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Fターム[2E110AA24]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 地震に関するもの (92) | 免震又は耐震(地震以外を含む) (56)

Fターム[2E110AA24]に分類される特許

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【課題】地震時に内部壁が動いても内装材の形状が保持できる低コストの構造スリット部分の内装構造を提供する。
【解決手段】建物の窓開口部2の構造スリット部分4の内装構造10であって、窓サッシ12をスリット4の一方側の壁20に固定し、窓サッシ12の上下に配置した内装材裏当て金物24を一方側の壁20に固定し、スリット4の一方側に配置される内装材34を裏当て金物24に固定するとともに、スリット4の他方側に配置される内装材36を裏当て金物24に固定しないようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の外壁材の土台部に使用する縦張り用スターターに関するものである。
【解決手段】パネルAを縦張りにて施工する際に使用するスターターCにおいて、少なくとも垂直平面状の固定面C1と、固定面C1の上端を屋外側へ突出した載置面C2と、固定面C1をパネルAの働き幅Wのピッチで下端から上方に切り欠いた変形空隙C4とから形成し、変形空隙C4をパネルAの働き幅Wに合致させると共に、働き幅Wの略中央近傍を固定具βにて固定する固定孔C5を形成した縦張り用スターターCである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新築及び改築に拘わらず、一対の鋼製縦胴縁及び一対の鋼製胴縁ブレースを柱間に設けて壁の耐力性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明による胴縁ブレース耐力壁は、第1鋼製縦胴縁(3)の中央に中央接合部(5)を設け、第2鋼製縦胴縁(4)の両端に第1、第2接合部(6,7)を設け、中央接合部(5)と各接合部(6,7)間に第1、第2鋼製胴縁ブレース(10,11)を設け、前記各鋼製縦胴縁(3,4)を建物の第1、第2木柱(3A,4A)に取付けることにより、耐力性(耐震性)を向上させる構成である。 (もっと読む)


【課題】 耐震材や胴縁を施工する必要性はなく通気性も確保することができるばかりではなく、耐震用の金物等が柱等に固定されている場合であっても確実に固定することができる耐震用下地材及びこの耐震用下地材を用いた耐震壁構造を提供する。
【解決手段】 ほぼ長方形状の板状に成形された下地本体部と、この下地本体部の裏面のほぼ全面に該下地本体部と一体成形された多数の裏面側凸部と、を備えてなるとともに、
上記裏面側凸部は、外径又は長さ幅が5〜40mmであって上記下地本体部の裏面からの高さが5〜40mmとなされ、個々の裏面側凸部は手指により又はノミ又はドラーバー等の工具により除去可能とされてなる。また、この耐震用下地材を用いて耐震壁構造とする。 (もっと読む)


【課題】2ピース構造とする。また、陶板の定着用溝のエッジの欠損を防ぐ構造とする。
【解決手段】陶板3の裏面3aの一対の平行な定着用溝3bに引っ掛けられる一対の爪8とこの爪8の間で陶板3の裏面3aと接する平坦な基板9とを有して爪8の定着用溝3bへの引っかけにより陶板3側に取り付けられる1枚の陶板固定用ピース4と、陶板固定用ピース4の上に載置され建物躯体側に取り付けられるセンターピース2と、陶板固定用ピース4とセンターピース2とを連結するとともに陶板固定用ピース4を変形させて陶板3に固定させるための締結具5とを備え、陶板固定用ピース4の基板9には一方の爪8を含む第1の領域9aと他方の爪8を含む第2の領域9bとに陶板固定用ピース4を分断するスリット10が含まれると共に、該スリット10の両端に設けられている連結ブリッジ11によって第1及び第2の領域9a,9bが連結されて陶板固定用ピース4が一体化されているものである。 (もっと読む)


【課題】
天井や壁への石膏ボードの取り付けまたは重ね張りにおいて、石膏ボードを下張石膏ボード等に確実に固定することができ、しかも取り扱いが容易であって、作業負担や施工時間を軽減でき、施工コストを抑えることができる留め金具を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る留め金具は、金属製の偏平な留め金具であって、頭部3から二股状に分かれる一対の脚4,4を設け、両脚4,4の付け根には股部9を形成し、前記脚4,4の先端側は末広がりの形状とし、石膏ボードへの打ち込みに伴って前記脚4,4が開脚していくことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来は体育館の室内温度を下げようとすると、窓を開けて換気をしたり冷房を使用し
たりしていた。しかし冷房を使用しても広い室内全体を均一に冷やすことは難しく、夏 季における体育館内は非常に高温多湿となり大変危険で大きな問題となっていた。
また災害時に緊急避難場所となった際も、緊急避難生活は大変過酷なものになってし まうといった問題点もあった。
【解決手段】
プランターや植木鉢を収納する基台は長方形の箱型に作られ、その長さ方向の両側に 横部材が固定できる貫通口が設けられ、これらに縦部材や横部材からなるフレームを構 築し、棒部材間にネットを取付けこれに前記プランターや植木鉢で繁殖させた蔓状植物 で全体を覆うようにしたグリーンカーテンを、少なくとも陽が当る建物の外壁部に取付 け、さらにトラス構造の屋根上面には太陽光発電パネルを設置し太陽光発電パネルから 発生する電力を用いて該建物内の照明ならびに空調や前記グリーンカーテンへの給水を も行うようにしたグリーンカーテンを備えた体育館。 (もっと読む)


