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Fターム[2E110BA03]の内容

Fターム[2E110BA03]に分類される特許

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【課題】 表面にオーバーレイ層を設ける事によりメラミンの優れた物性を有し、かつ熱圧成型の際にコア基材の地合をエンボスとして発現させる事ができ、内部にエンボスを施したような奥行きのある意匠を得る。
【解決手段】 コア基材と、両面に接着剤が塗布された金属箔と、熱硬化性樹脂含浸オーバーレイ紙とを積層し、熱圧一体化し、該コア基材の地合を発現させる。金属箔のコア側に塗布される接着剤がポリビニルブチラール系の接着剤を用い、金属箔の熱硬化性樹脂含浸オーバーレイ紙側に塗布される接着剤には芳香族アルデヒドを用いたポリビニルアセタール系の接着剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】 断熱欠損がなく積層外装パネルの表面側に取付具が露出せず、工期が短縮でき、下孔が不要で、騒音がなく、パネル取付精度が向上する積層外装パネルの取付方法及び取付構造を提供する。
【解決手段】 少なくとも樹脂発泡体3と表装板4の層を有する積層外装パネル2を下地材1に対して取り付ける方法であって、下地材1表面に積層外装パネル2の樹脂発泡体3の裏面側に穿刺可能な突起物5を固定し、積層外装パネル2の樹脂発泡体3の裏面側に突起物5の穿刺片5bを穿刺しつつ該下地材1と積層外装パネル2の樹脂発泡体3の裏面との間に接着剤7を介在させて固定する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易にリサイクルできる建築用壁材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】建築用壁材を、主材と主材中に分散保持されている補強材と主材および補強材を一体的に結合するバインダとを含む基材層と、基材層の少なくとも一面に一体的に固定されている表皮層とで構成し、主材として珪藻土からなるものを用い、補強材として植物繊維からなるものを用い、バインダとしてポリ乳酸樹脂およびデンプンからなるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、後付の積層外装パネル表面相互の不陸を下地処理なしに調節でき、外観が均一に出来る積層外装パネルの取付方法を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 少なくとも発泡体3と表装板4の層を有する積層外装パネル2を下地材1に対して取り付ける方法であって、不陸のある下地材1に対して積層外装パネル2の発泡体3の裏面側を当接すると共に、該積層外装パネル2の表装板4側からスクリュー式ネジ5を該積層外装パネル2を貫通して下地材1に固定すると共に、該スクリュー式ネジ5の挿入長さを調節して該積層外装パネル2表面相互の不陸調整を行う構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】調湿性能を有する内装仕上面において、有害ガスの吸着性能、再放出防止性能等を高める。
【解決手段】平均粒子径0.01〜1mmの有色骨材、結合材、吸着性物質及び/または光触媒物質を必須成分とし、有色骨材100重量部に対し、結合材を固形分換算で3〜30重量部、吸着性物質を50重量部以下、光触媒物質を10重量部以下含有し、厚みが0.2〜8mmである粒子凝集型通気体の表面に、薄片状の通気遮断材料が散在した状態で埋設されている板状通気体を調湿材に積層する材料として用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外壁材として使用でき、かつ、製造後に膨れ、反り等の変形がなく、しかも防火性、耐火性、機械強度に優れた外壁材の接続構造に関するものである。
【解決手段】躯体αと、この躯体αに固定具βにより取り付けられる外壁用構成部材とからなる外壁材Pにおいて、前記外壁用構成部材の一端側表面に凹凸形状からなる固定部4を形成すると共に、前記外壁用構成部材の他端側表面には前記固定部4の表面形状に合致し、かつ前記外壁用構成部材の接続時に固定部4を表面側から覆うカバー兼固定部10を形成し、前記固定部4をカバー兼固定部10にて覆設した際に、表面側からカバー兼固定部10を押圧してこのカバー兼固定部10を前記固定部4に密着させ、接続時の外壁用構成部材の離脱を防止する離脱防止手段を設けた外壁材Pの接続構造である。 (もっと読む)


【課題】 容易に曲面形成できるとともに外観性が向上して品質性が向上する外装パネル用役物を提供することを目的とする。
【解決手段】 外装パネル用役物30は建築物の外壁本体22の出隅部に設けられる外装パネル23の下端部23aを覆って胴縁45の側面45aに固着される。外装パネル用役物30の第一部材25は第一垂直材25aとこの第一垂直材25aに平行な第二垂直材25bと水平材25cで断面略Z字形状に形成され、第二垂直材25bは胴縁45の側面45aに沿うように絞り加工で円弧状に曲げ形成される。水平材25cに複数の第一凹部35と第二垂直材25bに複数の第二凹部36が絞り加工で形成され、第二凹部36は平面視略台形状で形成される。第一凹部35は平面視二等辺三角形状で底辺が第二凹部36と連結するとともに頂点P2は第二垂直材の近傍に亘って徐々に浅く形成される。 (もっと読む)


