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Fターム[2E108CC01]の内容

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【課題】野地材等の上に直接的に敷設することができ、容易に施工でき、雨仕舞いも備えている太陽電池パネルを提供する。
【解決手段】本発明は、太陽エネルギー変換モジュール10と、その周縁を囲むフレーム材2A〜2Dとからなる太陽電池パネル1であって、フレーム材2A〜2Dには、太陽エネルギー変換モジュール10の端縁を保持する保持部21と、該保持部21から垂下する縦片部22と、が設けられ、さらに少なくとも水上側と左右の何れか一方側に配されるフレーム材2A,2Bには、太陽エネルギー変換モジュール10の裏面側に位置する内樋23(23A,23B)と、外方側に位置する外樋24(24A,24B)と、がそれぞれ備えられ、前記水上側に配されるフレーム材2Aと前記左右の何れか一方側に配されるフレーム材2Bとは、その内樋同士(23A,23B)、その外樋同士(24A,24B)がそれぞれ連絡されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強風などで防水シートが遊離しても部材が屋根板から脱落しない瓦棒葺き屋根を提供する。
【解決手段】上下方向に圧縮されたパッキン部材140の圧力により、上部部材130の両側の鋭角の曲折部131が金属製屋根板110の折返部112に強固に係合している。このため、強風などで防水シート170が遊離してシート装着部材160とともに上部部材130が上方に引き上げられても、上部部材130が瓦棒(部分)113から脱落しない。 (もっと読む)


【課題】ハゼ継ぎ嵌合部を持たない山部を加えた複数の山部を形成すると共に、内ハゼ側嵌合部ならびに外ハゼ側嵌合部による互いの結合力を向上させて、風の吹き上げ圧力に対する耐風圧強度に優れる他、作業者の踏み込み等による押圧によってもハゼ締め嵌合部に弛みや外れが生じるようなことがなく、高いハゼ締め効果を有する嵌合式折板屋根材を提供すること。
【解決手段】ハゼ継ぎ山部と1以上の非ハゼ継ぎ山部とを、底部を介して連設すると共に、そのハゼ継ぎ山部の頂部には、内ハゼ側嵌合部または外ハゼ側嵌合部のいずれかが設けられており、これらの内・外ハゼ側嵌合部を介して、隣接する矩形金属板同士を互いに連結するようにしてなるものであって、前記外ハゼ側嵌合部は断面略茸形を呈し、内ハゼ側嵌合部は断面略傘形を呈する嵌合式折板屋根材。 (もっと読む)


【目的】馳締タイプの折板建築用板の馳締連結部に簡易且つ迅速に装着することができ、且つその装着状態を極めて強固とした建築用取付具を提供すること。
【構成】略方形状の上板部1と、該上板部1の一端縁1aから略垂下状に折曲形成されたボルト支持板部2と、該ボルト支持板部2が折曲形成された前記一端縁1aに略直角に隣接する隣接端縁1b,1cから折曲形成された2つの係止側面部3,3と、前記ボルト支持板部2に対して軸方向が略直角となるように前記ボルト支持板部2に螺合された締付ボルト4とからなること。前記ボルト支持板部2と係止側面部3,3との間には空隙部Sを有し、前記係止側面部3,3には前記ボルト支持板部2側に向かって突出形成される係止突起部31を有すること。 (もっと読む)


【課題】風圧を受けた外側の折板屋根材が吊子のはぜ受部から抜け外れるのを規制し、さらに弾性変形する折板屋根材に追随して吊子を弾性変形させて、はぜ接合構造の破壊を解消し、吊子式のはぜ接合構造の信頼性を向上する。
【解決手段】吊子支持体2に固定される連結部11と、連結部11の上端に設けられて軒棟方向へ伸びるはぜ受部12とで吊子4を構成する。はぜ受部12の連結部11側の基端に、外側の折板屋根材3を協同して受け止める受止段部14と抜止め爪15とを設ける。抜止め爪15は、はぜ受部12の一部を下向きに切り起して形成する。連結部11の左右両側に、吊子4の弾性変形を促進する入り隅状の切欠20を形成する。切欠20の入り隅部分は湾曲線状に丸める。 (もっと読む)


