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Fターム[2E110CA05]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 下地(下地材又は躯体)の構造 (1,631) | 下地の構造又は形状 (1,418) | 下地の構成 (1,224) | 下地が面状 (604) | 網状又はラス状(立体網状を含む) (19)

Fターム[2E110CA05]に分類される特許

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【課題】タイル張付けモルタル層内にメッシュシートを配し、そのメッシュシートを躯体に機械的に固定し、タイルが剥離してもタイルが脱落しないようにするにあたり、メッシュシートの施工性がよく、目地幅の調整が容易であり、しかも、タイル張り付け作業の中断にも容易に対応可能なタイル施工方法を提供すること。
【解決手段】本発明のタイル施工方法は、壁面に張付けモルタルを塗り込む工程と、前記張付けモルタルを塗り込んだ前記壁面に、前記張付けモルタルが浸透可能な、タイル間を連結するメッシュシートを配設するメッシュシート配設工程と、前記メッシュシートを配設した前記壁面に、タイルを張り付ける張り付け工程と、を備え、前記メッシュシートの縦及び横の幅が、50cm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面が弾性塗材に被覆されて無目地であるにもかかわらず、該表面に凹凸模様を有し、多大な塗装手間代が掛からず、仕上がり意匠のバラツキが小さい壁の施工方法を提供する。
【解決手段】壁材の側端部を別の壁材の側端部と突き合せた状態で固定する工程と、該壁材の側端部の突き合わせ部分の表面を弾性目地処理材で被覆する工程と、該壁材と該弾性目地処理材の表面全体を弾性塗材で被覆する工程とからなる壁の施工方法である。壁材として、最深部と最頂部の高低差が2.0〜4.0mmであり、柄欠損率が15%以下である凹凸模様を有する壁材を使用する。そして、弾性目地処理材の内部には、弾性目地処理材が貫通可能な開口を多数有した網目状体を配置する。更に、壁材と弾性目地処理材の表面全体を被覆する弾性塗材の量を2〜6kg/mとし、壁の表面に、該壁材の凹凸模様が該弾性塗材で被覆されてなる凹凸模様を形成する。 (もっと読む)


【課題】壁面緑化時以外の冬季等において、室内やパーゴラの下側からの眺望を阻害することがなく、また、室内やパーゴラの下側への日光の入射を妨げることがない壁面緑化構築物を提供することである。
【解決手段】壁面緑化構築物において、略水平方向に延出する上下一対の水平部材4と略上下方向に延出する左右一対の垂直部材5とを有する略矩形状のフレーム2と、略上下方向に延出する向きに配置され、上下両端を水平部材4に横方向移動可能又は着脱可能に係止される複数の縦支柱3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンクリート製構造物の壁面に沿って設けられたネットに沿って、うり科植物の蔓を育成させて壁面緑化を行なう際に、とくに垂下した蔓の先端部を確実にネットに保持させるようにする。
【解決手段】底部に蔓受け部36が設けられるとともに、上側の両側に係止部37が設けられた止め具35を伸縮自在の竿25の先端側の保持部材30に保持させるようにする。そして上記止め具35の蔓受け部36によって垂下した蔓を受け、この状態で伸縮自在の竿25によって止め具35をネット11の所定の部位に押付け、止め具35の係止部37をネット11の縦の部分あるいは横の部分に引掛けるようにし、この状態で竿25を引張って止め具35を保持部材30から離脱させる。 (もっと読む)


【課題】防水シートとモルタルとの間に水が滞留するのを回避できるようにすると共に、滞留した水が防水シートに形成された貫通孔から外壁下地材側に浸入しても、その量を僅かな量に留めることができようにする。
【解決手段】ラスモルタルによる外壁材20を施工してなる外壁17において、外壁骨組み部材11の外側に設置される壁下地パネル13を覆う防水シート14に形成された、タッカー18やステープル釘19を壁下地パネル13に打ち込んだ際の貫通孔を介して、壁下地パネル13側に水が浸入しないようにする外壁防水構造10であって、防水シート14は、合成樹脂製の基材シート21の外壁材20側の面に不織布層22がコーティングされていると共に、壁下地パネル13側の面に高分子吸収樹脂層23がコーティングされており、高分子吸収樹脂層23は、タッカー18やステープル釘19の打込み圧力によって、壁下地パネル13に強固に密着する。 (もっと読む)


