短くなっている。その下端から外側に延出する止着面が形成されており、他方の側面には、その下端から外側に延出する差し込み縁が形成されている。既存横葺き屋根の横葺き屋根材同士の係合部に新設母屋の差し込み縁が差し込まれている。新設母屋には穴が設けられている。新設母屋の止着面の下には止水パッキンがはさまれており、止着具にて、止着面と止水パッキンが既存垂木に固定されており、新設母屋の上に新設屋根が葺かれている横葺き屋根の改修構造を用いて改修する。 (もっと読む)


【課題】 施工が簡単であると共に、工期を短くすることができ、。かつ、施工不良の発生がない折板の連結構造の提供。
【解決手段】 両側に設けた山1a同士を重畳して短手方向へ連結される折板1の連結溝であって、折板における両側の谷1bの外部に連結部材2が長手方向へ連続又は断続して固着され、隣り合う折板の連結部材同士が締結具3を介して締結されている。 (もっと読む)


【課題】 迅速な設置を可能とすると共に通気性能及び防水性能の信頼性の高い換気棟を提供する。
【解決手段】 換気棟11は頂点から幅方向に向かって斜め下方に延びる板形状の一対の傾斜部17a,傾斜部17bを有し、それらの各々には長手方向に平行な換気口14a〜換気口14dの各々が形成されている。換気口14b及び換気口14cの各々と頂点との間であって傾斜部17a,傾斜部17bの下方に、断面が台形形状の換気部材21a,換気部材21bが取付けられている。換気部材21a,換気部材21bは、各々が凹凸断面形状を有する合成樹脂シートを複数積層された状態で一体化されたものであり、複数の通気孔が形成されている。これによって換気棟11を屋根材28上に設置して固定するだけで、通気性能を維持しつつ、雨水の侵入を阻止する防水効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを設置するための部材点数が少なく、組立作業に時間を要することなく、さらに太陽電池モジュール取付の際に新たに釘・木ネジを打ち込む必要をなくし、屋根材の防水性能が損なわれる恐れをなくした高信頼性の太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】傾斜した屋根の上に板金を配置する板金屋根部材であって、太陽電池モジュール21の周辺部を支持する支持部を配して、外観が複数の瓦材が連結したような形状に成し、さらに太陽電池モジュール21の周辺部が挿入されるように前記支持部を凹部構造にすべく、前記板金を成型して成る板金屋根部材である。 (もっと読む)


【課題】折版の谷部の幅が広くても、その重ね合わせ部分の隙間をなくして雨水の水漏れを防止できる合成樹脂製折版を提供する。
【解決手段】平坦な山部1と平坦な谷部2とこれらの山部と谷部とを連接する傾斜部3とからなる折版であって、谷部2の端部に下方に折り曲げられた屈曲補強部4,4が形成されている合成樹脂製折版P1とする。屈曲補強部4によって谷部2の浮き上がりを防止して重ね合わせ部分の隙間をなくし、水漏れを防止する。もう一つの合成樹脂製折版は、平坦な谷部2と傾斜部3とがなす内角度を、平坦な山部1と傾斜部3とがなす内角度より1〜4°大きい鈍角とする。鈍角にすると、山部1を固定したとき、その力が傾斜部を伝わって谷部の屈曲点から平坦な谷部2を押し下げる方向に作用するため、谷部2の浮き上がりが防止されて水漏れがなくなる。 (もっと読む)


PVモジュール等のバリアは、支持体によって、ベースに固定されて、前記バリアとベースとの間に温度規制のための換気領域を備えた屋根板アセンブリを形成する。1つのベースの第1エッジと隣接するベースの第2エッジは相互係合して、これら両エッジに対して垂直かつ、前記ベースに対して平行な平面と垂直な平面とに沿って向けられる第1及び第2係合解除力に抵抗することができる。風揚力を減少させるためにデフレクタを使用することができる。
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【課題】
複雑な形状を有する複合屋根の接合部分であっても、確実に水密状態を得ることが出来
る複合屋根部の水密構造を提供する。
【解決手段】
ユニット建物の上部に、一定の屋根勾配を有する傾斜屋根部20に隣接配置されて、略
水平に延設される陸屋根部21が設けられて、複合屋根部19が構成されている。
傾斜屋根部20の軒先側と、陸屋根部21の立ち上がり面部25との接合部分では、立
ち上がり面部25に沿って設けられた鉛直27仕上材の内側に、略鉛直に立設される躯体
側屋根仕上材28が設けられて、延設介装部28aが、傾斜屋根部20の上面側に敷設さ
れた上側アスファルトルーフィング31の軒先側端縁部31aの下側に介装されることに
より、上側アスファルトルーフィング31と、躯体側屋根仕上材28と、下側アスファル
トルーフィング32とを、傾斜屋根部20の上面側で、重合させて重合部40が構成され
ている。 (もっと読む)


電気エネルギー発生モジュールは、波付けされた屋根材のようなフラットではない面または建築上のエレメントにマッチするために、所望の二次元プロフィールを呈するように成形される。上記モジュールは、上側カプセル化材料層と下側カプセル化材料層との間にシールされた電気エネルギー発生フィルムを含んでいる。上記カプセル化材料のタイプおよび量は、高い温度および/または圧力が上記モジュールに与えられたときに上記カプセル化材料の形状が変更されることができるが、通常(すなわち、自然に生じる)温度および圧力のコンディションの下では上記カプセル化材料が上記電気エネルギー発生フィルムの周囲に剛構造を与えるものである。したがって、上記モジュールは、適当な圧力および/または高い温度が与えられることによって成形されることができるが、上記モジュールは、通常の温度および圧力のコンディションの下に置かれると直ちに、剛構造を有する。 (もっと読む)


受光頂部側、該受光頂部側とは反対側の底部側を有する光起電モジュールと、該モジュールの底部側に取り付けられている複数の隆起部及び少なくとも1の谷部を具備する支持基板とを具備する、支持構造体上への組み込みに適する光起電ユニット。
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【課題】人手による作業によって雪降ろしを行なう必要がなく、自動的に雪が滑落するようにした屋根材を提供する。
【解決手段】鋼板15から成るルーフパネル10の外表面に光触媒層20を設けるとともに、内表面にはグラファイトシート31によって構成される面状発熱体11を取付けるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 横葺き屋根等にあっては、水勾配方向に直交する横方向へ連設した外装パネル間の横繋ぎ部の水密性の確保が問題であり、優れた水密性を確保でき、しかも、施工の容易な接続構造の開発が求められていた。
【解決手段】 横繋ぎされた両外装パネル1の横繋ぎ部2の下面側に、前記水勾配に沿って傾斜させて延在された水切板11が非透水性の圧縮性独立発泡体層11aを介して配置され、前記横繋ぎ部2の上面側に、当該横繋ぎ部2上側を覆う差込カバー12が非透水性の圧縮性独立発泡体層12aを介して配置され、前記横繋ぎ部2が上下の圧縮性独立発泡体層11a、12a間に挟み込まれている横葺き外装パネルの接続構造を提供する。 (もっと読む)


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