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Fターム[2E110CA03]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 下地(下地材又は躯体)の構造 (1,631) | 下地の構造又は形状 (1,418) | 下地の構成 (1,224) | 下地が面状 (604)

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【課題】成形による凹凸模様のピッチずれが発生せず、また、凹凸模様の形状の制約が少なく、インクジェット塗装と相まって高い意匠性を付与することができる建築板を提供する。
【解決手段】セメント系無機質板からなる下地板2と、表面がインクジェット塗装にて塗装され、且つ前記下地板2の一面に添着されている複数の建材ブロック3とを具備するする。かかる建築板1は建材ブロック3により形状の制約の少ない凹凸模様が付されると共にインクジェット塗装による意匠性の高い模様が付される。 (もっと読む)


【課題】ポリマーセメント硬化材を、ねじ釘やパテ材を用いて取付施工するとき、パテ材の脱落や剥がれ、隙間の発生などが生じず、施工後のポリマーセメント硬化材の変形にも容易に追随でき、防水性等の保護機能が長期間良好に発揮できるようにする。
【解決手段】セメントとビニル系単量体とを含むW/O型エマルジョンからなるポリマーセメント材料を成形し硬化させてなるポリマーセメント硬化材を、支持構造に対して取付固定する方法である。ポリマーセメント硬化材の表面から支持構造へ取付ねじをねじ込んでポリマーセメント硬化材を支持構造に取付固定するとともに、取付ねじの上方でポリマーセメント硬化材の表面に開口し取付ねじの頭部に至るパテ充填凹部を設ける工程(a)と、そのあと、パテ充填凹部に湿気硬化型ウレタン樹脂系パテ材を充填し硬化させる工程(b)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 タイルの貼り替え工法では、既存タイルを剥がすこととなり、その作業に伴うタイルの落下の危険性が逆に大きくなる。また、古いタイルを撤去し貼り直しても、タイルが浮くに至る因子迄が消滅するわけではないため、その信憑性が懸念され、実用的ではない。
【解決手段】 建築物の外壁等のタイル壁においてタイル2を連結している目地交点の目地材に切り込み溝cを入れタイル2の木口部分を相当長さ露出させ、さらに、躯体コンクリート層に25mm以上到達する径5.5mm程度の孔aを穿設し、前記孔a及び削り込み溝cに接着剤dを充填した後、該部に装填できる平板からなる頭部3が切り抜かれた貫通孔8を形成した略T字型連結材の軸体4を挿入し、合わせて前記連結材頭部3において隣接するタイル2同士を接着剤の充填で結束させてタイルの剥落を防止するタイル剥落防止連結材。 (もっと読む)


【解決手段】正面視が略矩形の平板材に、その正面及び対向する2つの側面を貼付面として、前記平板材と比べて厚みの薄い可撓性を有する1枚のシート材が、その1つの端部が前記2つの側面のうちのいずれか1つの側面の背面側端縁からさらに側方へ延びて1つのシート部を形成するように、貼り付けられた壁装材ユニットが提供される。
【効果】本発明に係る底目地を有する壁装材の施工方法によれば、仕上がり外観に優れた底目地を有する壁装材を簡便に壁面に施工することができる。 (もっと読む)


【課題】外部からの水や火や熱が内部に侵入することを良好に防止できる新規な構造のハット型ジョイナーとそれを用いた外壁材の継目部分の取付け施工法の提供。
【解決手段】翼片部11の先端12が外壁材3の内側に当接して存在しているために、シーリング材2が一部で切れて破損等した場合でも、翼片部11と先端部12と外壁裏面とで形成される空間S1に浸入した水は、垂直方向の流路としての空間S1を通り排出される。また、外部からの熱が、翼片部11と先端部12と外壁裏面とで形成される空間S1に進入するが、先端部12が存在していることにより、壁体内空間S2への熱の直接的な進入を防止することができる。従って、本発明のハット型ジョイナーを用いれば、外壁外部から、水や火や熱が、シーリング部分(外壁材の継目部分)を通って壁体内部に進入(浸入)することを効果的に防止する。 (もっと読む)


【課題】 建築構造物の外壁面に対し、化粧煉瓦を効率良く、且つ安全に取付ける。
【解決手段】 一定高さと長さ寸法を有する金属製長尺板体の下端縁をU字状に折り曲げた突起体を形成した係止金具と、一定肉厚で長方形をなした板体の前面側上部に対し、その長さ方向に沿って一定巾寸法で断面L字形の切欠壁を設け、背面側は下部をその長さ方向に沿って一定巾寸法の段部に形成し、且つ該段部の隅角箇所に長さ方向へ沿って一定巾寸法の上向き切溝を穿設したものとなした化粧煉瓦とからなり、該化粧煉瓦の切溝に上記係止金具のU字状に折り曲げた突起体を嵌入係合させる。 (もっと読む)