【課題】壁面に対して直角方向に施工するタイルを複数有するタイルユニットで、ユニット化が容易であり、また、個別のタイルが互いに動かずに被施工面に施工した場合でもタイルの位置ずれのおそれが極めて小さく、また、隣接するタイル間に隙間を形成することができるタイルユニットの製造方法を提供する。
【解決手段】正面側が凹凸形状に形成され、タイルの厚み方向の両側の面に突出部16、18が裏面から同じ距離の位置に設けられたタイル10を製造するタイル製造工程と、製造されたタイル10を、タイルを収納するための複数の隙間Kが略平行に形成され、該隙間Kにはタイル10に設けられた上記突出部16、18が掛止するための掛止部が複数の隙間Kにおいて同じ高さに設けられたタイル配置具40に配置するタイル配置工程と、タイル配置具40に配置されたタイル10の裏面に網体を接着する網体接着工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートとタイルの間に設けるタイル張用シートを用いたタイル張工法であって、コンクリートの歪みに追従可能であることにより剥落を防止でき、コンクリート面の凹凸を吸収してタイル面を平坦に仕上げる。
【解決手段】コンクリート(20)面上に塗布されたシート貼付剤(50)に貼付可能な貼付面をもつ貼付面形成材(2)と、基材(1)と、タイル(40)を張るためのモルタル(30)が含浸可能なモルタル含浸材(3)とを積層し一体化したタイル張用シート。コンクリート(20)面上にシート貼付剤(50)と塗布し、貼付面(2a)を前記シート貼付剤に対して貼付することによりタイル張用シートをコンクリート面上に貼付け、タイル張用シートのモルタル含浸材(3)に対してモルタル(30)を塗布し、モルタルに対してタイル(40)を張る。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で野地板部に通気性及び透湿性を設けること。
【解決手段】垂木10と、この垂木10に設けられた野地部材20と、野地部材20に設けられ透湿性及び防水性を有する材料で形成された透湿ルーフィング30と、透湿ルーフィング30に設けられた桟木40と、桟木40に設けられ例えば釘により固定された複数枚の瓦50と、透湿ルーフィング30上であり屋根の縁近傍に設けられた鼻桟41とを備えており、野地部材20は、垂木10と直交する下板21及び下板21に直交する上板22により格子状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】建築躯体とサイディングとの間に間隙があいている外壁に対して、仕上げ層が施工された外壁構造であって、サイディングの凸反り及び凹反りを十分に小さくすることが可能な外壁構造を提供する。
【解決手段】柱2及び間柱3に取付金具10が釘32によって固定され、該取付金具10のフック片24にサイディング4が係止されている。ワッシャ9及びビス8によって該ネット6を外壁1に固定する。ワッシャ9は中央にビス挿通孔9aが設けられた椀形となっている。ビス8をねじ込み、ワッシャ9がビス8とサイディング4に挟持されて平坦になった状態でビス8のねじ込みを停止する。ネット6に弾性接着剤41を塗着し、タイル42を接着する。 (もっと読む)


【課題】建築躯体とサイディングとの間に間隙があいている外壁に対して、仕上げ層が施工された外壁構造であって、サイディングの凸反り及び凹反りを十分に小さくすることが可能な外壁構造を提供する。
【解決手段】サイディング4の上下方向の中央よりも上側又は下側の位置であって裏側に柱2又は間柱3が配置されている位置にビス8をねじ込む。このビス8は該サイディング4を貫通して該柱2又は間柱3にねじ込む。サイディング4の上下方向の長さをLとすると、このビス8は、該サイディング4の上下方向の中央よりも上側又は下側に1/3L〜1/6L離れた位置Hにねじ込まれていることが好ましい。ビス8の頭部、ワッシャ7及びサイディング4の前面を接着剤によって接着する。 (もっと読む)


