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Fターム[2E108KK04]の内容

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【課題】通気層への雨水浸入を確実に防ぎながら、外気を通気層内に確実に流入させることができ、十分な防水性を発揮することが可能な屋根構造を提供することを目的とする。
【解決手段】屋根10の上面に太陽電池パネル20が設置されるとともに、これら屋根10と太陽電池パネル20との間に通気層30が形成されており、屋根10には軒樋11が取り付けられており、通気層30には軒先換気口31が設けられており、太陽電池パネル20の軒先側端部と軒樋11の外側縁部との間には複数の排水孔2…が形成された軒先カバー材1が設けられていることを特徴とする屋根構造。これにより、雨水を、軒先カバー材の複数の排水孔を介して軒樋に流すことができるとともに、外気を、軒先換気口を介して通気層内に流入させることができる。 (もっと読む)


【課題】樋状の排水部材、又は排水部を備える桟材を用いることなく雨水や結露水を処理することができる太陽電池パネルの排水構造を提供する。
【解決手段】太陽エネルギー変換モジュール10と、その周縁を囲むフレーム材2A〜2Dとからなる太陽電池パネル1の排水構造であって、少なくとも水上側と左右の何れか一方側に配されるフレーム材2A,2Bには、太陽エネルギー変換モジュール10の裏面側に位置する内樋23A,23Bと、外方側に位置する外樋24A,24Bと、がそれぞれ備えられ、前記水上側に配されるフレーム材2Aと前記左右の何れか一方側に配されるフレーム材2Bとは、その内樋同士、その外樋同士がそれぞれ連絡され、太陽電池パネル1,1間の隙間から浸入する雨水は外樋に導き、太陽電池パネル1の裏面側にて発生する結露水は内樋に導き、これらの雨水や結露水を、下段に隣接した太陽電池パネル1の外樋に導くように接続してなる。 (もっと読む)


【課題】野地材等の上に直接的に敷設することができ、容易に施工でき、雨仕舞いも備えている太陽電池パネルの配線構造を提供する。
【解決手段】太陽エネルギー変換モジュール10と、その周縁を囲むフレーム材2A〜2Dとからなる太陽電池パネル1の配線構造であって、少なくとも水上側と左右の何れか一方側に配されるフレーム材2A,2Bには、太陽エネルギー変換モジュール10の裏面側に位置する内樋23A,23Bと、外方側に位置する外樋24A,24Bと、がそれぞれ備えられ、前記水上側に配されるフレーム材2Aと前記左右の何れか一方側に配されるフレーム材2Bとは、その内樋同士23A,23B、その外樋同士24A,24Bがそれぞれ連絡され、太陽電池パネル1の左右方向の接続部分において、この外樋24B内の上方にて太陽電池パネル1のケーブルが接続されている。 (もっと読む)


