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Fターム[2E110AA16]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 流体に関するもの (1,118) | 液体(雨水、蒸気又は粉粒体混入液等) (854) | 吸水又は吸湿 (85)

Fターム[2E110AA16]に分類される特許

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【課題】室内居住空間の壁面材や天井材等の内装用建材に使用可能であり、調湿機能の優れた調湿パネルの取り付け構造を提供する。
【解決手段】室内居住空間に用いられる調湿パネルを取り付ける構造であって、調湿材2が内添された調湿パネル本体1の裏面11には取着面に向けて開口し、かつ、端部が開放された凹溝部3が形成され、上記調湿パネル本体1の裏面11を上記取着面に接着剤で接着するとともに、室内空気が上記凹溝部3を流通するようにされた調湿パネル取り付け構造A。 (もっと読む)


【課題】保水性を向上させた植物育成マットを得る。
【解決手段】第1の保水シート材2上に、予め複数本の切れ目4を入れた第2の保水シート材3を積層し、1本の切れ目4を囲むようにミシン糸5により縫製することにより、切れ目4毎に第1、第2の保水シート材2、3の間にポケットを区画する。切れ目4を介して、ポケット内に客土や保水性を有する綿等を入れて、植物の苗木Nを植栽する。 (もっと読む)


【課題】一般住宅の壁面、天井材等の内装用建材や、収納用の建具材等に用いられ、調湿性、通気性に優れた調湿パネルを提供する。
【解決手段】繊維の集合体である繊維マトリクスの内部に調湿材1を保持してなる繊維密度の高い調湿繊維マット21の側端と、通気性を有し繊維密度の低い通気繊維マット22の側端とが連接、配置して構成されるボード層2と、該ボード層2の表面に配設される通気性表面材31、32とからなる調湿パネル。 (もっと読む)


【課題】十分な調湿性能を得る。
【解決手段】本発明は、屋内壁面Wに沿って複数の木質パネル1,2が並べて施工される木質パネルの取付構造を対象とする。複数の木質パネルは、隣り合って配置される第1および第2木質パネル1,2を有し、第1木質パネル1は、屋内壁面Wから離間し、かつ第2木質パネル2よりも前方に配置された状態に取り付けられる。第1木質パネル1の側縁部に、第2木質パネル側に向けて延びる庇片15が設けられ、庇片15が、第1および第2木質パネル1,2間を被覆し、かつ第2木質パネル2の表面から前方に間隔をおいて配置される。 (もっと読む)


【課題】天然木の質感を備えており、木質住宅の木材と共に呼吸する性質を有し、極薄であって平面だけでなく曲面にも貼ることができ、割れや裂けが無く厚み公差の小さい天然木薄紙と、その製法、その施工方法および金属化粧板を提供する。
【解決手段】天然木の極薄突き板1の裏面に裏打ちシート8を接着しており、極薄突き板1の厚さが0.05〜0.1mmであり、裏打シート8の厚さが、0.03〜0.1mmである。裏打ちシート8は紙にアルミ箔5を積層したものか、不織布からなる。天然木をスライスした突き板1Aの裏面に裏打ちシート8を接着する貼合せ工程Iと、突き板1Aを研削・研磨することにより厚さを0.05〜0.1mmの極薄突き板1にする研削・研磨工程IIと、極薄突き板1の表面に塗装する塗装工程IIIとを順に実行する。研削・研磨することによって突き板1Aを損傷することなく極薄の0.05〜0.1mmの極薄突き板1にでき、曲面にも貼付できる。 (もっと読む)


【課題】壁本体から湿気を放出させる、放湿や遮熱の機能を有する放湿壁面構造及びその放湿壁面構造に用いられるタイルを提供する。
【解決手段】複数のタイルが施工面12に敷設されてなり、前記タイルは表面90と、前記施工面に面接する裏面と、一対の互いに対向する主側面6と、該主側面と隣り合う一対の互いに対向する副側面7とを有する板状体の一部分が欠損空間88で欠損した形状をなし、前記欠損空間が各前記主側面がわで外部空間と導通し、前記副側面がわ及び前記表面がわで外部空間と導通せず、前記施工面に前記欠損空間に露出する露出面92が存在し、隣り合うタイルの前記主側面間に目地空間となる隙間が形成された放湿壁面構造であり、前記放湿壁面構造に用いられる前記タイルである。 (もっと読む)


【課題】十分な調湿性能を得る。
【解決手段】本発明は、屋内壁面1に沿って複数の木質パネル2が並べて施工される木質パネルの取付構造を対象とする。木質パネル2が、取付金具を介して屋内壁面1から離間した状態で屋内壁面に支持される。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性に優れ、かつ高温多湿の状況下でも反りの発生が抑えられ、特に腰壁に好適に用いられる内装化粧材を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂発泡板を、木質系繊維板で挟みこんでなる内装化粧材である。 (もっと読む)


