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Fターム[2E108KK04]の内容

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【課題】屋根に設けた採光タイプの太陽電池パネルが均一に光を透過し、内部の人間に不快感を与えないようにした簡易休憩所を提供する。
【解決手段】屋根に設ける太陽電池パネル2を、透光性の板材22に小片形状に成型した太陽電池セル24〜26を交互に間隔をあけて縦方向および横方向に多数配設する。各々の太陽電池セル24〜26の隙間を透光部23として外部からの光を内部に導光可能とする。また配設する太陽電池セル24〜26を小片形状に成型することで、太陽電池パネル2を透過した光の中に形成される太陽電池セル24〜26の影を小さくすることができ、太陽電池パネルを透過する光をより均一なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比して、コストを低くして実施できるうえに、意匠的外観が良い太陽集熱器一体型の屋根用折板を提供する。
【解決手段】山部4a,・・・と谷部4b,・・・とが連続して成る折板40における谷部4b,・・・が、集光型の複合放物面形状に形成され、集光型の複合放物面形状の谷部4b,・・・の略焦線部分S,・・・に、集熱管5がそれぞれ設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを簡単に設置することができると共に、設置した太陽電池モジュールを簡単に脱着することができる太陽電池モジュールの設置構造を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールの設置構造に、太陽電池パネル4の外周を軒側フレーム5、棟側フレーム6、及び横側フレーム7で保持した太陽電池モジュール3と、太陽電池モジュール3の棟側フレーム6を、屋根の棟側への移動と太陽電池パネル4の面に対して直角方向への移動とを阻止可能とし、棟側フレーム5よりも棟側の位置で屋根を構成する構造部材1に固定される固定部材2とを具備させ、固定部材2によって移動が阻止される棟側フレーム6の上側に、別の太陽電池モジュール3の軒側フレーム5を位置させると共に軒側フレーム5を外側から固定部材2に支持させるようにする。 (もっと読む)


【課題】工場で容易に生産することができ、耐候性に優れると共に強度剛性の高い建材一体型太陽光発電ユニットを提供する。
【解決手段】建材一体型太陽光発電ユニット1に、太陽電池パネル5、太陽電池パネル5の下側に配置される機能部材6、機能部材6と太陽電池パネル4の対向する端部を保持し外方へ延出する取付部9bが形成された第一枠9と残りの端部を保持する第二枠とを有する枠体7を備えた太陽電池モジュール2と、太陽電池モジュール2の取付部2bを支持可能な複数の支持部3aが階段状に長手方向へ列設され、屋根の構造体を構成可能な加工垂木3と、加工垂木3の支持部3aに取付部2bを対向するように取付けた第一枠9同士の上面を覆う天部4aを備え、加工垂木3に固定されるキャップ部材4とを具備させる。 (もっと読む)


【課題】傾斜方向の異なる隣接した屋根面に配置して発電量を大きくでき、かつ、各屋根面間の防水性能も確実に確保できる太陽電池パネルを提供すること。
【解決手段】太陽電池パネル20には、傾斜方向の異なる隣接した一対の屋根面に跨る一対の受光面21Aが一体に設けられている。従って、このような太陽電池パネル20を、各屋根面に跨って配列すれば、各屋根面で形成される下り棟に沿って、従来のような太陽電池パネル同士の連結部が生じないから、屋根の防水性能を十分に確保できる。また、太陽電池パネル20を用いることで、下り棟部分の防水性能が向上するので、笠木等を省略でき、部品点数を減らして施工を簡略にできる。さらに、太陽電池パネル20を用いることで、屋根の下り棟部分にも太陽電池パネルを配列できるから、従来よりも大きな発電力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの枠体の部品数を減らすと共にコストダウンに繋がる太陽電池モジュールの固定部材を提供する。
【解決手段】モジュールガラス23の辺を第一枠体1で支持した太陽電池モジュールを野地板31に固定するための太陽電池モジュールの固定部材3に、第一枠体1が上側へ移動するのを規制可能な被接合部11と、第一枠体1が下側へ移動するのを規制可能な台座部と、太陽電池モジュールが第一枠体1の長手方向に対して直角方向で太陽電池モジュールの面に沿った外側へ移動するのを規制し台座部と接合部11とを繋ぐ部分と、その繋ぐ部分を挟んで一方側の台座部よりも外側へ延びた板状の部分とを具備させた上で、板状の部分を介して野地板31に固定され、且つ、隣接する太陽電池モジュールを上面が略同一面状となるように台座部と接合部11とを繋ぐ部分の両側に支持可能とすると共に、第一枠体1に沿ってスライド可能とする。 (もっと読む)


