説明

Fターム[2E110AA16]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 流体に関するもの (1,118) | 液体(雨水、蒸気又は粉粒体混入液等) (854) | 吸水又は吸湿 (85)

Fターム[2E110AA16]に分類される特許

41 - 60 / 85


【課題】特に、調湿性及びガス吸着性を有する原料の充填量を多くした良好な不織布シートを得ることを可能とすることで、高い調湿性やガス吸着性を実現するとともに、継続使用することで、アトピーや花粉症や喘息等の症状の改善が明確に認められる健康増進作用のある有用な機能性不織布シートを提供すること。
【解決手段】2枚の不織布の間に、ホットメルト接着剤で固定して形成された珪質頁岩粒の層が挟持されてなり、該珪質頁岩粒の層は、質量基準で、珪質頁岩粒100部に対してホットメルト接着剤が3〜50部を含んでなることを特徴とする機能性不織布シート、及び該シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】調湿性能を有する内装仕上面において、有害ガスの吸着性能、再放出防止性能等を高める。
【解決手段】平均粒子径0.01〜1mmの有色骨材、結合材、吸着性物質及び/または光触媒物質を必須成分とし、有色骨材100重量部に対し、結合材を固形分換算で3〜30重量部、吸着性物質を50重量部以下、光触媒物質を10重量部以下含有し、厚みが0.2〜8mmである粒子凝集型通気体の表面に、薄片状の通気遮断材料が散在した状態で埋設されている板状通気体を調湿材に積層する材料として用いる。 (もっと読む)


【課題】 夏季における日光の照射によってもビルの外壁や屋上等に使用されるタイルが高熱化することを抑制する。
【解決手段】 粉砕し粉状にしたトルマリンと、カオリナイトと、粘土とを配合し、これらを攪拌混合して所定形状にした後1200〜1400℃で所定時間焼成して磁器タイルJ1を製造する。 (もっと読む)


【課題】 磁器タイルでありながら、水分を吸収することができる磁器タイル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 粉砕し粉状にして所定の温度で焼成した珪藻土と、粉砕し粉状にしたトルマリンと、カオリナイトと、粘土とを配合し、これらのうち珪藻土の割合よりも石英斑岩の割合を小とし、これらを攪拌混合して所定形状にした後1200〜1400℃で所定時間焼成して磁器タイルJ11を製造する。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁、あるいは擁壁などの土木構造物の壁面を効率的に緑化可能な壁面緑化構造体および壁面緑化工法を提供する。
【解決手段】コンクリートを主体とする構造体1と当該構造体1の表面部に取り付けられた緑化促進用パネル2と当該緑化促進用パネル2に取り付けられた植生基盤材7とから構成する。緑化促進用パネル2は突部と凹部が交互に隣接する凹凸状に形成された複数のラス金網4,4を重ね合わせて形成する。植生基盤材7は前記複数のラス金網4,4の間に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】基材の表面が有する機能性の持続性と、表面強度とを、インクジェット塗装による表面処理を利用して調整することのできる新規な機能性材料を提供する。
【解決手段】機能性材料10は、インクジェット塗装噴射装置21、21´によって、軟質樹脂と機能剤とを含有した機能剤含有インクを、基材11の表面11aに噴射し、固化させて、凸部12a、12bを無数に形成した微細軟質凸面12を基材11の表面11aに形成し、更に、該微細軟質凸面の凸部に対して、それぞれの一部のみが覆われるようにして、硬化により硬質となるインクを噴射して、粒状の硬質保護膜13を形成した構成とされている。 (もっと読む)


