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Fターム[2E110AA41]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 現場での施工性に関するもの (1,259)

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【課題】 タイルユニットについて接着剤をはがした後にタイル上に残った接着剤を落とす必要がある。これは接着剤が残っていると接着剤自体が見苦しいだけでなく、接着剤が汚れやカビの原因になることがあるためである。しかし、特に淡色のタイルについては接着剤が落ちているかどうか判定しにくいという課題があった。
【解決手段】 上記課題を解決するため本発明に係るユニットタイルはタイル表面上に着色剤を含むマーカー物質が付着していることを特徴とする。これにより、接着剤を洗う際に洗い残した部分を可視化でき、接着剤の洗い残し、および洗い残しに起因する汚れの発生を防ぐことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 厚さの薄い耐火外壁材を使用し、施工性が良好であると共に、耐熱性に優れており、衝撃が加わっても亀裂が生じにくい耐火外壁を提供する。
【解決手段】 不燃無機質板体である石膏ボード11と、石膏ボードの表面、裏面および端面を覆う金属板材である鋼板12,13および外周鋼板14とを備える耐火外壁材である鋼板パネル10を支持体として鋼製スタッド20に固定してあり、鋼板パネル10と鋼製スタッド20との間に、シート状の熱膨張性耐火材として耐火シート30を設置している。鋼板パネル10は石膏ボード11の表面、裏面の少なくとも1面を覆う鋼板12,13は波板形状であり、例えば三角形の溝15を長手方向に沿って平行に連続して形成すると好ましい。 (もっと読む)


【課題】外装材の施工が容易であり、バックアップ材が不要であり、また断熱性にも優れた出隅構造とそのための出隅部材を提供する。
【解決手段】出隅部材10の第1面11と第2面12との交叉辺部及び第3面13と第4面14との交叉辺部にそれぞれ出隅部材10の長手方向に延在する凹条17,18が設けられている。凹条17,18の後退面17a,18aにフッ素樹脂等よりなるシーリング材非付着層が形成されている。出隅部材10は、柱1の出隅側の角縁に沿って配置され、張出片15,16が柱1の出隅を挟んだ両側面に当てがわれ、釘又はビスによって留め付けられる。外装材2を取り付け施工した後、凹条17,18にシーリング材5を充填する。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂目地材2の軟質部分6に化粧材を押接することにより木口面が密着して気密性、水密性に優れた目地が得、軟質材の変形で化粧材の寸法変化に追従するものとする。しかも施工が容易で、見栄えのするものとする。
【解決手段】 目地部に挿着される断面略ハット型の合成樹脂目地材2であって、鍔部3、3´として断面L字形の2個の硬質材を、その短辺部5、5´同士を隙間を開けて向き合わせし、上部には該隙間を跨いで側壁が幾分上方に開き気味の断面略M字形の軟質材を接合する。 (もっと読む)


【課題】 化粧パネル1の施工、解体を容易にし、しかも乾式で行うことができ、粉塵が発生しないものとする。更に化粧パネル1の伸縮による凹みや盛り上がりをなくす。
【解決手段】 化粧パネル1が下地9に磁性シート5及び被磁着体8を介して磁着されるとともに、該磁性シート5と該被磁着体8´の間には摺動性処理層3を介在させる。摺動性処理層3としてはクラフト紙やフィルムなどの基材にシリコーン樹脂を塗布した離型紙を用いる。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする問題点は、従来は廃棄物として処理されていた製紙スラッジを壁材として利用しようとする事が発明が解決しようとする課題である。
【解決手段】本発明は、紙の抄紙工程で発生する製紙スラッジに適量の粘土、消石灰、気泡剤を混入し、所定の厚み、大きさに成形してなる製紙スラッジからなる壁材とすること、更には光沢のある塗工紙の抄紙工程で発生する製紙スラッジに適量の消石灰、気泡剤を混入し、所定の厚み、大きさに成形してなる製紙スラッジからなる壁材とすることを課題を解決するための手段としている。 (もっと読む)


【課題】溝部を持つ建築用パネルの窓廻り等への施工には、固定した見切縁等の見切辺との間に、溝部による隙間が発生し、雨水の侵入対策の為の壁部材に関して、劣化と汚れを防止した壁部材と壁構造。
【解決手段】建築用パネルの溝部を、金属板を成形した閉塞部材により閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 施工性、防水機能、断熱機能等を具備した外観の良い外壁材を提供する。
【解決手段】 幅方向の側端縁に落とし込み構造の雄雌連結構造を形成した外壁材であって、雄型連結部12は、化粧面4に沿って内側方に突出した上面7と、最奥片8の先端を水下側に突出した差込片9と、上面7と最奥片8と差込片9とから略コ字状の係合溝10を形成し、上面7と係合溝10により挿入間隙11を形成し、化粧面4の水下側先端を屈曲して凸部4aを形成する。雌型連結部21は、固定片15の下端を上方に屈曲した第1防水片13と、第1防水片13の先端を水上側に突出した上面14と、上面14と固定面15とから断面略コ字状に形成した前記差込片9と嵌合する嵌合溝16と、上面14の先端を水下側に屈曲した嵌合片17と、嵌合片17の先端を水下側へ突出しその先端に突起19を形成した第2防水片18とからなり、突起19を嵌合片17よりも内側に形成した。 (もっと読む)


