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Fターム[2E110CA03]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 下地(下地材又は躯体)の構造 (1,631) | 下地の構造又は形状 (1,418) | 下地の構成 (1,224) | 下地が面状 (604)

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【課題】 本発明は、不陸部を含む施工面に磁石を介して磁着パネルを取り付けていくことにより壁体を構築するに当たって、該磁着パネルを施工面に確実に取り付け、且つ外見上、不陸部に対応する形状が壁体の表面に現れないような壁体の構築方法を提供する。
【解決手段】 長尺状の化粧板と、前記化粧板の裏面から突出して設けられた一対の帯状シート磁石3,3であって前記化粧板の長手方向に延び且つ化粧板の幅方向に所定間隔を開けて配置された一対の帯状シート磁石3,3と、を備える磁着パネル1’A,1B,1Cを複数枚、スチール製家具8A,8Bの施工面81に前記帯状シート磁石3を介して取り付けていき、前記磁着パネル1Cを、前記一対の帯状シート磁石3,3の間における化粧板の裏面が前記施工面81の不陸部82に対面するように取り付ける。 (もっと読む)


【課題】培土基盤の取扱性を向上させるとともに、損傷を防止することを可能にし、且つ低コスト化を図ることが可能な壁面緑化ユニットを提供する。
【解決手段】構造物の壁面に固設した支持部材に支持されて壁面に沿って吊り下げ状態で設置することにより構造物に緑化を施す壁面緑化ユニット10であって、植栽が施される培土基盤12と、この培土基盤12を保持して支持部材に吊り下げ状態で支持させるための固定具13とを備え、培土基盤12は、熱融着繊維を含み、加熱処理することで固形化する熱融着培土14内に、プラスチック繊維を絡ませてシート状に形成した芯材15を配して形成され、固定具13は、一対の縦部13aと一対の縦部13aの下端同士を繋ぐ横部とを備えて略U字状で帯状に形成され、一対の縦部13aの間に差し込むことで培土基盤12を保持する。 (もっと読む)


【課題】座堀に取り付けるだけで壁紙等のシート材を貼着した際に座堀部分に凹みができることを防止でき,しかも取り付けに際し寸法誤差等の調整が不要であると共に,座堀における結露の発生も防止できる座堀被覆材を提供する。
【解決手段】被覆対象とする座堀30の開口部31の直径Dを1としたときの外径φ1の比を0.8〜1.0とした,変形性を有する円形の発泡シートの中心部を,片面側において膨出させて厚肉部を形成し,該厚肉部の厚さt1を10〜50mmとすると共に,その他の部分の厚さt2を5〜20mmとし,かつ,好ましくは前記厚肉部の膨出側の表面に粘着剤層12を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンクリート表面に対する下地処理としての目粗しを実施するに際して、処理後の表面粗さを定量的に評価し管理するための有効適切な手法を提供する。
【解決手段】下地処理後のコンクリート表面の光沢度を光沢度計により測定し、該光沢度を指標として処理後のコンクリート表面の表面粗さを定量的に評価し、管理する。コンクリート表面の光沢度を測定するに際しては、評価対象のコンクリート表面に金属箔を押し当ててその表面状態を金属箔に型押しして写し取り、該金属箔を試験体としてその光沢度を光沢度計により測定すると良い。光沢度の閾値の設定を、ひずみ追従性試験後の接着界面破壊率と光沢度との関係に基づいて行うと良い。表面の光沢度が前記閾値以下であるように調整した限度見本を予め作製し、該限度見本の表面粗さと同等になるように処理後のコンクリート表面の表面粗さを管理することでも良い。 (もっと読む)