【課題】施工作業が容易であると共に、ネットをしっかりと外壁に留め付けることが可能な外壁のタイル張り工法及びこの工法によりタイル張りされた外壁を提供する。
【解決手段】隣り合う外装材4,4同士の継ぎ目に跨ってジョイントテープ5を貼り付ける。外壁1の前面に、合成繊維製のネット6を重ね合わせ、ジョイントテープ5に付着させる。次いで、ワッシャ7及び皿ビス8(8A,8B)によってネット6を外壁1に固定する。ビス挿通孔7aは、皿ビス8の頭部8aの略全体が嵌合するテーパ形状となっている。孔7aの縁部は、3片のリップ状部分7bよりなる。ビス打ち後には、頭部8aはワッシャ7の前面側から非突出状となる。ネット6を塗り込めるようにしてタイル接着用の弾性接着剤10を塗着する。その後、この弾性接着剤層の上にタイル11を押し当てて接着する。 (もっと読む)


【課題】釘部材を外壁骨組み部材等に向けて打ち込む際に防水シートに形成される貫通孔を介して、水が外壁骨組み部材側に侵入しようとするのを効果的に遮断できる外壁防水構造を提供する。
【解決手段】外壁骨組み部材11の外側を覆って防風シート12を取り付け、さらに通気層形成部材13を配置して防水シート14を取り付けた後に、ラスモルタル16による外壁材19を施工してなる外壁において、ラス15a、15bを固定するための釘部材18を防水シート14を貫通して通気層形成部材13に向けて打ち込んだ際の貫通孔から、水が通気層形成部材13側に漏水するのを遮断するための防水構造であって、釘部材18の打ち込み位置における防水シート14の外側に密着させてパッキン部材10を配置し、このパッキン部材10と共に防水シート14を貫通させて通気層形成部材13に向けて釘部材を打ち込む。 (もっと読む)


【課題】 乾燥により肉やせすることが抑制され、ネット目がみえず、かつ、乾燥による亀裂が発生せず、高い伸び率を有する外壁の補修構造体を提供する。
【解決手段】 躯体外壁面にプライマーを介して形成されたアクリルゴム系の第1主材層と、該第1主材層の上に形成されたネットと、該ネットの上から打ち込まれたアンカーピンと、該ネットの上面に形成されたアクリルゴム系の第2主材層とを有する外壁補修構造体において、アクリルゴム系の第1主材層及び第2主材層のうち少なくとも一層に、アクリル系樹脂を10〜50質量部、平均粒子径が40μm以上の無機質中空粒子と、該中空粒子以外の無機質充填剤を含有し、かつ、層の比重を0.8〜1.5とする。 (もっと読む)


【課題】 種々なサイズのタイルを自由に使用可能であり、建物に地震等の揺れが加わった場合に下地側とタイル側の動きを独立させてタイルの剥離・落下を防止すること。
【解決手段】 柱1又は間柱に面材2を取り付け、面材2に防水シート3を被覆し、その前面全体に通気胴縁4を介して下地板5を取り付ける。下地板5は防水シートを内装した物を用い、その前面に網状部材6を配し、その前面にこれを介して下地板5及び柱1又は間柱に複数の固定用スライド支持部材7を固設し、この固定用スライド支持部材7に横方向スライド自在に複数のタイル用支持部材9、9…を配する。複数のタイル部材10、10…を、タイル用支持部材9、9…の支持突片9a、9a…で位置決めしつつ網状部材6に接着結合する。タイル部材10、10間の目地には目地材を充填する。 (もっと読む)


【課題】不陸調整された美麗な改修仕上りとすることができる既存壁の改修方法と、この方法によって改修された壁を提供する。
【解決手段】既存サイディング5を高圧水吹付等によって汚れ除去処理し、乾燥させた後、その表面にプライマー7を塗布する。次いで、パテなどの不陸調整剤8を塗って、前面を均等に平坦にして不陸調整を行う。次いで、下塗り材9を塗り、その上に上塗り材10を塗って仕上げる。不陸調整剤8としては、アクリル樹脂系パテ等の樹脂系塗り材が好適である。下塗り材9及び上塗り材10は、いずれも変性シリコン系あるいはエポキシウレタン系などの弾性接着剤をベースとし、これに必要に応じ顔料やフィラーを添加したものが好適である。 (もっと読む)