【課題】地震時等において役物タイルのコーナー部付近に生じる応力を小さくすることができる出隅構造と、そのための出隅部材とを提供する。
【解決手段】出隅に柱30が立設され、透湿防水紙32が張りめぐらされ、縦胴縁34,35が柱30に釘打ち固定され、この縦胴縁34,35に下地板38,39が釘によって固定されている。出隅には、L字形の役物タイル40が取付施工され、この役物タイル40に隣接して平物のタイル42が取付施工されている。役物タイル40は、その裏側の出隅部材10に接着されている。 (もっと読む)


【課題】内装材の取付工法に関し、施工が連続的に行えて施工性に優れまた耐震性にも優れた内装材の取付工法を提供することを課題とする。
【解決手段】壁面に近接して天井面及び床スラブにそれぞれランナー材2を取付け、上記ランナー材間に、スタッド材4を所定の間隔をおいて架設立設し、上記スタッド材4と壁面5との間にふかし幅調整具6を介在させ、所定のふかし幅を設けて上記スタッド材4を壁面5に固定するとともにスタッド材4と壁面5との間隔を調整し、この後、上記スタッド材4と壁面5との間に弾性体保持材8を介在させ、この弾性体保持材8の上部もしくは弾性体保持材8同士の間に弾性接着剤10を注入してスタッド材4と壁面5との間に充填し、上記弾性接着剤10の硬化を待たずに上記スタッド材4に内装材を取付ける構成である。 (もっと読む)


【課題】断熱遮音効果の得られる免震構造をした壁面パネルを提供する。
【解決手段】躯体に取り付けられて壁面を形成する、壁面パネル本体52を備える壁面パネル51であって、躯体に設けた受け部に、上側へ突出した弧面で接して躯体の前後方向へ移動可能に取り付けられ、上側へ開放する切欠53bを備えた2つの継手53を、壁面パネル本体52の裏側の上縁に左右方向へ設け、2つの継手53に対応する壁面パネル本体52の裏側の下縁に、下側の壁面パネル本体52に設けられた継手53の切欠53b内へ挿入する弾性挿入片54を設ける。 (もっと読む)


【課題】既設外壁を傷めずに、工事が容易で作業性に優れており、既存の壁面の凹凸に影響されずに平坦な壁面に仕上げることができ、施工後に外壁タイルに負荷を掛けることがない外壁タイル支持装置を提供する。
【解決手段】外壁構成材51に取着する壁側タイル支持具1は、前方に突出する固定係止片の両側に位置してクランプ本体2に、上下方向に変位可能にタイル受け片が設けてある。タイル受け片及び固定係止片の夫々にタイル緩衝材を設け、クランプ本体2の表面に弾性材からなるタイル裏面挟持板10を設けて構成してある。タイル押え具11は、タイル押え縁の押動係止片を固定係止片に係合させて弾性材からなるタイル前面挟持板を圧接して壁側タイル支持具1との間に外壁タイルTを挟持する。 (もっと読む)


【課題】従来に比して強度に優れるとともに、コストの削減が可能となり、さらに、防水性の向上が可能な外装材付き壁パネルの提供。
【解決手段】板材2の両面の周縁部に枠体3,4が取り付けられ、これら枠体3,4の内部に、一方および他方の縦框材3a,3b、4a,4bと平行する縦棧材5,6が、対向する横框材3c,3d、4c,4d間に配置されており、枠体3および縦棧材5の表面に複数の外装材7が隣接配置され、これら複数の外装材7の側端部が、枠体3の一方および他方の縦框材3a,3bの表面と縦棧材5の表面に、それぞれ防水材8を介して固定された外装材付き壁パネル1。これにより、枠体によって板材を両面側から挟み込むことができる。また、使用する板材の量を2枚から1枚に減らすことができる。その上、隣接する外装材間からの雨水の浸入を防水材によって確実に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】タイル等の仕上げ材がALCパネルなどの板材間を跨ぐように張り付けられていても、層間変位時等に板材や仕上げ材に破損が生じることを防止することができる外壁構造を提供する。
【解決手段】複数枚のALCパネル1の縦ジョイントJ及び横ジョイントJにあっては、ALCパネル1の木端面同士の突き合わせ面のうち前面側は凹所となっている。この凹所の奥側にシーリング5が充填され、このシーリング5の前面側に弾性パテ6が充填されている。縦ジョイントJを跨ぐようにしてジョイントテープ10が貼り付けられ、横ジョイントJを跨ぐようにしてジョイントテープ11が貼り付けられている。タイル13を弾性接着剤12によって張り付ける。タイル13の割り付けに際しては、タイル13がジョイントJ,Jに重なってもよいようにする。 (もっと読む)