【課題】表面が施釉された調湿建材を用いた調湿建材の施工構造及び調湿建材ユニットの吸放湿特性を向上させる。
【解決手段】調湿建材ユニット10は、複数枚の板状の調湿建材1A,1B,1Cが整列配置され、裏面に貼着された連結材2によって連結されてなる。調湿建材1A,1B,1Cは、表面が施釉され、小端面及び裏面が無釉となっている。調湿建材1A,1B,1Cは、30mm角の板状であり、厚みがそれぞれ5.5mm、6.5mm、7.5mmとなっている。この調湿建材ユニット10は、3種類の調湿建材同士の厚みが1mmづつ異なっているため、大気に露呈した小端面前縁側を介しても吸放湿するようになり、吸放湿特性に優れる。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部構造であり、流水機能、結露防止、断熱効率の向上、乾式壁材の合成樹脂発泡体の吸水防止、等を向上した壁の下端部構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水兼通気孔7とから形成した長尺状のスタータAが、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定され、スタータAの空間8に乾式壁材Bの下端部を挿入して形成されると共に、乾式壁材Bは合成樹脂発泡体を芯材10とし、裏面側に通気溝17を設けた縦張り外壁材が使用され、乾式壁材Bの働き幅Wを壁下地αのピッチPに対応して形成されている壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部形成方法であり、流水機能、結露防止、断熱効率の向上、乾式壁材の合成樹脂発泡体の吸水防止、等を向上した壁の下端部形成方法に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水兼通気孔7とから形成した長尺状のスタータAを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、スタータAの空間8に乾式壁材Bの下端部を挿入して形成すると共に、乾式壁材Bは合成樹脂発泡体を芯材10とし、裏面側に通気溝17を設けた縦張り外壁材を使用し、乾式壁材Bの働き幅Wを壁下地αのピッチPに対応して形成した壁の下端部形成方法である。 (もっと読む)


【課題】 冷却手段を備えた建築用部材及びそれを用いた建築物の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、防水性部材と吸水性部材とを張り合わせ、前記吸水性部材側を外界に向けて前記防水性部材側に装着されることを特徴とする建築用部材である。又、所要数並べて屋根又は/及び外壁面が構成されるよう一定の形に形成された単位パネルである。又、防水性部材は角形に形成された吸水性部材の外周側面の少なくとも一側面を覆うように延在形成されたことを特徴とする。
又、屋根又は/及び外壁には、前記屋根又は/及び外壁の全部又は/及び一部に吸水させるための散水手段が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外壁材又は壁下地シートを壁下地材に固定するための釘などを伝って壁下地材に雨水が到達しにくく、壁下地材の腐食や壁下地材の強度低下を防止することができる壁構造を提供する。
【解決手段】 本発明の壁構造Aは、構造材1の外面に配設された壁下地材2とこの壁下地材2の外面に配設される外壁材4との間に壁下地シート3が配設一体化されてなる壁構造において、上記壁下地シート3は、外面に凸部31aが形成された基材シート31と、この基材シート31の外面に該基材シート31の凸部31aに当接した状態に張設一体化された被覆シート32とからなり、基材シート31と被覆シート32との対向面間に排水用空間部33が形成されていると共に、針状体4を排水用空間部33を横断した状態に被覆シート32から壁下地材2に突き刺すことによって壁下地シート3が上記壁下地材2に固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象の軽減に有効な建築又は土木施工物を提供する。
【解決手段】連続空隙を有するブロック体の前記連続空隙内に保水材が保持され、この保水材が少なくとも、粉末粒子間で保水を行う無機粉末とその結合材とを含むものである保水性ブロックを、少なくとも一部に用いて構成されたものである。例えば、屋上や外壁等に保水性ブロックを設置した建物では、保持した水の気化熱による冷却作用に加えて、連続空隙内に水を保持した多孔質体が建物を覆う高性能な断熱材として機能するので、建物の温度上昇を効果的に抑えることができ、また、保水性ブロックで構成される舗装では、舗装面の温度上昇を抑え且つ保持した水の気化熱による冷却作用を長時間持続させることができる。 (もっと読む)


【課題】 石目模様を呈する漆喰塗装壁面を、工場生産方式で各種規格板材に作成し、内装作業の効率化に貢献させる。
【解決手段】 消石灰と合成樹脂を各種顔料と共に適当混合比に混ぜ合わせ、消石灰を主成分とする着色液状塗装材を作成し、該着色液状塗装材の異なる複数色を複数ノズルを備えた吹付けガンを使用し、基板材上へ同時吹付けを行って0.3mm〜1mmの膜厚塗装を行う。このさい、上記基板材を300mm×300mm、300mm×900mm、900mm×2600mm、455mm×410mm〜2600mなどの市販のボードや素焼タイルなどであり、着色液状塗装材としてはホワイト、グレー、アイボリー、グリーン、ピンク,イエロー、ホワイトブラウンなどである。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象を抑止するとともに、集中豪雨が発生した場合においても水害を抑制することのできるような建造物などの表面構造を提供する。
【解決手段】建造物1の表面に形成される表面構造において、外側表面に向かって、基材4と、赤外線反射吸収層50と、外気の水分を吸着する水分吸着層60とを設けるようにする。そして、この水分吸着層60を珪藻土、火山灰、活性炭などの多孔性粒子を含有する水分吸着材で構成するようにする。 (もっと読む)


