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Fターム[2E110CA03]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 下地(下地材又は躯体)の構造 (1,631) | 下地の構造又は形状 (1,418) | 下地の構成 (1,224) | 下地が面状 (604)

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【課題】地震時等において役物タイルのコーナー部付近に生じる応力を小さくすることができる出隅構造と、そのための出隅部材とを提供する。
【解決手段】出隅に柱30が立設され、透湿防水紙32が張りめぐらされ、縦胴縁34,35が柱30に釘打ち固定され、この縦胴縁34,35に下地板38,39が釘によって固定されている。出隅には、L字形の役物タイル40が取付施工され、この役物タイル40に隣接して平物のタイル42が取付施工されている。役物タイル40は、その裏側の出隅部材10に接着されている。 (もっと読む)


【課題】塩タイルを用いる塩壁構造として、目地部による塩の効能低下を生じず、壁面が強固で良好な外観が得られ、施工の大幅な省力化を実現し得るものを提供する。
【解決手段】壁基体1の一面側に、精製塩又は天然塩の溶融成形物からなる多数枚の塩タイル2…が固着され、塩タイル2…同士の周縁間に構成される目地間隙3に、精製塩又は天然塩の粉末に水を加えた塩ペーストからなる目地材4が充填されて、乾燥固化してなる。 (もっと読む)


【課題】外壁の補修に於いて、工期の短縮、施工コストの低減を図る外壁補修方法を提供する。
【解決手段】鉛直方向に延びる胴縁4が水平方向に所定の間隔で設けられ、該胴縁4に外壁パネル5が設けられた構造を有する外壁の外壁補修方法であって、前記外壁パネル5の外面に鋼板パネル11を設け、該鋼板パネル11を前記外壁パネル5を貫通させたボルト12によって前記胴縁に固定し、前記鋼板パネル11により既存の外壁パネル5の外面に新規鋼板パネル壁13を形成する。 (もっと読む)


【課題】耐候性に優れると共に、接着したタイルの防汚性に優れるタイル用接着剤を提供する。
【解決手段】可塑剤を含むタイル用接着剤において、該可塑剤として高耐候性可塑剤と低汚染性可塑剤とを併用する。高耐候性可塑剤としては、アクリル系可塑剤、特にシリル化アクリル系可塑剤が好ましく、低汚染性可塑剤としてはPPG等のポリエーテル系可塑剤が好ましい。このタイル用接着剤によって、タイルを壁面に張り付けたタイル壁。このタイル用接着剤によって、タイルを壁面に張り付けるタイル張り工法。 (もっと読む)


【課題】暗所での絵柄や容器の地肌を視認することを可能とする加飾方法及び加飾部材を提供する。
【解決手段】基材シート11上に積層された蓄光シート12と、蓄光シート12上に積層された透光性の絵柄フィルム13と、絵柄フィルム13上に積層された透光性のトップコートフィルム14とを備える。明るい場所において、蓄光シート12が光エネルギーを吸収する。このため、蓄光シート12が高い残光輝度で発光し、暗所においては、光が絵柄13aによって遮られることがなく視認できる。これにより、明暗場所、明暗時間を問わず絵柄を視認できる。 (もっと読む)


【課題】表面パネルを簡単かつ迅速に取り付け・取り外すことができる表面パネル取付構造を提供する。
【解決手段】下地面1に形成された取付け用開口2内に入り込む筒状部を有する取付ベース5が固定され、この取付ベース5の筒状部内に係合部5bが設けられ、表面パネル3の裏面に、取付ベース5内に差し込み可能な挿入部を有する差込アダプタ6が固定され、この差込アダプタ6の挿入部の外面に被係合部7が設けられ、係合部5bと被係合部7の少なくとも一方が弾性を有して、表面パネル3の差込アダプタ6を下地面1の取付ベース5に差し込むことで、被係合部7が係合部5bに弾性力で係合されて、下地面1の取付ベース5に表面パネル3が弾性力で取付けられるようにした。 (もっと読む)


【課題】建築用パネル間に形成される目地の意匠性を向上させるとともに、建築用パネルの交換等の際に目地部材を容易に脱離し得る建築用パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】建築用パネルの取付構造は、矩形状の建築用パネル10間に目地を形成して施工下地1に取付ける構造であって、基部21の上端部に幅方向両側に向けて延出する鍔部22を形成するとともに該基部の下端部に係合部23を形成したカバー目地部材20と、該カバー目地部材の係合部23を着脱可能に係合保持し、前記施工下地に固着される目地受け部材25と、前記建築用パネル10の一側辺11の長さと略同長さとされた中間目地部材30とを備えており、前記建築用パネルの前記一側辺間に前記中間目地部材を介在させて複数枚の建築用パネル10及び前記中間目地部材30が前記カバー目地部材の前記鍔部で隠されるようにして、該カバー目地材と前記中間目地材とで前記目地が形成されている。 (もっと読む)


