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Fターム[2E108CC01]の内容

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【課題】より簡単な施工で屋根板1の上に断熱板20を安定的に敷き詰めて、断熱屋根構造とする。
【解決手段】屋根板1の上に、基板部11と軒先側と反対側に開放した受け口部14とを持つ長尺状の断熱板留め付け部材10が、軒先に平行に多段に固定される。隣接する断熱板留め付け部材10,10間には、受け口部14に一方の端縁を差し込んだ状態で断熱板20が留め付けられる。断熱板の上には、防水シートのような保護層を形成する。 (もっと読む)


【課題】既設スレート屋根には穿孔又は切断等の加工による切粉の飛散を防いだり、又はその飛散を極めて微々たるものとし、仮設足場,安全ネット張り等の段取施工を最小限として改修屋根の施工を簡易且つ迅速に行うこと。
【解決手段】既設スレート屋根Aと、通し下地材Bと、取付ピースCと、筒状締付ナット19と、新設屋根板D1とからなり、既設スレート屋根A上に通し下地材Bが載置され、該通し下地材Bの被係止部に前記取付ピースCの係止部が係止されるとともに前記取付ピースCが前記既設フックボルト5のボルト軸部5aに前記筒状締付ナット19にて前記既設スレート屋根Aに固定され、これが順次繰り返され、前記屋根板受部8に新設屋根板D1が葺成されてなること。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池モジュールの取り付けが挿入と載置で行われるようにすることで、組み付け施工およびメンテナンスが容易で、建築コストが安価で、支持部材から内部への侵入水が妨げられ、太陽電池モジュールの軒側端部からモジュール裏面への侵入水が抑えられ、太陽電池モジュールの共有化と汎用性が高い外装構造を提供すること。
【解決手段】 屋根下地1上の支持部材4は、太陽電池モジュール5の軒側端部5aが載置される載置部4jと、棟側端部5bが挿入可能な開口部4hを有する空間部4fを有していると共に、この開口部4hには、棟側端部裏面部5dを支持する支持部4cと、棟側端部表面部5cに当接する当接部4gを有し、この桁行き方向に配設した上段側の支持部材4の支持部4cに棟側端部裏面部5dが支持されると共にその棟側端部5bが空間部4f内に位置し、軒側端部5aが下段側の支持部材4の載置部4j上に載置されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、劣化して粉塵を放出するセメント系外装材よりなる既存の外装を、低いコストで、施工期間の短縮を図って改修するための構造に関するものである。
【解決手段】 既存の外装αを改修する構造において、既存の外装α上に構造用面材Eが現場発泡系樹脂材Cにより接着固定され、構造用面材E上に新規外装材Aが固定されている外装の改修構造である。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、表面に溝が形成されているので、上に断熱材を接着することは極めて困難性が高いので、接着せずにビス留めを行っている。また、タイトフレームとの固定に前記溝を利用して固定しているため、タイトフレームが直行していないと施工できないという欠点がある。さらに、表面に溝の部分が存在しているので、その溝部分に水滴が溜まり、しかも、作業中、溝によって断熱材が割れることが生じるという問題がある
【解決手段】 躯体8にタイトフレーム5に形成した脚状リブ部嵌合用凹部6下面を所要の取付手段にて取り付けると共に、脚状リブ部嵌合用凹部6内に屋根板Aの脚状リブ部1を嵌合し、かつ屋根板Aの各脚状リブ部1間に、タイトフレーム5に形成した屋根板嵌合用凹・凸部を嵌合し一体に取り付け、平坦屋根板に断熱材を接着した軽量・耐火連結屋根。 (もっと読む)


【課題】劣化して粉塵を放出するセメント系外装材よりなる既存の外装を、低いコストで、施工期間の短縮を図って改修するための方法に関するものである。
【解決手段】既存の外装α3を改修する方法において、既存の外装α3上に構造用面材Cを固定し、構造用面材C上に新規の外装Aを現場発泡系樹脂材Dにより接着固定する外装の改修方法である。 (もっと読む)


