説明

Fターム[2E110AA44]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 現場での施工性に関するもの (1,259) | 取付の容易化、工数低減又は工期短縮 (1,112) | 位置決め対策 (257) | 出入又は不陸調整(下地面との間隔調整) (74)

Fターム[2E110AA44]に分類される特許

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【課題】建材同士の縦継目が柱スパン間に位置する場合であっても該建材の横ズレを防止することができる建材の取付金具及び取付構造を提供する。
【解決手段】取付金具1は、取付金具本体20と横長材10とからなる。取付金具本体20の係止部24によって下段側の建材50の上部を係止し、支持部26によって上段側の建材50を支承する。取付金具本体20は横長材10の左端又は右端に設けられた突部13と、横長材10の上辺の係止片12とに係合保護されている。横長材10は、取付金具本体の素体20’と共にビス2により柱の縦胴縁54に固着されている。 (もっと読む)


【課題】外観の見映えが良く、作業中の安全が確保され、作業能率に優れた取付け金具を提供する。
【解決手段】取付け金具1を水平支持具3と垂直支持具21とで構成する。水平支持具と垂直支持具にはそれぞれ係止部7、25を設けてアングル37の水平部と垂直部に掛け止めする。水平支持具と垂直支持具にはそれぞれアングルの水平部と垂直部に当接する折り曲げ部17、19、33、35を形成する。水平支持具の後端側には前後方向で所定の距離だけ離れた貫通孔13、15を形成し、垂直支持具の下端に形成された結合板部31には雌ねじ32を設ける。ボルト38をアングルの寸法に応じて貫通孔13、15のいずれかの下方から挿入し、結合板部の雌ねじに螺合する。 (もっと読む)


【課題】化粧不燃材の提供
【解決手段】ISO5660−1に準拠した発熱性試験において試験時間20分間の総発熱量が40MJ/m2以下である基材の上に、化粧単板が被覆された化粧材であって、前記基材と前記化粧単板との間に、アルミニウム箔及び繊維質シートの積層体からなる不燃化シートを挿入して積層一体化してなり、上記発熱性試験において試験時間20分間の総発熱量が8MJ/m2以下であることを特徴とする化粧不燃材。 (もっと読む)


【課題】建築物の外壁から化粧板までの間隔を任意に調整可能にして不陸の影響を解消し、化粧板を鉛直姿勢に配置することである。
【解決手段】既設建築物の外壁3に胴縁2を介して化粧板10を設置する際に、前記胴縁2に不陸調整部材1を設置して不陸の影響を解消する不陸調整構造であって、前記胴縁2は、化粧板10を設置することができる長さを有しており、不陸調整部材1は、不陸調整部材1には雌ねじ6が設けてあり、雌ねじ6に螺合する雄ねじ11を設け、雄ねじ11の先端が建築物の外壁3を押圧可能な状態が保たれており、雄ねじ11のねじ込み量を加減することにより、胴縁2を建築物の外壁3から離間させる、又は、外壁3に接近させることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 腰壁パネルを壁面に固定する際、床面が歪むことにより生じる、巾木と床面との隙間を、美観を損なうことなく解消する。
【解決手段】
床面4近傍において、巾木2により腰壁パネル1,1を壁面5に固定する腰壁構造であって、巾木2の下部を構成し、その底部が壁面5及び床面4に当接され、その上面に嵌合部を有する下部材22と、下部材22の嵌合部に上方から嵌合されて巾木2の上部を構成し、腰壁パネル1,1を壁面5に固定する上部材21と、下部材22内を垂直方向に貫通し、床面4に螺合される垂直ネジ32とを有する。 (もっと読む)