【課題】施工下地に対して建築用パネルが固定されるとともに、その取付及び取り外しを容易な構成とした建築用パネルの取付構造を提案することを目的とする。
【解決手段】施工下地1と建築用パネル2それぞれに、建築用パネル2を係着させるための係着手段として、突設された固定用係止部材10及び凹設された係止部20、又は、凹設された固定用係止部材11及び突設された係止部21が設けられる。この係着手段により、建築用パネル2をスライドさせることで、建築用パネル2が脱着可能となる。 (もっと読む)


【課題】建築用パネル間に形成される目地の意匠性を向上させるとともに、施工も容易な新規な構造の建築用パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】建築用パネルの取付構造Aは、基部21の上端部に幅方向両側に向けて延出する鍔部22を形成したカバー目地部材20と、矩形状建築用パネル10の一側辺11の長さと略同長さとされた中間目地部材30とを用いて、該建築用パネル間に目地を形成して、該建築用パネルを施工下地1に取付ける構造であって、前記建築用パネルの隣接する前記一側辺間に前記中間目地部材を介在させて一方向に沿って配置された複数枚の建築用パネル10(#1),10(#2)同士が、他方向に沿って対向されて配置されるとともに、これら複数枚の建築用パネル同士の間spには、前記カバー目地部材の前記基部が介在されており、これら複数枚の建築用パネル及び前記中間目地部材のそれぞれ前記基部側の端部表面12a,32aが前記カバー目地部材の前記鍔部で隠されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】タイルなどの比較的小片の装飾パネルから大面積の装飾パネルまで、壁面などに強固に取り付ける。
【解決手段】裏面側に庇状に張り出したオーバーハング部2と該オーバーハング部2と同じ高さでかつその頂部に接着剤を充填する溝3を有するリブ4,5とを備えた装飾パネル1と、波形の下地金物10からなり、下地金物10が被装飾側部材17に固定される凹状の取付部11と被装飾側部材17から離れて被装飾側部材17との間に空間を形成する畝状の装飾パネル支持部12とを交互に備え、装飾パネル支持部12と被装飾側部材17との間に貫通路16を形成すると共に、下地金物10の爪13に装飾パネル1のオーバーハング部2を引っ掛けて溝3に部分的に充填した接着剤21を孔14を通して下地金物10の装飾パネル支持面12の裏面側に流出させて固化させ、接着剤21の固まりによるリベット効果で装飾パネル1と下地金物10とを固定する。 (もっと読む)


【課題】意匠性を高めることができる外壁の目地構造を提供する。
【解決手段】外壁の目地構造に関する。固定片1に所定間隔隔てて一対の垂直片2を設けて接合部材3が形成される。隙間を空けて設置された複数の外壁材4の後面側に前記接合部材3の固定片1が配置されている。この接合部材3の一対の垂直片2が前記隙間を通って外壁材4の前面から突出している。 (もっと読む)


【課題】取り付け及び取り外しが容易であり、意匠性に優れた板体取付構造を提供する。
【解決手段】板体20の裏板材22の裏面の側縁部に、係止金具30が取り付けられている。この係止金具30は平面視略T字形状となっており、横片31と縦片32の交叉部にビス挿通孔33が設けられている。ビス挿通孔33にビス34が挿通され、該ビス34が該裏板材22の裏面に螺着されている。第6図の通り、板体20の右側の側縁部を枠体20の凹部12cに挿入する。治具40を板体20の側面に沿って下方に移動させて係止金具30を回動させ、その全体が板体20の裏側に退いた退避姿勢とする。この状態で板体20の左側の側縁部を枠体10内に挿入した後、治具40を抜き取る。係止金具30は重力のために回動し、第2図及び第4図のような係合姿勢に戻り、板体20の枠体10への取り付けが完了する。 (もっと読む)


【課題】大きい建築用装飾材10であっても安定した状態で建造物40に固定できるようにする。
【解決手段】建築用装飾材10は背面側の上下に取り付け補助材20を固定している。建造物40には取り付け治具30が固定されており、建築用装飾材10は、取り付け補助材20の水平辺22と取り付け治具30の第2の面32とを重畳させて、双方をビス等の固定具34で一体化することにより、40建造物に固定されている。 (もっと読む)


