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Fターム[2E110BB25]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 化粧材の表面構造 (2,024) | 表面の構造又は形状 (790) | 化粧材表面が特殊形状(凹凸、溝、傾斜等) (557) | 表面がスノコ状又は格子状 (13)

Fターム[2E110BB25]に分類される特許

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【課題】軽量で弾力性、調湿性能、空気浄化性能、保温性能、防音性能に優れた多目的素材を提供する。
【解決手段】素材1は、長手方向が横方向の複数の畳表帯11と、長手方向が縦方向の複数の畳表帯12とを備えている。畳表帯11および畳表帯12は、例えば細長い矩形状の畳表を2枚積層したものである。畳表帯11および畳表帯12は、互いに格子状に織り込まれることにより素材1を構成する。以上のような構成を有する素材1は、軽量で弾力性に富むため畳床、畳表、敷物、クッション、座布団、枕、壁材等の材料として使用されるのに適している。また、素材1にはい草が多用されているため、同面積の従来の畳等と比較し、調湿性能、空気浄化性能、保温性能、防音性能に優れている。さらに、素材1は、従来は端材として廃棄されていた小さくカットされた畳表をその材料として使用可能であるため、同重量のい草素材と比較し低コストで製造可能である。 (もっと読む)


【課題】金属サイディング材が組み付けられる建物の壁面の所望の位置に、様々な取付部材を容易に取り付けることができる機能性に優れた壁面部材を提供すること。
【解決手段】矩形の基板部2と、この基板部2の一端部に配設され、前記金属サイディング材の一方の端部の凹部と嵌合可能な凸部33を備えた第1の支持部3と、この第1の支持部3が設けられた一端部と対向する前記基板部2の他の端部に配設され、前記金属サイディング材の他方の端部の凸部と嵌合可能な凹部42を備えた第2の支持部4と、前記基板部2から突出し、前記第1の支持部3側または前記第2の支持部4側へ屈曲する係止部5とを備え、前記第1の支持部3の凸部33と前記第2の支持部4の凹部42は、相補的な形状である壁面部材1とする。 (もっと読む)


【課題】方立や無目を傷つけることなく構造物に壁面緑化ユニットを容易に取り付けることができる。
【解決手段】植物が植栽される固化培土(植栽基盤)3と、固化培土3を保持するメッシュ(植栽基盤保持部)4と、を備える壁面緑化ユニット2がカーテンウォール構法の構造物21の外壁面に沿って設置される。構造物21には、構造物21の方立22を挟持する挟持部材24と、挟持部材24に支持され方立22に沿って鉛直方向へ延在する縦枠材25と、水平方向に隣り合う縦枠材25間に水平方向へ延在し縦枠材25に支持された横枠材26と、が設置され、壁面緑化ユニット2のメッシュ4は、横枠材26に着脱可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の外壁部材を積み重ねることで外壁を構築してその外壁の外側に線材を設置する場合において、その外壁の外側に足場を築く必要性を低下させる。
【解決手段】ブラケット20は、線材拘束部30と、固定部32とを備える。線材拘束部30は、建築構造物の外壁から張出すように配置される。固定部32は、建築構造物の外壁に線材拘束部30を固定する。線材拘束部30が、貫通孔40と、進入路42と、張出板部44とを有している。貫通孔40は、線材を収容する。進入路42は、線材拘束部30の側面52から貫通孔40の内周面402まで設けられる。進入路42は、線材が貫通孔40へ進入するためのものである。張出板部44は、進入路42のうち貫通孔40よりも線材拘束部30の先端側にある部分を遮る。進入路42の幅は、張出板部44を線材に平行としたとき、線材が通過可能な幅である。 (もっと読む)


【課題】外壁のうち作業者が両手を裏へ回すことができるような細い支柱を有するものの外側に線材を設置する場合において、その外壁の外側に足場を築く必要性を低下させる。
【解決手段】ブラケット20は、支柱に取付けられる。ブラケット20は、一対の鉤形材40,42と、ボルト44と、ナット46と、支持部30とを備える。一対の鉤形材40,42は、支柱の少なくとも一部を取り囲み得るよう配置される。ボルト44は、一対の鉤形材40,42を貫通する。ナット46は、ボルト44にねじ込まれる。支持部30は、鉤形材40の一端に設けられる。支持部30は、線材を支持する。 (もっと読む)