【課題】壁材の種類を選ばない外装材の取り付けが可能であって、構成部材の離脱による損傷を生じ難いロッキング対応の外装材取付構造を提供すること。
【解決手段】躯体1の表面へ揺動可能に壁材2を取り付け、この壁材2へ外装材3を揺動可能に取り付けてロッキングに対応させる外装材の取付構造において、上記壁材2は、上部と下部を躯体に固定した水平ガイド4と水平ガイド5に支持させて揺動可能にするとともに、表側の一側端側に、複数の胴縁取付部材6を壁材2との相対変位が可能となるように両端で取り付け、上記複数の胴縁取付部材6には、胴縁7に付設した胴縁支持材8を中央部へ接合することで胴縁7がそれぞれ取付られ、上記各胴縁7には、外装材3が胴縁7に対応する部分を止着することにより揺動可能に取り付けられていること。 (もっと読む)


【課題】加工容易性と耐破壊性能とを両立した壁構造を実現する。
【解決手段】外壁構造体10において、外壁パネル11は、外壁面を形成するための矩形平板状の窯業系サイディング板12と、その裏面全体に貼付される耐破壊性フィルム13と、下地フレーム14とにより構成されている。耐破壊性フィルム13は、窯業系サイディング板12と下地フレーム14との間に挟み固定されている。この場合、耐破壊性フィルム13によりフィルム層Xが形成されている。外壁パネル11よりも屋内側の構成として、外壁パネル11の下地フレーム14には木レンガ23が組み付けられ、その室内側には上下方向に延びる木フレーム24が組み付けられている。そして、木フレーム24に対して石膏ボード22が組み付けられている。断熱材21は、外壁パネル11の下地フレーム14と石膏ボード22との間に介装されている。 (もっと読む)


【課題】断熱遮音効果の得られる壁面パネルを提供する。
【解決手段】躯体に取り付け、壁面を形成する壁面パネル51であって、躯体にその前後方向へ転動可能に支持されるコロに、上側へ突出した円弧状面を有する凹部53aで躯体の前後方向へ転動可能に取り付けられ、上側へ開放する切欠53bを備えた2つの継手53を、壁面パネル本体52の裏側の上縁に壁面パネル本体52の重心を挟んで左右方向へ設け、2つの継手53に対応する壁面パネル本体52の裏側の下縁に、下側の壁面パネル本体52に設けた継手53の切欠53b内へ圧入する弾性挿入片54を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】合成樹脂発泡体C1を芯材Cとし、裏面側にくぼみA1を設けた縦張り外壁材Aを壁下地αに取り付けることにより、外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、外壁材Aの働き幅Wを躯体3のピッチPに対応し、壁下地αと接する外壁材Aの裏面に、連続した横の溝D1を複数本設けた通気壁構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】裏面側にくぼみA1を設けた縦張り外壁材Aを壁下地αに取り付けることにより、外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、外壁材Aの働き幅Wを躯体3のピッチPに対応して形成した通気壁構造である。 (もっと読む)


【課題】石材パネルの取り付け構造において、地震時のように大きな外力が瞬間的に作用するような場合であっても、石材パネルの崩落を防止することができる石材パネルの取り付け構造を提供する。
【解決手段】複数の石材パネル107の各々の上面を上レール102Aで、下面を下レール102Bでそれぞれ支持する。 (もっと読む)


【課題】断熱遮音効果の得られる壁面パネルの取付方法を提供する。
【解決手段】支柱材21に壁面パネル61を取り付ける壁面パネルの取付方法であって、支柱材21に取り付けられ、円形孔32aでコロ51を支柱材21の前後方向へ転動可能に支持する複数の第1継手31で支持された複数のコロ51に、壁面パネル61の裏面に取り付けられ、コロ51が壁面パネル61の前後方向へ転動可能に挿入される凹部41aを有した複数の第2継手41を乗せ掛け、各凹部41a内にコロ51をそれぞれ位置させて第1継手31と第2継手41とにコロ51を狭持させることにより、支柱材21に壁面パネル61を取り付ける。 (もっと読む)


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