【課題】装飾用外装材の留め付け強度に優れると共に、外観意匠性に優れた外壁面を構築することができる留め付け金具及び外壁施工構造を提供すること。
【解決手段】建物の構造躯体3の前面に配された複数の下地用板材5の前面に、装飾用外装材6を下地用板材5に留め付けるための留め付け金具1。該留め付け金具1は、基板部11と支承部13と上板係止部131と下板係止部132とを有する。基板部10は、支承部13よりも上方において、該支承部13からの距離が互いに異なる第1ビス孔110及び第2ビス孔120を設けてなる。基板部10のうち支承部13から遠い方の第1ビス孔110が形成された第1基板部11と、支承部13に近い方の第2ビス孔120が形成された第2基板部12とは、互いに鈍角をなしている。第1基板部11は、第2基板部12に対して、上方へ行くほど後退するように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】未熟な職人であっても簡単に、複数の壁材を面一に圧着できる壁構造体を提供する。
【解決手段】断熱パネルに形成された穴部に、脚部と平板状の不陸調整面部とを有する不陸調整部材が所定のレベルで取り付けられている。前記不陸調整部材の不陸調整面部に壁材が当接するように配置され、断熱パネルに接着剤で接着されている。 (もっと読む)


【課題】簡単に外壁パネルの外装材の外面と柱カバーの外装材の外面とが面一になるように施工できる柱カバー取り付け構造を提供する。
【解決手段】外壁パネルAを外壁パネルAの側端面間に柱2が介在されるように建物躯体に建て込み、取り付け基板3の外面側に外壁パネルAの外装材1と同じ厚さの外装材4を貼った柱カバーBを隣り合う外壁パネルAの間の柱2の外面側に配置し、外壁パネルAの枠材5の側端面にカバー取り付け材6を取着し、柱カバーBの取り付け片7をカバー取り付け材6の外面に沿わせて固着具8にて固着した柱カバーの取り付け構造である。これにおいて、カバー取り付け材6の外面側に外壁パネルAの側端面から離れるほど屋内側に凹没する傾斜面11を設けると共に柱カバーBの取り付け片7を先端ほど屋外側に行くように傾斜させて取り付け片7を上記傾斜面11に沿わせる。 (もっと読む)


【課題】胴縁受部材の不陸調整を容易にし、作業性を高めることが可能なリベットナット、胴縁受セット、及びナット機能付ワッシャーを提供する。
【解決手段】 リベットナット20は、(1)一端にフランジ22aを有し、内周面の少なくとも一部にネジ22bが刻設されてかしめ可能なリベット22と、(2)中央に貫通孔26aが設けられた板状体26、板状体26の一方の面側において貫通孔26aを取り囲むように立設された環突条28、及び板状体26の他方の面側において立設された三つの立設片30を有し、板状体26は、三つの立設片30の外側まで延びてワッシャーとして機能する鍔部26bを含むナット機能付ワッシャー24と、を備え、板状体26の他方の面側にフランジ22aが係止されるように、ナット機能付ワッシャー24の貫通孔26aにリベット22が挿通されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、既設壁の内側に新規内装壁を貼り付けて、トイレ空間を改修する内装壁構造であって、薄くした新規内装壁の内装壁構造を提供することである。
【解決手段】 内装壁構造において、壁または床または天井のいずれかに取付けた上下ランナと、上下ランナに固定されるとともに既設壁面に接着剤を用いて直接固定された薄い板状の縦フレームと、縦フレームに取付けた内装材とからなることとした。縦フレームを上下ランナに固定されるとともに既設壁面に接着剤を用いて直接固定された薄い板状の縦フレームを取付けたことにより、厚みより薄くすることができ、また、縦フレームが充分な強度を有するため、既設壁の内側に新規内装壁を貼り付けることにより、トイレ空間を短期期間で空間が狭くなるのを最小限にして改修することができる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート躯体の外壁面への外装材の取付けを容易にし、工期を短縮し、工費を削減する。
【解決手段】 コンクリート躯体10の外壁面11に外装材1を取り付けるための外装材の取付け方法であって、外壁面11又は外装材1の裏面3の少なくとも何れか一方に弾性変形可能な不陸調整材6を設け、外装材1を外壁面11にねじ6により固定することにより、外装材1と外壁面11との間で不陸調整材6を圧縮して弾性変形させ、外壁面の凹凸を吸収し、外装材1の表面が平坦になるように、外装材1を外壁面に取り付ける。外装材をねじ6により外壁面11に固定するだけで足りるので、外装材1の外壁面11への取り付けに要する時間を手間を大幅に削減でき、工期を短縮でき、工費を大幅に削減することができる。 (もっと読む)