【課題】現場塗布を行わずに漆喰施工ができるようにする。
【解決手段】ポリエステル繊維等の繊維系ボード10に、難燃剤であるケイ酸ソーダで表面がアルカリ性となるように処理する。かかる表面がアルカリ性処理された繊維系ボード10の表面に、漆喰20を塗布装置で機械的に塗布する。塗布層厚は、例えば、1mm以上、5mm以下である。また、塗布に際しては、例えば片面塗布でも、両面塗布でもいずれでも構わない。塗りは、一回塗りでも、複数回塗りでも構わない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、保持力に優れ、不燃性であり、リサイクル容易であり、さらには一体成形により複層を形成することにより、または単層下地への差込みにより、デザインの自由度が大きい複層下地を用いうる、隔壁面材の締結方法を提供するものである。
【解決手段】隔壁面材を下地に締結する際に、少なくとも一層が鉄鋼材料よりなり、かつ互いに間隔を有する複層下地をストレートピンにより貫通させて隔壁面材を締結することを特徴とする。隔壁面材は無機系、木質系、プラスチック系もしくは金属系材料からなる。ストレートピンは下地を貫通する部分がネジ部を有さず、実質的に長さ方向が直線状である。 (もっと読む)


【課題】表面に浅い凹溝が形成されると共にインクジェット塗装が施された建築板を容易に製造することができる建築板の製造方法を提供する。
【解決手段】セメント系無機質板からなる下地材2にインク受理層形成用の組成物を塗布して軟質膜3を形成する。複数の凸部5が設けられた治具4の前記凸部5を軟質膜3に押圧させる。この軟質膜3を硬化させることで表面に複数の凹部6を有するインク受理層7を形成する。このインク受理層7の表面にインクジェット塗装を施す。これにより、凹部を下地材2自体に形成することなくインク受理層7に形成することができて、下地材2に直接凹部を形成する場合のように凹部6がインク受理層7によって埋められて消失したり不鮮明になったりするようなことがなくなる。 (もっと読む)


【課題】植物の育成を助長し、かつ耐候性にも優れた繊維シートを提供する。
【解決手段】水拡散層の上に遮光層が積層されてなり、該水拡散層及び該遮光層をいずれも単位面積重量が50〜1000g/mの繊維構造体とし、該水拡散層は0.1デシテックス以上2.5デシテックス未満の繊維、該遮光層は顔料を0.01〜1.0重量%含有する繊維からそれぞれなり、さらに該遮光層の遮光率が80%以上かつ透水係数が1×10−4以上である繊維シートとする。 (もっと読む)


【課題】壁面緑化用壁を施工する場合には、ウッドチップ集積板を接着剤や固定金具にて一枚一枚取り付けていたので、現場での施工に手間や時間がかかるものとなっていた。
【解決手段】板状基材1aの少なくとも一面にウッドチップ集積層1bを形成したウッドチップパネル1を複数連結してウッドチップユニット3を構成し、複数のウッドチップユニット3・3・・・を積層し、該ウッドチップユニット3・3・・・に沿って植物が成長するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 耐力性能、耐火性能、断熱性能、吸音性能、リサイクル性能、防水性能及び施工性能に優れ、従来と比較して壁厚が薄い断熱パネルを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、木質系セメント板からなる平板部材と、前記平板部材の表面または裏面のうち少なくともいずれか一方の面に設けられた薄膜層からなる断熱層とを備えることを特徴とする。なお、本発明に係る断熱パネル10は、木質系セメント板からなる平板部材には、木毛セメント部材1を用い、断熱塗料層には、セラミックを主成分とする断熱塗料層2を用いることで木毛セメント部材1と断熱塗料層2との相乗効果により、断熱パネルの性能を最も向上させることができる。 (もっと読む)


41 - 60 / 85