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Fターム[2E110CA14]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 下地(下地材又は躯体)の構造 (1,631) | 下地の構造又は形状 (1,418) | 下地の構造 (86) | 化粧材用又は連結材用取付片があるもの (75) | 下地に取付片が一体形成 (29)

Fターム[2E110CA14]に分類される特許

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【課題】 塩製タイルを壁面や天井、床等に確実且つ安定した状態で固定することのできる塩製タイル用ホルダーを提供することを課題とする。
【解決手段】 塩で成形された塩製タイルを一方の面上に配置可能に形成された樹脂製又は金属製のプレートベース部と、該プレートベース部の一方の面側に延出するように該プレートベース部に直接的又は間接的に連設されたタイル保持爪とを備え、該タイル保持爪は、プレートベース部の一方の面上に配置された塩製タイル回りに位置するように、プレートベース部の周方向に間隔をあけて少なくとも二つ設けられ、各タイル保持爪は、塩製タイルの外周面を係止可能に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で建物外壁に取付・取外しが容易な化粧タイルの取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】化粧タイル4を上下一対の取付用ベース7に跨るように挿入して、既に一組の化粧タイル4のすべての取付脚部4cの係止片4eが取付用ベース7の係止部9の折返部7eの1/2部分に掛かって係止されている。この状態で、次の化粧タイル4の取付脚部4cの係止片4eが取付用ベース7の挿入部8から挿入される。そして、化粧タイル4を右方向にスライドして既に挿入された一組の化粧タイル4に当接させると、後で挿入された化粧タイル4のすべての係止片4eが取付用ベース7の係止部9の残りの1/2部分に掛かって係止される。取付用ベース7の挿入部8と係止部9は化粧タイル4の係止片4eに合わせた長さとピッチで形成されるので、化粧タイル4の挿入とスライドの動作はどの位置からでもスムーズに実施できる。 (もっと読む)


【課題】鋼板下地材と耐火タイルとを組み合わせて、ロングサポートの点でミスマッチを生じることなく、優れた耐火性能を簡易に且つ安価に発揮できる耐火外壁構造を提供する。
【解決手段】外壁30に設けられて屋内側に火炎が侵入するのを防止する耐火外壁構造10であって、鋼板下地材11の表面に多数の耐火タイル12が縦横に並べて掛着されており、鋼板下地材11は、外壁下地面13を覆って配置される被覆プレート14と、この被覆プレート14の表面側に交互に取り付けられる第1レールプレート15及び第2レールプレート16とからなる。第1レールプレート15は、耐火タイル12の裏面の中間係止凹部17を斜め上方から係止させる斜め引掛け片18を備えると共に、耐火タイル12の裏面の下端部19aを密着させる下部密着段差部20を備える。第2レールプレート16は、耐火タイル12の裏面の上端部19bを密着させる上部密着段差部21を備える。 (もっと読む)


【課題】建築物の外壁本体の出隅部に設けられる一対の外装パネルの端部を覆う外装パネル用役物の取付と取外しが容易にできる外装パネル用役物の取付冶具を提供する。
【解決手段】外装パネル用役物1は、外壁本体2の出隅部3に設けられる一対の外装パネル4を覆うベース材6とカバー材5で構成される。ベース材6は外壁本体2に固着される一対の第一板面部6aと、その一端部6bから対称軸Sに平行な一対の第二板面部6cの先端部6dに爪受部6eが形成される。カバー材5は頂部Rを形成する一対の第三板面部5aの一端部5bで折返して一対の第四板面部5cが形成され、さらに対称軸Sに沿って一対の第五板面部5dとその先端部5eに一対の爪部5fが形成される。カバー材5の爪部5fをベース材6の爪受部6eに取付ける取付冶具10は、一対の傾斜面10aが挟角θ2=90度で形成され、傾斜面10aが凸状曲面形状で形成される。 (もっと読む)


