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Fターム[2E110CA03]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 下地(下地材又は躯体)の構造 (1,631) | 下地の構造又は形状 (1,418) | 下地の構成 (1,224) | 下地が面状 (604)

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【課題】平板状パネルのすべての端部をボルトで固定しなくても建物の固定部に対して固定でき、防水のためのコーキング材で容易に水密にすることができ、また標準として建物の固定部に設けられる吊りボルトを利用することができるパネル取付具及びパネル取付構造を提供する。
【解決手段】天井パネル81に取り付けた固定側連結部材21をネジ87によって野縁11に固定する。次いで配置しようとする天井パネル81に取り付けた差し込み側連結部材23の差し込み部60を、既に配置した天井パネル81に取り付けた固定側連結部材21の被差し込み部46に天井パネルが並ぶ方向へスライドさせ差し込み、水平部53の下面と水平部33の上面とが接触し、且つ水平部33の上面と係止部41の下面とが接触する状態にする。そして配置しようとする固定側連結部材21をネジ87によって野縁11に固定する。 (もっと読む)


【課題】壁本体から湿気を放出させる、放湿や遮熱の機能を有する放湿壁面構造及びその放湿壁面構造に用いられるタイルを提供する。
【解決手段】複数のタイルが施工面12に敷設されてなり、前記タイルは表面90と、前記施工面に面接する裏面と、一対の互いに対向する主側面6と、該主側面と隣り合う一対の互いに対向する副側面7とを有する板状体の一部分が欠損空間88で欠損した形状をなし、前記欠損空間が各前記主側面がわで外部空間と導通し、前記副側面がわ及び前記表面がわで外部空間と導通せず、前記施工面に前記欠損空間に露出する露出面92が存在し、隣り合うタイルの前記主側面間に目地空間となる隙間が形成された放湿壁面構造であり、前記放湿壁面構造に用いられる前記タイルである。 (もっと読む)


【課題】本発明は意匠性の乏しい下地材に使用することにより、下地材の意匠性の付加価値を向上させる化粧部材、及びそれを用いた下地材化粧構造を提供する。
【解決手段】本発明は、下地面に、合成樹脂からなる化粧部材を施工する、化粧部材の施工方法であって、化粧部材の裏面層に設けられた折り曲げ溝に、接着剤、又は、シーリング剤を充填する工程を有し、前記化粧部材は、表面層と裏面層とを有し、表面層は、模様層を有し、裏面層は、少なくとも3以上の折り曲げ溝が設けられ、折り曲げ溝の幅は、該折り曲げ溝の深さの0.8〜1.5倍であり、化粧部材の厚さが、1.0mm〜5.0mmであることを特徴とする化粧部材の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】端面を露見させる形態にて壁面に貼り付ける場合に、接着剤が側端面からはみ出すことを防止することができるタイルと、このタイルを壁面に貼り付けた装飾壁とを提供する。
【解決手段】タイル10は、長方形の板状の陶磁器製であり、裏面には、4辺の周縁部に沿って延在し、裏面を切れ目なく連続して周回する第1の凹部11が設けられ、中央部には、タイル10の長手方向に延在する第2の凹部12が設けられている。また、この第1の凹部11と第2の凹部12とを連絡するように第3の凹部13a,13bが設けられている。凹部13aは第2の凹部12の長手方向の両端と第1の凹部11とを連絡しており、凹部13bは第2の凹部12の長手方向の途中と第1の凹部11とを連絡している。 (もっと読む)


【課題】タイル間の目地幅寸法のばらつきを抑えることができるタイル貼着装置を提供する。
【解決手段】 タイル貼着装置は、メカニカルチャックが、ボードの表面の両端側に1枚目のタイルと2枚目のタイルをそれぞれ貼着した後に(ステップSA1〜SA4)、3枚目のタイルを把持し、このタイルの幅寸法を測定して制御装置のRAMに保存する(ステップSA5)。次に、制御装置のCPUは、ボードの表面に貼着されている1枚目と2枚目のタイルの間に、ボードの幅寸法および各タイルの幅寸法を用いて目地幅寸法が同じ2つの目地を設定し(ステップSA6)、さらに3枚目のタイルの貼着位置を設定する(ステップSA7)。最後に、メカニカルチャックは、CPUによって設定された貼着位置に3枚目のタイルを貼着する(ステップSA8)。 (もっと読む)


【課題】壁面に被固定部材として曲げが容易な棒材を用いて、壁面を装飾しつつ、対象物を保持できるようにすることを課題とする。
【解決手段】壁面固定構造Xとして、壁面を装飾する棒材により形成される壁面装飾体10と、前記棒材の一部を引っ掛ける爪21aが先端に設けられた、前記棒材を狭持する2つの狭持片21を有する係合体20と、前記棒材を前記各狭持片21が前記爪21aにより引っ掛けて狭持した状態で前記係合体20に係合固定され、当該係合状態において、前記各狭持片21が開かないように拘束する係合体固定部材30と、前記係合体20又は係合体固定部材30に固定される、所定の対象物を保持する対象物保持手段40とを設ける。 (もっと読む)


