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Fターム[2E108KK04]の内容

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【課題】新設屋根にも既設屋根にも適用でき、施工する屋根の形式を限定することもなく、屋根面の一部に太陽エネルギー変換モジュールを導入した太陽エネルギー変換モジュール一体型外装構造の排水構造を提供する。
【解決手段】本発明は、太陽エネルギー変換モジュール一体型外装構造の排水構造であって、太陽エネルギー変換モジュール一体型外装構造内に形成した排水部71Aの水下端部又は該排水部と接続した排水用接続部材の水下端部を、水下側に隣接する外装構造の最水上側に位置する外装材9上に配設することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】簡易で且つ迅速な施工ができると共に水密性が優れようにすること。
【構成】構造材3としての横梁と、両縦フレーム22,22両横フレームとで方形枠を形成した枠体2に,太陽光発電セル11aを集合させた太陽光発電ユニットAと、樋状部41の略中央に取付突条部42が形成された長手方向に長尺の縦樋材4と、横樋6とからなる。複数並設された横梁間に、所定間隔をおいて複数の縦樋材4が傾斜方向を向いて固定されている。隣接する太陽光発電ユニットA,Aの縦フレーム相互22,22が、縦樋材4の樋状部41内の取付突条部42に載置固着されると共に、その相互間の樋状部41直上箇所のみが被覆材5にて被覆されている。縦樋材4の長手方向と同方向には太陽光発電ユニットA,Aの横フレーム相互が、横樋6の両横方向立上り部62,62間に配置され、且つ横樋6の主板61の両端は縦樋材4上に被覆材5が存在しない樋状部41上に延出すること。 (もっと読む)


【課題】屋根面の流れ方向の長さが大きな建造物の屋根に太陽電池モジュールや採光パネル等を敷設する仕様にも利用できる排水部を備える架台の接続構造、太陽電池モジュール敷設用架台の接続構造、及び太陽電池モジュールを備える外装構造を提供する。
【解決手段】本発明は、下地に排水部13を備える架台1,1'を接続部材2にて長手方向に接続してなり、前記架台1は、下地上に固定される固定部11と、該固定部11から上方へ延在する脚部12と、該脚部12の上方に設けられる排水部13とを備え、さらに、少なくとも水上側に配される架台1の前記脚部12の水下側に挿入受部121を形成してなり、前記接続部材2は、前記架台1の排水部13を外側から包囲する水上部分21と、前記排水部13の内側に配設される水下部分2とからなり、水上側の架台1の前記挿入受部121に接続部材2を挿入すると共に、その排水部13に水上部分1を配設し、水下側の架台1'の排水部13に水下部分22を配設して接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽エネルギー変換モジュール一体型外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の太陽エネルギー変換モジュール一体型外装構造は、太陽エネルギー変換モジュール10を一体的に備えるパネル材1を流れ方向及び左右方向に接続してなり、流れ方向に配される排水部材7A又は排水部21を備える部材(縦支持材8A)の裏面側にケーブルを通すための空間を形成してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
太陽光発電に使用されるパネル形の太陽電池モジュールを屋根に設置するための太陽電池モジュールの設置構造について、太陽電池モジュールを屋根上に突出させずしかも屋根構造に過大な負荷を掛けることなく設置することができるようにし、屋根の下地材への雨水の浸入を阻止できるようにする。
【解決手段】
屋根の下地材6に取付けられた支持部材5に太陽電池モジュール1が支持されている。下地材6の太陽電池モジュール1の設置面Sに相当する部分と支持部材5とに、板状またはシート状の防水性を有したカバー材2が被覆される。太陽電池モジュール1と周囲の屋根の仕上材9との間に、防水構造物3,4が介装されている。 (もっと読む)


【課題】電気的安全性を確保しつつ、太陽電池モジュールそのもの及び太陽電池モジュール構成材料の廃棄処理やリサイクル対応が容易で、環境負荷の少ない太陽電池モジュール及び太陽電池アレイを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール100の出力取出ケーブル107や太陽電池モジュール100間の接続ケーブル201にノンハロゲンケーブルを用いた。これにより、電気的安全性を確保でき、また太陽電池モジュール100及び太陽電池モジュール100を構成する材料を焼却や埋め立て等の廃棄処理する際に、有害物質の発生源となる塩素などのハロゲン系元素や人体に害を及ぼす危険のある鉛成分が少なくできる。この結果、安全性が高められ、リサイクルもし易くなり、環境負荷低減と商品ライフサイクルまで含めたコスト低減が図れる。 (もっと読む)