【課題】嵌合式屋根材の施工に当たり、屋根材の裏面が傷付いたりその裏面の断熱材が剥がれたりしない屋根材を提案することにある。
【解決手段】矩形状主板部の幅方向両端側縁に沿ってすくい側嵌合部と被せ側嵌合部とを曲成してなる金属板製の屋根材において、その被せ側嵌合部が、主板部からの延在位置に形成された被せ側立上り部と、この被せ側立上り部の延在位置に形成された、略水平な被せ側中央凹部ならびにこの中央凹部を挟んでその両側に位置する被せ側第1凸部および被せ側第2凸部とを連設してなり、前記第1凸部は、前記被せ側立上り部の延在位置に形成された被せ側第1嵌合アゴ部と、この第1嵌合アゴ部の延在位置に略水平に張り出した被せ側第1頂辺と、この頂辺端部から曲成された被せ側第1立下り辺と、この第1立下り辺下縁に形成された被せ側第1傾斜辺とによって構成され、前記第1凸部の前記被せ側第1立下り辺は、下方へゆくほど前記中央凹部へ近づいて垂直から僅かに傾斜しているものである。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって屋根材の取付強度を確保することができる屋根材固定用吊子を提供する。
【解決手段】屋根下地に載設された断熱材の上に屋根材を配設するための吊子に関する。屋根材を係止するための係止部5と、係止部5の下部に突設された固定部6とを備える。固定部6は直接屋根下地1に固定される。屋根材を固定するための屋根材固定用吊子Aを、断熱材を介さずに直接屋根下地に固定するので、経時変化による断熱材の収縮で屋根材固定用吊子Aの取付強度が低下することがない。 (もっと読む)


【課題】屋根面上に太陽電池パネルなどの正荷重が作用しても外装材が外れたり離脱しない外装構造を提供する。
【解決手段】上方に受支部35を有する保持部材(3A,3B)と、左右に高さの途中に係合部421を備える立ち上がり部42を有し、各立ち上がり部42の先端には上方が解放する溝部44を有する縦葺き外装材4と、左右に隣接する縦葺き外装材4,4に跨る横片部11及びその対向間隔に配設される縦片部12を有するクリップ1と、左右の縦葺き外装材4,4間に被着するキャップ材1とからなる縦葺き外装構造であって、梁2上に前記保持部材(3A,3B)を固定し、左右からそれぞれ縦葺き外装材4,4を臨ませ、各立ち上がり部42を弾性的に係合保持させると共に、各縦葺き外装材4,4の対向間隔に前記クリップ1を取り付け、さらに隣接する左右の縦葺き外装材4の立ち上がり部42にキャップ材5を弾性的に嵌合させてなる。 (もっと読む)


【課題】C形鋼からなる母屋間に屋根材を落とし込んで施工できる建築物の屋根構造及び屋根の施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明の建築物の屋根構造は、躯体1に所定間隔にて二本のC形鋼2,2を背中合わせに組み合わせて固定し、各C形鋼2に屋根材3を取り付けた屋根構造であって、それぞれ屋根材3の端縁(取付端部32)を各C形鋼2の開口部内に位置させ、各端縁にカバー材5を重合させて取り付けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業者の技術の優劣にかかわらず、迅速、かつ容易に、金属屋根を構成する。
【解決手段】接続される金属屋根板A1、A2相互を離間する方向に移動不能とする掛合部1と、該掛合部1の全長を上方から隠すように、嵌脱可能に嵌合取付けされた嵌合キャップ部2と、嵌合キャップ部2が嵌合する嵌合突起部3L、3Rと、嵌合キャップ部2と掛合部1を含む金属屋根板A1、A2との間で防水シール層40〜42を構成するシール部材4と、嵌合キャップ部2の嵌合状態を保持する保持部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応でき、折板屋根及びその他の下地材などに歪みなどを与えないようにする。
【解決手段】一側板11と他側板12とを有するケーシング1と、第1ローラ2及び第2ローラ3と、帯状のバンド4とからなる。一側板11と他側板12との間に、両ローラ2,3が垂直軸上を回転可能に設けられ、一側板11の内面側の一方側と他側板12の内面側の他方側との間にバンド4の一端と他端とがそれぞれ固定され、バンド4の中間が両ローラ2,3との間にS字状に巻き掛けされてローラマイトばねユニットAとして構成されている。これが台座5上の前後に立設されたガイド部材6内に遊挿され、両ローラ2,3の軸部31が台座5に固定されつつ、ケーシング1の上に形成された横長孔17を介してケーシング1がガイド部材6付き台座5に対して摺動可能に設けられる。 (もっと読む)