【課題】耐水性および耐湿性に優れ、且つ、切断性が向上し現場施工性が良好な建築用パネル、床構造体、壁構造体、ドア構造体、屋根構造体を提供する。
【解決手段】建築用パネル1は内層10と第1外層11と第2外層12とを備える。第1外層11および第2外層12は、木粉と、熱可塑性樹脂材料を主要成分とする樹脂材とを基材として形成されている。内層10は、第1外層11および第2外層12における木粉の配合比率よりも高い配合比率で配合された木粉と、第1外層11および第2外層12における樹脂材の配合比率よりも低い配合比率で配合され且つ熱可塑性樹脂材料を主要成分とする樹脂材とを基材として形成されている。 (もっと読む)


【課題】作業中にアスベストが外部に飛散せず、屋根,壁等に使用されている石綿スレート11を外装材で覆う簡便な工法を提供する。
【解決手段】重ね葺き時に露出した石綿スレート11の上に非粘着の飛散防止シート20を展開し、シートの合せ目22,23やケラバ14,軒先15の切断端縁に粘着テープ21を貼り付ける。飛散防止シート20で区画された密閉空間が石綿スレート11の上方に形成されるので、新設金属屋根板12を石綿スレート11,野地板10に固着する際に石綿スレート11から発生する切り粉Pは密閉空間に閉じ込められ外部に飛散しない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、劣化して粉塵を放出するセメント系外装材よりなる既存の外装を、低いコストで、施工期間の短縮を図って改修するための構造に関するものである。
【解決手段】 既存の外装αを改修する構造において、既存の外装α上に構造用面材Cを形成し、構造用面材Cと新規の外装Aとが現場発泡系樹脂材Dにより接着固定されている外装の改修構造である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、劣化して粉塵を放出するセメント系外装材よりなる既存の外装を、低いコストで、施工期間の短縮を図って改修するための構造に関するものである。
【解決手段】 既存の外装αを改修する方法において、既存の外装αを現場発泡系樹脂材Cで覆い、その上に新規の外装Aを現場発泡系樹脂材Cにより固定する外装の改修方法である。 (もっと読む)


【課題】 ポリオレフィン系発泡体シートを用いた金属屋根用断熱材であって、金属屋根材に貼合して折り曲げ加工を行う際には十分な粘着力を有し、金属屋根を解体する際には、どのような厳しい温度条件下に曝された後でも、発泡体シートと金属屋根材とを容易に分別・解体することが可能な断熱材を提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン系発泡体シート10と、ポリオレフィン系発泡体シートの一面12に貼合されたフィルム14と、フィルム上に形成された粘着層16とを具備し、粘着層を金属屋根材に粘着させる断熱材とする。そして、ポリオレフィン系発泡体シートのフィルム貼合面18の表皮強さを1000kPa以上とし、粘着層と金属屋根材およびポリオレフィン系発泡体シートの他面20との粘着力を1.0N/cm以下とする。 (もっと読む)


【課題】
使用する合成樹脂の量を少なくしながらも充分に高い強度が得られるような屋根板取付け金具の提供。
【解決手段】
下地材12に対して固定される固定金具31の上部に断熱部材71が設けられ、該断熱部材71に対して屋根板係止用の係止金具51がボルト41によって上記固定金具31とは非接触で固定される屋根板取付け金具13であって、上記断熱部材71に、上記ボルト41の長さ方向と交わる方向にのびる溝部73が形成され、該溝部73の厚みに対応する厚さを有し上記溝部73に差し込まれる差込片38が、上記固定金具31に形成された屋根板取付け金具13。 (もっと読む)


【課題】 劣化して粉塵を放出するセメント系外装材よりなる既存の外装を、低いコストで、施工期間の短縮を図って改修するための構造の提供。
【解決手段】 既存の外装αを改修する構造において、既存の外装αと新規の外装Aとが現場発泡系樹脂材Cにより接着固定されている外装の改修構造であり、(a)〜(d)に示すような順序で随時施工し、新規の屋根面よりなる新規の外装Aを形成するものである。既存の外装を取り去ることなく、その上に形成することができるため、施工が簡単で、残材も出ず、残材除去時に発生するほこり等の有害物質を放出することがない。 (もっと読む)


