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Fターム[2E110AA23]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 地震に関するもの (92)

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【課題】成形時に突出部を一体に成形しておくことのできるタイル貼付用の下地板を提供する。
【解決手段】表面側に凸部16が形成され、この凸部16にタイル12の裏面に形成された凹部12aが引っ掛けられるタイル貼付用の下地板11であって、凸部16は断面視台形状で先端先細り状に形成され、凸部16とタイル12との間に接着材17を充填することによってタイル12が下地板11に貼り付けられる。 (もっと読む)


【課題】既存壁を残置させながら通気層と耐震性能の双方を備えた外壁リフォーム構造と、リフォーム用外壁の施工方法を提供する。
【解決手段】既存壁60に鉛直方向に延びる少なくとも2本の金属胴縁10,10が固定され、この金属胴縁10,10間に斜材40,40が掛け渡され、金属胴縁10,10の外側にリフォーム用外壁板30が設置されることで外壁リフォーム構造が形成される。金属胴縁10は、既存壁60に固定される基板部11と、基板部11と平行に延びて外壁板30が固定される前板部13と、基板部11と前板部13とを連結する連結部12とから構成されており、基板部11の一部には対向する前板部が存在しない領域がある。金属胴縁10の連結部12には複数の横長孔12a,12a,…が穿設されており、この横長孔12aにL型アングルを介して斜材40,40が取付けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】外装パネルの目地構造において、一時的に相対的な位置関係がずれた場合であっても、美感を損ねさせず、止水性、耐久性に優れる目地構造とすることである。
【解決手段】外装パネルに形成された段差によって接合する構成の外装パネルの目地構造であって、前記外装パネルの目地部が、一方の外装パネルのオーバーラップ部及び他方の外装パネルのアンダーラップ部で構成され、外装パネルの表面側目地部には前記外装パネルのオーバーラップ部と他方の外装パネル間に隙間を有し、外装パネルの裏面側目地部には前記外装パネルのアンダーラップ部と一方の外装パネル間で互いに当接する当接面を有することを特徴とする外装パネルの目地構造とする。 (もっと読む)


【課題】コストを削減できて、効率良く施工できる外壁パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】本発明は、建造物壁面71に沿って石材製外壁パネル6を取り付けるようにしたパネル取付構造を対象とする。横方向に沿う胴縁1が、建造物壁面71に上下に間隔をおいて複数固定され、胴縁1に前方へ突出する水平フランジ22が設けられる。平板本体20と、その前端縁に設けられた上向き折曲片21および下向き折曲片22とを有する取付金具2が、胴縁1に間隔をおいて複数配置された状態で、各平板本体20が胴縁1の水平フランジ22に固定される。外壁パネル6が上下に隣合う取付金具間に配置された状態で、外壁パネル6の下縁取付溝62に、下側取付金具2の上向き折曲片21が挿入され、上縁取付溝61に、上側取付金具2の下向き折曲片22が挿入されて、外壁パネル6の上下両縁が取付金具2,2を介して建造物壁面71に支持固定される。 (もっと読む)


【課題】強度の小さい壁パネルであっても損傷を防止することができ、既設の壁上に設置する壁材の選択の自由度を高めた壁パネル取付け構造を提供する。
【解決手段】断面コ字型材で胴縁1を構成し、背板7両側部より裏面方向に係合脚片8を垂下形成すると共に背板7表面に嵌合受け部9を形成し、嵌合受け部9奥にバネ材10を配置して壁材留め具2を構成し、一側端部に嵌合凸部16を形成し、嵌合凸部16側下面から前方に突出する突出挿入片17を形成して壁パネル3を構成し、胴縁1を施工面に固定し、該胴縁1に壁材留め具2の係合脚片8を係合し、壁パネル3の突出挿入片17を嵌合受け部9内にバネ材10を押圧しつつ挿入し、壁材留め具2を胴縁1に固定してなる。 (もっと読む)