【目的】折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応でき、折板屋根及びその他の下地材などに歪みなどを与えないようにすること。
【構成】上板11と下板12とを有するケーシング1と、第1ローラ2及び第2ローラ3と、帯状のバンド4とからなること。上板11と下板12との間に、両ローラ2,3が水平軸上を回転可能に設けられ、上板11の下面側の一方側と下板12の上面側の他方側との間にバンド4の一端と他端とがそれぞれ固定され、且つバンド4の中間が両ローラ2,3との間にS字状に巻き掛けされてローラマイトバネユニットAとして構成されている。これが台座5上の前後に立設されたガイド部材6内に遊挿され、両ローラ2,3の軸部31が固定されつつ、ケーシング1の両側に形成された横長孔17を介してケーシング1がガイド部材6付き台座5に対して摺動可能に設けられること。 (もっと読む)


【課題】従来の断熱金具等が有していた構造が複雑且専用部品が多く高価であった点を解消すると共に、信頼性と施工性にすぐれた安価な断熱金具等を提供する。
【解決手段】断熱金具Aもしくは断熱フレームBを構成する固定片a、bの何れか一方の固定片bの上方部に形成する上方支承部1にボルト2を突設し、前記ボルト2を貫通する孔付き吊子載置部7を有する合成樹脂製吊子載置体cを載置し、前記ボルト2を前記小孔9と別設の固定吊子dに形成の孔18に貫通しナット5を螺着せしめ組立てる。 (もっと読む)


【課題】既設のスレート葺屋根材の固定用フックボルトへの取付けを堅固に行うことができる他、取付け・取外しが簡単なスレート葺屋根補修用の屋根板保持金具と、その保持金具を用いることで達成されるスレート葺屋根補修構造と、そして、金属製折曲げ屋根材の安定した取付けを低コストで行うことのできるスレート葺屋根の補修工法とを提案する。
【解決手段】断面略台形状を呈し、その左右傾斜側部がスレート葺屋根の波形凸部を跨ぐ、その両側の傾斜面に沿って配置される一対の側板部を有する台座部と、該台座部上面の幅方向端部から上方にそれぞれ突設された一対の支持部とからなる保持金具と、
この金具をスレート葺屋根材に取付けてあるフックボルトに固定して、その上に2枚の金属製折曲げ屋根材の重ね合わせ端部を載置したのち長ビス止めをし、老朽化したスレート葺屋根を覆う補修工法と、その補修構造。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを設置された屋根等の敷設面において、太陽電池モジュールの取付金具の取付面等から雨水が家屋に侵入するのを防止し、さらに、経年劣化に耐え、太陽電池モジュールを取り付ける家屋等に対する負担の小さい水切り構造を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール3を載置する載置部55を備えた設置金具5と、設置金具5が載置される載置部41と、載置部41上であって、載置部41上に設置金具5が載置された際に、設置金具5の取付孔5aが位置する箇所の外側に形成された突設部41aとを備えた水切り板4と、水切りカバー6とを有する。水切り板4は敷設面1上に載置される。設置金具5は載置部41上に載置されると共に、取付ネジによって、水切り板4を介して敷設面1に取り付けられる。水切りカバー6は設置金具5を覆う。太陽電池モジュール3は、水切りカバー6及び縦材2を介して載置部55上に載置される。 (もっと読む)