【課題】野地材等の上に直接的に敷設することができ、容易に施工でき、雨仕舞いも備えている太陽電池パネルを提供する。
【解決手段】本発明は、太陽エネルギー変換モジュール10と、その周縁を囲むフレーム材2A〜2Dとからなる太陽電池パネル1であって、フレーム材2A〜2Dには、太陽エネルギー変換モジュール10の端縁を保持する保持部21と、該保持部21から垂下する縦片部22と、が設けられ、さらに少なくとも水上側と左右の何れか一方側に配されるフレーム材2A,2Bには、太陽エネルギー変換モジュール10の裏面側に位置する内樋23(23A,23B)と、外方側に位置する外樋24(24A,24B)と、がそれぞれ備えられ、前記水上側に配されるフレーム材2Aと前記左右の何れか一方側に配されるフレーム材2Bとは、その内樋同士(23A,23B)、その外樋同士(24A,24B)がそれぞれ連絡されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】照明装置の構造の簡略化および小型化が図れるとともに、太陽光発電の発電量が大きく、かつ容易に設置作業が行える照明装置付屋根構造体を提供する。
【解決手段】光透過性板材10と、この光透過性板材10を支持する枠材20と、太陽エネルギーを電気エネルギーに変換するソーラーパネル70と、照明装置30とを備えた照明装置付屋根構造体1であって、光透過性板材10は、上に凸となる湾曲部のみを備えてなり、照明装置30は、このソーラーパネル70で変換した電気エネルギーを蓄えるバッテリー33を備える電源部31と、バッテリー33から供給される電力で点灯する発光ダイオード52にて構成された発光部51とを一体的に有しており、ソーラーパネル70は、光透過性板材10の下面に対向するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 汎用性が高く、屋根の防火基準を満たすことができ、重量の軽い屋根とすることができる太陽電池モジュール設置構造1及び太陽電池モジュール施工方法を提供する。
【解決手段】 太陽電池モジュール設置構造1は、勾配屋根に太陽電池モジュール8を設置する太陽電池モジュール設置構造1であって、野地板20上に敷設される不燃材シート3と、該不燃材シート3上に配置される枠体7と、該枠体7上に固定される太陽電池モジュール8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール等の板状モジュールを確実に固定することができると共に汎用性の高い固定部材を提供する。
【解決手段】固定部材10に、板状モジュール1の上面に当接可能とされ左右方向へ延びた上片11と、上片11の中央から下方へ延出した軸部12と、軸部12の下端から両側へ上片11よりも大きく延び上側に板状モジュール1の下面に当接可能な当接部13a及び湾曲する底面13bを有した下片13と、下片13における軸部12を挟んだ何れか一方側に形成され上下方向へ貫通した取付孔14と、を具備させた上で、固定部材10の軸部12に板状モジュール1の側面を略当接させた状態で、取付孔14を介して下片13を取付部材5に取付けると、上片11が下降して板状モジュール1の上面に当接すると共に、下片13の当接部13aが板状モジュール1の下面に当接するように形成した。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを屋根の軒先に設置するときの作業の容易化及び効率化が図れる太陽電池モジュール固定具及び太陽電池モジュールの屋根上固定方法を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール固定具2は、太陽電池モジュール1の枠11に設けられている係止片12が差し込まれる係止片支持部21と、この係止片支持部21を屋根101に固定する設置固定部22と、を有する。上記の係止片支持部21には、上記係止片12の上面を受ける第2荷重受け部21B、及びこの荷重受け部21Bの軒側端で立ち上がり軒先側へ下り傾斜して上記係止片12を下方に案内するガイド部21Cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】省エネを図りつつ、屋根の意匠性を向上せることのできる屋根構造の提供を目的とする。
【解決手段】建物の省エネを図る太陽光モジュール46は、一方側の側部に第1の破風カバー34の溝42に嵌合可能なリブ50Aを有しているので、溝42にリブ50Aを嵌合することで、第1の破風カバー34と太陽光モジュール46とを隙間無く連結することができる。一方、太陽光モジュール46は、他方側の側部に第2の破風カバー36のリブ44に嵌合可能な溝50Bを有しているので、リブ44に溝50Bを嵌合することで、第2の破風カバー36と太陽光モジュール46とを隙間無く連結することができる。さらに、リブ50Aと溝50Bとを嵌合することで太陽光モジュール46同士も隙間無く連結することができるので、モジュールの端部が全て隠され、屋根12は高い意匠性を有しているものとなる。 (もっと読む)


