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Fターム[2E110AA41]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 現場での施工性に関するもの (1,259)

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【課題】 建築物の外壁構造物の一体化を図ることができ、建築物の外壁構成の簡素化と施工の簡素化に寄与するプラスチック製外壁材を提供する。
【解決手段】 プラスチック製外壁材6は、建築物1の外壁面を構築する中空二重壁構造である。外壁材6の中空部は少なくともその一部が雨樋(縦樋)7を成している。外壁材6の中空部は、雨樋のほかに電力線、通信線、ガス管などの配設部を成している。外壁材6は、複数の部材6a、6b、・・・で構成され、複数の部材を積み上げて構築する中空部の各雨樋ごとに嵌合接続する構成である。外壁材6は、建築物のコーナーに対応するように複数枚の壁部材をヒンジで連結して屈曲自在である。 (もっと読む)


【課題】強風によりサイディング材が下地材から浮き上がったままの状態となるのを防止することが可能なサイディング材用取付具を提供する。
【解決手段】サイディング材10を下地材20に取り付けるための取付具は、下地材20に固定される取付具本体31と、取付具本体31に設けられ、サイディング材10をその上端部で保持する第1の保持部37及び第2の保持部38と、を備え、取付具本体31は、曲げに対する剛性が他の部分と比較して相対的に高くなっている溝33a、33bを有し、リブ33a、33bは、取付具本体31において上端側から下端側に向かって延びるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】タイル表面部の周辺が人為的ではなく自然石を割ったような非直線的な自然に蛇行した破断面を有するタイルを提供する。
【解決手段】タイルの裏面に対応する加圧面2aに凸部10を設けた成形型2内にタイルの原料である陶磁器質粉体原料を12を充填し、その後前記成形型1を加圧操作してタイルの生素地9を成形し、その後、該生素地9を脱型し、その後、該生素地9を、前記凸部10によって裏面に形成された凹部に沿って破断し、その後焼成してタイルを得る。 (もっと読む)


【課題】簡単に外壁パネルの外装材の外面と柱カバーの外装材の外面とが面一になるように施工できる柱カバー取り付け構造を提供する。
【解決手段】外壁パネルAを外壁パネルAの側端面間に柱2が介在されるように建物躯体に建て込み、取り付け基板3の外面側に外壁パネルAの外装材1と同じ厚さの外装材4を貼った柱カバーBを隣り合う外壁パネルAの間の柱2の外面側に配置し、外壁パネルAの枠材5の側端面にカバー取り付け材6を取着し、柱カバーBの取り付け片7をカバー取り付け材6の外面に沿わせて固着具8にて固着した柱カバーの取り付け構造である。これにおいて、カバー取り付け材6の外面側に外壁パネルAの側端面から離れるほど屋内側に凹没する傾斜面11を設けると共に柱カバーBの取り付け片7を先端ほど屋外側に行くように傾斜させて取り付け片7を上記傾斜面11に沿わせる。 (もっと読む)


【課題】建物外壁の外壁パネル間に形成される縦目地にガスケットが装填されると共に、横目地にシーリング材が充填されるシール構造において、シールの信頼性を損なわずにシーリング材を圧縮充填することができるようにする。
【解決手段】ガスケット11は、柱部13と、柱部13の上端に側方に向けて突出形成される外表面リップ14と、柱部13の中間より側方に向けて突出形成される中リップ15と、柱部13の下端に側方に向けて突出形成される奥リップ16よりなり、ガスケット端には、柱部両側の外表面リップ14と中リップ15及び中リップ15と奥リップ16間にゴム又は樹脂製の発泡体17を装填すると共に、ポリエチレンシート12よりなるシーリング材受け部を取付け、ガスケット11を縦目地3に装填したとき、シート12が縦目地3と横目地5が交差するクロス部7を覆い、シーリング材6がクロス部7のシート12上と横目地5に充填される。 (もっと読む)