【課題】
下葺屋根の上に屋根板を固定するために用いられる屋根板取付け金具において、下葺屋根に対して固定した時に、揺らぐことのない強力な固定状態を得られるようにすること。
【解決手段】
下地材12に対して挟持固定するために金属板からなる左右一対の挟持金具32,33を有した屋根板取付け金具13であって、少なくともいずれか一方の挟持金具32,33における下地材12に対しての挟持を行う挟持部41に、該挟持部41を形成する金属板の曲面または平面で圧接する圧接面41aと、金属板の端面部で局所的に食い込むように圧接する圧接縁41bとが、挟持部41の幅方向に配設された屋根板取付け金具13。 (もっと読む)


【課題】降雨時の雨水を天板上の軒先側に向けて円滑に流下させることができ、ガーター材の凹溝に対する流れ込みを少なくすることで、漏水の発生を未然に防ぐことができる屋根葺材を提供する。
【解決手段】天板2の両側縁に側板3と、前記天板2の上縁に内側接続部4と、前記天板2の下縁に、上記内側接続部4に対して外嵌する状態で接続する外側接続部5を設けて金属板製の外被材6を形成し、この外被材6における天板2の下面に断熱材7を設けた屋根葺材1aにおいて、前記天板2の両側位置に、屋根の傾斜に沿った上下方向に長く連続し、上面側に突出する制水用のリブ22が設けてある。 (もっと読む)


【課題】 既存の石綿スレート屋根材を剥がさない改修構造において、石綿粉塵の飛散を防止する軒先部の構造を提供する。
【解決手段】 既存石綿スレート屋根材1の軒先における最大高さと最大軒出とを覆うことができる大きさである被覆面A1、及び、折り下げ面A2を有する被覆補強材Aで、既存石綿スレート屋根材1の既存水切り5よりも軒先側に突出している箇所を覆い、折り下げ面A2を既存水切り5の折り下げ部51に密着させ、被覆補強材Aに新設屋根材3を接続して、石綿スレート屋根の改修構造の軒先部とする。
(もっと読む)


【課題】既設のスレート屋根との交換作業用に適し、しかも、幅の変化への対応を容易に行うことができるばかりでなく、材料コストを削減することができる波型状屋根材を提供する。
【解決手段】両側縁部に下側に開口する嵌合凹部21aを有する山型状金属部材21と、両側縁部に上側に突出する嵌合凸部22aを有する谷型状金属部材22とを備え、上記山型状金属部材21と谷型状金属部材22の嵌合凹部21aと嵌合凸部22aとを係合させて上記山型状金属部材21と谷型状金属部材22とを交互に配置して波形に形成した。 (もっと読む)


【課題】 既設屋根等の既設外装面から粉塵が飛散することを防止できる改修構造を提供する。
【解決手段】 本発明の改修構造は、既設外装面1の外側に新設外装構造4を構築する改修構造であって、外装材4又は外装材用保持部材5を固定する固定具6の固定箇所に、粘性材料7を介在させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工が煩雑にならずに防水性を確保することができる屋根を提供する。
【解決手段】金属板10の裏面側に断熱材12を設けた複数の屋根パネル1、1…を固定具2で屋根下地3に固定して形成される屋根に関する。複数の屋根パネル1、1…の表面側全体を被覆するカバー体4を屋根パネル1に載置する。屋根パネル1、1の継ぎ目部分や固定具2の打ち込み部分に隙間が生じていてもカバー体4で被覆することができる。 (もっと読む)


【課題】ほぼ平坦な屋根板面の一側端に、裏面側に折り曲げた前端面と、更に裏面側に折り曲げた差込片とを形成し、その屋根板面の他側端を表面側に折り曲げて、他の横葺屋根板の差込片が嵌合する嵌合溝とを形成する横葺屋根板を、複数幅方向に接続施工する屋根の長手方向の屋根の端部において、それぞれの屋根板面の長手方向の端部を個々に覆う、ケラバ唐草とそれを受ける唐草受とによる、施工性を向上した、屋根部材とそれによる横葺屋根構造に関する。
【解決手段】ケラバ唐草を唐草受に、次の2種類の接続手段から、少なくとも一種を選択した接続手段により、接続するケラバ唐草と唐草受とする。
イ.ケラバ唐草に接続片を形成し、唐草受にそれに嵌合する機能を形成するか、
ロ.ケラバ唐草の唐草側面を、唐草受に形成した嵌合辺に、ビスにより固定するか。 (もっと読む)


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