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Fターム[2E108CC01]の内容

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【課題】建築物の屋根の種類にかかわらずに任意の位置に太陽電池システムや雪止め金具等の外設部材を取り付けることができ、さらには屋根の改修にも適用できる持出部材の設置構造、その設置施工方法、及びそれを用いた外設部材の取付構造、改修構造を提供する。
【解決手段】本発明は、屋根面に固定する第1部材1Aと、該第1部材1Aの表面側の全外周を覆う第2部材1Bと、前記第1部材1A及び前記第2部材1Bを連結する第3部材1Cとからなる持出部材1の設置構造であって、前記第1部材1Aは、屋根面に防水材12を介して固定する固定部11と該固定部11に立設した縦杆13とを備え、前記第2部材1Bは、前記第1部材1Aを覆う被覆部14の外側に屋根面に防水材15を介して接地させる接地部16を周設し、前記被覆部14には前記縦杆13を挿通させる挿通孔141を設け、前記第3部材1Cは、前記縦杆13に取り付けて締着することにより、前記第2部材1Bを屋根面に圧着するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハゼ継ぎ部の係合状態が堅固で、弛んだり、外れたりすることがなく、耐火性や施工性の良好な折板型建材を提供すること。
【解決手段】板幅方向に山部と谷部とが交互に形成された波形の矩形金属板の、一の側端縁に沿って下ハゼ部が形成され、他の側端縁に沿って上ハゼ部がそれぞれ形成されたものからなり、これらの下・上ハゼ部を介して、金属板同士を連結するようにしてなる折板型建材において、前記下ハゼ部および上ハゼ部は、いずれも、角形内巻きに曲成された、形状が略角形の巻きハゼ構造にしたものからなること。 (もっと読む)


【課題】 基材の劣化を長期に亘り防止しながら、有害ガス分解性を発揮する建材を提供することを目的とする。
【解決手段】 この建材は、基材と、該基材上に設けられる中間層と、該中間層上に設けられた光触媒層とを備えてなる。光触媒層は紫外線で励起される金属酸化物よりなる光触媒粒子を含んでなる。中間層は、耐候性樹脂と、ヒドロキシフェニルトリアジン化合物とを含んでなる。本発明の建材は、好適には、太陽光に晒される利用形態で用いられる。 (もっと読む)


【課題】内ハゼ側嵌合部ならびに外ハゼ側嵌合部による互いの支持力を向上させると共に、押圧によってもハゼ締め接合部に弛みや外れが生じるようなことがない、高いハゼ締め具合を有する嵌合式折板屋根材を提供すること。
【解決手段】矩形金属板の幅方向中央部の基底部と、その基底部の幅方向両側端からそれぞれ起立させた傾斜側板部と、それらの傾斜側板部の上端部からそれぞれ水平方向に張出した水平部と、それらの水平部の遊端部にそれぞれ立設した内ハゼ側嵌合部および外ハゼ側嵌合部とからなり、前記外ハゼ側嵌合部は;前記水平部の端縁から立ち上がる基底部側脚部と、その上端部に連接されたドーム形頭部と、そのドーム形頭部から延長した位置に形成される側端部側脚部とからなる断面略茸形を呈し、前記内ハゼ側嵌合部は;前記水平部の端縁から立ち上がる脚部と、その上端部に連接された山形頭部とからなる断面略傘形を呈する、嵌合式折板屋根材である。 (もっと読む)


【課題】屋外固定物を固定するためのボルトの腐蝕部分に従来の固定部材と同様の長さの固定部材を容易にかつ充分強固に係合させて屋外固定物を固定できるようにすることにある。
【解決手段】屋外固定物5を固定するための、ボルト2を用いた固定方法において、前記ボルトの腐食前の雄ねじ2aに螺合する寸法の雌ねじを形成した固定部材7であって、前記雌ねじの一部が周方向に少なくとも部分的に元の寸法より縮径している固定部材7を、前記雌ねじの縮径していない端部側から前記ボルト2の腐食した部分の雄ねじ2aにねじ込み、前記ボルトの腐食した部分の雄ねじに前記雌ねじの縮径している部分を螺合させることで、前記ボルト2に前記固定部材7を係合させて前記屋外固定物5を固定することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】屋外固定物を固定するためのボルトの腐蝕部分に従来の固定部材と同様の長さの固定部材を容易にかつ充分強固に係合させて屋外固定物を固定できるようにすることにある。
【解決手段】屋外固定物5を固定するための、ボルト2を用いた固定方法において、ボルト2の雄ねじ2aに装着可能な寸法の貫通孔7aを形成した固定部材7のその貫通孔7aにボルト2の腐食した部分の雄ねじ2aを挿通し、固定部材7を雄ねじ2aへ向けて圧縮塑性変形させてボルト2の腐食した部分の雄ねじ2aに固定部材7の貫通孔7aの内周面を係合させることで、ボルト2に固定部材7を係合させて屋外固定物5を固定することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【解決手段】建造物の片流れ屋根Aの頂付近から屋根の傾斜面に沿って軒方向側に延びる通気経路Cと排出口8dとを有する換気棟Bを、取付台3と頂部支持台4とにより片流れ屋根Aに取り付ける。
【効果】換気棟Bを片流れ屋根Aに安定して、かつ強固に取り付けることができる。換気棟Bが片流れ屋根Aの立ち上がり部1a上に配置される場合であっても、立ち上がり部1a以外の屋根材を伝って軒方向から雨水が流入するのを防止できる。換気棟Bの左右両側に笠木13を介して片流れ棟E、Eを取り付ける。この場合には、換気棟Bによる通風を確保できるのみならず、換気棟Bの左右両側の片流れ屋根A部分を両片流れ棟E、Eにより雨水から保護することができる。 (もっと読む)