【課題】容易に外断熱材に固定できる外断熱材用タイルパネル及びその取り付け方法を提供すること。
【解決手段】モルタルを介して、建物の躯体外壁部に設けた外断熱材に張り付ける外断熱材用タイルパネルであって、タイルパネルの装飾面に目地溝を形成し、前記目地溝の底面に、タイルパネルの裏面に貫通する孔部を設け、前記孔部に挿通して前記外断熱材に螺挿した固定部材により、前記外断熱材に固定することを特徴とする、外断熱材用タイルパネル。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、後付の積層外装パネル表面相互の不陸を下地処理なしに調節でき、外観が均一に出来る積層外装パネルの取付方法を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 少なくとも発泡体3と表装板4の層を有する積層外装パネル2を下地材1に対して取り付ける方法であって、不陸のある下地材1に対して積層外装パネル2の発泡体3の裏面側を当接すると共に、該積層外装パネル2の表装板4側からスクリュー式ネジ5を該積層外装パネル2を貫通して下地材1に固定すると共に、該スクリュー式ネジ5の挿入長さを調節して該積層外装パネル2表面相互の不陸調整を行う構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 断熱欠損がなく積層外装パネルの表面側に取付具が露出せず、工期が短縮でき、下孔が不要で、騒音がなく、パネル取付精度が向上する積層外装パネルの取付方法及び取付構造を提供する。
【解決手段】 少なくとも樹脂発泡体3と表装板4の層を有する積層外装パネル2を下地材1に対して取り付ける方法であって、下地材1表面に積層外装パネル2の樹脂発泡体3の裏面側に穿刺可能な突起物5を固定し、積層外装パネル2の樹脂発泡体3の裏面側に突起物5の穿刺片5bを穿刺しつつ該下地材1と積層外装パネル2の樹脂発泡体3の裏面との間に接着剤7を介在させて固定する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】緑化植物を構造物上の所望の場所で生育させることができ、維持管理に要する労力や経費が少なくてすむ構造物の緑化システム及び構造物の緑化方法を提供する。
【解決手段】建物の窓枠の外周壁面に酸化チタンを含む塗料を塗布し、建物1の窓枠2の外周に酸化チタン帯3を設ける。酸化チタンは光照射されることによって、強い酸化作用をもつ正孔や、その正孔によって生成したヒドロキシラジカル等の活性種によって、酸化チタンと接触する分子種を強力に分解する。このため、構造物上を成長しようとする蔓性植物の成長を阻害する植物侵入禁止区域4が形成される。 (もっと読む)


【課題】 タイルの貼り替え工法では、既存タイルを剥がすこととなり、その作業に伴うタイルの落下の危険性が逆に大きくなる。また、古いタイルを撤去し貼り直しても、タイルが浮くに至る因子迄が消滅するわけではないため、その信憑性が懸念され、実用的ではない。
【解決手段】 既設建築物の外壁等のタイル壁においてタイルを連結している目地交点、つまり、いも目地ではタイル4枚、うま目地ではタイル3枚の交点を中心に縦または横方向の目地材に躯体コンクリート層に15mm以上到達する切り込み溝aを入れタイル4枚または3枚のタイル4の木口部分を露出させ、上記切り込み溝aに接着剤を充填し、躯体コンクリート1とタイル4を接着剤の接着力で結束させてタイルの剥落を防止する既存タイルの落下防止工法。 (もっと読む)


【課題】調湿性能を有する内装仕上面において、有害ガスの吸着性能、再放出防止性能等を高める。
【解決手段】平均粒子径0.01〜1mmの有色骨材、結合材、吸着性物質及び/または光触媒物質を必須成分とし、有色骨材100重量部に対し、結合材を固形分換算で3〜30重量部、吸着性物質を50重量部以下、光触媒物質を10重量部以下含有し、厚みが0.2〜8mmである粒子凝集型通気体の表面に、薄片状の通気遮断材料が散在した状態で埋設されている板状通気体を調湿材に積層する材料として用いる。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であって、且つ経時的に剥がれてしまうのを確実に防止することができるタイル、アンカータイル、タイルの手張り工法、タイルの型枠先付け工法およびタイルのPC板先付け工法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のタイル1は、中央部に、アンカリングのためのアンカー6が装着される座ぐり穴3b付きの貫通穴3を備えたものであり、本発明のアンカータイル5は、上記のタイル1と、タイル1の貫通穴3に装着されるアンカー6と、から成り、アンカー6は、座ぐり穴3bに納まるように嵌合する頭部6aを有している。 (もっと読む)


【課題】経時的にコンクリート躯体からモルタルが剥がれのを確実に防止することができるコンクリート躯体、タイルの手張り工法、コンクリート躯体の施工方法およびモルタル塗付け用下地の施工方法を提供することを課題としている。
【解決手段】表面にモルタル4の塗付けを行うコンクリート躯体1であって、モルタル4をコンクリートの躯体本体2にアンカリングする多数のアンカー3を、モルタル4の厚み内に納まるように頭部3a側を突出させてそれぞれ埋め込んだものであり、このコンクリート躯体1は、いわゆる型枠先付け工法により施工される。 (もっと読む)


【課題】建造物の壁面等に設置して、太陽光を受ける面の一定仰角も保持して太陽光利用機器の性能を落とさずに、パネルの張出面の嵩を低くし階下に陰を落とさず、かつ、パネルが風圧等を受けにくくした太陽光利用機器を提供すること。
【解決手段】建造物等の壁面の外方に突出して取り付け可能な架台2と、この架台2の外方に設けられた太陽光を受光するための天方向への一定仰角を保持した小パネル20を複数個集合させた受光パネル3とからなり、少なくとも1つの小パネル20の受光面を他の小パネル20の受光面とずらして配置した構成の建造物の壁面等に取り付ける太陽光利用機器1。 (もっと読む)


