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Fターム[2E108CC02]の内容

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Fターム[2E108CC02]に分類される特許

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【課題】 屋根に太陽電池モジュールを直付け固定して太陽電池アレイを形成する。
【解決手段】 太陽電池モジュール1の上端に、左右端部において端子ボックス34を備えた左右位置のラック3を、その中間に中間位置のラック2を配置し、各ラック2、3を屋根8にネジ4で直付け固定して太陽電池モジュール1を葺設する。端子ボックス34には、太陽電池モジュール1の出力端子に接続するコネクター35、端子351等を配置し、左右位置のラック3の端子ボックス34を相互に重合して、接続ケーブル36によって、太陽電池モジュール1を直列に接続して各段毎にパワーコンディショナーに電力を出力する。屋根8の軒側のスターター5とラック2、3設置の固定具7によって、太陽電池モジュール1を下位から上位に順次固定して太陽電池アレイAとする。 (もっと読む)


【課題】屋根下地等に敷設する際の施工性に優れ、屋根の防水性を低下しにくくすることができる屋根材を提供する。
【解決手段】略平板状の屋根材本体1が隣接して配置される。一方の屋根材本体1の側端部が他方の屋根材本体1に重ねて敷設される。前記屋根材本体1の側端縁部1aには下方へ傾斜して形成される傾斜片2が設けられている。さらに、傾斜片2の先端(傾斜片先端2a)は下側に配設されている屋根材本体1の下方に撓んだ表面に沿って当接するように形成されて成る。 (もっと読む)


【課題】金属屋根を用いた建物内の屋根裏に外部熱が伝わり難いものとし、建物が夏季や冬季の外気温に対する断熱性を充分に有して建物内を居住性の良い環境にするための既存板屋根の改良断熱構造とすることであり、またはこのような既存板屋根の改良断熱構造の効率の良い施工方法とすることである。
【解決手段】折板からなる既存板屋根1の上面に断熱層部材3を設け、この上面に重ねて、既存板屋根1の全面を被覆するように断熱性サンドイッチパネル2を断熱性サンドイッチパネル2で被覆すると共に、既存板屋根1のうち建物壁面Wから差し出された軒先部Eの下面を断熱層部材3で被覆した既存板屋根の改良断熱構造とする。軒先部Eの下面を断熱層部材3、11などで被覆し、また既存板屋根1の上面に断熱層部材3を介して断熱性サンドイッチパネル2を設けたので、建物B内の屋根裏に外部熱が伝わり難いものになり、結露も充分に防止できる。 (もっと読む)


【課題】隣接する金属屋根材の接続強度を向上させることができる金属屋根材を提供する。
【解決手段】金属製の屋根材本体1の前端に断面横V字状の嵌合部4が設けられ、前記屋根材本体1の後端に被嵌合部5が設けられ、隣接する前記屋根材本体1の嵌合部4と被嵌合部5とを嵌合させることによって、前記隣接する屋根材本体1が接続される金属屋根材Aに関する。前記嵌合部4は、前記屋根材本体1の下方に位置する被係止部4bを備える。この被係止部は断面逆ヘ字状に屈曲されて屈曲部4cが形成される。前記被嵌合部5は前記屋根材本体1の上面側に突設される。前記被嵌合部5と前記屋根材本体1との間が挿入部6として形成される。接続された前記屋根材本体1が上方に向かって凸曲した際に、前記挿入部6に挿入された前記被係止部4bの屈曲部4cが前記屋根材本体1の上面に当接される。 (もっと読む)


