説明

Fターム[2E108KK10]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 収集装置本体と屋根仕上材との関係 (740) | 収集装置本体を屋根以外の建築要素に付設 (20)

Fターム[2E108KK10]に分類される特許

1 - 20 / 20


【課題】太陽電池モジュール設置装置における固定金具装置を提供する。
【解決手段】固定金具装置(15)は、架台(11)に搭載される太陽電池モジュール(M)の端部の上側に配置される押さえ金具(16)と、架台の上壁(14,14)の下側に配置されるナット金具(17)と、押さえ金具を挿通してナット金具に螺着される頭付きボルト(18)を備え、押さえ金具(16)と架台(11)の間に太陽電池モジュール(M)を挟持する構成とされ、架台(11)の上壁(14,14)と押さえ金具(16)の間に多機能金具(23)を介装している。多機能金具(23)は、頭付きボルトのネジ軸部(18b)を一側の開口部(27a)から切欠き通路(27)を介して挿通孔(26)に進入させ、爪片(28)をネジ軸部(18b)のネジ谷部に螺進自在に係止することにより、頭付きボルト(18)を架台(11)の上方に引き上げた任意の高さに起立保持する。 (もっと読む)


【課題】
従来、軒下には、太陽の光が届かないため、太陽光モジュールを一戸建て建物の軒下や、ビルの軒下の壁面に取り付けることができなかった。
【解決手段】
長方形状の取付板状金具11の内側に曲面反射パネル111を備え、取付板の上端に斜め下方向に上部反射パネル12を取り付け、下端に斜め下方向に太陽光パネル13を設け、
太陽光パネル12の外側端に突き出し反射パネル14を回動可能に取り付けたことを特徴とする太陽光モジュール (もっと読む)


【課題】コンパクトで簡易な接合方法であり、搬送、組み立て及び解体が容易で、雨水も収容できる多機能な太陽電池モジュール張付け用枠材を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール張付け用枠材1は、太陽電池モジュール2を張付ける枠材を形成する複数の丸棒フレーム3a,3b,3c、及び、丸棒フレーム3a,3b,3cの端部が着脱自在に接続される接続ユニット4a,4b,4cと、太陽電池モジュール2の端部を複数の接続ユニット4a,4b,4cとの間に挟み込んで太陽電池モジュール2を固定する連結プレート5と、連結プレート5と、丸棒フレーム3a,3b,3cに対応して設けられる複数の接続ユニット4a,4b,4cとを締結する締結具14と、から構成される複数の連結ブロック4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】各々のソーラーパネルはシステムとして設置・固定する際、ソーラーパネルの大きさに合わせなおかつ風雪等の気象条件下でも破損しないように、強固なフレームを専用に作成し固定しているものがある。そのフレームは設計・製作のコスト及び製作地からシステムの設置場所までの輸送コストを必要としていた。また、システムの設置場所では、システム全体も暴風雨等に耐える必要性から、コンクリート等による強固な基礎土台を採用しているものがあり、システム全体の設置・撤去・移設も容易、低費用にはできなかった。
【解決手段】ソーラーパネル設置場所付近で調達する市販の鋼製単管パイプを斜辺とする三角錐を、頂点を接続する金具により組み立て、その斜辺にソーラーパネルを取付具により固定し、容易・低額で設置・移動・撤去の出来る架台を提供する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池により農作物に対する遮光を行う構成において、遮光の有無を選択可能な構成を提供する。
【解決手段】栽培用ハウス100の内部で作物の栽培を行う構成において、フレキシブルな太陽電池を備えたシート130を配置する。シート130は、太陽電池が配置されていない部分を有し、巻き取り巻きだし装置131、132により栽培ベッド121の上方において移動が可能とされている。作物の遮光を行う場合、作物の上方に太陽電池が位置するようにシート130を動かし、遮光を行うと共に太陽光発電を行う。また、作物に太陽光を当てたい場合は、シート130を動かし、太陽電池による遮光が行われないようにする。 (もっと読む)


2次元に延びる建築部材(29)は、建築部材29の一表面に沿って延び、表面を規定する太陽エネルギー変換部(1)を備える。建築部材(29)はさらに、建築部材(29)に沿って延び、その第二の表面を規定する建築物の建築部(30)を備える。太陽エネルギー変換部(1)の少なくとも一部は、建築物の建築部(30)の少なくとも一部と統合され、この統合された部品は太陽エネルギー変換に関する要求と建築に関する要求の両方に貢献する。
(もっと読む)


