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Fターム[2E108KK04]の内容

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【課題】太陽電池モジュール同士を相互に接続するための配線作業をまとめて行うことができ、また屋根上での太陽電池モジュールの設置作業や保守・点検作業等を簡便に行うことが可能で、余分な防火シートを必要としない、防火性能を有する瓦屋根用の太陽電池モジュール及びそれを用いた太陽電池アレイ、並びに太陽電池アレイの製造方法を提供する。
【解決手段】太陽電池パネル11と、該太陽電池パネル11を収容する凹部を有する枠体18と、前記太陽電池パネル11と前記凹部底面との間に配置され、該凹部内から脱着可能な防火部材20と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 建築費用が割安である外装構造を提供すること。
【解決手段】 建築物の外装面を太陽電池で形成する建築物の外装構造において、保持部材5は、流れ方向と交わる桁行き方向に長尺状で、棟側と軒側にそれぞれ太陽電池モジュール7を支持する支持部5g,5iと、上面側の被嵌合部5jを有し、カバー部材8は、太陽電池モジュール7の軒側及び/又は棟側を被覆するカバー部8eと、被嵌合部5jに嵌合可能な嵌合部8aを有し、下地1上に流れ方向と交わる桁行き方向に配設されて固定された保持部材5の棟側と軒側の支持部5g,5iに太陽電池モジュール7をそれぞれ配し、保持部材5の被嵌合部5jに嵌合部8aを嵌合してカバー部材8を取り付けることで太陽電池モジュール7の端部を覆う。 (もっと読む)


ソーラーセルの群のストリップによって構成されている一体化されたソーラーセル屋根システム。各ストリップは、可撓性の防水材料の細長い基板によって構成されている。接着剤の第一の層が基板上に横たわるように配置され、その上に予め結線された光電(PV)セルの群が配置される。接着剤の第二の層が適用され、ガラスの個々の堅牢なシートがPVセルの各群を覆っている第二の層上に横たわるように配置される。次いで、熱及び真空が適用されて接着剤が溶融され、それによって、PVセルの群とガラスのシートとが基板上に接合せとめられ、隔置されたソーラーセルの群を形成する。当該ストリップは、次いで、取り扱いのために折り畳み形状に折り畳むことができる。
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【課題】 受光面側の保護材の損傷や汚損を被ることなく、簡単、かつ安価に施工できる屋根一体型の太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】 遮光シート1は、矩形形状をなす光電変換素子2の受光面を覆うように設けられたシート状の遮光手段であって、金属屋根の雪止め部3に取り外し可能に固定されている。この遮光シート1は、運搬性や収納性、および耐久性などを考慮して、テント生地にアルミニウム箔を貼り付けた折りたたみ自在の断熱シートが用いられる。光電変換素子2はアモルファスシリコン太陽電池であって、通常の金属屋根材であれば裏面補強材となる厚さ0.8mmのガルバリウム鋼板の上にEVAで封止されている。 (もっと読む)