【課題】腐食による劣化が少なく、風圧強度、防水性に優れ、一体感のある綺麗な横葺き用屋根材およびその接続構造を提供する。
【解決手段】左右一対の短辺部1a、1bと、これら各短辺部を上下に挟む一対の長辺部1c、1dとを有する矩形状の屋根材本体1とを備え、軒から棟に向けて隣接配置される屋根材の長辺部をつなぎ合わせる横葺き用屋根板材において、屋根材本体1は、長辺部の相互間に、かつ、短辺部に沿い間隔をおいて配設された少なくとも1つの谷部2を有するもので構成する。棟側に位置する長辺部1dに、その直上にて隣接配置される屋根材の上ハゼ4に嵌合する下ハゼ3を設ける。また、一対の短辺部のうちの一方に段下がり部5aを形成するとともに、軒、棟方向に沿って延伸する凹凸5b、5cを形成した下継手5を設け、隣接配置される屋根材を重ね合わさるとともに、その相互間にて谷部と同じ幅の谷部の形成を可能とする上継手6を設ける。 (もっと読む)


【課題】地震等が起こった場合にも、被吊持物の揺動を極力低減させることができる折板屋根用吊り金具を提供する。
【解決手段】本発明は、タイトフレーム2の凸部21の傾斜面23に設けられた係止部24に、折板材3の谷部31の両側に設けられた被係止部41を係止することで折板屋根1が形成され、この折板屋根1から被吊持物9を吊り下げるために用いられる吊り金具である。吊り金具本体50に、折板材3の谷部31の両側の被係止部41にそれぞれ係合する係合部51が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防水性に優れ、一体感のある綺麗な屋根に葺きあげることができる横葺き用屋根材およびその屋根材の接続構造を提供する。
【解決手段】横葺き用屋根板材は、屋根材本体1を、長辺部1c、1dの相互間の全域にわたり短辺部1a、1bに向けて折り返して屋根材本体1の外表面に段差を形成する折り畳み部2を有し。棟側に位置する長辺部に、その直上にて隣接配置される上ハゼ4に嵌合する下ハゼ3を設け、軒側に位置する長辺部に隣接配置される下ハゼ3に嵌合する上ハゼ4を設ける。また、短辺部の一方に、屋根の外表面との間で段下がり部5aを形成し、軒、棟方向に沿う凹凸5b、5cを形成した下継手5を、他方の短辺部に、隣接配置される下継手5に重ね合わさる上継手6を設ける。上継手6には、段下がり部5aの側端面へ配置される屋根材との間にて突き当て部6aと、屋根表面への当接により隣接配置される屋根材との間に背面接地部6bとを形成する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、雨漏りが発生し難いパネル取付構造を提供する。
【解決手段】パネル取付構造10においては、建築物の垂木11に固定された屋根下地材12上に遮水性及び撥水性を有するルーフィングシート13が敷設され、ルーフィングシート13上に屋根勾配方向に沿ってベースレール20が設置され、ベースレール20の両方の側縁部21,22を覆った状態で屋根下地材12上に遮水性の屋根材30が敷設され、ベースレール20の露出部分及び屋根材30の辺縁部31を覆った状態でキャッチレール40が嵌合連結機構Rを介してベースレール20上に取り付けられ、キャッチレール40には、パネル構造体Pを取り付けるためのパネル取り付け手段Pが設けられている。 (もっと読む)


【課題】強度の高い二重折板屋根の構造を形成するための連結部材を提供する。
【解決手段】二重折板屋根の連結部材1は、連設された複数の折板屋根材50によって構成され山部8と谷部9とが交互に配置された上屋根部5と下屋根部6とを連結するものである。下屋根部6の頂部7と接続される接続部2と、上屋根部5とハゼ締めされる吊子4と、両側方に突出して上屋根部5の山部8の両側部に設けられた被係止部53を係止する係止部3とを備えている。上屋根部5が連結部材1に三点で結合し嵌合されることとなり、強固に保持される。 (もっと読む)