【課題】室温を快適に保つことができる電子ペーパ一体型建築材料、建築物、電子ペーパ一体型建築材料の光反射率制御方法、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】基板11と、基板11の一面側に配され、電界の向きに応じて光反射率が変化する電子ペーパ14と、電子ペーパ14の両面側に配され、電子ペーパ14に電界を与える透明電極シート13、電極シート14と、環境情報を取得し、取得した環境情報に基づいて、電子ペーパ14に与える電界の向きを制御する制御装置16とを備えて電子ペーパ一体型建築材料1を構成する。また、電子ペーパ一体型建築材料1を建築物に配設する。更に、光反射率制御方法に、環境情報を取得し、該環境情報に基づいて電子ペーパ14に与える電界の向きを選択し、選択された向きの電界を電子ペーパ14に与える手順を含ませ、前記光反射率制御方法の処理手順をコンピュータプログラムに含ませる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池を露出防水層上に架台を使用することなく設置する設置構造及び設置工法を提供する。
【解決手段】
太陽電池を屋根上に設置するための設置構造であって、太陽電池セルを金属板上に載置して一体化した金属板一体型太陽電池を屋根材上に縦葺きに配設して形成した太陽電池パネル、該太陽電池パネルから電力を取り出すための正極及び負極からなり該太陽電池パネルの水上側に設置された出力端子、及び水上側で棟包み内部に収容され、該出力端子が接続されたジョイントボックスを備えてなる太陽電池の屋根上への設置構造及び設置工法。
強風、豪雨に対する対策や、配線収納用のスペースの配置を必要としない太陽電池の設置が可能となり、耐候性の改善により太陽電池の耐久性が向上する。 (もっと読む)


【課題】屋根に支持される再生可能な代替エネルギー変換システムを提供する。
【解決手段】屋根支持エネルギー変換システム10は、複数の太陽エネルギー変換タイル組立体とを備える。太陽エネルギー変換タイル組立体は、太陽エネルギーを電気エネルギーに変換する光起電タイル組立体100、および太陽エネルギーを熱エネルギーに変換するサーマルタイル組立体を選択的に備えることができる。また、エネルギー変換システム10には、屋根構造14から流れ落ちる雨の運動エネルギーを電気エネルギーに変換する水力発電システム200と、移動する空気の運動エネルギーを電気エネルギーに変換する風力エネルギー変換システム300とを組み込むことができる。これらからの電気エネルギーを受けるエネルギー管理システム20は、バッテリーを組み込んでおり、さらに生成されたエネルギーを公共配電網に転送することを可能にする接続システム30を有している。 (もっと読む)


【課題】光電池の電気接続を機械的連結と同時に行う。
【解決手段】光起電タイル組立体10は、太陽エネルギーを電気に変換する光電池をそれぞれ有する1つあるいはそれ以上のカバータイル16をさらに備える。カバータイル16は、電気接続ポストによって、対応するベースタイル12に電気的にかつ機械的に連結される。ポストは、ベースタイル12内に支持されるとともに、カバータイル16のそれぞれの出力ターミナルと接触して電気接続を提供する第1端部24を有する。さらに、第1端部24はカバータイル16を貫通しており、これにより、カバータイル16がベースタイル12に機械的に取り付けられている。また、各ポストは、電気接続チューブ28に電気的に連結される第2端部26を有しており、これにより、カバータイル16を電源管理システムへ電気的に連結することを容易にする。 (もっと読む)


【課題】 寄棟屋根の屋根面やこれに葺く基本屋根材や太陽光発電屋根材の寸法設定を規定することで、施工性も良く、整然とした外観を現出できる太陽光発電部の配置態様を確保できるようにした太陽光発電システムの屋根構造を提供する。
【解決手段】 基本屋根材3の暴露部6の横長さをM、軒長さをL、最下段の基本屋根材3の葺数をNとした場合、M=L/(N+1)の関係が成立する。横方向両端部に位置する基本屋根材3の暴露部6の外側縁と上縁とのなす角部6aが下り棟線1aとほぼ一致させる。上段の基本屋根材3の暴露部6の側端縁が下段の基本屋根材3の側端縁よりも基本屋根材3の暴露部6の横長さMの1/2ずつ横方向にずれる。横長さが基本屋根材3の暴露部6の2倍となる第1太陽光発電屋根材4aと、横長さが基本屋根材3の暴露部6の3倍となる第2太陽光発電屋根材4bとで、基本屋根材3で形成すべき任意箇所の横方向における暴露部6を構成する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールと瓦を横一列に敷設した場合におけるずれ分を防水部材によって補正することができる。従って、通常の瓦と太陽電池モジュールとの混ぜ葺きしても一体感が得られるため、デザイン上調和がとれる太陽電池モジュールの敷設方法を提供する。
【解決手段】屋根に瓦21と太陽電池モジュールMとを混ぜ葺きして敷設する太陽電池モジュールの敷設方法において、前記太陽電池モジュールMと屋根の勾配と直交する方向に隣接する瓦21との間に少なくとも1つの防水部材20を設けて敷設する太陽電池モジュールの敷設方法にある。 (もっと読む)


【課題】瓦材と太陽電池モジュールとの取り合いを身近に見て太陽電池搭載屋根の意匠性を容易に把握することができ、しかも使い勝手の良好な太陽電池搭載屋根模型を提供する。
【解決手段】この屋根模型1は、太陽電池モジュールを搭載した屋根を簡略化して再現したものであって、外装ケース2内に瓦材11、12と太陽電池モジュール21、22とを並設した状態で収めて、全体的に略パネル状としたシンプルで携帯性に優れた構造となっている。 (もっと読む)