【課題】スパンドレルを用いた外壁材であるが、建物内部の断熱性を向上させることができ、外装施工のコストを削減することができる外壁材を提供する。
【解決手段】 建物の躯体外壁1に沿って水平方向に複数連結され、建物の外装をなす外壁材である。この外壁材は、互いに隣接して躯体外壁に固定されるスパンドレル2A,2B,2Cと、これらスパンドレルの内側に前記躯体外壁に沿って配置され、スパンドレルに一体に保持された断熱材10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】互いに実接合される板状建材同士の接合部表面における清掃性を向上し得る板状建材を提供する。
【解決手段】少なくとも一方の両側端部に実接合部2a,2bを備えた板状建材10であって、隣接された板状建材との実接合が相互になされた際に、これら板状建材同士の側端部間に目地溝9が形成される構成とされ、前記目地溝は、底部7a,8aが略平面形状或いは湾曲面形状とされて面一状に連続面とされるとともに、両側壁部7b,8bが底部から拡開する形状とされている。 (もっと読む)


【課題】従来のエポキシ樹脂系目地材の問題点を解決し、可撓性に優れたタイル用目地材を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂を主成分とするバインダー成分を含むタイル用目地材において、該エポキシ樹脂が、脂環式エポキシ樹脂であるか、或いは脂環式エポキシ樹脂と芳香族エポキシ樹脂との混合物であることを特徴とするタイル用目地材。脂環式エポキシ樹脂を含むことにより可撓性が高められる。更に反応性希釈剤を配合することによりより、一層可撓性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のエポキシ樹脂系目地材を用いた目地連結型タイルパネルの問題点を解決し、施工性、取り扱い性、施工後の耐衝撃性に優れたタイルパネルを提供する。
【解決手段】タイル間の目地部に充填された樹脂系目地材によってタイル同士が連結されたタイルパネルであって、該樹脂系目地材のヤング率が0.15〜5.0GPaであるタイルパネル。タイルを連結する樹脂系目地材が、エポキシ樹脂本来の硬度をも備えると共に、適度な弾性(可撓性)を有する。 (もっと読む)


【課題】通気性及び通水性に優れた外装材の取付構造を提供する。
【解決手段】外壁本体(例えば、パネル本体2)の表面に外装材91〜95が取り付けられた外装材91〜95の取付構造であって、外壁本体2の表面に、縦方向に長尺な複数の縦胴縁71〜75が横方向に所定間隔で取り付けられている。縦胴縁71〜75の表面には、長尺な複数の外装材91〜95が、その長尺方向を縦方向に向けて取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】回り止め部材を石膏ボードに打ち込む際、石膏ボードを壊してしまう可能性を著しく低減させることができると共に、クロスが貼り付けられた石膏ボードに回り止め部材を打ち込む際、事前にクロスに切り込みを入れる必要もなくなり、埋設時の作業性にも優れるものとする。
【解決手段】石膏ボード用アンカー1は、内周に雌ネジ部4bを有し、石膏ボード3の穿設孔3aに挿入されるアンカー本体4と、該アンカー本体4に一体的に設けられ、アンカー本体4を石膏ボード3の穿設孔3aに挿入する際、石膏ボード3に打ち込まれてアンカー本体4を回り止めする回り止め部材5とを備え、回り止め部材5は、打ち込み方向先端部に先鋭状に刃先加工された刃先部5aを有し、石膏ボード3に打ち込まれる際、自らがクロス8を切断して石膏ボード3に鋭利に刺さる。 (もっと読む)


【課題】外壁本体に胴縁と外装パネルを同じ工程で安定して取付けることのできる外装パネルと胴縁の取付構造と取付方法を提供する。
【解決手段】外装パネル31と胴縁40は建築物33の外壁本体34に横張りで取付ける。外装パネル31は上端面31aに凸部35と裏面31bに固定部36が形成される。外装パネル31の下端面31cに凹部37が形成される。胴縁40は頂面40aと両側面40bからなり各外装パネル31毎に形成される。外装パネル31の固定部36と係止する係止部45が胴縁40の頂面40aの上端部40cに水平部45aと垂直部45bとで形成される。外装パネル31を外壁本体34に取付ける際に、外装パネル31の固定部36に係止部45を介して胴縁40を吊り下げた状態で先に取付けられた外装パネル31の上方から重ねる。固定具47で固定部36と胴縁40の頂面40aを一体的に外壁本体34に固定する。 (もっと読む)


【課題】重ね張り用波板の破損を防止するとともに、ナットの締付け圧による波板の変形を防止し、圧着力や止水性の低下を防止することができる重ね張り用波板の固定用ボルト部材を提供することを提供すること。
【解決手段】既設の外装材1を留めている既設ボルト2に被嵌し、圧着により既設ボルト2に固定される円筒状の金属製のスリーブ3と、スリーブ3の上部に固定された連結用ボルト4と、スリーブ3の上に設けられ、上部が重ね張り用波板5の山部5aの裏面の円弧に沿う断面円弧状に形成された支持部材7とを備える。 (もっと読む)