【課題】雨水侵入の確実な防止を図った上で、更なる構造の簡略化をもたらす新たな屋根板材を提供する。
【解決手段】屋根板材310は、葺き外観を呈する屋根板部材312の幅方向両端に、屋根組から見て上向き或いは下向きの凹条の接合部材314R、314Lを備える。接合部材314Rは、内側側壁314Riにおいて屋根板部材312と液密に一体化した上で、隣り合う屋根板部材212における下向き凹条たる接合部材314でその開口側から覆われる。その一方、接合部材314Lは、内側側壁314Liにおいて屋根板部材312と液密に一体化した上で、外側側壁314Loを隣り合う屋根板部材312の上面に向かわせる。そして、屋根板材310は、接合部材314Rの底面と接合部材314Lにおける内側側壁314Liの開口側端面で下支えされる。 (もっと読む)


【課題】折板加工時にフィルム層の剥離が起こることなく、外観・機能面に十分な折板屋根用金属板を提供すること。
【解決手段】金属板と断熱材とが積層された折板屋根用金属板であって、断熱材はフィルム層と発泡体層とが積層された構成を有し、断熱材には発泡体層とフィルム層とを貫通する複数の貫通孔が設けられ、隣り合う貫通孔同士の間隔が15mm〜45mmの範囲にある折板屋根用金属板とする。 (もっと読む)


【課題】多品種の軒先部材を管理する必要がなく、低コスト化を図ることができる軒先構造を提供する。
【解決手段】軒側端部に嵌合部4が形成されると共に棟側端部に被嵌合部5が形成された複数枚の金属屋根材Aが、嵌合部4と被嵌合部5との嵌合によって軒棟方向で隣接して接続されて形成される屋根の軒先構造に関する。最も軒先に配設される前記金属屋根材Aは、その軒側の所定長が切断されて軒先部材Bとして形成される。 (もっと読む)


【課題】上折板屋根材の長さの種類をできるだけ少なくし、生産性を向上させた二重折板屋根構造を提供する。
【解決手段】本発明の二重折板屋根構造は、母屋又は小梁に複数のタイトフレーム6を介して下折板屋根材11が敷設され、屋根勾配方向の端部同士が接続された複数の上折板屋根材4が、支持具5を介して下折板屋根材11に敷設された二重折板屋根構造である。上折板屋根材4の接続部分は、平面視においてタイトフレーム6からずれて位置する接続部分を含む。上折板屋根材4を支持する前記支持具5は、前記下折板屋根材11における前記タイトフレーム6の存在する位置に取り付けられて接続部分又はそれ以外の部分を支持する第1の支持具55と、前記下折板屋根材11における前記タイトフレーム6の存在しない位置に取り付けられて前記接続部分を支持する第2の支持具56とを具備する。 (もっと読む)


【課題】けらば部分を仕上げるに当たり、施工者によって仕上がりにばらつきが生じにくい金属屋根板材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】金属屋根材1は、軒棟方向に端部同士を重ね合わせて並設される金属屋根材1である。本体部2の妻側の端部から下方に向けて連設されたけらば覆い部3と、このけらば覆い部3の軒側の端部に設けられた係止部32と、前記けらば覆い部3の棟側の端部に設けられて且つ棟側に位置する他のけらば覆い部3の係止部32に接続される被係止部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】凸部を備える新設又は既存屋根に、太陽電池パネル、緑化パネル、新設屋根などの新設外装構造を容易に取り付けることができる外装構造及びその施工法を提供する。
【解決手段】凸部1Aを備える屋根1上に持出架台2、レール材3、固定部材4を配して新設外装構造6を設置した外装構造であって、凸部1Aを備える屋根1に取り付けられた持出架台2の受けフランジ上にレール材3が載置され、受けフランジの下面側に固定部材4の基板部が配置され、レール材3の被係止部に固定部材4の係止部が係止されると共に、取付手段による固定にてレール材3と固定部材4とで持出架台2を挟持状に保持するように一体的に組み付けられ、組み付けられたレール材3に新設外装構造6が配されている。 (もっと読む)