【課題】発電機能を保持しながら緑化による建築環境の向上とともに、断熱、保温効果を向上することを可能とする発電機能と植生機能を備えた屋根構造を提供する。
【解決手段】 太陽電池基板2を配設した粘土瓦1を南側屋根面に葺設するとともに、苔植生基板4を配設した粘土瓦1を北側屋根面に葺設する。粘土瓦1表面の収容凹部11に四角形平板面の太陽電池基板2全体を収容し、該収容凹部11の下縁部に粘土瓦1と一体成形して形成した、係合凹部を持つ突起12aからなる係止部12、12(図1では2箇所に)に、収容した太陽電池基板2の下縁部21を嵌め合わせて係合して脱落しないよう取付けている。また、粘土瓦1の瓦尻部の部分を覆うカバーパネル3を取り付け、その下縁部31が太陽電池基板2の上縁部22の係合するようにして、太陽電池基板2全体が収容凹部11内から脱落しないよう取付ける。
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【課題】耐電圧特性の向上した太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】 絶縁性を有する基板1Aの一主面上に、第1電極と光電変換機能を有
する半導体膜と第2電極とからなる光電変換部1Bを備え、該光電変換部1B上
に接着層3によって導電性を有する裏面材2が接着されてなる太陽電池モジュー
ルであって、前記接着層3が絶縁性の材料からなり、且つ前記光電変換部1Bの
周側面を被覆して設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール等の太陽エネルギー変換モジュールの効率低下を抑制できる外装材一体型太陽エネルギー変換装置及び外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の外装材一体型太陽エネルギー変換装置1'''は、面板部として太陽電池等の太陽エネルギー変換モジュール3、面板部の棟端及び軒端に相互に係合又は重合する棟側成形部としての棟側フレーム2B、軒側成形部としての軒側フレーム2Aを一体的に固定してなる外装材一体型太陽エネルギー変換装置1'''において、軒側成形部に傾斜部24を設け、該傾斜部24は、太陽エネルギー変換モジュール3の最軒端から軒側成形部の最軒端に向かって略直線的に設けられ、面板部と傾斜部24とは連続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 屋根材一体型太陽電池モジュールの施工範囲の拡大を図ると共に、施工の手間を解消して施工費用の削減を図り得る屋根材一体型太陽電池モジュールの取付構造を提供する。
【解決手段】 金属屋根板20は、流れ方向の下側に、断面コの字状に折り返してなる屋根材下側係止部21を備えている。太陽電池モジュール1は、矩形パネルからなるモジュール本体2とその周囲に設けられた枠体10とからなる。上側枠体11には、金属屋根板20における断面コの字状の屋根材下側係止部21の先端部21aを挿入した状態で屋根材下側係止部21の先端部21aを挟持する上側枠体挟持凹部15aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な作業によって所望の空調機能を備えた建築物を得ることが可能な建築材要素と建築方向を提供すること。
【解決手段】 建築材要素本体と、上記建築材要素本体内に一体成型された配管部とを具備した構成になっていて、単に、建築材要素を連接していくだけでそこに予め一体成形されている配管部が連結されて、所望の熱伝達媒体経路が構成されることになり、それによって、輻射熱を利用した冷暖房機能を備えた建築物を容易に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】昼間等においては、太陽電池モジュールは太陽光を受けて電気エネルギーに変換し、太陽電池モジュールからの発電電力によりソーラーシステムを得、降雪時等においては、発熱ヒータが発熱し、発熱ヒータの熱により太陽電池モジュール上の積雪を融雪する。
【解決手段】金属屋根材1の表面側に配置される断熱材2と、断熱材の表面側に配置されるシート状の発熱ヒータ3と、発熱ヒータの表面側に配置され、太陽光を電気エネルギーに変換可能な板状の太陽電池モジュール4とからなり、金属屋根材、上記断熱材、発熱ヒータ及び太陽電池モジュールの四部材を一体に形成してなる。 (もっと読む)


【課題】屋根設置部材の桁方向側部の防水性を確保すると共に、該屋根設置部材を桁方向に位置調整可能とする屋根葺き構造を提供する。
【解決手段】傾斜屋根1の屋根面2に、雨水を処理する働き部5、7を有する屋根材3と、該屋根材3に代わって屋根面を覆う屋根設置部材4とが傾斜屋根1の流れ方向と直交する桁方向に隣り合って配設され、該屋根設置部材4の桁方向の両側部には、屋根材との間に役物部材20L、20Rが介在しており、該役物部材20L、20Rは、屋根材3と屋根設置部材4の間の屋根面を覆う役物本体21L、21Rと、該役物本体21L、21Rと屋根設置部材4の間の隙間に流れ込む雨水を受ける樋22L、22Rとを備え、該樋22L、22Rは、屋根設置部材4の桁方向の位置調整を可能とすべく屋根設置部材4と屋根面2の対向面間に延伸されて屋根設置部材4と重合するアンダーラップ部26L、26Rを有している。 (もっと読む)


【課題】美観を損なわない外周フレームを有する太陽電池モジュール。
【解決手段】屋根材と一体化した太陽電池モジュールまたは、屋根の上に設置して用いる太陽電池モジュールで、長辺と短辺の比が2:1以上の外周フレーム付き長方形太陽電池モジュールであって、少なくとも長辺を構成する外周フレーム材の一方の色が色差計におけるb値が1.5から2.5の範囲にあり、かつ太陽電池部分との色差が8以下であり、該太陽電池がシリコンを活性層とする薄膜太陽電池で形成されてなる太陽電池モジュールを用いる、または、該モジュールの少なくとも外周の一辺には外周フレームがついておらず、該外周フレームのない辺の内側に隣接する別の太陽電池モジュールと接続するための接続部材が設けられている太陽電池モジュールを用いることにより解決できる。 (もっと読む)


【課題】 架台無しで強固に固定できる太陽電池モジュール取付用フレーム及び太陽電池モジュールの取付構造を提供すること。
【解決手段】 棒状止め具9を通す挿通孔が形成された屋根取付片33aは、隣接する太陽電池モジュール4bに取り付けられる他の取付用フレーム3bの屋根取付片と突出位置がずらされていて、野地板2に取り付けたときに屋根取付片同士が重ならずに互いに噛み合うようにして野地板2に載置し、棒状止め具9を屋根取付片33aの挿通孔に挿通して垂木1に係止する。 (もっと読む)