【課題】煉瓦積み外壁の補強用に外壁内に配置される鉄筋を躯体に固定するための配筋バンド金具であって、鉄筋への取り付け、及び当該金具の躯体への固定作業が容易で、且つ、取り付け耐久性が高く、地震発生時の外壁倒壊を防止しうるバンド金具を提供する。
【解決手段】上下に重なった2枚のL字片20,30が水平辺部21,31の端部の連結部40において連結された二重構造を有し、該連結部40を横筋の遊貫部41とし、垂直辺部23,33がそれぞれ互いに重なる凸部24,34、凹部25,35、取り付け孔26,36を有し、該取り付け孔26,36を介して内側の躯体にネジ止め固定する。 (もっと読む)


【課題】 建物の外壁入隅部を容易且つ安価に施工できる入隅用部材及び外壁入隅構造を提供する。
【解決手段】 本入隅用部材1は、建物の外壁入隅部を形成する2つの直交する下地材面20c、20dの内の一方の下地材面20cに固定される第1固定片10と、第1固定片10の入隅側の端部から前記2つの直交する下地材面20c、20dの内の他方の下地材面20dと所定間隔をあけて平行に延設された第1受止片11と、第1受止片11の他端部から第1固定片10と反対方向に延設された第2受止片12と、第2受止片12の他端部から入隅と反対方向に延設されて下地材面20dに固定される第2固定片13と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】建材同士の縦継目が柱スパン間に位置する場合であっても該建材の横ズレを防止することができる建材の取付金具及び取付構造を提供する。
【解決手段】取付金具アッセンブリ1は、取付金具20,20を連結金具10によって連結したものである。取付金具20の係止部24によって下段側の建材50の上部を係止し、支持部26によって上段側の建材50を支承する。取付金具20は横長材10の左端又は右端にビス15によりビス留めされている。左側又は右側の連結金具10がビス2により柱又は間柱の縦銅縁54に固着される。 (もっと読む)


【課題】建材同士の縦継目が柱スパン間に位置する場合であっても該建材の横ズレを防止することができる建材の取付金具及び取付構造を提供する。
【解決手段】取付金具1は、取付金具本体20と横長材10とからなる。取付金具本体20の係止部24によって下段側の建材50の上部を係止し、支持部26によって上段側の建材50を支承する。取付金具本体20は横長材10の左端又は右端にビス15によりビス留めされている。横長材10はビス2により柱又は間柱の縦銅縁54に固着されている。 (もっと読む)


【課題】 地震等によって振動力が加わった場合に、下地ボードに生じる変形を防止することができるとともに、ヨレや剥がれ等のない良好な化粧用シートの維持が可能な内装構造及び隙間許容部材を提供する。
【解決手段】 隙間許容部材1は、下地ボード4の他方近接側の表面4bに固定される固定部10と、該固定部10から下地ボード5の方向に延出して該下地ボード5に当接する弾性変形可能な変形部11とを有してなるもので、該変形部11は固定部10の端部から躯体2側に延出する第1板部16と、該第1板部16の先端側から折り返しつつ下地ボード5側に延出する第2板部17とにより構成され、下地ボード4,5の表面4a,5aに貼着される化粧用シート22,23の端末部が、変形部11の室内側に収められる。 (もっと読む)


【課題】 建物の内部に取付けられる石膏ボードなどの建築用ボードが、地震時にもその隅部が破損しないような壁下地材の一部を構成する建築用ボード取付け用下地構造物を提案する。
【解決手段】 建築用ボード取付け用下地構造物1を、建築構造物の本柱2及び該本柱の間に掛け渡される梁4, 5に対し、該建築構造物の外側に立設される壁体構築用下地材10と、該壁体構築用下地材10に取付けられる建築用ボード取付け用の横桟40とからなり、前記壁体構築用下地材10には、その高さ方向に距離をおいて横桟係合用フック11が設けられており、前記横桟40には、前記壁体構築用下地材10の横桟係合用フック41への係合部41, 42が設けられており、前記横桟40を、前記係合部41, 42を介して前記壁体構築用下地材10の横桟係合用フック11間に掛け渡してなる。 (もっと読む)