【課題】金網の線材を傷つけることなく、金網を強固に保持することができる金網支持金具を提供する。
【解決手段】支持部11と受け部12とからなり、受け部12は側面視U字型であり、その側面視中央に押圧片13が設けられており、受け部12の正面側の壁には、螺子孔14が設けられている金網支持金具10である。金網40の線材41を受け部12の背面と押圧片13との間に落とし込んだ後、螺子孔14から螺子20をねじ込むと、螺子20の先端が押圧片13を後方に倒し、押圧片13が線材41を挟み込むので、金網40を取り付けることができる。押圧片13は線材41に対して斜め下向きの押圧力を加えることができるので、線材41が上方に抜けることはない。螺子20の先端で直接線材41を挟むことがなく、線材41を傷つけることがない。押圧片13は面接触で線材41を押さえるので、支持力が強く、金網40を強固に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 構造物の外壁面に緑化面と非緑化面を画然と形成し、かつ保持することができる壁面緑化装置を提供する。
【解決手段】(a)壁面緑化装置を、フレームと、パネル取付材と、ネットパネルと、ルーバーパネルとから構成し、(b)フレームは、複数本の支柱を複数本の横材で連結して構成された骨組みであり、建造物の外壁面から離間して立設され、(c)パネル取付材は、フレームの外面に上下方向にネットパネル及びルーバーパネルの高さとほぼ等しい間隔をもって取り付けられ、(d)ネットパネルは、枠体の内側に植物が絡まって生長可能なメッシュのネットを張設してなり、パネル取付材に取り付けられ、(e)ルーバーパネルは、枠体の内側に植物が絡まることができない間隔でルーバーを配設してなり、パネル取付材に取り付けられるものであることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】柱や梁自体に加工を施したり金具を取り付けたりすることなく、格子空間Sに物品を容易に配置できる格子状壁体を提供する。
【解決手段】格子状壁体が、複数本の柱1と、隣り合う柱1,1間に上下に平行離間して複数架設された梁2と、これら柱1と梁2とで囲まれた格子空間Sとで構成され、梁2は一対の梁構成部材6,6によって構成され、一対の梁構成部材6,6間に、梁2の長手方向に長尺な取付プレート17が水平に設けられており、この取付プレート17に、物品21,26,30を取り付けるための取付部20が設けられているので、この取付部20に直接物品を取り付けたり、また、金具等を介して物品を取り付けることによって、柱1や梁2自体に加工を施したり金具を取り付けたりすることなく、格子空間Sに物品21,26,30を容易に配置できる。 (もっと読む)


【課題】表裏両面において調湿機能を発揮し、調湿機能に優れ、しかも通気性が確保された、多用途の建築板を提供すること。
【解決手段】調湿材を含有する調湿ボード2の表面に、複数のスリット3が一定間隔で平行に形成された表面材4が配設され、調湿ボードの表面側に、表面材のスリットと交差し、スリットに連通する複数の表面側凹溝6が一定間隔で平行に形成され、調湿ボードの裏面側にスリットと重ならない位置に複数の裏面側凹溝7が一定間隔で平行に形成され、調湿ボードの全体または一部において表面側凹溝と裏面側凹溝とが連通し、建築板に表面材のスリットから調湿ボードの表面側凹溝および裏面側凹溝を経由して調湿ボードの裏面に抜ける通気路が形成されている。 (もっと読む)


【課題】培土基盤の取扱性を向上させるとともに、損傷を防止することを可能にし、且つ低コスト化を図ることが可能な壁面緑化ユニットを提供する。
【解決手段】構造物の壁面に固設した支持部材に支持されて壁面に沿って吊り下げ状態で設置することにより構造物に緑化を施す壁面緑化ユニット10であって、植栽が施される培土基盤12と、この培土基盤12を保持して支持部材に吊り下げ状態で支持させるための固定具13とを備え、培土基盤12は、熱融着繊維を含み、加熱処理することで固形化する熱融着培土14内に、プラスチック繊維を絡ませてシート状に形成した芯材15を配して形成され、固定具13は、一対の縦部13aと一対の縦部13aの下端同士を繋ぐ横部とを備えて略U字状で帯状に形成され、一対の縦部13aの間に差し込むことで培土基盤12を保持する。 (もっと読む)


【課題】緑化基盤を建物壁面の構築時に一体に設けた構造とすることで作業工程を減らし、しかも建物外観における緑化デザインの自由度を向上させた。
【解決手段】緑化壁面構造1は、建物の外壁の内側に設けられたユニット用受け部材4と、所定の大きさに枠組みされた枠部材11及び枠部材11に収納された緑化基盤12からなる緑化ユニット10とを備えている。ユニット受け部材4に緑化ユニット10がボルト5などの固定手段によって着脱可能に固定され、建物の外壁のコンクリート3に埋め込まれた状態で一体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】フェンスを壁面に取付ける際に、施工誤差による位置ずれを吸収する機構を有し、かつ、取付けられたフェンスが位置ずれし難いフェンスの支持具及び取付構造を提供する。
【解決手段】壁面Wに所定の間隔で突設された突設部材2と、突設部材2の先端に取付けられた押さえ部材3とを備え、フェンス1を壁面Wに取付けるフェンス1の支持具Pであって、突設部材2と押さえ部材3とには、相対向する受け面4と押さえ面5とがそれぞれ形成され、フェンス1が、前記受け面4の一側端から他側端に亘って当接された状態で、この受け面4と押さえ面5とによって挟持されるようになされれば、線材11は長さ方向に対して滑りにくく、位置ずれを起こしにくくなる。又、施工誤差等により、支持具Pが当初の取付位置からずれて壁面Wに取付けられても、線材11が受け面4と押さえ面5との間に位置すれば挟持でき、フェンス1は壁面Wに対して無理なく取付けられる。 (もっと読む)


【課題】木材製の複数のルーバーによって構成され、新しさやデザイン性に優れたルーバー外壁構造を提供する。
【解決手段】複数の木製のルーバー10を並べ、各ルーバー10の形状を凹部11などで部分的に変えて、複数のルーバー10の全体で所定の文字、図形あるいは模様を形成する。また、複数のルーバー10の全てまたは一部を可動式とする。さらに、複数のルーバー10の全てまたは一部を可動式とし、所定の停止位置で、所定の文字、図形あるいは模様を現出させる。 (もっと読む)


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