【課題】
施工現場での作業効率を向上することが可能な太陽電池パネルの施工方法を提供する。
【解決手段】
太陽電池の施工方法は、(a)複数の太陽電池パネル1を屋根2に固定するステップと、(b)複数の太陽電池パネル1のうちの隣り合う太陽電池パネル1の間に、その隙間を覆い、電気的に接続するように保護板30を設置するステップとを具備する。太陽電池パネル1は、光により発電する太陽電池モジュール12と、太陽電池モジュールを囲うように設けられ、導電性を有するフレーム10とを備える。保護板30は、フレーム10において隣り合う太陽電池パネル1を電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】屋根面上の非発電領域を減少させ、屋根に太陽電池素子を効率よく敷設する。
【解決手段】少なくとも太陽電池素子402と、表面被覆材と充填材と該太陽電池素子402を支持する為の補強材401を有する太陽電池付き屋根材において、前記補強材401は垂下部と、平面部と、前記平面部の一端から連続したつば部404を有しており、前記つば部には垂下部は無く、前記つば部上と前記平面部上に、前記太陽電池素子402を有することを特徴とする太陽電池付き屋根材を提供する。 (もっと読む)


【課題】施工を容易に行え、防水性及び耐久性に優れ、高い発電効率を有する太陽光発電パネルセットを提供する。
【解決手段】本発明は、建造物躯体51上にシート接合板52を介して施工されるシート防水型太陽光発電パネルセットを対象とする。本パネルセットは、金属製基板11上に、結晶系シリコン製光電池モジュール12を介して上面保護層13が配置された状態で、基板11及び上面保護層13間に充填された密封剤15によって光電池モジュール12が密封された複数の太陽光発電パネル10と、シート接合板52に固定可能な防水性連結シート20とを備える。太陽光発電パネル10が連結シート20上に間隔をおいて並列に配置され、連結シート20の外周縁部が太陽光発電パネル10の設置領域よりも外側に張り出した状態で、各パネル10が連結シート20に接合固定される。 (もっと読む)


本発明は、1枚の金属薄板パネル(1)と、金属薄板パネル(1)の被照射面(11.1)とは反対の裏面側(11.2)に配された、互いに離間配置された液体熱媒貫流細管(3.1...3.n)から形成される1個のグリル状ユニットと、同じく裏面側に配置された1枚の熱絶縁用心材(4)とから成る自立式太陽熱平板形コレクタモジュール(10.1)に関する。細管(3.1...3.n)は心材(4)の表面に接触載置されており、この心材はまた弾性接着層(2)を介して金属薄板パネル(1)と結合されている。細管(3.1...3.n)は金属薄板パネル(1)と心材(4)との間の接着層内にすくなくとも部分的に埋め込まれている。段屋根の形成には、部分円状に折り曲げられた2つの端縁形材(16;17)を金属薄板パネル(1)に備えるのが好適である。
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耐火性PV屋根板アセンブリは、PV本体と、防火シールドと、この防火シールドを前記PV本体の下方に接続する接続部材とを備えるPVアセンブリと、支持/相互係合アセンブリとを有する。前記支持/相互係合アセンブリは、前記PVアセンブリに取付けられ、前記PVアセンブリを支持表面の上方に支持する縦支持部材と、上方PVエッジに向けて配置された上方インタロック部材と、下方PVエッジに向けて配置された下方インタロック部材とを有する。1つのPV屋根板アセンブリの前記上方インタロック部材は、隣接するPV屋根板アセンブリの前記下方インタロック部材に相互係合可能である。いくつかの実施例において、前記PV屋根板アセンブリは、前記PV本体の下方の通気路を備えることができる。前記PV本体は、このPV本体の取り外しを容易にするために、前記接続部材に対してスライド可能に取付けることができる。
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PVモジュール等のバリアは、支持体によって、ベースに固定されて、前記バリアとベースとの間に温度規制のための換気領域を備えた屋根板アセンブリを形成する。1つのベースの第1エッジと隣接するベースの第2エッジは相互係合して、これら両エッジに対して垂直かつ、前記ベースに対して平行な平面と垂直な平面とに沿って向けられる第1及び第2係合解除力に抵抗することができる。風揚力を減少させるためにデフレクタを使用することができる。
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【課題】構造が簡単で且つ取り付け工程も少なく、しかも太陽電池パネルを強固に固定でき、さらにはボルト緩みもなく、したがってその補修が必要でないか、あるいは補修頻度を格段に少なくできる太陽電池パネルの取付け構造及びそのための金具を得る。
【解決手段】断面矩形状の中空金具の上面に該中空金具の長手方向中央部に太陽電池パネルの端部厚さに対応する嵌合凹部を設けてなることを特徴とする太陽光発電装置の太陽電池パネル取付け構造、および、断面矩形状の中空金具の上面に該中空金具の長手方向中央部に太陽電池パネルの端部厚さに対応する嵌合凹部を設けてなることを特徴とする太陽電池パネル取付け用の金具。 (もっと読む)


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