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Fターム[2E108KK04]の内容

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【課題】 同じ屋根面に共存するケースが多い同じ外装材同士および異なる外装材の組み合わせからなる外装構造における外装材の軒棟方向の接続用にメイン部品として使えて共用可能である外装構築用支持部材および当該支持部材を用いた外装構造を提供する。
【解決手段】 屋根下地上に取付け可能な固定部1aと、太陽電池モジュールまたは屋根材等の外装材を載置可能であるかあるいはこれらが保持部材を介して取付け可能な載置部1bと、この載置部1bから立ち上がる起立部1cと、この起立部1c上に位置して、太陽電池モジュールの軒側端部もしくは外装材の軒側が載乗可能な載乗部1dを有し、前記起立部1cの上端近傍に載乗部1dを延出状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】 同じ屋根面に共存するケースが多い同じ外装材同士および異なる外装材の組み合わせからなる外装構造における外装材の軒棟方向の接続用の全てに使えて共用可能であり、しかも、上部材と下部材の接続部位からの侵入水に備えて雨仕舞いが良好である外装構築用支持部材およびこの支持部材を用いた外装構造を提供すること。
【解決手段】 下部材2は、固定脚部2a上の軒側起立部2cにおける外装材の棟側端部が載乗または取付け可能な軒側載乗取付部2fと、棟側起立部2dにおける外装材の軒側端部が載乗可能な棟側載乗部2gと、排水空間部2e上に位置して、上部材3または上部材3および外装材の軒側端部が取付け可能な被取付部2hを有し、上部材3は、棟側載乗部2gに外装材の軒側端部を押え可能な棟側押え部3cおよび/または軒側載乗取付部2fに外装材の軒側端部を押え可能な軒側押え部3bを有している。 (もっと読む)


透明前面(23)を含み、および入射太陽放射を吸収するように構成した熱吸収体(27)を支持する、透明なポリカーボネート本体部(21)を含んで成る、太陽エネルギー収集装置(20)を提供する。熱吸収体(27)は、流体コネクタ(28)を介して循環流体システムに熱を伝導し、加えて吸収体(27)上に取り付けられ、および電気コネクタ(25、26)によって電気ハーネスに接続される、太陽電池要素(24)の温度を調節する。ポリカーボネート本体部(21)は、標準的なタイルの一部を置換するように標準的なタイル屋根構造体と係合する相補的な縁の対になるプロファイル(32、33)を有し、補強部材ネジ(29)によって屋根補強部材に通常固定される。
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【課題】照明装置の構造の簡略化および小型化が図れるとともに、太陽光発電の発電量が大きく、かつ容易に設置作業が行える照明装置付屋根構造体を提供する。
【解決手段】光透過性板材10と、この光透過性板材10を支持する枠材20と、太陽エネルギーを電気エネルギーに変換するソーラーパネル70と、照明装置30とを備えた照明装置付屋根構造体1であって、照明装置30は、このソーラーパネル70で変換した電気エネルギーを蓄えるバッテリー33を備える電源部31と、バッテリー33から供給される電力で点灯する発光ダイオード52にて構成された発光部51とを一体的に有しており、ソーラーパネル70は、光透過性板材10の下面に対向するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の裏面にて様々な理由で発生した水を内部に滞留することなく排出できる太陽電池一体型外装材を用いた縦葺き外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の太陽電池一体型外装材1を用いた縦葺き外装構造は、縦葺き外装材2の面板部21に太陽電池3を一体的に固定した太陽電池一体型外装材1を敷設してなる縦葺き外装構造であって、前記縦葺き外装材2は、面板部21と少なくとも長手方向に沿う縁部に成形部22,23を有し、面板部21には太陽電池3の付帯具を挿通する開口部24を備えると共に、流れ方向の水下側に裏面に貫通する水抜き孔25を有し、長手方向に隣接する縦葺き外装材2の短手方向に沿う縁部26,27同士を、排水路51を有するジョイント部材5上に臨ませ、縦葺き外装材2の水抜き孔25をジョイント部材5の排水路51上に位置させて接続してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設置が容易で、しかも耐久性があり、雨、風及び屋根上の他の機構に耐える層を形成する太陽電池モジュール用屋根タイル及び該屋根タイルの設置方法を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール用屋根タイル5を屋根10上に取り付けるのに適した屋根フレーム装置であり、上方フレーム部材40と、下方フレーム部材45と、右側方フレーム部材35と、左側方フレーム部材30と、前記側方フレーム部材30,35の少なくとも1つに取り付けられているか又は一体部分であり、且つ前記下方フレーム部材45に向かう、又はほぼ向かう方向に突出している少なくとも前記側方フレーム部材30,40の突出部材と係合するための凹部を含んでいる押縁20とを含んでいる屋根フレーム装置。 (もっと読む)