【課題】熱エネルギーを効率的に吸収可能であり、低コストでの製造が可能な太陽熱吸収パネルと、建築物の屋根に設置する際に屋根の表面からパネル表面がはみ出すことがなく、建築意匠の悪化や風きり音の発生等がない太陽光集熱が可能な建築物の屋根構造を提供する。
【解決手段】上面が透明な強化ガラス40により形成された中空構造の直方体状をなす筐体20と、筐体20の底面から所要間隔をあけた状態で保持具50によって保持され、内部空間に流通させた熱媒体が筐体20の内部と、筐体20の外部に設けられた吸熱槽60との間で循環可能に設けられた熱交換用管路30と、筐体20の底面および側面における内側表面に装着され、太陽光を熱交換用管路30に反射させるための反射22板と、を有していることを特徴とする太陽熱吸収パネル10である。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを屋根に設置するときの風荷重及び積雪荷重の両方を太陽電池モジュールの枠部に伝えることができる太陽電池モジュール固定具及び屋根構造を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール固定具2は、太陽電池モジュール1の枠11に設けられている係止片12が差し込まれる係止片挟持部21と、この係止片挟持部21を屋根101に固定する設置固定部22と、を有する。上記の係止片挟持部21は、上記係止片12の下面を受ける第1荷重受け部21Aと、上記係止片12の上面を受ける第2荷重受け部21Bと、を有する。積雪荷重は係止片12の下面において上記第1荷重受け部21Aで受け止められ、風荷重は係止片12の上面において上記第2荷重受け部21Bで受け止められる。 (もっと読む)


【課題】太陽光パネルを用いた屋根構造において、簡易な構成で、太陽光パネルの温度上昇を抑制して変換効率の低下を防ぎつつ、太陽光パネル自体を屋根として利用する。
【解決手段】屋根構造10は、勾配を有するように架台に支持され、互いに目地14を介して配置される複数の太陽光パネル12と、隣接する太陽光パネル12の少なくとも一方に取り付けられ、これらの太陽光パネル12間の目地14からの雨水の侵入を防ぐとともに、その目地14を介した通風を確保するガラリ部材24とを有する。この屋根構造10によれば、簡易な構成で、太陽光パネル12の温度上昇を抑制して変換効率の低下を防ぎつつ、太陽光パネル12自体を屋根として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電する空間を利用し、雨水の再利用を行う。
【解決手段】太陽光パネルを設置する。設置した太陽光パネルの周囲と下部に収集溝を設置し、流下した雨水を収集し、導管によって集中タンクに集まる。集中タンクは太陽光パネル設置場所の下部、或いは側方に設置する。太陽光発電したエネルギーを利用し、雨水の浄化を行う。太陽光発電したエネルギーを利用し、ポンプを通して、雨水を再利用する。 (もっと読む)


【課題】 屋根葺き材に太陽電池パネルを用いており、端子箱や端子箱から延びるケーブルを容易に隠蔽できる組立建物を提供する。
【解決手段】 棟桁1と、軒桁2と、垂木3と、太陽電池パネル4と、カバー材5と、収納部材6と、蓋部材7とを備え、太陽電池パネル4は、下面に端子箱41を備えるものであって、端子箱41が棟桁1に沿って並ぶように、棟桁1と、軒桁2と、垂木3とにより支持してあり、カバー材5は、棟桁1側に着脱自在に取り付けてあって、下方から端子箱41を隠蔽し、且つ端子箱41から延びるケーブル42を受けており、収納部材6は、内側を向いた開口部61を有しており、妻垂木3aに取り付け自在であって、ケーブル42が収納部材6に収容してあり、開口部61が蓋部材7により塞いである。 (もっと読む)


【課題】屋根または屋上に対する太陽電池モジュールの設置構造であって、雨水などによるセルの劣化がなく、積雪による太陽電池モジュールの変形や太陽電池セルの損傷を防止でき、発電量の低下を低減し得る太陽電池モジュールの設置構造を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールの設置構造において、屋根または屋上側の太陽電池モジュール1の設置部分には、太陽電池モジュール1が下方へ撓んだ際に当該太陽電池モジュールの背面を支持する補強スペーサー3が配置されており、当該補強スペーサーの上端と太陽電池モジュール1の背面との間には、常態において1〜5mmの隙間が設けられている。積雪や着雪の際の太陽電池モジュール1の撓み量を低減し、かつ、補強スペーサー3と太陽電池モジュール1との間の排水性を確保する。 (もっと読む)