【課題】タイルなどの比較的小片の装飾パネルから大面積の装飾パネルまで、壁面などに強固に取り付ける。
【解決手段】裏面側に庇状に張り出したオーバーハング部2と該オーバーハング部2と同じ高さでかつその頂部に接着剤を充填する溝3を有するリブ4,5とを備えた装飾パネル1と、波形の下地金物10からなり、下地金物10が被装飾側部材17に固定される凹状の取付部11と被装飾側部材17から離れて被装飾側部材17との間に空間を形成する畝状の装飾パネル支持部12とを交互に備え、装飾パネル支持部12と被装飾側部材17との間に貫通路16を形成すると共に、下地金物10の爪13に装飾パネル1のオーバーハング部2を引っ掛けて溝3に部分的に充填した接着剤21を孔14を通して下地金物10の装飾パネル支持面12の裏面側に流出させて固化させ、接着剤21の固まりによるリベット効果で装飾パネル1と下地金物10とを固定する。 (もっと読む)


【課題】容易に天井材や断熱材などを取り付けることができ、また脱落防止も図れるようにした建築物の内装構造及び内外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の建築物の内装構造は、軽量型鋼に、薄肉の金属素材を屈曲して成形した加工部材を組み付けてなり、ウエブの一端に内側フランジを、他端に外側フランジを有し、前記内側フランジの先端に上向き折曲片を設けた構造材と、該構造材の内側フランジの上向き折曲片間に係合する側端下方が切り欠かれた切欠部を有する内装材とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出隅を挟んだ両側の壁面にそれぞれタイルを配置したタイル壁において、容易に且つ低コストにて構築することが可能なタイル壁を提供する。
【解決手段】出隅コーナー部に、該出隅コーナー部を挟んだ両側の壁面にそれぞれ重なる2葉のベース片21,21と、該出隅コーナー部から各壁面と斜交方向に張り出した張出片22とを有するガイド材20が設置されている。タイル19の出隅コーナー部側の側部後縁を斜めにカットして斜面19dとし、この斜面19dを張出片22に対面させて出隅の両側にそれぞれタイル19が取付施工されている。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、ビル,住宅等の建造物の玄関に設置するものであり、表面に化粧を施したものであって、且つ種々の形状及び化粧模様にすることができるとともに、特に、組立施工が簡単にできると共に、建築現場に運搬する際に損傷しにくいものにすること。
【構成】 断面略方形状の芯部材1と、該芯部材1の4面にそれぞれ固着される断面凸形の取付具2と、前記4面にそれぞれ対応して取り付けられる断面コ字形の側面化粧材3と、隣接する該側面化粧材3,3間にそれぞれ挿入されつつ取り付けられる断面C字形の出隅化粧材4とからなること。前記取付具2に設けた入隅スリット2dに、前記側面化粧材3及び前記出隅化粧材4のそれぞれの係合用溝3d,4dが互いに係合されてなること。 (もっと読む)


【課題】建物の美観を損なわず、かつ施工性にも優れた水切具を得る。
【解決手段】水切具11は、外壁パネル21に取り付けられるブラケット31と、ブラケット31に取り付けられる水切本体41とを備えている。ブラケット31には、取付基部32の横辺部32bから下方に延びる支持板部34が一体に形成されている。水切本体41には、ブラケット31へ取り付けられた状態でブラケット31を隠す水切板部42が一体に形成されている。支持板部34及び水切板部42には、上下一対の支持アーム部35,42が各々ほぼ同じ間隔を隔てて上下にそれぞれ形成されている。そして、両支持アーム部35,42の端部には、互いを係合状態とする係合部36,44が形成されている。 (もっと読む)