【課題】 外装パネルと外壁本体の隙間に虫等の侵入を確実且つ容易に防止できる外装パネル用役物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の外装パネル用役物25は外装パネル23の下端部23aを覆って建築物の外壁本体22に胴縁26を介して取付けられる。外装パネル用役物25は第一垂直材25aと第二垂直材25cがそれぞれの下端部を第一水平材25bで連結して成る断面略U字形状の長尺材で形成され、胴縁26の下端面26aを覆う第二水平材25eの一端部に第三垂直材25dが連結され、この第三垂直材25dは第二垂直材25cに沿ってその上端部が第二垂直材25cの上端部に連結される。第二水平材25eに形成される通気孔40は第二水平材25eの下面から覆うカバー材41を備え、このカバー材41には開口部42が外壁本体22に向けて設けられる。通気孔40とカバー材41と開口部42は板金で一体成形される。 (もっと読む)


【課題】縦張り工法での施工に際して労力を軽減することができる断熱パネルを提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に断熱材3を充填する。一方の側端部に嵌合凸部4を設けると共に他方の側端部に嵌合凸部4と嵌合する嵌合凹部5を設ける。嵌合凹部5にパッキン6を設けてなる断熱パネルAに関する。嵌合凹部5に設けたパッキン6に食い込ませるための先細り部7を嵌合凸部4の先端に設ける。面積の小さい先細り部7に人力を集中してパッキン6を押圧することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁形成方法に係るものである。
【解決手段】外壁に通気壁を形成する方法において、垂直平面状の固定部11と、固定部11の上端を外方に突出した上面12と、上面12の先端を下方に垂下した側面13と、側面13の下端を外方に突出した下面14と、下面14の先端を上方に突出した化粧面15とから形成し、上面12と下面14に一定間隔で形成した通気兼流水孔17とから形成した長尺状の見切縁Aを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、見切縁Aの空間18に横張りで裏面に通気溝B2を形成した乾式壁材Bを挿入し、土台部から軒部まで通気路γを形成した通気壁形成方法である。 (もっと読む)


【課題】サイディングにより、夏期は室内を冷却し、冬期は保温することができ、冷暖房のエネルギー消費を低減して、ヒートアイランド現象の緩和ならびに地球温暖化対策に貢献する。
【解決手段】基板3の表面に溶岩板4を固定し、基板3と溶岩板4の少なくとも一方に溝、凹部等の保水構造を施す。夏期には、保水構造により、水を積極的に壁面に取り込むことによって冷却効果をもたらし、室内温度を低く保持でき、また、冬期においては、溶岩板によって基板が外気と直接触れることなく放熱が抑制され、室内への外気温の影響を緩和できる。 (もっと読む)


【課題】樹脂の表面と裏面に金属板を固着してなる積層複合材が備える素材の性能を十分に発揮し得る壁面パネルを提供すること。
【解決手段】芯材となる樹脂の表面と裏面に金属板を固着してなる積層複合材で、裏面の金属板に複数の円形開口部15が形成され、その下層の樹脂12に前記円形開口部の径より大径の円柱状空間16が形成された積層複合材11からなるパネル部と、ボルト頭部を前記円柱状空間の底面に当接して、ボルト軸部を前記円形開口部から突出して立設されるボルト31と、前記ボルトを前記円柱状空間に錠止して固定する複数の錠止片と、前記ボルトを挿通する貫通孔が複数形成され、前記ボルトを挿通して前記積層複合材の裏面に固定される中桟8を備えた壁面パネル1。 (もっと読む)