【課題】水を熱媒体とすることで高い集熱効果を挙げることができ、特別の動力を用いることなく太陽熱の集熱により昇温した温湯を必要な場所に送り出すことができ、かつ、建物の外観を損なうことなく施工することのできる太陽熱集熱構造を提供する。
【解決手段】建物外壁における外装材8と断熱材5との間に、水を一時的に貯留できる水貯留槽10を配置する。水貯留槽10は上端で水道管23に接続し、下端は温湯出口部13および通水パイプ25を介して、建物地下の温水槽22に接続する。 (もっと読む)


【課題】蓄熱手段に蓄熱された熱を効率よく使用できる太陽光発電集熱システムを提供する。
【解決手段】建物の屋根面42に、太陽電池モジュール8が屋根面42との間に空気流通層Sを介在させた状態で設けられ、空気流通層Sに伝熱手段13が接続され、伝熱手段13は、中間床15とこの中間床15の直下に設けられた天井20との間の天井裏空間21に接続され、天井裏空間21に、熱を蓄える蓄熱手段12が設けられ、天井20に、この天井20より断熱効果の高い断熱材24が設けられているので、蓄熱手段12に蓄熱された熱を床暖房として効率よく使用できる。 (もっと読む)


本発明は、太陽光発電部材を有する屋根用タイル、屋根用こけら板またはファサード要素、およびそのような屋根用タイル/屋根用こけら板/ファサード要素の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、開放的な場において、太陽エネルギ収集モジュール(10)を屋根、前面または支持構造体などの構造体(30)に取り付ける装置であって、少なくとも1つの補強形材(20)がモジュール(10)の裏面(10A)に設けられる装置に関する。装置は少なくとも1つの支持体(40)を含み、支持体が、構造体(30)に堅固に接続されると共にモジュールの前記補強形材(20)に対して支持体を固締する手段(48)を備え、それにより、前記モジュール(10)から構造体(30)の方向に一方向の押す力(F)を印加することによって、固締する手段(48)を活動化できる。
(もっと読む)


【課題】
勾配屋根の融雪する方法は、電熱エネルギーによる方法又は温水パイプによる方法が用いられているが、これらの方法は融雪するために多くの熱エネルギーが消費されるため省エネルギーが求められている。
【解決手段】
太陽高度が低くなる冬期において軒先又は壁面の垂直面に太陽熱を効率よく集熱できる点に着目して、軒先又は壁面で太陽熱を集熱し、熱伝導の良い金属板2の熱伝導作用で熱エネルギーを屋根板金5に熱伝導して屋根の積雪10を融雪することが出来る太陽熱屋根融雪方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】十分に採光が行えるとともに雨天のときでも換気が行え、さらに、天候によって天窓開口の開閉を自動的に行える天窓装置を提供する。
【解決手段】屋根1を貫通するようにして設けられた筒状の枠体4と、枠体4の上端開口部4cを開閉する開閉部材5と、開閉部材5を開閉させる駆動部6と、開閉部材5に設けられて、前記駆動部用の電源とされるとともに、前記枠体4内に採光可能なシースルー型太陽電池モジュール7と、枠体4内の温度を検出する温度センサ8と、温度センサ8によって検出された前記枠体4内の温度に基づいて、前記駆動部6を制御して前記開閉部材5を開閉させる制御部9と、枠体4に、この枠体4内の空気を換気可能設けられて、前記開閉部材5が閉じている場合に作動し、開いている場合に停止する換気扇10とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】窓の日除け効果を発揮するものでありながら、季節などに応じて効率よく太陽光を取り込むために太陽電池パネルの設置傾斜角度を調整することができる太陽電池パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】壁面5に設けられた窓4の上方に、該窓の庇を兼ねるよう取付けられる方形の太陽電池パネル1の取付構造であって、第1使用状態と、第2使用状態とを使いわけできる構造とし、前記第1使用状態では、前記太陽電池パネルの裏面1dが前記窓の上方壁面に添い且つ前記太陽電池パネルの下辺部1bが前記窓の上方部4aに接近して位置するよう構成され、前記第2使用状態では、前記太陽電池パネルが下向き傾斜状態で且つ前記太陽電池パネルの上辺部1aが前記第1の使用状態における上辺部の位置よりも下方に位置するよう構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物に隣接する隣接野外空間の使い勝手を向上させることができる建物を提供すること。
【解決手段】建物10は、その主要部を構成する建物本体11を有しており、建物本体11の一側面には、外壁面の一部が内側に凹んだ凹部15が形成されている。凹部15の内側には駐車スペース21が設けられており、駐車スペース21は凹部壁面22により三方が囲まれている。建物本体11には、太陽光が照射されることで太陽光発電を行うソーラパネル41が設けられており、ソーラパネル41は、屋上部分14よりも上方の位置である上方位置と、屋上部分14よりも下方の位置である下方位置とに移動可能となっている。駐車スペース21は、ソーラパネル41が下方位置にある場合にその上方が覆われており、ソーラパネル41が上方位置にある場合にその上方が開放されている。 (もっと読む)