【課題】下地材への水の浸入を防止すること。
【解決手段】太陽電池モジュールの取付構造1は、上方に開口する溝11が長手方向に沿って形成され、下地材S上に固定される底部12と並行に延びる張り出し部13が開口付近に設けられた吊子10と、所定の間隔をおいて下地材Sに固定された複数の吊子10の間において、該下地材Sを覆うように取り付けられる塗覆装鋼板20と、溝11を覆うように取り付けられるインナーキャップ30と、吊子10の側方に配置された太陽電池モジュール90の枠材92を吊子10に対して固定する固定部材50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】下地材への水の浸入を防止すること。
【解決手段】太陽電池モジュールの取付構造1は、上方に開口する溝11が長手方向に沿って形成され、下地材S上に固定される底部12と並行に延びる張り出し部13が開口付近に設けられた吊子10と、所定の間隔をおいて下地材Sに固定された複数の吊子10の間において、該下地材Sを覆うように取り付けられる塗覆装鋼板20と、溝11を覆うように取り付けられるインナーキャップ30と、張り出し部13上に配置された太陽電池モジュール90の枠材92を吊子10に固定する固定部材50と、を備えている。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、簡易で且つ迅速な施工ができると共に、水密性が優れようにすること。
【構成】両縦框21,22、両横框23,24とで方形枠を形成した枠体2に、透明又は半透明状で平板状の太陽光発電セル11aを集合させた太陽光発電アレイ11が収納された太陽光発電ユニットAと、樋状部51の幅方向両側には取付用側部52,52を設けた長尺のガッター材5と、主板61の両側より立上り縁62,62を形成したジョイント材6とからなること。傾斜しつつ略平行に設けられた前記ガッター材5の樋状部51上に、前記ジョイント材6の方向が略直交しつつその両端が載置され、且つ隣接する前記太陽光発電ユニットAの対向する縦框21,22相互が載置されてなると共に、該対向する縦框21,22相互間に長尺の縦ジョイナー材7が、前記太陽光発電ユニットAの水上側と水下側との間に横ジョイナー材8がそれぞれ介在されていること。 (もっと読む)


【課題】本発明は太陽電池タイルに関し、特に、建物の屋根上で太陽エネルギーを電気エネルギーに変換するために用いる太陽電池タイルに関する。
【解決手段】太陽電池タイル10は、キャリヤタイル12および、キャリヤタイル12の第1側18に形成された凹部20内に支持される太陽電池タイル14を含む。キャリヤタイル12には貫通穴電気端子28および30が設けられ、これは太陽電池セル14と電気接続される。カバープレート16は太陽電池セル14の上に重なり、キャリヤタイル12に密封して取り付けられる。太陽電池タイル10は、屋根の被覆に用いられるスレートまたはこけら板に似た外観を有して製造される。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル各々に対して通風による冷却と雨水の排出が良好に行われる屋根材型太陽電池パネル装置を得る。
【解決手段】太陽電池パネル1毎に設けられ、太陽電池パネル1の裏面側に広がり、光発電機能体及び枠体との間に第一の通風路F1を形成する底部12A、及びコ字形に折り曲げられて設けられ、太陽電池パネル1の棟側端辺の周囲に第二の通風路F2を形成する折返し部12Bから成る案内板12を有している。案内板12の底部12Aの軒側端部に第一の凹凸が形成され、この第一の凹凸が外部と第一の通風路F1とを連通する軒側開口部となり、案内板12の折返し部12Bの上面の軒側端部に第二の凹凸が形成され、この第二の凹凸がり外部と第二の通風路F2とを連通する棟側開口部となる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル各々に対して通風による冷却と雨水の排出が良好に行われる屋根材型太陽電池パネル装置を得る。
【解決手段】太陽電池パネル1毎に設けられ、太陽電池パネル1の裏面側に広がり、光発電機能体及び枠体との間に第一の通風路F1を形成する底部12A、太陽電池パネル1の棟側端辺を囲むように断面コ字形に折り曲げられて設けられ、第二の通風路F2を形成する折返し部12Bから成る案内板12を有している。案内板12は、折返し部12Bの上面に、棟側に隣接する案内板12を重ねて合わせて、載置した太陽電池パネル1とともに屋根勾配方向に複数段に敷設されている。底部12Aの軒側端部に設けられた第一の傾斜部12aにて軒側開口部が形成され、折返し部12Bの上面の軒側端部に設けられた第二の傾斜部12bに基づいて棟側開口部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル各々に対して通風による冷却と雨水の排出が良好に行われ、軒側屋根材との接合部からの雨水の漏水を抑制する屋根材型太陽電池パネル装置を得る。
【解決手段】軒側端固定具26は、屋根面19に立設された脚部26A、及び脚部26Aの上部から軒側方向に屋根面19に概略平行に延びる上部載置部26Bを有し、上部載置部26Bの上面に屋根勾配方向最下段に敷設された太陽電池パネル1の軒側端部を支持するとともに、上部載置部26Bの下面で軒側に隣接する軒側屋根材29の棟側端部の浮き上がりを規制する。上部載置部26Bに第三の傾斜部26aが形成さている。この第三の傾斜部26aは、軒側開口部を形成する第一の傾斜部12aと同様の形状を成し、屋根勾配方向最下段に敷設された太陽電池パネル1の案内板12の軒側端部と軒側端固定具26の上部載置部26Bとが密着して重なる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル各々に対して通風による冷却と雨水の排出が良好に行われ、併設された太陽電池パネル間からの漏水も抑制する屋根材型太陽電池パネル装置を得る。
【解決手段】間カバー体11は、屋根勾配と直交する方向に併設された2つの太陽電池パネル1間に延びる。間カバー体11は、断面H字形を成し、上部に設けられた断面コ字形の左右立設部11dを、対向する左右枠6の鍵部6eにそれぞれ嵌め込むとともに、下部に設けられた断面コ字形の左右脚部11eで対向する案内板12の立ち上がり部12gを跨ぐように挟み込むH字形本体11Aと、H字形本体11Aの中央部から上方に広がるように設けられ、対向する左右枠6間に形成される開口を閉塞する冠状部11Bとを有している。 (もっと読む)