【課題】 部材の取り付けが簡単かつ正確にでき、寸法の異なる多種類のタイルの取り付けに対応可能で、スピーディに正確なタイル貼りができ、地震等の揺動乃至振動を良好に吸収し、タイルの損傷を回避できること。
【解決手段】 建物駆体1から突出させ、断熱材を貫通させた多数の埋込ボルト2に、縦向きに所定横方向間隔で複数の取付基板4を取り付け、その取付基板4にタイル受け片5等を所定の縦方向間隔で取り付け、そのタイル受け片5等にタイル6を取り付ける。タイル受け片5等は、取付面4bに定長さ方向間隔で配した係止穴4b1に上部フック片5a1及び下部フック片5a2等により取り付け、タイル6は、タイル受け片5等に、上辺は、係合上板6bの前面をタイル受け片5の下向き係合片5a4に当接係合させ、下辺は係合溝6aにタイル受け片5の上向き係合片5a3係合させて横方向スライド自在とする。 (もっと読む)


【課題】シロアリの被害を受けず、調湿機能を持ち、さらには近年問題となっているシックハウス症候群の原因となる化学物質や臭いを吸着する木質樹脂発泡成形体を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂10〜70重量%と木質系充填材5〜50重量%と珪藻土5〜40重量%とからなることを特徴とする木質樹脂発泡成形体であり、前記熱可塑性樹脂がポリオレフィン系樹脂であることを特徴とする。珪藻土を練り込むことによりシロアリによる被害を軽減させ、また高湿時には環境空気中の水分を吸収する一方、低湿時には吸収していた水分を環境空気中に放散することにより、環境空気中の湿度の変動を緩和する機能を有する吸放湿機能を持ち、さらには化学物質や臭いを吸着分解し、カビや有害バクテリアの発生を抑える効果がある。 (もっと読む)


【課題】 胴縁嵌合部材の不陸調整を容易にし、作業性を高め得る胴縁セットを提供する。
【解決手段】 胴縁セット50は、胴縁10と、雌ネジ部40cを有するポップナット40と、胴縁10が嵌め合わされる胴縁嵌合部材20と、ポップナット40が回転可能に挿通固定される不陸調整部31、及び胴縁嵌合部材20が嵌め合わされる部材固定部32を並設する胴縁受部材30と、を備える。この胴縁セット50により、胴縁嵌合部材20の不陸調整が容易になり、作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】板材の前後位置の調整が容易であり、施工容易かつ外観意匠性に優れた板材施工方法及び板材施工構造を提供すること。
【解決手段】壁面の下地材5に複数の板材10を取付金具2を介して貼り付けて壁面を仕上げる板材施工構造1を構築する板材施工方法。取付金具2は、第1脚部21及び第2脚部22と、第1背板部23及び第2背板部24と、第1凸部25及び第2凸部26とを有する。金具固定工程にて、複数の取付金具2を壁面の下地材5に固定する。板貼工程にて、板材10の下端部の裏側面111を接着剤4を介して第1背板部23に接着させ、板材10の上端部の裏側面111を接着剤4を介して第2背板部24に接着させることにより、板材10を複数の取付金具2に貼着する。クリップ配設工程にて、板材10と第2凸部26との間に、上下に広がる方向に付勢されたクリップ3を配設する。 (もっと読む)


