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Fターム[2E110CA03]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 下地(下地材又は躯体)の構造 (1,631) | 下地の構造又は形状 (1,418) | 下地の構成 (1,224) | 下地が面状 (604)

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【課題】 躯体開口部9にサッシ11を設置しても、十分な室内空間を確保すること。
【解決手段】 全てのタイル7のうちのサッシ11の上側近傍に位置する第1水切りタイル7Bの表面は、下側に向かって拡がるように垂直方向に対して傾斜した傾斜面になっており、第1水切りタイル7Bの下端面に、タイル幅方向へ延びた水切り溝17が形成され、第1水切りタイル7Bにおける水切り溝17は、サッシ11におけるサッシ枠19よりも外方向へ突出するように構成されたこと。 (もっと読む)


【課題】 化粧パネルの施工、解体を容易にし、粉塵が発生しないものとする。また、見栄えがよく、施工、解体が容易にしかも乾式で行うことができ、熟練度を必要としないものとする。
【解決手段】 化粧パネル1の裏面の所々にシート状磁石7を被磁着体を介して取着し、該シート状磁石7に断面ハット形状の金具2を当接しながら該金具2を下地に取り付ける。該断面ハット形状の金具2の鍔部2aにはビス孔4が、また該鍔部2aと垂直部2bとの屈折部2cにはピン孔3を穿設し、ビス或いはピンで下地に固定する。 (もっと読む)


【課題】耐候性、耐久性に優れると共に、タイルとの接着性、施工面との接着性、保形性がより一層改善されたタイルユニット用ネットと、このタイルユニット用ネットを用いたタイルユニット及びその施工構造を提供する。
【解決手段】ガラス繊維の糸条4a〜4cが3軸方向に延設され、該糸条4a〜4c同士が交点で結着されているタイルユニット用ネット4。糸条4a〜4cは、ネット4の面方向の幅W,Wがそれと直交方向の厚さdよりも大きい偏平形状である。糸条4a〜4cとタイル裏面との接着面積が大きく、このためタイルとの接着強度が高い。糸条4a〜4c同士もバインダーにより面接着で接着されるため、糸条同士の接着強度、ネットの保形性にも優れる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、面発熱シート及び電気接続具を備えた電熱床板又は電熱壁板と、これによる電気床暖房を具備することを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、上面板と下面板の間に電熱シートを内蔵させると共に、前記電熱シートの電気接続具を設置して電熱板としたことを特徴とする電熱建材により目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 壁面の綺麗な外観を実現することができ、且つ、軽量で取り扱いが容易な壁パネル材を提供する。
【解決手段】 壁パネル材10は、弾性を有する板状の断熱性基材14と、この基材14の一面側に設けられた板状の表面部材18と、この表面部材18の基材14側に設けられた補強部材22とを備える。基材14と表面部材18との間に補強部材22を設け、基材14と補強部材22と表面部材18とをベース部材16にて一体に固定する。 (もっと読む)


【課題】下地板の継目痕が目立たない壁仕上げ工法及び部分タイル張り壁面を提供する。
【解決手段】柱1に対し複数枚の下地板2がビス、釘等により固定され、壁下地3が構築されている。この壁下地3に対し、タイル接着機能を有した塗り仕上げ材(例えば、顔料を含んだ弾性接着剤)を塗着して塗着層4を形成する。次いで、この塗着層4が硬化する前に、下地板2,2同士の継目に沿ってピン付き工具7のピン6を掃引し、筋5をつける。その後、筋5に沿ってタイル10を張り付ける。水糸を張ることなく各タイル5を効率よく水平に揃えて張り付けることができる。タイルが張り上がった壁面にあっては、筋5がタイル10の辺に沿うため殆ど目立たない。タイル10を張り付けなかった領域では、塗着層4の硬化物よりなる塗り仕上げ面11が形成される。 (もっと読む)


【課題】 外壁タイル材として、外壁の断熱性を向上させることができるとともに、外壁に浸入する水分の悪影響を受け難くする。
【解決手段】 建築物の外壁面50に並べて施工されるタイル材10であって、全体が概略矩形板状をなし、対向する側辺に配置されタイル材10同士を面方向に連結する合いじゃくり継手となる表側凸部24および裏側凸部34と、表側凸部24および裏側凸部34よりも内側でタイル材10の裏面側に配置された内設断熱材90とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数のタイルを配列固定され、連結用樹脂によって連結されたタイルユニットを、接着剤層を介して基材に固定する際に、目地部の連結用樹脂を目立たせずに良好な外観を得る。
【解決手段】 複数枚のタイルが所定の目地間隔で配列され、連結用樹脂によって連結されたタイルユニットを、接着剤層を介して基材に固定した建材であって、前記接着剤層には、複数の突起状の不規則な凸部からなる模様が形成されていることを特徴とする。このような凸部は、接着剤をローラーにて塗布する際に形成される。 (もっと読む)