【課題】鉄板と板ガラスとの中間に太陽電池パネルを封じ込めて密封構造をした永久性がある太陽電池パネルを提供する。
【解決手段】厚さが200μmの鉄板bを中心として鉄板bの両側面上を板ガラスaとして、粘着性があるポリビニールブチラール樹脂製シートc(以下、略して、PVB、又はPVBシート、又は特殊フィルムとする)、又はポリウレタン樹脂製フィルム(以下、略して、ポリウレタン、又はポリウレタンフィルム、又は特殊フィルムとする)を使用して接合して圧接をしている建築材料の鉄板と板ガラスとの中間に太陽光電池を密封した。 (もっと読む)


【課題】複数の太陽電池モジュールを行列方向に並べて固定するのに適していて、部品点数を抑えることが可能な太陽電池モジュール支持構造を提供する。
【解決手段】太陽電池発電システム1は、複数の太陽電池モジュール2を屋根(土台)3上で行列方向A、Bに並べて支持したものであり、各太陽電池モジュール2の角近傍を行列連結金具4で連結接続し、また列方向Bに並ぶ各太陽電池モジュール2の辺を行間連結金具5で連結接続して、各太陽電池モジュール2を一体的に支持し、各行間連結金具5をそれぞれの固定金具6を介して屋根に接続固定して、各太陽電池モジュール2を支持している。 (もっと読む)


【課題】 同じ屋根面に共存するケースが多い同じ外装材同士および異なる外装材の組み合わせからなる外装構造における外装材の軒棟方向の接続用にメイン部品として使えて共用可能である外装構築用支持部材を提供する。
【解決手段】屋根下地上に取付け可能な固定部1aと、太陽電池モジュールの棟側端部または屋根材等の外装材の棟側を載置可能またはこれらが保持部材を介して取付け可能な載置部1bと、この載置部1bから立ち上がる起立部1cと、この起立部1c上に位置して、太陽電池モジュールの軒側端部もしくは外装材の軒側が載乗可能な載乗部1dを有し、起立部1cの上端近傍に載乗部1dを延出状に形成してあり、載乗部1dの被取付部において、太陽電池モジュールの軒側を押圧保持し、載置部1bにおいて、太陽電池モジュールの棟側を押圧保持する保持カバー8が取付け可能に設けられることを特徴とする外装構築用支持部材である。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルを効率的に低コストで配置可能な建物及び屋根を提供する。
【解決手段】入母屋屋根12は、大棟21の両側でそれぞれ下り傾斜する二つの矩形状の平側上部の屋根面22を有する切妻屋根形状部23を備える。切妻屋根形状部23の下側で平側上部の屋根面22に連続する台形状の平側下部の屋根面24及び大棟21の両端妻側でそれぞれ下り傾斜する二つの台形状の妻側の屋根面25を有する寄棟屋根形状部26を備える。平側上部の屋根面22と平側下部の屋根面24とから平側の屋根面28が形成されている。平側の屋根面28に設けられる太陽電池パネル11は、平側の屋根面28の上端部から設けられ、複数の矩形状の太陽電池モジュール14を縦横に敷き詰めたものである。平側上部の屋根面22の左右幅の値が、太陽電池モジュール14の左右幅の整数倍となる値もしくは整数倍となる値に余裕代となる値を加えた値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】複数の第2支持材を、例えば太陽電池パネル等の寸法サイズに応じて容易に調整して組み付けて構成される第2支持材の取付構造、及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明は、取付対象面に第1支持材2を配すると共にそれと交わる方向に第2支持材4を配してなる支持材の取付構造であって、取付対象面7に対して第1支持材2を長手方向で固定可能な第1調整機構と、第1支持材2に対して連結具3をその長手方向で固定可能な第2調整機構と、連結具3に対して第2支持材4をその長手方向で取付可能な第3調整機構とのうち少なくとも2つの調整機構を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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