【課題】強固に取付部材を取り付けて天井材や断熱材を支持させることができ、連結用ボルトの頭部も支障にならずに天井材や断熱材を取り付けることができる建築物の外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の建築物の外装構造は、形鋼からなる躯体7上に、長さ方向にスペーサ1を介在させ、タイトフレーム4を固定して外装材6を敷設する構造であって、前記スペーサ1は、長さ方向と直交する方向に接続腕部11を備え、前記接続腕部11に、ウエブ部21の下端に左右方向に延出するフランジ部22,22を備える取付部材2を取り付け、前記取付部材2,2間に断熱材3を架設してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既設の屋根材の上に新設の被覆材を被覆した屋根の端部をカバーする屋根端部カバー材を、既設の屋根材に釘孔やボルト挿通用の孔を開けることなく取り付けることができる屋根端部カバー材の吊下具及びその吊下具を用いた屋根構造を提供すること。
【解決手段】既設の屋根材2の上に新設の被覆材3を被覆した屋根の端部をカバーする新設の屋根端部カバー材5を吊り下げる吊下具であって、縦方向に延びる板状の本体11と、本体11の下部から延設されて本体11に新設の屋根端部カバー材5を連結する第一の連結部12と、本体11の上部から延設されて本体11を躯体側に取り付けるための取付部13と、本体11の下部から延設されて本体11に既設の屋根端部カバー材4を連結する第二の連結部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】パネルの施工の手間の軽減、固定強度の向上を、容易に実現でき、しかも高い断熱性能の確保も容易に実現できる、建物の外装部及びその施工方法の提供。
【解決手段】本発明に係る建物の外装部1は、建物躯体に複数固定された長尺の固定部材3と、この固定部材3に嵌合溝41によって嵌合したパネル4をピン状締結具9を用いて固定し複数配列してなるパネル連設体7と、このパネル連設体7の外面側を覆う外面覆工層8とを具備する。また、この外装部1の施工方法は、建物躯体に固定した固定部材3に嵌合したパネル4をピン状締結具9を用いて固定する。パネル4には、嵌合溝41が複数並列に形成されているので、固定部材3の位置を嵌合溝41単位で把握できる。 (もっと読む)


【課題】屋根又は壁は、波形スレート葺き、又は金属製の折板、瓦葺き等により施工されるが、長期間の経年変化による取付部や破損部等からの雨漏り、美観の低下、又は断熱強化のために定期的補修を必要とした。
【解決手段】工場、倉庫、体育館等の屋根又は壁の素地には、速乾性を有する断熱発泡層を吹付、その表面に高強度の樹脂製の伸延性を有する補強防水層を吹付、前記補強防水層の表面に耐紫外線等の耐太陽光性、又は耐火性、又は耐飛び火性、又は遮熱性等のいずれか、又はそれらの組合せによる表面層を塗布又は吹付た。一方、変電所、発電所、原子力発電所、化学工場、製薬工場等の危険物漏出事故を防止する必要のある分野においてその機器の床、基礎、地面、地盤等の素地には、速乾性を有する断熱発泡層を吹付、その表面に高強度の樹脂製の伸延性を有する補強防水層を吹付、前記補強防水層の表面に不燃性等の表面層、及び/又は防護シート層を配置した。 (もっと読む)