【課題】一対の屋根面の照度の差が小さくなるとともに、受光面積を確保しても、建物の高さが著しく高くならない太陽電池付屋根の提供。
【解決手段】平板状の太陽電池パネルが設けられ棟11を介して互いに隣接する一対の屋根面14,15を備えた太陽電池付屋根であって、前記互いに隣接する一対の屋根面のうち一方の屋根面14は太陽電池パネル20が配置され、他方の屋根面15には採光を得るためのドーマ80が設けられ、このドーマ80の上面に前記一方の屋根面に配置された太陽電池パネル20と連続して太陽電池パネル20が配置されている。 (もっと読む)


【課題】屋根上での太陽電池モジュールの配設作業や保守・点検作業を簡便に行うことが可能な優れた瓦屋根用の太陽電池アレイを提供すること。
【解決手段】屋根上に設けられた第1のケーシングと、第1のケーシングの軒側端部に固定された軒側枠を有し、第1のケーシング内に設けられた第1の太陽電池モジュールM3と、第1のケーシングの軒側に設けられた第2のケーシングと、弾性変形可能な棟側枠13を有し、第2のケーシングの軒側端部に固定されているとともに第2のケーシング内に設けられた第2の太陽電池モジュールM2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】強風に強く、耐震性があり、設置コストの少ない、屋根用発電システムを得る。
【解決手段】重ね部91,92,93を残してフィルム形太陽電池2を貼着した屋根瓦90を重畳して、屋根を構成し、屋根瓦90上のフィルム形太陽電池2をパワーコンディショナーに電気接続する。強風に強く、耐震性があり、設置コストの少ない、また、屋根瓦面を有効に活用でき、省エネルギー、地球温暖化対策の面からも寄与できる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール一体型屋根材において、下側端部或いは横方向端部を下に向けて置いた場合の太陽電池モジュールへの影響、及び、太陽電池モジュールの横方向端部同士の接触による破損を防止する。
【解決手段】ベース材10上に太陽電池モジュール2を固定してなる太陽電池モジュール一体型屋根材1において、太陽電池モジュール2の横方向端部がベース材10のモジュール搭載部の横方向端部よりも0.1〜9mm内側に位置し、太陽電池モジュール2の下側端部がベース材10の下側端部よりも0.1〜9mm内側に位置するように構成する。 (もっと読む)


本発明は、一体化された光電池を備えるか又は備えていない複合タイル、構造物へタイルを設置するためのトラックシステム、及び光起電性タイルのための配線システムを備えたモジュールシステムを提供する。トラック及びタイルは複合材料で作製されている。タイル及びトラックの製造、並びに光電池の一体化に成形及び押出方法を用いることができる。トラックは構造物に固定される。タイルがトラックと相互連結されるように、当該タイル及びトラックは対になるような特徴を備えている。隣接するタイルは、重なり合うように設置される。光電池はタイルと一体成形されるか、又は当該タイルと組み合わされる。母線又はワイヤハーネスがトラックに組み込まれる。光起電性タイルがトラックと相互連結されると、光電池のコネクタは母線又はワイヤハーネスと係合して電気的接続を提供する。
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【課題】積雪などの天候によって発電効率が損なわれない光発電屋根材を提供する。
【解決手段】光起電力効果を発揮する光発電パネル4と、光反射面からなる仕切壁6により側方が囲まれていると共に上方および下方が開口している複数の区画室7が隣接して形成されており、光発電パネル4の受光側に配置された枠体8と、光発電パネル4および枠体8を収納するための凹室2が形成されたベース体3と、凹室2内にベース体3または枠体8と接触して配置され、管内に熱媒体を流通させる導管10と、凹室2を閉じるように設けられた透光性の蓋部材9と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】太陽電池一体型防水シート材を施工する際に、防水シート施工時になされる溶剤溶着、接着、または熱融着の影響を受けにくく、太陽電池の発電機能低下を防止すること。
【解決手段】本発明の太陽電池一体型防水シート材は、合成樹脂からなる合成樹脂層と、中間樹脂層と、表面樹脂層とが順次積層してなる防水シートにおける中間樹脂層内に薄膜状のアモルファス型太陽電池が密封状に埋入されたものであって、この太陽電池の埋入領域の外側に張り出した態様で、前記防水シートからなる外周縁部が形成されたものである。また、太陽電池からの出力用導線が基材シート層の裏面側から引き出されたものであって、その施工方法は、出力用導線を太陽電池一体型防水シート材の下方に収容した状態で、前記外周縁部と前記シート接合部材との所要部を溶剤溶着、接着、または熱融着により接合することでなされる。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池モジュールを確実に支持でき、屋根下地材側への浸水を防止し、且つ、美感に優れた屋根を形成できる太陽電池モジュール取付金具、設置構造、及び設置方法を提供する。
【解決手段】 本太陽電池モジュール設置構造は、太陽電池モジュール4の勾配下流側先端がルーフィング材2上に固定された取付金具5の係止片54に係止され、太陽電池モジュール4の勾配上流側端部が桟木上3に載置されるとともに、取付金具5の押え片53により屋根下地材1側に押圧され、左右に隣り合う太陽電池モジュール4同士の隙間の下にジョイナー6が配設されたものである。 (もっと読む)