【目的】本発明は木製壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、木製壁材を壁下地に簡単に施工できる木製壁材の取付構造に関するものである。
【構成】幅方向の一側端縁には外側方に突出した雌実部36、他側端縁には内側方に突出した雄実部37を形成した木製壁材Bと、木製壁材Bを係止する取付具Fと、雄雌連結構造を形成した長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、壁下地αに下地兼取付部材Aを複数枚連結して固定具βにより固定し、取付具Fを下地兼取付部材A上に複数個固定し、木製壁材Bの雄実部37は取付具Fの取付溝27に挿入して固定されていると共に、木製壁材Bの裏面と下地兼取付部材A間に取付具F形成による通気路γが形成されている木製壁材の取付構造である。 (もっと読む)


【課題】胴縁が変形しても留め金具が容易に外れることのない外装パネル用の胴縁と留め金具の構造を提供することを目的とする。
【解決手段】外壁本体1に設けられる外装パネル2用の胴縁3と留め金具4は、前記胴縁3は屋外側に開口3aを有する底面5と2側面6とからなる断面コ字状の長尺材で、両開口端部7には開口内部に向けてストッパー8が立設される。前記胴縁3の長手方向の任意の位置に前記留め金具4を嵌着するように、前記留め金具4の両側面11に設けられる開口部42から突出するリングバネ44を備える。このリングバネ44は前記胴縁3の対向するストッパー8の開口3aから前記留め金具4を前記胴縁3の内部に挿入する際に、前記留め金具4の両側面6まで縮径することで挿入が容易にできて、前記留め金具4を胴縁3内に挿入すると自然に弾力的に拡径して前記胴縁3の側面6と前記ストッパー8に当接し係止することができる。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂系サイディング材を用いた、耐火性に優れる外壁構造体を提供する。
【解決手段】木造枠組壁工法における外壁構造体であって、たて枠2および下枠3からなる枠組と、枠組の屋内側に設けられた内側せっこうボード層12と、枠組の屋外側に中間材層を介して設けられた合成樹脂系サイディング材層28とを有しており、中間材層が、構造用面材層21および外側せっこうボード層24を備えてなることを特徴とする外壁構造体。 (もっと読む)


【課題】一枚ものの石材1による装飾を実現しつつ、枠体2と石材1との間に間隙を作ることなく石材1を嵌めこむことができる施工方法を提供する。
【解決手段】石材1を嵌装可能な枠体2a、2bと、当該枠体2の内寸W1と略同様の外寸W2を有する一の石材1と、当該石材1の外縁を保持可能な吊り紐3とを有し、当該吊り紐3を用いて前記石材1を保持した状態で前記枠体2に当該石材1を嵌めこむ石材1の施工方法であって、前記石材1の外縁と当接する箇所の厚みW3が5ミリ以下であると共に、当該石材1の外縁近傍にて切断可能な吊り紐3を用いて前記枠体2a、2bに石材1を嵌めこむことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】本発明は木製壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性、耐腐朽性があり、自然環境に溶け込み、環境影響に配慮した木製壁材の取付構造に関するものである。
【構成】幅方向の一側端縁には外側方に突出した雌実部36、他側端縁には内側方に突出した雄実部37を形成した木製壁材Bと、木製壁材Bを係止する取付具Fと、雄雌連結構造を形成し表面に凹凸C1を形成した表面材Cと裏面材E間に芯材Dをサンドイッチした長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、壁下地αに下地兼取付部材Aを複数枚連結して固定具βにより固定し、取付具Fを下地兼取付部材A上に複数個固定し、木製壁材Bの雄実部37は取付具Fの取付溝27に挿入して固定されていると共に、一部の木製壁材Bの雄実部37あるいは雌実部36の側端部は、上方あるいは下方に屈曲した取付具Fの固定兼ガタツキ防止片31に当接して取付具Fにより固定されている木製壁材の取付構造である。 (もっと読む)