【課題】 部材の取り付けが簡単かつ正確にでき、寸法の異なる多種類のタイルの取り付けに対応可能で、スピーディに正確なタイル貼りができ、地震等の揺動乃至振動を良好に吸収し、タイルの損傷を回避できること。
【解決手段】 建物駆体1から突出させ、断熱材を貫通させた多数の埋込ボルト2に、縦向きに所定横方向間隔で複数の取付基板4を取り付け、その取付基板4にタイル受け片5等を所定の縦方向間隔で取り付け、そのタイル受け片5等にタイル6を取り付ける。タイル受け片5等は、取付面4bに定長さ方向間隔で配した係止穴4b1に上部フック片5a1及び下部フック片5a2等により取り付け、タイル6は、タイル受け片5等に、上辺は、係合上板6bの前面をタイル受け片5の下向き係合片5a4に当接係合させ、下辺は係合溝6aにタイル受け片5の上向き係合片5a3係合させて横方向スライド自在とする。 (もっと読む)


【課題】 モルタル目地材の問題点を解消して、施工後に割れやヒビが発生し難く、しかも、モルタルの利点である水拭きによるタイル材表面からの除去も容易に行えるようにする。
【解決手段】 建築物の外装壁面を構成し下地面にタイルを貼り付けて仕上げる構造であって、下地面20に互いの間に目地隙間をあけて配置され下地面20に接着されるタイル材30と、水系エマルジョン樹脂からなり目地隙間に埋め込まれる伸び率30〜2000%の弾性目地材34とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ユニットタイルを正確な位置に均一かつ十分な接着強度で取り付けること及び地震等の揺動等を受けても個別タイルの割れや剥離による落下等を生じ難くすること。
【解決手段】 建築物の躯体1に面材2、前面の防水シート3及び通気胴縁4をその順序で固設し、更に通気胴縁4に下地材5を固設し、下地材5の前面にビニールシート12及びその前面の網状部材7を配する。格子状支持部材6を横方向スライド自在に網状部材7の前面に設置する。モルタル等の接着剤9を格子状支持部材6の上からビニールシート12及び網状部材7の前面に塗布する。紙10aにより連結されているユニットタイル10の最上部の個別タイル10bの下端を格子状支持部材6の格子横棒6aに載せ、接着剤9中に埋め込む。接着剤9が硬化した後、個別タイル10bの表面に張り付けてある紙10aを剥離する。各個別タイル10b、10b間は目地詰めする。 (もっと読む)


【課題】 パネルフレームに取り付けられる外壁面材として変形性の小さい素材を用いる場合にも、パネルフレームの変形により外壁面材が破壊して、脱落するおそれのない外壁面材の支持構造を提供する。
【解決手段】 本発明の外壁面材の支持構造Kは、外壁面材1の背面にパネルフレーム2が設けられてなる外壁パネルにおける外壁面材の支持構造であって、外壁面材を面内で回転可能に支持する上下中央部に設けられたピン支持部と、前記外壁面材1を面内で上下スライド可能に支持するスライド可能支持部とを組み合わせて、外壁面材1をパネルフレーム2に支持させる。スライド可能支持部は、パネルフレーム2に設けられた長孔21を有する取付用プレート12と、外壁面材1に設けられたアンカー部材11とを備える。 (もっと読む)


【課題】通常パネルと同じ底面形状のパネルに使用でき、建物の変形時にパネルと自重受け金具との干渉を避けパネルの損傷を防止し、さらに自重受け金具設置部分のパネル横目地の幅を広げることなく取付けが可能な、壁パネルの取付金具および取付構造を提供する。
【解決手段】本発明の壁パネルの取付金具は、壁パネル底面に形成された溝形状に合うよう断面が左右対称の台形に折り曲げられた鋼材の、上面に釘類打ち込み用の孔を形成し、かつ上面中央部において下端が断面円弧状に下向きに突出しており、この突出部の頂点が金具の最下に位置するものである。また、本発明の壁パネルの取付構造は、前記取付金具を壁パネルの底面に形成された溝にはめ込み、金具上面の孔に釘類などを打ち込むことで設置固定し、前記取付金具の断面円弧状の突出部を、パネル自重受け金具に載置させて壁パネルを支持するものである。 (もっと読む)


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