【課題】 建築物屋根面への設置作業の効率化を進められ、屋根上積雪の滑落による事故を確実に阻止できるものにすると共に、高い消雪性能を確保することができるようにした融雪用パネルを提供する。
【解決手段】 所定縦横寸法の断熱基体の設置時に棟側となる端縁22を嘴状とし、その他方端縁23に至る骨格枠部2の上面24に所定勾配を持たせ、その内側に断熱材部3を上下貫通状に充填してなる断熱基体を有し、その天面部を繊維強化樹脂製の暗色薄肉平板状で、裏面側に適宜間隔を隔てて並行するよう膨出させた配管部41,41を、当該骨格枠部2および断熱材部3を横断状に貫通して同骨格枠部2の横方向端面に開口状するよう形成し、熱交換パイプ5,5を埋設した熱交換板4で隠蔽してなるものとした融雪用パネル1である。 (もっと読む)


【課題】 太陽光利用機器を固定ラックに差込む際に太陽光利用機器にかかるダメージを防止することが可能で、しかも止水性、施工性に優れた太陽光利用機器用フレーム及びそれを用いた太陽光利用機器の設置方法を提供すること。
【解決手段】 パネル状を成す太陽光利用機器の端部が嵌め込まれる太陽光利用機器用フレームにおいて、前記太陽光利用機器が載置される載置面を有する固定ラックと、前記太陽光利用機器の端部が挿入される凹部及び前記太陽光利用機器の下面を支持する支持部を有する固定部材と、を備え、前記凹部は、前記太陽光利用機器の上面を押圧する押え部と、前記太陽光利用機器の下面よりも下方に窪んだ溝部と、を有することを特徴とする太陽光利用機器用フレーム。
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【課題】太陽電池モジュールの外観を損なうことなく、従来よりも太陽電池モジュールを脱着しやすく、屋根上でのメンテナンス作業が容易となるような太陽電池モジュール装置を提供する。
【解決手段】矩形状の太陽電池パネル3とその端部に枠体5、6を備えた太陽電池モジュールと、これらを建物に取り付けるための取り付け体8から成る太陽電池モジュール装置において、枠体5に太陽電池パネル3のたわみを防ぐための凸部5cを具備し、取り付け体8の上面部に凸部5cを嵌入するための開口部8bを設けたことを特徴とする。また、取り付け体8の上面部端部に板状の突出部9を設け、突出部9の中央部付近に溝部9aと傾斜部9bが設けられ、突出部9の溝部9aに枠体5を挿嵌したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール同士を相互に接続するための配線作業をまとめて行うことができ、また屋根上での太陽電池モジュールの設置作業や保守・点検作業等を簡便に行うことが可能で、余分な防火シートを必要としない、防火性能を有する瓦屋根用の太陽電池モジュール及びそれを用いた太陽電池アレイ、並びに太陽電池アレイの製造方法を提供する。
【解決手段】太陽電池パネル11と、該太陽電池パネル11を収容する凹部を有する枠体18と、前記太陽電池パネル11と前記凹部底面との間に配置され、該凹部内から脱着可能な防火部材20と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池素子の温度上昇を効果的に抑えて、発電効率をより高めるモジュールを提供し、また、家屋で火災が発生した場合に、太陽電池モジュールの発電を停止し、家屋の延焼の助長や感電等の二次災害を抑えることが出来る太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】 透光性基板と太陽電池素子と裏面保護材とを重ねるように配設して成る太陽電池モジュールであって、前記透光性基板と前記太陽電池素子との間に外部と繋がる間隙を設けたことを特徴とする。
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【課題】 屋根上に瓦重ね状に積み重ねられて設置される太陽光発電装置において太陽電池モジュールの軒先高さを可変可能とすることで、瓦への干渉や間隙の増大、外観低下などの問題を容易に解決できる設置構造を提供する。
【解決手段】 太陽光発電装置が太陽電池モジュールと支持部材と支持金具で構成され、前記支持部材は、棟側固定部と、屋根面に対し傾斜角度を持つガイド部を有し、前記支持金具は固定部と支柱部と支持部とから成り、前記ガイド部に前記支持金具の支持部を系合するとともに、前記棟側固定部との距離を変えることにより、太陽電池モジュールの軒先高さを可変可能とする。また、前記ガイド部の傾斜面に階段状の段差を有する構造とし、支持金具の支持部を安定して固定する。また、前記支持金具に複数の長さの系合部を持たせた構造とし、高さ調節範囲をより広くする。 (もっと読む)


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