【課題】 建物の壁面等の駆体に確実強固に固定でき、しかも、隣設の石材との面一に設置することができる石材を提供する。
【解決手段】 石材本体2と、その一面に固着の取付金具3とより成る石材1において、前記取付金具3は、石材接合部5と壁面取付部6とに分けられる。この壁面取付部6は、前記石材接合部5より所定寸法が後退されている。前記石材接合部5と壁面取付部6の連結部7は、該石材接合部5と壁面取付部6に対して直角に折曲されている。 (もっと読む)


外装部材アセンブリに使用するための外装部材(10)。外装部材(10)は、実質的に平坦なウェブ(12)であって一対の対向する長手方向端部を有するウェブと、少なくとも部分的に一方の長手方向端部に沿って延びている雄リブ構造(14)であって、間隔をおいて配置された一対の内側及び外側リブ(20及び24)と係合構造(22)とを有する雄リブ構造と、を有する。外装部材(10)は、さらに、少なくとも部分的に他方の長手方向端部に沿って延びている雌リブ構造(16)であって、内側直立リブ(30)と、外側垂下リブ(38)と、内側リブ及び外側リブ(38及び34)の間にウェブ(12)の面からずれたところにある連結部(36)と、対応する係合構造(40)と、を有する雌リブ構造を有する。雄リブ構造及び雌リブ構造の少なくとも一方(14又は16)は、少なくとも部分的に弾性的に曲げることができる。外装部材(10)は、雄構造(14)を実質的に雌構造(16)の内部に配置してそれぞれの係合構造(22及び40)を係合させることにより、同様な外装構造(10)と組み立てられるようになっている。組み立てられた雄構造及び雌構造(14及び16)が一緒になって実質的に矩形の閉じた溝(56)を形成し、閉じた溝は、外装部材(10、10’、...)を支持用構造体に固定するのに使用する固定手段(44)を隠すようになっている。
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【課題】 複数のタイルを配列固定され、連結用樹脂によって連結されたタイルユニットを、接着剤層を介して基材に固定する際に、目地部の連結用樹脂を目立たせずに良好な外観を得る。
【解決手段】 複数枚のタイルが所定の目地間隔で配列され、連結用樹脂によって連結されたタイルユニットを、接着剤層を介して基材に固定した建材であって、前記接着剤層には、複数の突起状の不規則な凸部からなる模様が形成されていることを特徴とする。このような凸部は、接着剤をローラーにて塗布する際に形成される。 (もっと読む)


【課題】断熱性に優れた断熱材複合タイルの施工構造を提供する。
【解決手段】断熱材複合タイル1は、空洞部2aを有したタイル本体2と、該空洞部2aに充填されたポリウレタンフォーム、ポリスチレンフォーム等の合成樹脂発泡体よりなる発泡断熱材3とを有する。断熱材複合タイル1が建築物の躯体壁面4に対しシリコン系等の弾性接着剤5を介して接着され、各タイル1同士の目地間隙に断熱性目地材6が充填されている。この断熱性目地材6は、タイル1の端面に露呈した発泡断熱材3の全体を覆っている。断熱性目地材としては、EPDM系、EPM系等の弾性接着剤に中空バルーンを混合したものが好適である。 (もっと読む)


本発明は、接着剤の組成物に、低コストの居住の直立の間の壁の建設における仕切り、ブロック、レンガ、パネルなどの粘着のためのそれの使用に、及び、前記の組成物を製造する方法に、関係するが、それは、再利用された固体のポリスチレン、未使用のポリスチレン、及び、鉛の無い炭化水素又は置換の溶剤に基づいた有機材料の共同の組み合わせを含有するのみである。 (もっと読む)