【課題】成形時に突出部を一体に成形しておくことのできるタイル貼付用の下地板を提供する。
【解決手段】表面側に凸部16が形成され、この凸部16にタイル12の裏面に形成された凹部12aが引っ掛けられるタイル貼付用の下地板11であって、凸部16は断面視台形状で先端先細り状に形成され、凸部16とタイル12との間に接着材17を充填することによってタイル12が下地板11に貼り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 外装下地を使用してブリック仕上を行うことによって外装下地端部間に生じるブリックや目地の傾斜,段差等の不揃いを解消する。
【解決手段】 柱B設置の基準寸法455mmの1/2弱となるようにブリック40固定用の横胴縁20が柱B固定用の左右縦胴縁10の両側に突出するように縦胴縁10に横胴縁20を設置した金属製の外装下地Aを形成し,縦胴縁10を柱Bの芯々に位置するように固定することによって柱B間に横胴縁20の先端を配置するとともに隣接する横胴縁20の先端間に上記1/2弱の寸法と基準寸法との差に応じたクリアランスを配置し,隣接する横胴縁20の先端間に跨ったブリッジ状にブリック40を設置する。横胴縁20に生じる傾斜や段差を矯正して一連のブリック仕上が可能となる。 (もっと読む)


【課題】隙間の大きさに誤差が生じている場合であっても、その隙間に正確に適合することができ、また、厳密な寸法精度が要求されない密閉部材、及びこれを用いた壁面構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る密閉部材は、長尺状の本体部52と、可撓性を有し、本体部52と平行に延びる長尺状の変形部53と、を備え、変形部53の断面における両端が本体部52と連結され、本体部52と変形部53との間に、本体部52の長手方向に延びる空間Gが形成されている。 (もっと読む)


【課題】施工が簡単で仕上がり外観も良好となるサイディング用役物を提供する。
【解決手段】帯板状の表面化粧部1の裏側略中央に嵌合凸部2が長手方向に沿って突設されたカバー部材3と、カバー部材3を取付保持するために嵌合凸部2が嵌合される嵌合凹部4を有して建物躯体5に固定されるベース部材6と、を備え、カバー部材3の表面化粧部1の両側背方にサイディング本体7の端部が納められるサイディング用役物であり、長手方向で上下に隣接するカバー部材3の端部間に連結杆8を介設し、連結杆8の両端部分に形成した係止部9をカバー部材3の嵌合凸部2の端縁部分に係着してカバー部材3を連結し、この状態で嵌合凸部2を嵌合凹部4に嵌合して、複数のカバー部材3が連結一体化されてベース部材6に取付保持されるようになした。 (もっと読む)


【課題】壁面に、下地材に化粧材を積層してなる化粧パネルを一体的に設けるにあたり、作業性よく、かつ、容易に取り付けられるように構成する。
【解決手段】壁面Wに、下地材5に化粧材6を積層してなる化粧パネル4を一体的に設けるにあたり、下地材5の互いに対向する一対の端縁部に、壁面Wに向けて折曲する第一折曲片5b、5cを形成する一方、化粧材6の互いに対向する一対の端縁部に、壁面Wに向けて折曲する第一連結片6b、6cを形成し、一対の第一連結片6b、6cの弾性変形に基づいて化粧材6を下地材5に外嵌固定させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】
下地壁への受け金具の取り付け作業を必要とせず、施工性を向上させるとともに、表装材としての石材が剥離することなく確実強固に固定できる施工法とその石材の提供。
【解決手段】 建築物の下地壁に表装材を貼り付けて表装する方法であって、建築物における下地壁1の表装材貼り付け面1aが表装材引掛け用の凸部3を備え、少なくとも外表面を石材2で形成してある表装材Aが、その背面側aに前記下地壁1の凸部3と係合する凹部4を備えていて、これらの凸部3と凹部4とを係合させるとともに、これら下地壁1の表装材貼り付け面1aと表装材Aの背面側aとを接着剤5を介して接着固定させるようにしたもの。また、表装材としては、建築物の下地壁に貼り付けて表装する表装材であって、少なくとも外表面が石材2で形成され、背面側aに建築物の下地壁に形成された凸部と係合する凹部4が形成されているもの。 (もっと読む)