【課題】低温生成の籾殻燻炭を用い,合成樹脂系硬化剤を使用しているため、籾殻の持つ多孔質の特性に優れず、有害化学物質の低減、調湿、抗菌、空気清浄、電磁波遮断等の居住環境を健康的に維持する効用には今一期待できないという従来の土壁等の建築材が有する諸難点を解消し、居住環境の健康維持の面で好適で且つ経済的に求められる高温生成の籾殻黒炭、籾殻白炭からなる籾殻炭利用の建築材とその製造方法を提供する。
【解決手段】珪藻土又は荒木田土と、約400度C以上の高温生成で得られる籾殻黒炭又は籾殻白炭からなる籾殻炭と、セメント,石灰,細砂等からなる無機質で自然素材系の硬化剤とを所定の配合割合で混合して土壁材料等の建築材を形成することを特徴とする。 建築材の具体的製品形態としては、土壁材料の他に土壁,土壁パネル、ブロック,レンガ,置物等の成型品となす。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、建造物の壁材等に貼設されるもので、粉末状の珪藻土及び木粉からなり、準不燃性を有する調湿建材を提供する。
【解決手段】 粉末状の珪藻土、木粉及びホウ砂からなる混合粉に水又は温水を加えて混練形成し、圧縮成形したことを特徴とする調湿建材若しくは、混合粉を、木粉の粒径を7mm未満とし、粉末状の珪藻土を30〜65重量%、木粉を10〜30重量%及びホウ砂を20〜60重量%としたことを特徴とする調湿建材。 (もっと読む)


【課題】従来の建材には壁紙や塗壁が多く使用されているが、湿気の吸放出の不足がカビを発生させる。またホルムアルデヒド等の有機化合物の吸着、吸収、分解の機能を有しない事から健康問題が認識されてきた。現在ある珪藻土の塗壁や塗装においては、糊材の使用が不可欠であり、左官技術を伴い費用が発生する。また技術だけでは解決しない脱落やクラックが発生する。工程が必要な分工期がかかり接着剤や糊材の有害性や珪藻土のもつ効果の減少がある。本発明はこれを解決する。
【解決手段】多孔質な木材本来の通気性、吸湿性の特徴をいかし、その木材の構造物の内部空間に、より高い通気性と吸放湿性を備えた微細な多孔をもつ珪藻土を充填する事により建材性能を高め、一体型建材として珪藻土の持つ環境機能を提供する。 (もっと読む)


【課題】調湿性能を確保した上で、表面に意匠性の高い模様付け釉薬層を形成した調湿建材を提供する。
【解決手段】吸放湿能を有した建材本体の表面に通気性を有した下地釉薬層が設けられ、該下地釉薬層の上に通気性を有した模様付け釉薬層が設けられている調湿建材。焼成されることにより建材本体となる建材グリーン体4の上に下地釉薬層形成用の下地釉薬を掛けて下地釉薬層5を形成し、この下地釉薬層5上の模様付け部分に模様付け釉薬層形成用の模様釉薬の球状造粒粉2を供給し、その後焼成することにより、この調湿建材を製造する。球状造粒粉2としては、平均粒径20〜500μmのスプレー造粒粉が好ましい。 (もっと読む)


【課題】シックハウス症候群の原因となる化学物質の吸着が十分で、吸放湿性にも優れ、しかも意匠性にも優れた仕上材を提供すること。
【解決手段】
珪藻土、バーミュキライト、石膏スラグ、ALC粉末、ケイ酸カルシウム、または消石灰の何れか少なくとも1種、あるいはこれらの混合物を主材とする基板11と、この基板11の表面側に50〜250g/m2の割合で塗布されて、当該基板11の表面の装飾を行う顔料もしくは染料を含んだ加飾層12と、この加飾層12上に貼付されて、坪量が6〜100g/m2の和紙層13と、この和紙層13の表面に10〜100g/m2の割合で塗布された保護層14とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】建築用パネル間に形成される目地の意匠性を向上させるとともに、建築用パネルの交換等の際に目地部材を容易に脱離し得る建築用パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】建築用パネルの取付構造は、矩形状の建築用パネル10間に目地を形成して施工下地1に取付ける構造であって、基部21の上端部に幅方向両側に向けて延出する鍔部22を形成するとともに該基部の下端部に係合部23を形成したカバー目地部材20と、該カバー目地部材の係合部23を着脱可能に係合保持し、前記施工下地に固着される目地受け部材25と、前記建築用パネル10の一側辺11の長さと略同長さとされた中間目地部材30とを備えており、前記建築用パネルの前記一側辺間に前記中間目地部材を介在させて複数枚の建築用パネル10及び前記中間目地部材30が前記カバー目地部材の前記鍔部で隠されるようにして、該カバー目地材と前記中間目地材とで前記目地が形成されている。 (もっと読む)