【課題】 幕板の配設施工を上棟業者によって行わせても良好な仕上げを確保できる幕板の取付構造を提供する。
【解決手段】 垂直な縦片部8の下端から屋外側に水平に横片部9を突設すると共に横片部9の屋外側先端から上方に引掛爪部10を突設して引掛具7を形成する。引掛具7の縦片部8を下階の壁パネル1bの上端にある横枠3bに屋内側から引掛けると共に引掛具7の横片部9を下階の壁パネル1bの壁面板5の上端に載置する。引掛具7の引掛爪部10と下階の壁パネル1bの上端にある横枠3bとの隙間Sに幕板11の下端に下方に突設した係合突部12を係合する。幕板11の上端を上階の壁パネル1aの下端にある横枠3aの屋外側に添設すると共にボルト13にて固定する。 (もっと読む)


【課題】接着剤が硬化するまでの間にタイル等の建築化粧材がズリ下がることを十分に防止することができる壁施工方法及び構造を提供する。
【解決手段】金属サイディング10の前面側の金属板11は、平部1と、平部1より凹陥する多数の凹穴2とで形成されている。平部1よりも突出する突部は存在しない。この凹穴2には、繭形ないし豆形の凹穴2A,2B,2C,2Dや、略円形の凹穴2Eなどがある。非円形の凹穴2A〜2Dにあっては、長手方向aは、非均一であり、一方向に配向していない。この実施の形態では、非円形の凹穴2A〜2Eの長手方向はランダムとなっている。金属サイディング10を建築物躯体にアンカーボルト、ビス等によって固定した後、金属板11の前面に弾性接着剤14を塗布し、陶磁器製のタイル15を張り付ける。 (もっと読む)


【課題】耐候性、耐久性に優れると共に、タイルとの接着性、施工面との接着性、保形性がより一層改善されたタイルユニット用ネットと、このタイルユニット用ネットを用いたタイルユニット及びその施工構造を提供する。
【解決手段】ガラス繊維の糸条4a〜4cが3軸方向に延設され、該糸条4a〜4c同士が交点で結着されているタイルユニット用ネット4。糸条4a〜4cは、ネット4の面方向の幅W,Wがそれと直交方向の厚さdよりも大きい偏平形状である。糸条4a〜4cとタイル裏面との接着面積が大きく、このためタイルとの接着強度が高い。糸条4a〜4c同士もバインダーにより面接着で接着されるため、糸条同士の接着強度、ネットの保形性にも優れる。 (もっと読む)


【課題】壁面にアンカー穴を穿孔する際に生じる切り粉による断熱パネル等の面段差の発生を防止する。
【解決手段】断熱パネル10は、裏面が断熱ボード11よりなり、前面が表面板12よりなる。この断熱ボード11の裏面と断熱ボード11の上側の木端面との交叉部に、凹陥部14が設けられている。上段側の断熱パネル10の背面を既存壁21の壁面に当て、ドリルで穿孔する場合、生じた切り粉Pは断熱パネル10の木端面に設けられた凹陥部14に収容される。このため、上段側の断熱パネル10が前方に押されることがなく、上下の断熱パネル10同士で面段差が発生しないようになる。 (もっと読む)


【課題】パネルの木端面同士を著しく近接させたりあるいは突き合わせるようにして壁面に取り付けた場合でも金属板のせり出し等の変形が防止される外装用下地パネル、下地パネルの取付工法及びタイル壁を提供する。
【解決手段】外装用下地パネル10は長方形であり、裏面が発泡樹脂製の発泡断熱材11よりなり、前面が金属板12よりなるものである。この外装用下地パネル10の4辺において、金属板12が発泡断熱材11の端縁よりも後退している。この外装用下地パネル10の長辺が水平方向となるようにして、この外装用下地パネル10の発泡断熱材11を既存壁21の表面に当てる。そして、アンカー22によって外装用下地パネル10を壁面に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 複数枚のタイルが、所定の間隔で配列され、該タイルのおもて面に紙を糊貼りして連結されてなるタイルユニットにおいて、紙とタイルの接着力を上げると共に、タイル貼り施工で紙を剥した後の糊の洗いで糊落ちを改善したタイルユニット及びその技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 タイルのおもて面に紙を糊貼りして、複数枚のタイルを連結したタイルユニットにおいて、前記紙貼り接着用のデンプン糊にデキストリンを混合する。デンプン糊に対するデキストリンの添加率は、0.5重量%〜10重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 複数のタイルを配列固定され、連結用樹脂によって連結されたタイルユニットを、接着剤層を介して基材に固定する際に、目地部の連結用樹脂を目立たせずに良好な外観を得る。
【解決手段】 複数枚のタイルが所定の目地間隔で配列され、連結用樹脂によって連結されたタイルユニットを、接着剤層を介して基材に固定した建材であって、前記接着剤層には、複数の突起状の不規則な凸部からなる模様が形成されていることを特徴とする。このような凸部は、接着剤をローラーにて塗布する際に形成される。 (もっと読む)


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