【課題】 建築物の外壁構造物の一体化を図ることができ、建築物の外壁構成の簡素化と施工の簡素化に寄与するプラスチック製外壁材を提供する。
【解決手段】 プラスチック製外壁材6は、建築物1の外壁面を構築する中空二重壁構造である。外壁材6の中空部は少なくともその一部が雨樋(縦樋)7を成している。外壁材6の中空部は、雨樋のほかに電力線、通信線、ガス管などの配設部を成している。外壁材6は、複数の部材6a、6b、・・・で構成され、複数の部材を積み上げて構築する中空部の各雨樋ごとに嵌合接続する構成である。外壁材6は、建築物のコーナーに対応するように複数枚の壁部材をヒンジで連結して屈曲自在である。 (もっと読む)


【課題】 凹凸のある下地、段差のある下地、弱い下地等に対して簡単に施工できる複合機能性パネルの開発を目的とする
【解決手段】 短繊維及び無機質吸放湿性骨材を主体とした仕上材と、無機質軽量発泡不燃パネルとの組み合わせからなり、凹凸あるいは段差のある平滑性に欠ける下地、アクの付着している表面接着性に欠ける下地、脆弱な強度に欠ける下地など表面状態の悪い下地に対して張り付け施工を可能にした複合シート状パネルからなる建造物内装用軽量パネルである。 (もっと読む)


【課題】 タイルを壁に強固に取り付けるために、セメントパネルに凹条を持つ溝を形成し、タイルには上記溝に嵌り合う凸条を形成し、この凸条の先端部を前記凹条に嵌り合う突起条としたものが知られている。このような構造のものを接着剤で固定すると、年数が経って接着強度が落ちてもパネルの凹条にタイルの突起条が嵌り込んでいるので、タイルは剥がれ落ちることはない。
しかしながら、上記従来のタイルの取付方法によると、タイルは如何なる形状のものでも製造し提供することはできるが、パネルが既存のビルディングの壁である場合、上記突起条が嵌り込む凹条が存在せず、いちいち壁にこのような凹条を形成することもできない。
【解決手段】 本発明のタイル等の取付体は、取付体本体の裏面に凹部よりなる接着剤溜めを設け、この接着剤溜めに充填された接着剤が固化したときに係合する係合部を前記取付体本体に形成したことを特徴とする。
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【課題】装飾性が高く衝撃への耐久性が高い内装パネルを、容易に交換すること。
【解決手段】建物の内装となるパネル部10と、パネル部10の裏面に接着しパネル部10を補強する補強紙20と、パネル部10の裏面を貼付するための面ファスナー30とを有し、面ファスナー30は、補強紙20に形成された溝21の内部に配設されることを特徴とする内装パネルP。 (もっと読む)


【課題】 取付け金具を利用してワンタッチ方式で取り付け操作ができる化粧部材でありながら、取り付け用凹溝の形成が容易にでき、表面は天然木材のような木質系板材の色調や木肌の凹凸模様を有していて、不測の外力が加えられても容易には下地材が現れることのない建築用化粧部材の提供。
【解決手段】 表面材1と下地材2とからなる建築用の長尺部材であって、下地材2の周面には固定用金具4の張出突起41と係合する凹溝3が長手方向に沿って形成され、表面材1が木質系の模様を呈している構成としたもの。また、表面材1を木質系の薄板材で形成してあるもの。更には、表面材1の背面側と下地材2の表面側との接着面に、その何れか片面または両面に、長手方向または幅方向若しくは傾斜方向に沿って、接着剤5の溜まり溝6を所定深さに形成してあるもの。 (もっと読む)


【課題】 地震等によって振動力が加わった場合に、下地ボードに生じる変形を防止することができるとともに、ヨレや剥がれ等のない良好な化粧用シートの維持が可能な内装構造及び隙間許容部材を提供する。
【解決手段】 隙間許容部材1は、下地ボード4の他方近接側の表面4bに固定される固定部10と、該固定部10から下地ボード5の方向に延出して該下地ボード5に当接する弾性変形可能な変形部11とを有してなるもので、該変形部11は固定部10の端部から躯体2側に延出する第1板部16と、該第1板部16の先端側から折り返しつつ下地ボード5側に延出する第2板部17とにより構成され、下地ボード4,5の表面4a,5aに貼着される化粧用シート22,23の端末部が、変形部11の室内側に収められる。 (もっと読む)