【課題】 作業員の熟練度に関係なく簡単に躯体へ取付けができ、しかも、部品管理の手間を極力省いて施工コストを抑えることができる外壁材取付け具と、その外壁材取付け具を用いた外壁施工方法を提供すること。
【解決手段】 C型鋼BのリップB1長手方向からその直交方向であるリップB1短手方向へ回動させて対向して張り出された夫々の前記リップB1を挟持させる係止部11eを設けた取付け具本体11と、その取付け具本体11に接続されC型鋼Bから所要間隔をおいて外壁材Cを支持させる支持部材21とを備えて外壁材取付け具を構成する。 (もっと読む)


【課題】外装パネルを容易に取付けることができ、建物外壁の躯体の動きに外装パネルが追随できる「外装パネル用の下地金具の構造」を目的とする。
【解決手段】建築物の外壁本体1に設けられる外装パネル2用の下地金具81は、短尺の胴縁3とその胴縁3と略同じ長さの固定金具4とから構成される。前記固定金具4は前記胴縁3に胴縁3の縦方向にスライド自在に保持されるとともに、前記固定金具4に外装パネル2を胴縁3の横方向にスライド自在に挟持する取付片21が備えられる。胴縁3と固定金具4は断面コ字状で、胴縁の両開口端部7には開口内部に向けてストッパー8が立設される。固定金具4は胴縁3の長手方向の任意の位置に固定金具4を嵌着するように、固定金具4の両側面11には係止突起14が突設して設けられる。固定金具4の両側面11は複数のスリット15により分割されて不撓側面部16と可撓側面部17に区分される。 (もっと読む)


【課題】外観意匠性に優れた外壁施工構造を提供すること。
【解決手段】上辺に設けた上部下実部11と下辺に設けた下部上実部12とを有する外壁板10を、複数枚上下合決り接合しつつ施工して、外壁を構築してなる外壁施工構造1。外壁板10は、意匠面14に横目地部2と該横目地部2の間に形成される凸部101とを有し、意匠面14の下端部には後方に傾斜した下端傾斜部121を設け、意匠面14の上端には凸部101よりも後退した接合目地部13を設けてなる。互いに上下合決り接合された2つの外壁板10において、上側の外壁板10の下端傾斜部121と、下側の外壁板10の接合目地部13とは、上下に隣接配置されていると共に、接合目地部13の前端部131は、下端傾斜部121の下端部122よりも前方に突出配置されている。 (もっと読む)


【課題】不陸調整された美麗な改修仕上りとすることができる既存壁の改修方法と、この方法によって改修された壁を提供する。
【解決手段】既存サイディング5を高圧水吹付等によって汚れ除去処理し、乾燥させた後、その表面にプライマー7を塗布する。次いで、パテなどの不陸調整剤8を塗って、前面を均等に平坦にして不陸調整を行う。次いで、下塗り材9を塗り、その上に上塗り材10を塗って仕上げる。不陸調整剤8としては、アクリル樹脂系パテ等の樹脂系塗り材が好適である。下塗り材9及び上塗り材10は、いずれも変性シリコン系あるいはエポキシウレタン系などの弾性接着剤をベースとし、これに必要に応じ顔料やフィラーを添加したものが好適である。 (もっと読む)


【課題】 胴縁施工の簡便化が図られた胴縁施工具及び胴縁施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る胴縁施工具50は、胴縁70が嵌合される第1の嵌合部52と第2の嵌合部54とが、出隅19Aの角に配された連結部56aによって連結されている。それにより、2つの嵌合部52,54同士が互いに支持し合うため、この胴縁施工具50においては、出隅19Aであっても胴縁70がしっかりと支持される。従って、これらの胴縁70には、被覆材80を高い設置強度で設置することが可能となっている。その上、第1の嵌合部52及び第2の嵌合部54に胴縁70を取り付ける施工は嵌合によっておこなわれるため、ボルト締結や溶接によっておこなう従来の胴縁施工に比べて、簡便に胴縁施工をおこなうことができる。 (もっと読む)


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