【課題】張り出しの大きい建築用装飾材10であっても、取り付け治具20を用いて、容易にかつ安定した状態で建造物20に固定できるようにする。
【解決手段】建築用装飾材10は建造物30に当接する面である背面側に凹溝13が形成されている。取り付け治具20は凹溝13内に入り込む大きさの内側が空間24である凸条21と上下の固定用フランジ22,23とを備える。取り付け治具20を上下の固定用フランジ22,23を建造物30に釘やビス等の固定具26で打ち付けて取り付ける。建築用装飾材10は、取り付け治具20の凸条21に凹溝13を挿入した状態で、その背面側を建造物30に接着剤により接着固定されている。 (もっと読む)


【課題】直張り施工する場合であっても胴縁を配置することなく通気、排水の通路を確保することができるとともに、反りも抑制することができる外壁材、及び該外壁材を備える外壁を提供する。
【解決手段】建物1外周に沿って並列される板状の外壁材11、11、…、21、21、…であって、裏面に、該裏面に沿って延在する帯状の凸部14、14、…、24、24、…が少なくとも一本形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋根下地材を簡単に取り付けて保持することができ、室内において吹き上げ荷重が発生しても屋根下地材の吹き上げを確実に防止する屋根構造を提供する。
【解決手段】建材保持部材8Aは、第1保持部材6と第2保持部材7とを備えている。第1保持部材は、第1カバー部6aと、第1挟持部6bと、第1カバー部6aからウェブ部4dの外周に沿う方向に延在しつつ、ウェブ部4dから離間する方向に膨出している第1突出部6dと、この第1突出部より下部位置に形成され、この第1突出部とで第2挟持部を構成する第2突出部6eとを備えている。また、第2保持部材は、第2カバー部7aと、第1保持部材の押圧部に係合して一体化される第2係合部7dとを備えている。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁に外装材と共に筒状物を設置するにあたり、簡便な構成で筒状物を遮蔽して外観のミスマッチを防止すると共に筒状物の破損を防止することができる建物の外壁構造を提供する。
【解決手段】建物の外壁構造は、建物の外壁の下地材1に外装材2と筒状物3とを設置して構成される。前記筒状物3の両側に設置される外装材2が、固定片5と遮蔽片6とを有する断面L字状の遮蔽材4である。前記遮蔽材4は、固定片5が下地材1に固定されると共に遮蔽片6が下地材1から突出するように設置される。各遮蔽材4の遮蔽片6同士が筒状物3を挟んで間隔をあけて対向している。このため、筒状物3が遮蔽片6で遮蔽されて外部から目立たなくなり、また筒状物3が遮蔽片6によって保護される。 (もっと読む)


【課題】印刷工程を大幅に簡素化し作業効率を上げることで、作業時間を短縮させコストを大幅に削減させる。
【解決手段】印刷方法として、昇華性染料を用いた熱転写印刷を採用したもので、多彩な模様を施す場合も多数の印刷版を必要とせず、写真や文字等の画像を転写した1枚の転写シートで済む。端部に曲げ加工を施した形状の金属製タイル1は、塗装金属板2に昇華性染料4を塗布した転写シート6を重ね合わせて真空吸引し、全体を加圧して加熱し、転写シートから塗膜3に昇華性染料を浸透させるので、印刷によるムラや曲げ加工によるクラック、そして加工傷等のない肉厚感のある鮮明な模様が実現できる。 (もっと読む)


【課題】接着剤硬化前(施工時)に墨出し線が見やすく、貼り付け位置の決定が容易となる接着剤を使用し、目地部等を簡単に設けることができる施工方法を得る。
【解決手段】水性樹脂(A)と粉体成分(B)を含み、顔料容積濃度が30%以上であり、前記粉体成分(B)に少なくとも吸油量が100g/100g以上の多孔質粉体(B−1)を含み、硬化前後を比較した場合、硬化後に隠蔽性が向上する接着剤を使用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、不陸部を含む施工面に磁石を介して磁着パネルを取り付けていくことにより壁体を構築するに当たって、該磁着パネルを施工面に確実に取り付け、且つ外見上、不陸部に対応する形状が壁体の表面に現れないような壁体の構築方法を提供する。
【解決手段】 長尺状の化粧板と、前記化粧板の裏面から突出して設けられた一対の帯状シート磁石3,3であって前記化粧板の長手方向に延び且つ化粧板の幅方向に所定間隔を開けて配置された一対の帯状シート磁石3,3と、を備える磁着パネル1’A,1B,1Cを複数枚、スチール製家具8A,8Bの施工面81に前記帯状シート磁石3を介して取り付けていき、前記磁着パネル1Cを、前記一対の帯状シート磁石3,3の間における化粧板の裏面が前記施工面81の不陸部82に対面するように取り付ける。 (もっと読む)


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