【課題】地震時に内外装壁のタイルが剥落せず、且つ内外装壁のタイルの剥落防止が後から容易に施工できると共にタイル貼りの内外壁の風合いを損なわず、見た目が悪くならない内外装壁のタイル剥落防止工法を提供する。
【解決手段】壁面全体に1m間隔で縦横に線を引き、各交点付近と各中央部との目地部2に穿設するイ)穴あけ工程を行い、該穴に鞘を挿入するロ)鞘取付け工程を行う。そして下塗りを行い、ガラス繊維入りのアクリルシリコン樹脂で第1回目の中塗りを行うハ)第1塗膜形成工程が行われ、第1塗膜形成後、鞘に、第1塗膜を突抜いてピン3が目地部2と面一に打込まれるニ)塗膜固定工程を行う。更に目地部2と同色でピン3の頭部が塗布されるホ)着色工程を行い、前記塗料で第2回目の中塗りが行われるヘ)第2塗膜形成工程を行う。次にト)仕上げ工程を行って完成させる内外装壁のタイル剥落防止工法と成す。 (もっと読む)


【課題】 外装板材を敷き詰めて外壁の仕上げを行う外壁構造において、外装板材同士の継ぎ目における止水処理を、簡単かつ能率的に行えるとともに、経時的に水密機能が低下し難い外壁構造を提供する。
【解決手段】 建築物の外壁において、屋外側の表面に配置される下地部材14と、下地部材14の表面に、互いの端部を隣接させて配置される複数の外装板材20と、外装板材20の端部同士の隣接個所において、両側の外装板材20の端部と下地部材14の表面との間で、外装板材20の裏側に構成される止水空間26と、両側の外装板材20、20の間に構成され、一端は止水空間26に連通し他端は外部に開放されてなる延長隙間28と、止水空間26に充填され、一部が延長隙間28に、はみ出して配置された水密材30とを備える。 (もっと読む)


【課題】火山灰白洲を用いた建築仕上用塗材原料、建築仕上用塗材及び建築仕上用パネルと、これらの製造方法を提供する。
【解決手段】活性酸素種/フリーラジカルを生成する機能を有する乾燥シラスAの無加工原形のままを素材とし、乾燥シラスAを50〜65%、結合材Bを30〜40%、粘土材Cを3〜10%、シラスバルーンDを5〜10%、接着補強剤Eを0.08〜2%、着色顔料Fを0.1〜3%、スサ類Gを1〜5%として調合し、建築仕上用塗材1を構成する。また、建築仕上用塗材1に適宜の量の水を加えて混練し、石膏ボード、ベニヤ板、コンクリート板、モルタル用耐水合板、石綿板等の下地の上に塗布し、各種デザインによる表面仕上加工を施したことにより、建築仕上用パネルを構成する。 (もっと読む)


【課題】 接着剤の塗布位置及び塗布量が容易に分かり、接着強度及び機械的強度が強い無機質建築板を提供する。
【解決手段】 無機質建築板の略平坦な裏面1に、複数の小穴2を近接して設けることで接着剤溜り3を形成し、この接着剤溜り3を間隔をあけて複数設け、更に、接着剤溜り3を平面視略円形に形成し、この接着剤溜り3が縦方向と横方向にそれぞれ一定間隔をあけて複数設けると共に、小穴2が平面視略円形で、その深さを接着剤溜り3の中心に近いものほど深くすることで、接着剤の塗布位置及び塗布量が容易に分かり、接着強度及び機械的強度が強い無機質建築板となる。 (もっと読む)


【課題】 素地(陶製外装材)との定着性がよく、また耐候性、耐久性に優れた太陽熱反射性施釉剤と、製造が容易で、且つ、現場での施工性もよい前記施釉剤を用いた遮熱陶製外装材を提供する。
【解決手段】 釉薬にその溶融温度より高い温度で焼成する熱反射性セラミック粒を拡散して太陽熱反射性施釉剤を構成する。釉薬は溶融剤としてガラスフリットを含むものである。また、これら太陽熱反射性施釉剤を焼成前の陶製素地に塗布し、当該陶製素地を釉薬が溶融する温度以上で、且つ、熱反射性セラミック粒が溶融する温度未満で焼成して遮熱陶製外装材を得る。陶製素地を瓦またはタイルとすれば、建物のほぼ全てを熱反射性のある外装材で構築することができる。 (もっと読む)