【課題】積雪の影響を受けることなく、また雨や風の影響を受けることなく、太陽電池によって効率の良い発電をすることができる太陽電池付設家屋を提供する。
【解決手段】家屋1の外壁2から張り出す軒3の下面に、受光面4を下向きにして太陽電池5を取り付ける。太陽電池5の下側の外壁2を光反射構造に形成する。太陽電池5は軒3の下面に設けているので、太陽電池5の上に雪が降り積もるようなことがなく、また雨や風が直接作用することもない。そして太陽電池5は軒3の下側に設けたにもかかわらず、外壁2の光反射構造で反射した太陽光を太陽電池5の受光面4に入射させて、発電を行なうことができる (もっと読む)


【課題】積雪の影響を受けることなく、また雨や風の影響を受けることなく、太陽電池によって効率の良い発電をすることができる屋根の棟換気システムを提供する。
【解決手段】屋根1の棟2の上に棟2内部と連通する小屋型の換気棟3を設け、換気棟3に換気口4を形成すると共に換気ファン5によって換気口4と屋根1の棟2内部との間で換気を行なうようにした屋根の棟換気システムに関する。換気棟3の屋根部に軒6を張り出して設けると共に、換気ファン5の電源となる太陽電池7を軒6の下面に設ける。太陽電池7は換気棟3の軒6の下面に設けられており、太陽電池7の上に雪が降り積もるようなことがなく、また雨や風が太陽電池7に直接作用することもないものであり、積雪で太陽電池7が覆われたり、太陽電池7の表面が汚れたり、太陽電池7が劣化したりすることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】荷重及び風圧のいずれに対しても強度が高く、部品点数も少なくて、コストを低く抑えることが可能な構造物設置架台を提供する。
【解決手段】構造物設置架台1の全体をみると、載置用桟4、縦支柱5、及びテンションバー6を直角三角形状に組み合わせている。このような直角三角形状に構成された架台1では、力がいずれの方向から載置用桟4に作用しても、この力を載置用桟4、縦支柱5、及びテンションバー6に分散させて受けることができるので、架台1の強度が高くなる。また、載置用桟4の先端桟部12の2枚重ねとなった傾斜端面部12d及び先端部4aは、その強度が1枚の部位よりも強度が高くなっており、また補強部材13により補強されている。このため、載置用桟4に作用した力が先端部4aに集中したとしても、この力に先端部4aが耐えることができる。 (もっと読む)


【課題】建築物の屋上の手摺り壁を有効利用して電気エネルギーを取得する。
【解決手段】建築物の屋上の縁部に立設された手摺り壁(パラペット)上部に配置された金属製の笠木に、太陽電池を取り付けてなる太陽電池取り付け型金属製笠木を提供する。
太陽電池はフレキシブル太陽電池が好ましく、手摺り壁上部に配置された金属製の笠木に接着剤を用いて、あるいはバンド、固定用ネジ等の物理的固定手段を用いて、さらには、接着剤及びバンド、固定用ネジ等の物理的固定手段を用いて取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 雨水等に対する屋根材の防水性能を高め、しかも作業者の熟練度によるバラツキに影響されにくい太陽光利用機器用固定構造を提供すること。
【解決手段】 屋根材の上に設置され、太陽光利用機器を固定するための支持体と、該支持体と前記屋根材との間に配置され、前記支持体を前記屋根材に対して接着するためのシール材とを備え、該シール材は軟質部と、該軟質部を取り囲む硬質部とを少なくとも有することを特徴とする太陽光利用機器用固定構造。
(もっと読む)


【課題】 構築が容易であり、しかも新築の建物だけでなく、既に建っている建物にも実施できる建物の冷却構造を得る。
【解決手段】 建物の屋外スラブ1上に設けられた建物の冷却構造であって、スラブ1上に支柱3を介して多孔質保水材4を布設し、前記スラブ1と多孔質保水材4との間に雨水等を貯留する貯水トレイ8を配置して、該貯水トレイ8の開口縁部を多孔質保水材4と支柱3とで挟持して固定し、更に、前記多孔質保水材4と貯水トレイ8の間には、貯水トレイ8内の水を吸い上げて多孔質保水材4に供給する吸水部材11を備えた。 (もっと読む)


1 - 20 / 20