【課題】屋根の外観が低下しにくい金属屋根材を提供する。
【解決手段】隣接する屋根材と側部2において重ね合せて敷設される金属屋根材Aに関する。金属屋根材Aの屋根材本体1の側端部には下方に折り返し屈曲された補強部3が形成される。この補強部3にはリブ部7が屈曲形成される。補強部3及びリブ部7が屋根材本体の下方に位置して視認しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】集積、梱包が反転を伴う積み重ねなしに可能で、新設、既設の屋根を葺きあげることができる、屋根材及びその屋根材を用いた改修方法を提供する。
【解決手段】延伸する一対の長尺縁部1a、1bとこれら各長尺縁部を上下に挟み込み桁方向に沿って延伸する一対の短尺縁部1c、1dとによった輪郭形状を有する屋根材本体1と、各長尺縁部につながる上ハゼ2、下ハゼ3とを備え、隣接配置する他の屋根材の下ハゼ、上ハゼにそれぞれ嵌合し屋根を葺きあげる縦葺き用屋根材で、上ハゼ、下ハゼが、長尺縁部から立ち上がる傾斜側板2a、3aと、傾斜側板の上端に係止顎部を介してつながるとともに屋根材本体に隣接配置する別の屋根材の下ハゼ、上ハゼに嵌合可能な先端先細り形状をなす頭部2b、3bと、この頭部に係止顎部を介して垂下、保持され、傾斜側板との相互間にて断面ハの字型の下開き開口h、iを形成する傾斜側板2c、3cとによって構成する。 (もっと読む)


【課題】正圧、負圧に対する強度が高く、簡便な作業のもとで確実に折板屋根を固定、支持できる受金具を提案する。
【解決手段】長尺帯状体の長手方向の複数個所に曲げ加工を施して折板屋根を直接配置する頂板部2を形成するとともに建築構造物の梁に固定する底板部1およびそれら頂板部2、底板部1を相互につなぐ傾斜側壁部3をそれぞれ一体的に形成した山型形状からなり、前記頂板部2に折板屋根を設置、相互に連係、嵌合させて前記折板屋根を固定、支持する嵌合式折板屋根用受金具において、前記長尺帯状体を、前記底板部1の形成部位を除く幅方向の中央部に該長尺帯状体の長手方向に連続的に伸延する溝部5が形成された耳付きの溝型断面を有するもので構成し、前記頂板部2と前記傾斜側壁部3との境界のそれぞれに、前記溝部5を残したまま曲げ加工され、前記折板屋根の顎部に連係、嵌合して該折板屋根を抜け止め保持するオーバーハング状の係止顎部4を設ける。 (もっと読む)


【課題】防水性に優れ、一体感のある綺麗な屋根に葺きあげることができる横葺き用屋根材およびその屋根材の接続構造を提供する。
【解決手段】棟側の長辺部1dに、その直上にて隣接配置される横葺き用屋根材1の上ハゼ3に嵌合する下ハゼ2を設け、長辺部のうちのもう一方の長辺部1cに、直下に隣接配置される横葺き用屋根材1の下ハゼ2に嵌合する上ハゼ3を設け、一対の短辺部1a、1bのうちの、一方の短辺部1aに、横葺き用屋根材1の外表面との間で段下がり部を形成するとともに、軒、棟方向に沿って延伸する凹4b、凸4cを形成した下継手4を設け、一対の短辺部1a、1bのうちの、もう一方の短辺部1bに、隣接配置された横葺き用屋根材1に、下継手4に重ね合わさり、かつ、段下がり部の端面に当接して隣接配置された横葺き用屋根材1との相互間にて平坦な外表面を形成する上継手5を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能、防水性能、耐候性などを必要とする建築、構築物の屋根構造として使用でき、かつ軽量で、強度の高い屋根構造に関するものである。
【解決手段】芯材3を表面材1と裏面材2とでサンドイッチしたパネルAを雄雌嵌合して連結した屋根構造において、パネルA表面に防水シート13を形成すると共に、パネルAと防水シート13間の少なくとも一部にパネルAと防水シート13とを固定するための合成樹脂製シート12を形成した屋根構造である。 (もっと読む)


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