【課題】 軽量で、かつ十分な強度及び耐久性を持って既存の建築物の屋根上などに設置することが可能であり、太陽電池から電力を容易に取出し、樹脂シート自体を建築材としても利用することが可能な太陽電池パネル等を提供することにある。
【解決手段】 太陽光の反受光面側(反光入射面側)に位置するガラス繊維を含有し柔軟を有する樹脂シート2と、この樹脂シート2の上に位置するポリエチレン樹脂層3と、このポリエチレン樹脂層3の中に埋設された、フレキシブルであって基板8がポリイミド樹脂からなる太陽電池モジュール4と、ポリエチレン樹脂層3の上に位置するETFE層5と、が積層された太陽電池パネル1であって、太陽電池モジュール4は、ポリイミド樹脂基板8の反受光面側に裏面電極層9を有し、この裏面電極層9より、太陽電池セル7からの電力を取り出すためのリード線10が、ポリエチレン樹脂層3及び樹脂シート2を貫通して、樹脂シート2の反受光面側に導き出されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、太陽電池モジュールが建物の軒先に沿って敷設された場合に、太陽電池モジュールの軒側に外力が作用した場合であっても、太陽電池パネルが破損しにくい太陽電池モジュール及び屋根構造を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため提供される本発明は、建物の上面に敷設されて屋根Rを構成する太陽電池モジュール10であって、複数の太陽電池セルが電気的に直列接続されて略長方形の面状に形成された太陽電池パネル12と、太陽電池パネル12の軒側の端面全体を覆うフロントカバー102と、を備えることを特徴とする太陽電池モジュール10である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、雪止部材の固定強度が大きく、雪止部材の設置に伴う発電量の低下を抑制可能な太陽電池モジュールの敷設構造の提供を課題とする。
【解決手段】本発明の太陽電池モジュールの敷設構造は、複数の太陽電池モジュール10と、雪止部材160と、を備え、太陽電池モジュール10は、基台82と、基台82に搭載された太陽電池パネル12と、を有し、基台82は、棟側に隣接する他の太陽電池モジュール10の端部が積載される積載部78を有し、雪止部材160は、挟持面162と、挟持面160に対して交差する雪止面164と、を有し、挟持面162は、一の太陽電池モジュール10の積載部78と、当該一の太陽電池モジュール10の棟側に隣接する他の太陽電池モジュール10の軒側の端部との間に挟まれ、雪止面164は、太陽電池パネル12に対して交差する方向に突き出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配線の間違いが少なく、作業効率の高い太陽電池モジュールを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、太陽電池パネル12と、太陽電池パネル12の正極に接続されるプラス側電極接続端子および負極に接続されるマイナス側電極接続端子を有する端子ボックス14と、プラス側電極接続端子に接続される二本のプラス側芯線24、24の一方およびマイナス側電極接続端子に接続される二本のマイナス側芯線26、26の一方を束ねた第一ケーブル16と、二本のプラス側芯線24、24の他方および二本のマイナス側芯線26、26の他方を束ねた第二ケーブル18と、第一ケーブル16に取り付けられる第一コネクタ20と、第二ケーブル18に取り付けられる第二コネクタ22と、を備え、第一ケーブル16の長さが第二ケーブル18の長さよりも短いことを特徴とする太陽電池モジュール10である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケーブルの取り回しを容易かつ整然と行うことができ、ケーブルの断線などの予期せぬ不具合を防止可能な太陽電池モジュール、及び太陽電池アレイの提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、基台82と、基台82上に搭載された太陽電池パネル12と、太陽電池パネル12に電気的に接続された端子ボックス14と、端子ボックス14に電気的に接続されたケーブル16、18と、を備え、基台82が、端子ボックス14を収容可能な収容空間96と、収容空間96と連通したケーブル溝98と、を有し、ケーブル溝98が収容空間96よりも棟側に位置し、棟側に向けて抜けるように形成されたものであり、端子ボックス14が棟側に向くケーブル取出面14aを有し、ケーブル取出面14aからケーブル16、18が取り出されたものであることを特徴とする太陽電池モジュール10である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、太陽電池モジュールが建物の軒先に沿って敷設された場合であっても、太陽電池モジュールに作用する吹き上げ力に対して強固に抗することができる屋根構造を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため提供される本発明は、表面に太陽電池パネル12が装着された太陽電池モジュール10と、建物の上面の軒先に固定される軒先吹上防止具110と、を備え、太陽電池モジュール10を建物の上面に敷設して屋根Rを構成する場合に、軒先に配される太陽電池モジュール10の軒側端部が軒先吹上防止具110によって保持されることを特徴とする屋根構造である。 (もっと読む)


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