【課題】 ユニットタイルを正確な位置に均一かつ十分な接着強度で取り付けること及び地震等の揺動等を受けても個別タイルの割れや剥離による落下等を生じ難くすること。
【解決手段】 建築物の躯体1に面材2、前面の防水シート3及び通気胴縁4をその順序で固設し、更に通気胴縁4に下地材5を固設し、下地材5の前面にビニールシート12及びその前面の網状部材7を配する。格子状支持部材6を横方向スライド自在に網状部材7の前面に設置する。モルタル等の接着剤9を格子状支持部材6の上からビニールシート12及び網状部材7の前面に塗布する。紙10aにより連結されているユニットタイル10の最上部の個別タイル10bの下端を格子状支持部材6の格子横棒6aに載せ、接着剤9中に埋め込む。接着剤9が硬化した後、個別タイル10bの表面に張り付けてある紙10aを剥離する。各個別タイル10b、10b間は目地詰めする。 (もっと読む)


【課題】 タイル張りの施工性を損なうことなく、経時的に躯体からタイルおよびモルタルが剥がれ落ちるのを防止することができるタイルの施工方法、これに用いるタイル張り下地ユニットおよびタイルを提供することを課題とする。
【解決手段】 躯体1に固定されるベース体11と、ベース体11に支持固定されモルタル3の表面と略面一になるように架設した線材12とから成るタイル張り下地ユニット2を用いると共に、線材12およびモルタル3を包含するように線材12より広幅の溝条33を形成したタイル4を用い、躯体1の表面に、タイル張り下地ユニット2を固定し、タイル張り下地ユニット2を塗り込め且つ線材12と略面一となるようにモルタル3を塗付け、線材12に溝条33を合致させてタイル4をモルタル3に圧着張りするものである。 (もっと読む)


【課題】出隅部及び外壁サイディングの美観が十分に向上するように改修する方法を提供する。
【解決手段】まず、差込出隅板金2を左右の各木口片4L,4Rの前縁に沿って縦方向に割断し、左右の前被片5L,5R及びカバー片6を除去する。次に、左側及び右側の外壁サイディング1,1の前縁に跨って出隅板金10を取り付ける。その後、左側及び右側の外壁サイディング1,1と出隅板金10との上にタイル張り処理を行う。 (もっと読む)


外部及び内部両方の建物壁のファサードとして使用可能な、小さい孔径を有する強固な高密度発泡ガラスタイル。本発明の発泡ガラスタイルは、十分に強固であるので建物の構造部材としても使用され得る。発泡ガラスタイルは、非常に強固であり、且つ6,000psi(ポンド/平方インチ)(421.76kg/cm)以上、より詳細には8,000ポンド/平方インチ(562.34kg/cm)以上、更により詳細には10,000ポンド/平方インチ(702.93kg/cm)以上、更により詳細には12,000ポンド/平方インチ(843.51kg/cm)以上、更により詳細には14,000ポンド/平方インチ(984.10kg/cm)以上の圧縮強度を有する。これらの発泡ガラスタイルは、爆発からのより多くのエネルギーを吸収し、より大きな熱負荷及び風圧、並びに他の機械的な力に耐えるであろう。本発明のタイルは、1.0mm以下、好ましくは0.7mm以下、より好ましくは0.6mm以下、更により好ましくは0.5mm以下、更により好ましくは0.4mm以下、更により好ましくは0.3mm以下の平均孔径を有することができる。本発明の発泡ガラスタイルの密度は、商業的に推奨される密度である9.5ポンド/立方フィート(152.18kg/m)から、30〜100ポンド/立方フィート(480.55〜1601.85kg/m)のより高い密度まで、より詳細には40ポンド/立方フィート(640.74kg/m)より高い、更により詳細には50ポンド/立方フィート(800.76kg/m)より高い、更により詳細には60ポンド/立方フィート(961.11kg/m)より高い密度を有するように増大される。本発明の発泡ガラスタイルの重量は、10ポンド(4.54kg)を超え、より詳細には20ポンド(9.08kg)を超え、更により詳細には30ポンド(13.61kg)を超え、より詳細には35ポンド(15.88kg)以上、更により詳細には40ポンド(18.14kg)以上、更により詳細には50ポンド(22.68kg)以上、更により詳細には65ポンド(29.48kg)以上、更により詳細には100ポンド(45.36kg)以上である。また、本発明のタイルは密閉気孔構造を有することができる。 (もっと読む)


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