本発明は、平坦な面で形成された屋根、および横断面が異なるものも含め台形のリブを備えたノッチ付きパネルで形成された屋根で汎用的に使用することができることを特徴とする、太陽電池パネルを屋根の水平位置に固定するのに使用される取り付け金具に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、従来の屋根補修材料では、0.5ミリ厚の塗布層を2回重塗りする程度であったのを、2〜3ミリ厚に厚塗り施工することが可能となり、さらには1回の塗布作業で塗布層の硬化する時間を短縮することが可能となる屋根補修材料を提供することである。
【解決手段】粒径0.5〜2ミリの瓦材の砕砂53〜58重量%と、アクリル系樹脂塗料又はサクビ系樹脂塗料又は不飽和ポリエステル系樹脂塗料又はエポキシ系樹脂塗料のなかから選ばれる一つ又は複数の樹脂塗料20〜25重量%と、ポリビニルアルコールを主剤とする増粘剤3〜6重量%と、炭酸カルシウム4〜7重量%と、シリコン1〜2重量%と、セメント3〜6重量%と、水7〜9重量%を混合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通気胴縁等の取付け状態を安定の良いしっかりとしたものにできると共に、デッキプレート下面側からのビス先端の突出をなくせ、加えて、デッキプレートの山部の位置に関係なく通気胴縁等の取付け位置を決めることができ、しかも、それを施工容易に実現できる屋根の構造を提供する。
【解決手段】デッキプレート3の上面に断熱層4が設けられ、断熱層4は、合板11の一方の面に発泡樹脂断熱材12が接着一体化された断熱材付き合板からなり、発泡樹脂断熱材12を下、合板11を上にしてデッキプレート3の上面に設置され、合板11の上の防水シート5の上に通気胴縁6を介して屋根葺き材7が設置され、通気胴縁6が、合板11を下地として打ち込まれたビス又は釘14によって取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】勾配屋根の屋根下地面に並設する緑化瓦において、下地材への植栽マットの止め付け作業を簡単に効率良く行うとともに、耐久性の向上及び現場での施工性の向上を図る。
【解決手段】この緑化瓦2は、勾配屋根の屋根下地面1上に並設するものであって、屋根下地面1上に設置する下地材3に、植栽マット4・・を固定具5・・によって止め付けてなり、固定具5は、下地材3に下孔加工無しでねじ込み可能とした螺子部52と、螺子部52のねじ込みによって生じる下地材3の貫通孔53部分を止水する止水部54と、下地材3の上面に設置する植栽マット4に挿通させる棒状部55とを一体化してなるマット装着部材50と、このマット装着部材50の棒状部55における植栽マット4の上面から突出した先端部分に係合して、植栽マット4の上面を押さえ付けるマット抜止部材51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】吊子本体の立設板部に対し簡易な構成によって補強板を極めて強固に付設可能となる吊子を提供すること。
【解決手段】補強板H若しくは吊子本体Tの立設板部5から、この補強板H若しくは立設板部5の横方向に長さを有する形状の止着片8を切り出し形成し、この止着片8が、立設板部5若しくは補強板Hの横方向からスライドして重合可能な重合部9を前記立設板部5若しくは前記補強板Hから切り出し形成し、この重合部9に横方向からスライドして前記止着片8を重合した状態で立設板部5と補強板Hとをプレス重合せしめることで、止着片8を重合部9に重合圧着して立設板部5に補強板Hを沿設状態に付設した吊子。 (もっと読む)


【課題】建物の改修部品の固定部材を既存外装材の既存固定具に装着する際の労力を軽減し、固定部材を簡単に施工することができる取付工具を提供する。
【解決手段】既存外装材1の屋外側面に固定部材3を介して新規外装材2を取り付けるに際し、既存外装材1の屋外側面に突出する既存固定具5を固定部材3に設けた取付孔6に差し込むことにより、既存外装材1の屋外側面に固定部材3を取り付けるための取付工具Bに関する。ハンマー30で打撃される打撃部31と押圧部32とを備える。打撃部31は固定部材3の上側に配置する。打撃部31の打撃により上下方向に長い取付孔6の下端開口を既存固定具5に位置合わせした状態の固定部材3を押圧部32で押圧自在に形成する。 (もっと読む)


【課題】負圧が作用したときに上端の係止部が変形するのを抑制できるように、特に係止部の強度を高める。これによって、折板の飛散を抑制する。
【解決手段】折板の馳部が係止される係止部12を上端部に有する金属板からなる吊子11であって、材料の金属板の一部を折り返して密着状態に重合させる折り曲げ部16が、反係止部12側の端部に形成され、該折り曲げ部16から延びる重合部17が前記の係止部12まで延設された吊子11。 (もっと読む)


【課題】部材構成が簡易で製作費用がかからず、且つ無溶接にて確実に梁材に取り付けることができる外装材用取付部材、その取付構造、その取付方法、及び外装構造の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の外装材用取付部材1は、施工状態において脚部3の下端に設けた着地部31を梁材7上に着地させる本体2と、前記着地部31上に重ねて端縁34を梁材6の外側へ延在させた上側固定具3と、梁材6又はその一部を下方から包持して端縁42を梁材6の外側へ延在させた下側固定具4とからなり、梁材6上に配設した状態で、前記上側固定具3と前記下側固定具4との各端縁34,42をボルト5にて締め付けることにより、前記着地部31を梁材6に押し当てて取り付けられる。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、基台と平行台とからなる取付台により換気棟を屋根に取り付ける。直方体である基台と平行台はその設置面積が異なり、空間部ができる。その空間部に屋根材の突出部を入れるように換気棟を配置する。
また、基台と平行台との境に止水部材を配置し、換気棟の排出口付近には防風雨板を配置する。
【効果】 この取付方法及び取付構造により、通常の屋根のみならず金属屋根も同じ取付方法で取り付けることができる。しかも、止水部材や防風雨板の配置により、軒方向からの雨水の流入を阻止することができる。特に金属屋根は勾配が小さく、軒方向からの水の流入の危険が高いので、金属屋根にも水の流入がない取付方法及び取付構造である。 (もっと読む)


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