【課題】建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の、窓上に形成する流水機能を付加した乾式壁材の窓上形成方法に関するものである。
【解決手段】垂直平面状の固定部と、固定部の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面と、傾斜面の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面と、傾斜化粧面の先端を上方に突出した化粧面とから形成し、傾斜面と傾斜化粧面の下端に一定間隔で形成した流水孔7とから形成した長尺状の見切縁Aを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、見切縁Aの空間8に乾式壁材Bの切断部分B1を挿入して形成した乾式壁材Bの窓上形成方法である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部構造であり、流水機能、結露防止、断熱効率の向上、乾式壁材の合成樹脂発泡体の吸水防止、等を向上した壁の下端部構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水兼通気孔7とから形成した長尺状のスタータAが、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定され、スタータAの空間8に乾式壁材Bの下端部を挿入して形成されると共に、乾式壁材Bは合成樹脂発泡体を芯材10とし、裏面側に通気溝17を設けた縦張り外壁材が使用され、乾式壁材Bの働き幅Wを壁下地αのピッチPに対応して形成されている壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部形成方法であり、流水機能、結露防止、断熱効率の向上、乾式壁材の合成樹脂発泡体の吸水防止、等を向上した壁の下端部形成方法に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水兼通気孔7とから形成した長尺状のスタータAを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、スタータAの空間8に乾式壁材Bの下端部を挿入して形成すると共に、乾式壁材Bは合成樹脂発泡体を芯材10とし、裏面側に通気溝17を設けた縦張り外壁材を使用し、乾式壁材Bの働き幅Wを壁下地αのピッチPに対応して形成した壁の下端部形成方法である。 (もっと読む)


【課題】内部エンボス構成を備え、沸騰水浸漬試験でも問題を発生することがない意匠性積層シートおよび該シートで被覆された金属板を提供する。
【解決手段】表層側から透明延伸ポリエステル系樹脂層(A層)、接着剤層(B層)、基材層である熱可塑性樹脂層(C層)を備えて構成される積層シートであって、C層を、B層と積層される側の表面にエンボスによる凹凸意匠を有し、厚み100μm以上300μm以下の顔料を含む層とし、B層を、C層のエンボス凸部が完全に埋まる厚みを超える厚みを有し、末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーおよびポリオールからなる無溶剤型接着剤40〜80質量%と、アクリレート系オリゴマーおよび/または所定のアクリレート系モノマー60〜20質量%からなるものとする。 (もっと読む)


【課題】色味およびエンボス意匠について小ロット対応が可能で、耐熱性を有するエンボス意匠をエンボス付与機で良好に付与でき、金属板へのラミネート適性が良好な積層シート、および、該積層シートで被覆した金属板であって、二次加工性および表面硬度が良好な積層シート被覆金属板を提供する。
【解決手段】表面側から順に下記A層、B層の2層を備え、総厚みが75μm以上300μm以下である精密エンボスの付与適性に優れた積層シート。
A層:芳香族ポリカーボネート系樹脂あるいはポリエステル系樹脂と芳香族ポリカーボネート系樹脂とのブレンド組成物を主体としてなる実質的に透明な層であり、所定の貯蔵弾性率を有し、厚み30μm以上の無配向の樹脂層。
B層:架橋弾性体成分を含むアクリロニトリル・スチレン系共重合樹脂および/または架橋弾性体成分を含むアクリル系樹脂を主体としてなり、所定の引張り破断伸びを有し、厚み45μm以上の着色樹脂層。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部構造であり、流水機能、結露防止、断熱効率の向上、乾式壁材の合成樹脂発泡体の吸水防止、等を向上した壁の下端部形成方法に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水兼通気孔7とから形成した長尺状の見切縁Aを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、見切縁Aの空間8には合成樹脂発泡体を芯材10とし、働き幅Wを壁下地αのピッチPに対応して形成した裏面側に通気溝17を設けた縦張りの乾式壁材Bの下端部を挿入して形成した壁の下端部形成方法ある。 (もっと読む)


冷たく暗いコーティング構成物を生成するのに使用される層状コーティング構成物。このコーティング系は、樹脂バインダー中のIR反射顔料を含むIR反射層を含む。光線吸収層がIR反射層上にコーティングされる。光線吸収層は、樹脂バインダーに分散したナノサイズ顔料を含む。本発明はまた、赤外線に曝される基材の温度上昇を抑制する方法を含み、この方法は、第1層として基材上にIR反射コーティング組成物を塗布すること、および、第1層の上に第2層を形成するように、IR線に対して実質的に透過性である可視光線吸収性コーティング組成物を塗布することを含み、ここで、第2層は、第2層が暗色を示すように樹脂バインダー中のチントを含み、このチントは、100nmまでの平均1次粒径を有するナノサイズの顔料を含む。
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【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部構造であり、流水機能、結露防止、断熱効率の向上、乾式壁材の合成樹脂発泡体の吸水防止、等を向上した壁の下端部構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水兼通気孔7とから形成した長尺状の見切縁Aを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、見切縁Aの空間8に乾式壁材Bの下端部を挿入して形成すると共に、乾式壁材Bは合成樹脂発泡体を芯材10とし、裏面側に通気溝17を設けた縦張り外壁材を使用し、乾式壁材Bの働き幅Wを壁下地αのピッチPに対応して形成した壁の下端部構造である。 (もっと読む)


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