【課題】パネル板の基体への固定を容易とし、防水性を高めコストを低減する。
【解決手段】左右に隣接する太陽電池モジュール1、1’のそれぞれの右側フレーム5、左側フレーム6の台座5b、6bをゴムシート12上に並べてゆく。台座5b、6bの孔部5g、6gにねじ13a、13bを挿通し、野地板11にねじ込んで固定する。
屋根上に配列された太陽電池モジュール1、1’の右側フレーム5、左側フレーム6の間隙上に、カバー部材14を配置し、平面部16a、16bの凸条部17a、17bを右側フレーム5、左側フレーム6の凹条部5i、6iに嵌合する。操作孔20、孔部19から、ねじ21をゴムシート12、野地板11にねじ込んで、固定部18によりカバー部材14を固定する。 (もっと読む)


【課題】上面(11)及び下面(12)を持つ、環境との熱交換を行うための手段を備えた屋根カバーエレメント(10)を提供する。屋根を覆うため、複数の隣接したエレメント(10)が、相互係止装置(13、14、15)によって特定の方法で相互連結されるように並置される。
【解決手段】エレメント(10)の上面(11)及び下面(12)のうちの少なくとも一方が、少なくとも部分的に合金で形成されている。屋根カバーエレメント(10)は、詳細には、銅(Cu)、亜鉛(Zn)、マンガン(Mn)、及び鉄(Fe)の任意の組み合わせを含む合金即ち、CuZn40Mn2Fe1で形成される。本発明による屋根カバーエレメント(10)は、更に、エレメント(10)の内部に、エレメント(10)の上面(11)と下面(12)との間に形成されたキャビティ(16)を有する。環境との熱交換を行うため、流体をキャビティ(16)内で循環できる。本発明による屋根カバーエレメント(10)は、流体を様々なエレメント(10)間で循環するため、チューブシステム(25)によって相互連結できる。
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本発明は、例として、屋根のフレームに固定されることを意図した固定部分と、下向きおよび建築物の内部に向かって完全に開き、かつ、必要であれば、建築物の内部に向かって完全に取り外し、その取り付けまたは交換をより容易にすることができる可動部分とを含み、様々なエネルギー回収装置、例えば、風力タービン、太陽温水器または光起電力太陽電池のために供され、組立手段により、建築物の内部を介して取り付けおよび整備を行うことを可能にする、可動式支持システムと、この支持システムに取り付けられる風力タービン、太陽温水器または光起電力太陽電池のための概念とに関する。
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【課題】屋根,壁等を構成するときに、下地部との間に、ケーブル,配線,配管等に負担又は障害とならないような設置スペースを極めて容易に確保することができ、さらには下地部上に一旦装着されても、必要があれば簡易且つ迅速に取り外し交換することができる横葺建築用材及びその横葺外囲体とする。
【解決手段】主板1の水下側端から下方に形成された水下側嵌合部2と、前記主板1の水上側端の上方に形成された水上側嵌合部3と、前記主板1の裏面側且つ水上側端寄りから下方に向かって突出形成されたベース屈曲部4とからなり、前記ベース屈曲部4は、前記主板1の裏面側から略垂下状に形成された下部側片41が形成され、該下部側片41には開口部43が形成される。 (もっと読む)


【構成】 太陽光パネルを備える屋根10は、基本屋根下地24を含む。基本屋根下地24の棟側には、所定高さを有する瓦屋根下地26を介して和瓦16が設けられ、基本屋根下地24の軒側には、太陽光パネル下地48を介して太陽光パネル14が設けられる。太陽光パネル固定金具50などを用いて、太陽光パネル下地48上に太陽光パネル14を設けることによって、太陽光パネル下地48と太陽光パネル14との間には、第1空気通路58が形成される。また、瓦屋根下地26の水平桟30に切り欠け36を設けることによって、第2空気通路34が勾配方向に外部と連通する。
【効果】 太陽光パネルと和瓦とによって日本建築的な美観を表現できる。また、太陽光パネルの裏面の熱せられた空気が効率よく換気される。 (もっと読む)


【課題】少ない梱包材料費で、太陽電池モジュール一体型屋根材の表面に傷を付けずに荷揚げすることができ、大量輸送に対応した太陽電池モジュール一体型屋根材の荷姿を提供する。
【解決手段】2枚の太陽電池モジュール一体型屋根材1を、太陽電池モジュール2が互いに対向するように、且つ、軒棟方向を一致させ、間に防傷材を挟んで配置し、荷締め荷姿とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの取り外し作業が容易で、かつ多少の取付誤差の影響を受け難いパネル保持部材を得る。
【解決手段】野地板51上の桟木52にねじ53を用いて、予め第1、第2上部フレーム35、36を組み付けている固定フレーム37をねじ止めすることにより固定する。上層の太陽電池パネルP’を嵌合した下部フレーム32’の爪状部33’を下層の第1上部フレーム35と第2状部フレーム36の間隙に挿入する。このようにして上層の太陽電池パネルP’を屋根上に保持し、その上層に更に別の太陽電池パネルを設置してゆくことができる。 (もっと読む)


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