【課題】 タイルの表面に生じた欠損部を、簡単な方法で、目立たないように補修することができる既設タイルの補修方法を提供する。
【解決手段】 施工済みのタイル4の表面に生じた欠損部5を補修する既設タイルの補修方法であって、タイル4の表面と同色となるよう着色された補修パテPを、タイル4の表面に対し盛り上がるように欠損部5に充填するパテ充填工程と、補修パテPの硬化後、タイル4の表面にカッター8をガイドさせるようにして補修パテPの盛り上がり部分P1を削ぎ取る余剰パテ除去工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】壁面に対して安定良くしっかりと固定できるようにしたコーナー材を提供する。
【解決手段】中央の長尺状の蝶番部2の両側に長手方向に沿って板体3,3が一体的に形成され合成樹脂材料で作られた長尺状のコーナー材1であって、前記蝶番部2は細幅で幅方向中央に長手方向に沿って折目4が形成されており、蝶番部2の両側に連設された前記板体3,3は前記折目4によってL型に折曲自在となっており、前記板体3,3の蝶番部2に近接して沿う位置の板部には長手方向に沿って等間隔おきに孔5が形成されるとともに、板体3,3の外側の縁部に近接して長手方向に沿って等間隔おきに孔6が形成されており、両孔5,6の間の板部には孔が形成されておらず、両孔5,6の間の孔が形成されていない板部の裏面に両面粘着テープ7がコーナー材1の長手方向に沿って装着されている。 (もっと読む)


【課題】今までにない外観を呈し、かつ施工性、防水機能、断熱機能、等を具備した外装材の提供。
【解決手段】雄型連結部12は、略水平面状の化粧面4と、化粧面4の先端を下方に垂下した段差化粧面6と、段差化粧面6と化粧面4に沿って内側方に突出した上面7と、下方に突出した最奥片8と、先端を水下側に突出した差込片9と、上面7と最奥片8と差込片9とから略コ字状の係合溝10を形成し、挿入間隙11を形成し、雌型連結部21は、他端の化粧面4の上端部分をさらに水上側に突出した固定片13と、外側方に屈曲した第1防水片14と、第1防水片14の先端を水上側に突出した上面15と、上面15と第1防水片14とから断面略コ字状に形成した前記差込片9と嵌合する嵌合溝16と、上面15の先端を水下側に屈曲した第2防水片17と、上面15と第2防水片17とから形成した嵌合片18と、第2防水片17の先端に形成した突起19とから形成した。 (もっと読む)


【課題】 側辺に係止溝61が形成される外壁板60を安定してかつ有効容積を狭めることなく建物側壁面に留め付けることのできる留め付け金具10、およびそれを用いた外壁施工構造を得る。
【解決手段】 留め付け金具10は、基板部11と、基板部11の上縁側とそこに続く中央領域を除いた領域をプレス加工により基板部と平行な面となるように前方側へ押し出して形成した上外壁板の裏面当接面として機能する押し出し面12と、押し出し面12の下端を水平方向に折り曲げて形成した受け部13と、受け部13の先端に上方および下方の折り曲げ加工して形成した外壁板60の係止溝61に係合する上係止片14および下係止片15(15A,15B)とを有する。出隅部などにおいて、側縁に係止溝61を有する出隅外壁板600と外壁板60とを、その係止溝61に留め付け金具10の上係止片14および下係止片15を係止させた状態で、建物側に留め付ける。 (もっと読む)


【課題】 化粧板において、取扱いの容易性を維持しつつ、表面に外部の磁石を適切に吸着する。
【解決手段】 化粧板10は、コア層12と、このコア層12に積層される化粧層14と、コア層12の化粧層14とは反対側の面に積層される最下層16とから成っている。これらの化粧板10を構成する各層のうち、少なくともいずれか一層には、ソフトフェライトが含有されている。ソフトフェライトを含有する層は、平均粒子径が1〜10μmのソフトフェライトを、基材に含浸される樹脂100重量部に対して10〜150重量部添加して形成される。 (もっと読む)


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