【課題】既設の建築物の外壁に胴縁を介して外装パネルを設置するための出隅役物を提供することである。
【解決手段】既設の建築物の外壁5を覆う外装パネル6を設置するための出隅役物4が、外装パネル6の内側に配置されるベース部4bと、外装パネル6の外側に配置されるカバー部4aとを備えており、前記ベース部4bとカバー部4aとは一体に構成されており、既設の建築物のコーナー部近傍の外壁5に、鉛直方向に延びる胴縁2を配置し、前記ベース部4bが、前記胴縁2を介して既設の建築物の外壁5に固定されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 建物の内部に取付けられる石膏ボードなどの建築用ボードが、地震時にもその隅部が破損しないような壁下地材の一部を構成する建築用ボード取付け用下地構造物を提案する。
【解決手段】 建築用ボード取付け用下地構造物1を、建築構造物の本柱2及び該本柱の間に掛け渡される梁4, 5に対し、該建築構造物の外側に立設される壁体構築用下地材10と、該壁体構築用下地材10に取付けられる建築用ボード取付け用の横桟40とからなり、前記壁体構築用下地材10には、その高さ方向に距離をおいて横桟係合用フック11が設けられており、前記横桟40には、前記壁体構築用下地材10の横桟係合用フック41への係合部41, 42が設けられており、前記横桟40を、前記係合部41, 42を介して前記壁体構築用下地材10の横桟係合用フック11間に掛け渡してなる。 (もっと読む)


【課題】建物躯体に取付金具を介して外装材を取り付けるにあたり、取付金具と外装材との位置合わせを容易に行うことができて外装材の取り付け作業の効率を向上することができる外装材の取付金具を提供する。
【解決手段】外装材2の裏面側上端部に形成された位置決め部4に合致する形状を有する位置決め片5と、前記位置決め部4と位置決め片5とが当接した状態で前記外装材2の裏面に形成された嵌合部6に嵌合する嵌合片7とを具備する。外装材2を取付金具1を介して建物躯体3に取り付ける際に、まず外装材2の位置決め部4を取付金具1の位置決め片5に当接させて位置決めした後に、取付金具1の嵌合片7に外装材2の嵌合部6を嵌合させることで容易に外装材2を取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 壁下地枠組を構成するに際し、工場加工に頼る事無く、現場で簡単に正確な壁下地枠組が時間を掛けずに組み立てることができる工法を提供する。
【解決手段】 一定の間隔に間柱等軸組材固定用支持片を設けた間柱等軸組材幅の金属製の間柱等軸組材固定板を壁を構成する下地材(間柱等軸組材)の上下端に配置、間柱等軸組材固定板の一対の固定用支持片の間に嵌め込み釘、ビス等を用い緊結する。
上下端に取り付けられた間柱等軸組材固定板は同一寸法のものを用いる事により、その配置間隔等が墨付けなどの事前作業を行なうこと無く釘、ビス等で緊結出来るため、自然の内に熟練した技術を要さずに正確な壁下地枠組を組み立てることが出来、間柱等軸組材は長さが一定となり特殊な加工も必要としないため市販材料を使用する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】外装仕上材を、簡素な構造で高強度かつ容易に取付けできる外装仕上材の取付構造を得る。
【解決手段】押出成形セメント板41の表面上部に形成された上部凸条63と、押出成形セメント板41の表面下部に形成された下部凸条67と、上部凸条63に係止する鋭角に折り曲げられた掛止片73が上辺部に沿って形成されるとともに、下部が下部凸条67に螺合手段75を介して係合される中継取付板71と、背面の少なくとも横方向の二カ所に中継取付板71が固定される外装仕上材69とを具備し、外装仕上材69に固定された中継取付板71の掛止片73を上部凸条63に掛止するとともに、中継取付板71の下部を螺合手段71を介して下部凸条67に係合させた。 (もっと読む)


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