【課題】 タイルの切断を不要とし、見栄えも良好なタイル張り構造を提供する。
【解決手段】 タイル施工面(5)に張り付けた一般タイル(10)(10)…と、タイル施工面(5)に対して略直交する立ち上げ面(3)(4)との間の隙間(15)(16)を、閉塞部材(20)によって埋める。閉塞部材(20)は、役物タイル(21)(21)…と端部スペーサ(22)(22)…とからなり、役物タイル(21)(21)…に、端部スペーサ(22)(22)に被さる被覆部(24)(24)…を設ける。 (もっと読む)


【課題】予め仕上げ板材を壁パネルに取り付けて現場の作業を省略して施工性を格段に向上させ、かつ、壁パネルの連結部において、仕上げ板材と仕上げ板材との間に生じる隙間を効果的に防水するとともに、仕上がりを秀麗にする。
【解決手段】予め表面全面に仕上げ板材が取り付けられた第1および第2の仕上げ板材付き壁パネル2、3どうしを互いに突き合わせて連結して、これら仕上げ板材付き壁パネル2、3の、第1の仕上げ板材6の側端部6aと、第2の仕上げ板材7の側端部7aとの間に隙間8を形成し、次に、この隙間8にバックアップ材10を挿入し、次に、このバックアップ材10上に、湿式シーリング材11を第1の仕上げ板材6の側端部6aと、第2の仕上げ板材7の側端部7aとに水密に密着するように充填することを前記課題の解決手段とした。 (もっと読む)


【課題】建築基材上に、タイルを一方向に割り付ける際に、煩雑な計算を必要とせず、簡便かつ見栄え良く、タイルを割り付け可能な方法を提供する。
【解決手段】タイル幅と目地幅とを交互に印したスケール1を準備する工程と、タイル張区域の一端を基準端とし、該スケール1の目地幅をなす一対の目盛の内、基準端側の目盛と、前記基準端とを重ね合わせる工程と、該スケール1上であって、タイル張区域の他端と、該他端よりも外側直近にある、目地幅をなす一対の目盛の内、外側の目盛との、中心位置に、中心線16を印す工程と、前記スケール1を移動して、該中心線16をタイル張区域の他端に重ね合わせる工程と、スケールの目盛に従って、タイルを割り付ける工程、とを備える。 (もっと読む)


【課題】 今までにない外観を呈し、かつ施工性、防水機能、断熱機能、等を具備した外壁材を提供する。
【解決手段】 外壁材Aにおいて、雄型連結部12は、化粧面4と、化粧面4の先端を下方に垂下した段差化粧面6と、上面7と、最奥片8と、最奥片8の先端を水下側に突出した差込片9と、上面7と最奥片8と差込片9とから略コ字状の係合溝10を形成し、上面7と係合溝10により挿入間隙11を形成し、雌型連結部21は固定片15と、固定片15の下端を上方に屈曲した第1防水片13と、第1防水片13の先端を水上側に突出した上面14と、上面14と固定面15とから断面略コ字状に形成した前記差込片9と嵌合する嵌合溝16と、上面14の先端を水下側に屈曲した嵌合片17と、嵌合片17の先端を、水下側へ突出した第2防水片18と、第2防水片18の先端に形成した突起19と、第2防水片18を凹状に窪ませた凹溝20とから形成した。 (もっと読む)


パネルで表面をクラッディングする方法を提供することができる。その方法は、樹脂を含浸させたガラス織布および不織布の心板と、紙およびメラミン樹脂の表面仕上げとを備えるパネルの第1の縁部の少なくとも一部を受けるように構成されている第1の縁部を表面に取り付けるステップと、第1の縁部を、第1のパネル支持部材と協働して受けられる位置に配置するステップと、実質的に第1の縁部と反対側にあるパネルの第2の縁部を、表面に取り付けられるように構成されている第2のパネル支持部材と協働して受けられる位置に配置するステップとを備えることができる。
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本発明は、基材と、基材の外面の少なくとも一部の上の第一反射塗膜であって、この第一反射塗膜を有するその基材が少なくとも約25%の最小直接太陽反射率値(minimum direct solar reflectance value)を示すような第一反射塗膜と、第一反射塗膜の少なくとも一部の上の第二反射塗膜とを含み、第一反射塗膜と第二反射塗膜の組合せが基材に770〜2500nmの間の波長範囲の実質上すべての点で少なくとも約20%の反射率を与える非白色建物表面を提供する。 (もっと読む)


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