【課題】施工性、外壁板の留め付け安定性に優れた外壁施工構造及びこれに用いる下地金具を提供すること。
【解決手段】構造躯体2と、構造躯体2の前面に配設された断熱材3と、断熱材3の前面に配設され構造躯体2にビス11によって固定された留め付け金具4と、留め付け金具4によって構造躯体2に留め付けられた外壁板5とを有する外壁施工構造1。断熱材3と外壁板5との間には通気層12が形成されている。断熱材3には留め付け金具5の後面を当接させる下地金具6が配設されている。下地金具6は、平板状の当接板部61と、当接板部61から後方へ立設した脚部62とを有し、当接板部61にはビス11を挿通させる開口部63を設けてなる。下地金具6は、脚部62を断熱材3に差し込むと共に、当接板部61を断熱材3の前面と略同一平面上に配した状態で、断熱材3に配設してある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、建物等の少なくとも壁面を有した構造物の垂直または傾斜した壁面に設置することができ、平常時は前記壁面を緑化する壁面緑化用ユニットとして利用でき、また、火災発生時には、火災の拡大や延焼を防いだり、避難の安全を確保する火災防御設備として利用できる壁面緑化用ユニット兼火災防御設備とこれを備えた構造物を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の壁面緑化用ユニット兼火災防御設備は、平均繊維径4μm以下の無機繊維を主体としてなり、垂直保水量が75重量%以上である連続微細孔を備えた多孔質シートからなる保水体と、前記保水体を被覆する無機材料または金属材料からなる被覆体とを備える耐火耐熱材に、前記保水体に水を供給することのできる給水機構を備えてなり、略垂直方向に擬似的な水の壁を作るようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 外装材(パネル)を躯体に取付るのに、強固で且つ容易に取付られ、しかも、取り外しも容易である外装材の躯体取付装置を提供するものである。
【解決手段】 外装材1と、上方に躯体取付部10と下方に外装材取付部11と、それらの間に形成の被挿入孔13とより成る上部取付金具2と、上方に外装材取付部17と、下方に挿入部18より成る下部取付金具3とを備えている。そして、前記外装材1の上部に前記上部取付金具2を、下部に前記下部取付金具3をそれぞれ取付け、この外装材1に取付られた下部取付金具3の挿入部18を、既設の外装材の上部取付金具2の被挿入孔13に挿入する。そして上部取付金具2の躯体取付部10をビス26により躯体22に取付ける。 (もっと読む)


【課題】一枚ものの石材1による装飾を実現しつつ、枠体2と石材1との間に間隙を作ることなく石材1を嵌めこむことができる施工方法を提供する。
【解決手段】石材1を嵌装可能な枠体2a、2bと、当該枠体2の内寸W1と略同様の外寸W2を有する一の石材1と、当該石材1の外縁を保持可能な吊り紐3とを有し、当該吊り紐3を用いて前記石材1を保持した状態で前記枠体2に当該石材1を嵌めこむ石材1の施工方法であって、前記石材1の外縁と当接する箇所の厚みW3が5ミリ以下であると共に、当該石材1の外縁近傍にて切断可能な吊り紐3を用いて前記枠体2a、2bに石材1を嵌めこむことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い遮音性能を発揮することができ、しかも、設計や施工も容易な遮音壁の構造を提供する。
【解決手段】ボード1を取付け下地面2との間に空気層8を形成するように直張りで取付け下地面2に連結する連結材3が粘弾性材からなり、該粘弾性材3が遮音のためのエネルギー吸収を行うようになされている。取付け下地面2は、鉄筋コンクリート系外壁躯体の屋内側の面からなっていてもよいし、間仕切りや界壁などの既設の壁面であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 外壁パネルの外面の外装材が隣接する外壁パネルの外面の外装材と上下方向にずれが生じるような場合に簡単にずれの調整ができる。
【解決手段】 外壁パネルをパネル本体1と、パネル本体1の外面側に取付けられる外装パネル2とで構成する。パネル本体1の外面に受け桟3を設ける。受け桟3に外装パネル2の背面に設けた下地桟4を左右方向にはスライドできないが上下方向にスライド可能に嵌め込む。下地桟4を受け桟3に対して上下方向の任意のスライド位置で固着具5により固着する。 (もっと読む)


【課題】建物躯体に取付金具を介して外装材を取り付けるにあたり、取付金具と外装材との位置合わせを容易に行うことができて外装材の取り付け作業の効率を向上することができる外装材の取付金具を提供する。
【解決手段】外装材2の裏面側上端部に形成された位置決め部4に合致する形状を有する位置決め片5と、前記位置決め部4と位置決め片5とが当接した状態で前記外装材2の裏面に形成された嵌合部6に嵌合する嵌合片7とを具備する。外装材2を取付金具1を介して建物躯体3に取り付ける際に、まず外装材2の位置決め部4を取付金具1の位置決め片5に当接させて位置決めした後に、取付金具1の嵌合片7に外装材2の嵌合部6を嵌合させることで容易に外装材2を取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート躯体の外壁面への外装材の取付けを容易にし、工期を短縮し、工費を削減する。
【解決手段】 コンクリート躯体10の外壁面11に外装材1を取り付けるための外装材の取付け方法であって、外壁面11又は外装材1の裏面3の少なくとも何れか一方に弾性変形可能な不陸調整材6を設け、外装材1を外壁面11にねじ6により固定することにより、外装材1と外壁面11との間で不陸調整材6を圧縮して弾性変形させ、外壁面の凹凸を吸収し、外装材1の表面が平坦になるように、外装材1を外壁面に取り付ける。外装材をねじ6により外壁面11に固定するだけで足りるので、外装材1の外壁面11への取り付けに要する時間を手間を大幅に削減でき、工期を短縮でき、工費を大幅に削減することができる。 (もっと読む)


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