【課題】容易な作業で出隅個所の見栄えを高めることができるタイルを提供する。
【解決手段】所定の厚さ寸法の平板形状を呈し、表面および裏面が互いに平行な長方形状とされたタイル10である。長辺方向Lに位置する両端縁部12、13には、表面11から裏面14側へ向けて傾斜する表面側傾斜面19、20と、裏面14から表面11側へ向けて傾斜する裏面側傾斜面21、22とが設けられ、両表面側傾斜面19、20は、不均一な凹凸状とされ、表面11には、短辺方向Sに平行に延在し不均一な凹凸面を有する溝15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】化粧材の裏面に加工を施さなくても、化粧材を下地材に取り付けることができる化粧材支持具および化粧材取付構造を提供する。
【解決手段】外壁材5A,5Bが取り付けられた下地材3A,3Bに、胴差(化粧材)10を外壁材に隣接して取り付ける際に、胴差の上端を支持する化粧材支持具。下地材3Aに固定される固定部22と、固定部の下端から折り曲げ形成され胴差の裏面側を支持する裏面側支持部25と、固定部の上端から折り曲げ形成され胴差の表面側を支持する表面側支持部29とを備え、これらが1枚の弾性を有する板材から形成されている。裏面側支持部25と表面側支持部29とで胴差の上端部を挟持する。 (もっと読む)


【課題】表面の艶状態の差により凹凸を立体的に表現した化粧材において、油分が染み込んで残存してしまうことがない化粧材を提供する。
【解決手段】化粧材1は、基材2と、基材2の上層側を覆い耐油性インキよって形成されたベタ印刷層3と、ベタ印刷層3よりも上層側に設けられ、凹部または凸部の表現領域9に対応した絵柄模様5と、絵柄模様5及び絵柄模様5の下層を覆い、硬化型樹脂とイソシアネート樹脂との混合樹脂にシリカ粒子が含有された第一の艶調整層6と、絵柄模様5の直上を除くとともに、絵柄模様5の輪郭の近傍で艶状態に段階的な階調を与える階調領域8aを有して第一の艶調整層6上に異なる艶状態で設けられ、シリカ粒子を含有する第二の艶調整層7とを備える。 (もっと読む)


【目的】 本発明の嵌合建築用板により、施工性に優れ、経済性も良好にすること。
【構成】 中間山形部aが形成されないと共に該中間山形部aが存在したときの幅と同等の幅を有する平坦状主板1の幅方向の両側にそれぞれ下側山形部2及び上側山形部3が形成されていること。前記下側山形部2及び上側山形部3の頂部箇所付近の幅方向の両側箇所に凹み部2c,2c及び3c,3cが形成されていること。前記上側山形部3が前記下側山形部2に嵌合可能に形成されてなること。 (もっと読む)


【課題】既設の壁紙を剥がす際にその一部が壁面に残存したとしても、壁面の仕上がりを良好なものとすることができる壁面の改修方法を提供する。
【解決手段】既設壁面10は、ボード1と、このボード1の前面に貼着された壁紙2とから構成されている。既設壁面10を改修する際には、先ず、壁紙2を壁面から剥がし取る。このとき、該裏打ち紙2aの一部(裏打ち紙2a’)がボード1の前面に残存する。この裏打ち紙2a’の前面に下塗り材3を塗布し、その前面に仕上げ材4を施工する。本発明では、下塗り材が非水系反応硬化型樹脂であり、水分を含まないため、残存した壁紙がこの非水系反応硬化型樹脂からの水分で膨潤することが防止される。 (もっと読む)


【課題】 特別な施工を必要とすることなく棚板等の装飾用部品を取付けることのできる壁面ブロックおよびこれを用いた壁面パネル構造の提供。
【解決手段】 壁面に沿うように配置される壁面ブロックであって、壁面に対して立上がる外枠体が正面視して矩形の枠体部を有し、四辺の枠体部のうち少なくとも隣合う枠体部の外側面に、対向する残りの二辺の枠体部側に向けて窪む凹溝がそれぞれ形成されている壁面ブロックおよびこれを用いた壁面パネル構造。 (もっと読む)


【課題】 全体としていわば乱張調となるレンガタイルであっても、ユニット施工ができ、且つ化粧対象となる建築基材等がたとえ平滑仕上げがされていない場合であっても、上質な仕上げが可能なレンガタイルユニット並びにその施工方法を提案するものである。
【解決手段】 レンガタイルユニットUは、支持板2と、この支持板2に多段にわたって横方向にほぼ整列状態に固着されたレンガタイル1とを具えたユニット体であって、前記支持板は、アルミニウム材を含む弾性変形域の小さい材料を選択した薄板状のものであり、且つ支持板上下両端縁のうち少なくとも一方は、レンガタイル1より張り出し、且つ互いの平行を維持した状態での寸法設定がされていることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


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