【課題】新設、既設を問わず建築物の屋根に施工される多種の縦葺き(縦張り)外装構造に適用でき、太陽電池システムや緑化構造等を取り付けることができる持出部材の設置構造、外設部材の取付構造、及び改修構造を提供する。
【解決手段】本発明の持出部材の設置構造は、山状部分21と谷状部分22とが連続する屋根面2に下側金具1Aと上側金具1Bとからなる持出部材1を設置する構造であって、前記下側金具1Aは、山状部分21を構成する傾斜面に沿わせる脚部11,11と、該脚部11,11の下端の外側に位置する連結受部13,13とを備えてなり、前記上側金具1Bは、前記脚部11,11を覆う被覆部15,15と、該被覆部15,15から外側へ延在する連結部16,16とを備えてなり、屋根面の山状部分21に下側金具1Aの脚部11,11を沿わせた状態で固定具1dで固定し、上側金具1Bを被せるように配して連結受部13と連結部16ととが接合するように固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを設置された屋根等の敷設面において、太陽電池モジュールの取付金具の取付面等から雨水が家屋に侵入するのを防止し、さらに、経年劣化に耐え、太陽電池モジュールを取り付ける家屋等に対する負担の小さい水切り構造を提供する。
【解決手段】下端面が開口した中空のキャップ状体からなる水切りカバー2と、敷設面1上に載置されると共に、取付ネジ41bによって敷設面1に取り付けるための取付孔41aが形成された基底部41と、水切りカバー2を介して太陽電池モジュール3を載置するための載置部43と、を備えた設置金具4と、を有し、設置金具4が、取付孔41aに取付ネジ41bを挿通させることにより、敷設面1上に取り付けられ、水切りカバー2が、開口面より、敷設面1上に設置された設置金具4を覆い、太陽電池モジュール3が、敷設面1上に設置された設置金具4の載置部43上に、水切りカバー2を介して載置される。 (もっと読む)


【課題】屋根材の使用量を少なくすると共に防水処理のための部品点数や手間を少なくすることによりコストダウンを図ることができ、しかも、屋根材の加工手間を削減することができると共に屋根上での作業の減少に伴って屋根材の踏み割れを防止することができる太陽電池の施工構造を提供する。
【解決手段】寄棟屋根又は方形屋根に太陽電池を施工する構造に関する。複数枚の四角板状の建材一体型太陽電池1を屋根下地2の上に縦横に四角形状に並べて配設する。上記建材一体型太陽電池1を配置していない箇所において屋根下地2の上に屋根材3を敷設する。この屋根材3の上に据え置き型太陽電池4を配設する。 (もっと読む)


【課題】安価に構造部材の耐火性能を高めることができ、かつ部材寸法の拡大を抑制することができる構造体および建築物を提供することにある。
【解決手段】柱用金属板2の外表面の赤外線反射率が0.4以上に高められていることで、柱近傍で発生する火災時において、火災の赤外線および輻射熱を柱用金属板2で反射し、柱1の温度上昇を遅延させることができ、柱1の耐火性能を高めることができる。また、耐火被覆材を省略したり厚さ寸法を薄くしたりすることができ、柱1の仕上げを含めた全体寸法を抑制することができ、室内空間などの有効利用を図ることができる。 (もっと読む)


【目的】本発明は、馳締タイプの折板屋根において、外気温度による熱伸縮に良好に対応することができる屋根,壁等の施工において吊子の設置を熱伸縮方向に対して正逆両方向を均等となるように設置すること。
【構成】馳締舌片部2の長手方向と同一方向を長手方向とした長孔14が形成された取付台座部1とからなり且つ金属製とした吊子本体部Aと、ボルト貫通孔44が形成された位置決め板部41と嵌合部42とからなる位置決め部材4と、ボルト貫通孔54が形成された取付座金5とからなること。取付台座部1の下面側に位置決め部材の位置決め板部41が配置されると共に、取付座金5は取付台座部1の上面側に配置され、位置決め部材4と取付座金5に対して前記取付台座部1は前記長孔14の長手方向に沿って移動自在とし、且つ位置決め部材4は長孔14の長手方向略中間に位置するように嵌合部42にて吊子本体部に仮止めされてなること。 (もっと読む)


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