【課題】雨水がタイル部の上端面に溜まることなく、タイル部の表面に良好に流れてタイル部表面の汚れを洗い流すことができ、かつ貼り付けモルタルと躯体コンクリートからの剥離・剥落を防止し得る安全性に優れたタイルを提供すること。
【解決手段】一体成形されたタイル部1と目地部2を有し、かつタイル部1の上端縁上面には、タイル部上面中心より両端に架けて上面長手方向に傾斜するとともに、厚み方向にしてかつ前記タイル部1の表面側に向け傾斜した傾斜面1eが形成されるとともに、目地部2の四つの端縁部にはそれぞれ傾斜面が形成され、さらに前記目地部2の裏面長手方向には、貼り付けモルタルとの付着力を強めるための凹凸部3が設けられ、また、前記目地部2における上端縁部2aにはアンカーピンの打ち込み穴4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】例えばフックや手摺りといった外壁用のアクセサリーなどを、外壁に容易に取付け又は取り外しうる外壁構造を提供する。
【解決手段】輪郭形状が実質的に同一な外装モジュール4Aが表面に規則的に並べられて装飾された規則模様の外装材4を具える外壁構造1である。外装モジュール4Aは、壁下地材3に固着された主モジュール11と、該主モジュール11よりも取り外し容易に壁下地材3に固着された副モジュール12とを含む。 (もっと読む)


【課題】裏面の溝部内でタイル張付け材である張り付けモルタル及び空気の流動性がよく、モルタルの均一且つ密な充填が可能となり、接着強度が大きく、剥がれにくい簡単な構造のタイルを実現する。
【解決手段】タイル1の長手方向に延びる第1〜3の横溝11〜13により、タイル1の裏面9の溝部10の比較的全域についての張り付けモルタル4が充填され、さらに、タイル1の裏面9の中央部において、第1の連通溝21により第1横溝11と第2の横溝12が互いに連通するとともに、第2の連通溝22により第2横溝12と第3の横溝13が互いに連通し、さらに、タイル1の裏面9の左右側縁6、8において第1〜3の横溝11〜13がそれぞれ外部に開口し、第3及び第4の連通溝23、24により、第1横溝11、第2の横溝12、及び第2の横溝12、第3の横溝13が、それぞれタイル1の上下縁5、7において外部に開口する。 (もっと読む)


【課題】室内の既存壁面吊下され、その表面に簡単な作業により、棚などを造作し、この部分に小物類を整理して設置または吊下げできるようにしたディスプレイパネルを提供する。
【解決手段】化粧板1の表面に、各種ブラケットを取付けるための多数の取付孔3aを列設した少なくとも1対の直付柱3を平行に設けるとともに、化粧板1の背面を懸架装置を介して室内の既存壁面20に固定したディスプレイパネルであって、懸架装置は、室内の既存壁面20に水平方向に固定させるようにした懸架装置本体10の内面より前方に突設される左右方向に長手の係止爪片10cと、化粧板1の上部背面に固定される取付板11の背面に突設される左右方向に長手の係止爪11cとを備え、係止爪11cを係止爪片10cに係合させることにより、化粧板1を室内の既存壁面20に吊下状態に懸架するようにした。 (もっと読む)


【課題】
コンクリートを現場打設するコンクリート構造物に於いて、現場で打設されたコンクリート表面を覆うための高耐久性薄肉埋設型枠ボード等に用いる超高強度繊維補強コンクリート板の目地構造の技術を提供する。
【解決手段】
コンクリート構造物16の補修部位の周囲に所望数のボルト打込用孔を穿孔すると共にコンクリートアンカー21をコンクリート構造物16の表面から打込み・埋設している。そして前記補修部位を被覆するように該コンクリート構造物16の表面に不陸調整用プラスチックスペーサ17を配置する。次に調整板19又は不陸調整用プラスチックスペーサ17若しくは超高強度繊維補強コンクリート板取付金具18の表面に固着した面ファスナー20の一方ファスナー部20Aの各突起片20aの相互間隙に接着剤20cを塗布・充填する。そして、該調整板19を備えた超高強度繊維補強コンクリート板取付金具18を前記不陸調整用プラスチックスペーサ17に当接・配置する。 (もっと読む)


【課題】地震時等において役物タイルのコーナー部付近に生じる応力を小さくすることができる出隅構造と、そのための出隅部材とを提供する。
【解決手段】出隅に柱30が立設され、透湿防水紙32が張りめぐらされ、縦胴縁34,35が柱30に釘打ち固定され、この縦胴縁34,35に下地板38,39が釘によって固定されている。出隅には、L字形の役物タイル40が取付施工され、この役物タイル40に隣接して平物のタイル42が取付施工されている。役物タイル40は、その裏側の出隅部材10に接着されている。 (もっと読む)


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