【課題】施工下地に対して建築用パネルが固定されるとともに、その取付及び取り外しを容易な構成とした建築用パネルの取付構造を提案することを目的とする。
【解決手段】施工下地1と建築用パネル2それぞれに、建築用パネル2を係着させるための係着手段として、突設された固定用係止部材10及び凹設された係止部20、又は、凹設された固定用係止部材11及び突設された係止部21が設けられる。この係着手段により、建築用パネル2をスライドさせることで、建築用パネル2が脱着可能となる。 (もっと読む)


【課題】建築用パネル間に形成される目地の意匠性を向上させるとともに、施工も容易な新規な構造の建築用パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】建築用パネルの取付構造Aは、基部21の上端部に幅方向両側に向けて延出する鍔部22を形成したカバー目地部材20と、矩形状建築用パネル10の一側辺11の長さと略同長さとされた中間目地部材30とを用いて、該建築用パネル間に目地を形成して、該建築用パネルを施工下地1に取付ける構造であって、前記建築用パネルの隣接する前記一側辺間に前記中間目地部材を介在させて一方向に沿って配置された複数枚の建築用パネル10(#1),10(#2)同士が、他方向に沿って対向されて配置されるとともに、これら複数枚の建築用パネル同士の間spには、前記カバー目地部材の前記基部が介在されており、これら複数枚の建築用パネル及び前記中間目地部材のそれぞれ前記基部側の端部表面12a,32aが前記カバー目地部材の前記鍔部で隠されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】水の気化熱を利用して壁面を冷却する目的に用いるタイルとそのタイルを用いた、すぐれた遮熱効果を有する壁面構造を提供する。
【解決手段】非透水性の基板体4と、該基板体4の表面に形成された多孔質体からなる保水層6とを備え、壁面に敷設されたとき、保水層6の表面がタイル表面となる壁面冷却用タイル2であり、対向する一対の木口面で開口するように貫通する貫通孔を有する前記壁面冷却用タイル2であり、壁面に着脱自在に装着される装着手段を備える前記壁面冷却用タイル2であり、敷設された前記タイルの表面に給水する給水手段とを含んでなる壁面構造である。該壁面構造はつる性の植物の茎を係留する係留具を備え得る。 (もっと読む)


【課題】瓦廃材を再利用し、軽量で良好な保水性を有し、かつ十分な機械物性を有する非焼成タイルを提供する。
【解決手段】(A)(a)瓦廃材粉砕物と(b)無機発泡体粉末との質量比60:40〜90:10の組合わせと、その100質量部に対して、(B)セメント20〜40質量部及び(C)水を含む水硬性組成物を成形硬化してなるタイルであって、前記(a)成分の瓦廃材粉砕物が、JIS Z 8801−1:2000で規定される公称目開きW10.5mmのふるいを通過し、かつ公称目開きW2.5mmのふるい上に残留する粒度を有し、前記(b)成分の無機発泡体粉末の平均粒径が5mm以下であることを特徴とする非焼成タイルである。 (もっと読む)


【課題】表裏両面において調湿機能を発揮し、調湿機能に優れ、しかも通気性が確保された、多用途の建築板を提供すること。
【解決手段】調湿材を含有する調湿ボード2の表面に、複数のスリット3が一定間隔で平行に形成された表面材4が配設され、調湿ボードの表面側に、表面材のスリットと交差し、スリットに連通する複数の表面側凹溝6が一定間隔で平行に形成され、調湿ボードの裏面側にスリットと重ならない位置に複数の裏面側凹溝7が一定間隔で平行に形成され、調湿ボードの全体または一部において表面側凹溝と裏面側凹溝とが連通し、建築板に表面材のスリットから調湿ボードの表面側凹溝および裏面側凹溝を経由して調湿ボードの裏面に抜ける通気路が形成されている。 (もっと読む)


【課題】容易にリサイクルできる建築用壁材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】建築用壁材を、主材と主材中に分散保持されている補強材と主材および補強材を一体的に結合するバインダとを含む基材層と、基材層の少なくとも一面に一体的に固定されている表皮層とで構成し、主材として珪藻土からなるものを用い、補強材として植物繊維からなるものを用い、バインダとしてポリ乳酸樹脂およびデンプンからなるものを用いる。 (もっと読む)


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