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Fターム[2E110EA04]の内容

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【課題】 タイルの落下が発生しにくく、しかも施工性に優れる断熱パネルを提供する。
【解決手段】 断熱材1の片面に設けた金属板2の表面に、タイル3の裏面に設けた係止凹部5を嵌め込んで係止するための係止凸部4を形成する。断熱パネル10の係止凸部4にタイル3の係止凹部5を係止して断熱パネル10にタイル3を取り付けることによって、係止凸部4への係止凹部5の係止によりタイル3を金属板2の表面に保持することができる。また、タイル3を取り付ける前の断熱パネル10を建物下地に取り付けることができ、重量が軽くなって施工がし易くなると共に建物下地に取り付けた断熱パネル10に対してタイル3を施工することによって、隣り合うタイル3、3の間に形成される目地の直線性の確保などの目地調整を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】靱性、耐久性、耐候性、耐熱性、機械的強度等の各種物性に優れた化粧板用不飽和ポリエステル樹脂組成物の提供。
【解決手段】不飽和ポリエステル、重合性単量体、金属石鹸及びパラフィンを含有する化粧板用不飽和ポリエステル樹脂組成物であって、上記樹脂組成物は、アルキル置換スチレン系単量体と分子量150以下の(メタ)アクリレート系単量体とを重合性単量体の必須成分とし、不飽和ポリエステルと重合性単量体との質量割合が55〜75:25〜45であり、上記重合性単量体は、沸点120℃未満の単量体が0〜20質量%であると共に、アルキル置換スチレン系単量体が45〜85質量%、分子量150以下の(メタ)アクリレート系単量体が15〜55質量%であり、上記金属石鹸は、コバルト塩を必須とし、全金属成分が全体に対して0.01〜0.05質量%であり、上記パラフィンは、融点が40〜80℃であり、0.01〜0.1質量%である。 (もっと読む)


【課題】汎用性に優れた化粧部材を提供する。
【解決手段】化粧部材15は、建物1の外面部のうちサッシ縦枠7およびガイド枠11間に位置する部分を覆うものである。化粧部材15は、略長方形状の本体板部16と、本体板部16にこの本体板部16の端縁方向に沿って互いに間隔をおいて平行に形成した折曲げ可能な複数の折曲げ部17とを備える。
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【課題】 今までにない外観と施工性、防水性、断熱性等を具備した外壁材を提供。
【解決手段】 幅方向の側端縁に落とし込み状の雄雌連結構造を形成した外壁材において、雄型連結部12は、化粧面4の水下側に形成する上面7と最奥片8と差込片9とから略コ字状の係合溝10を形成し、上面7には下側に突出した複数個の凸部7aを形成する。雌型連結部21は固定片15と、固定片15の下端を上方に屈曲した第1防水片13と、その先端を水上側に突出した上面14と、上面14と固定面15とから断面略コ字状に形成した差込片9と嵌合する嵌合溝16と、上面14の先端を水下側に屈曲した嵌合片17と、嵌合片17の先端を、水下側へ突出した第2防水片18とその先端に突起19を形成した。 (もっと読む)


【課題】 化粧層を設けた化粧セメント板に対して高い耐候性を発揮する耐候性被覆層を形成し、その化粧セメント板の耐久性を向上させる。
【解決手段】 セメントを主材とする基板用セメント材料から形成される基板1の表面側に、セメントを主材とする化粧セメント材料から形成された化粧層2を設け、化粧層に耐候性被覆層3を設け、耐候性被覆層3は、樹脂を主成分とする有機系被覆材料から化粧層2表面に形成される第一被覆層31と、酸化セリウムを主成分とする紫外線吸収剤を含有し、オルガノシランを主成分とする有機無機系複合被覆材料から形成される第二被覆層32とを備える。 (もっと読む)


【課題】 目隙によって美観が損われるのを防止でき、加工の手間とコストとを大幅に軽減できる、内装用化粧パネルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 内装用化粧パネル10は、化粧面Aを有する上層部12と、上層部12の下方にこれと一体的に形成された下層部14とによって構成されている。上層部12の各辺は直線状であり、下層部14の各辺は上層部12の各辺から突出した雄実16と上層部12の各辺から入込んだ雌実18とを境界部20を介して連続させることによって構成されており、各辺の雄実16および雌実18は下層部14の中心点に対して点対象の位置に配設されている。内装用化粧パネル10を製造する際には、略正方形のパネル基材が準備され、このパネル基材の各辺に雄実16および雌実18が回転刃物で切削加工される。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする問題点は、従来は廃棄物として処理されていた製紙スラッジを壁材として利用しようとする事が発明が解決しようとする課題である。
【解決手段】本発明は、紙の抄紙工程で発生する製紙スラッジに適量の粘土、消石灰、気泡剤を混入し、所定の厚み、大きさに成形してなる製紙スラッジからなる壁材とすること、更には光沢のある塗工紙の抄紙工程で発生する製紙スラッジに適量の消石灰、気泡剤を混入し、所定の厚み、大きさに成形してなる製紙スラッジからなる壁材とすることを課題を解決するための手段としている。 (もっと読む)


【課題】絶縁層と、発熱素子と、被覆とを備える巻き上げ式床暖房装置を提供すること。
【解決手段】絶縁層は、床の上に敷くためのものであり、発熱素子は被覆と絶縁層との間を延びる。被覆は、床材を支持するためのものであり、絶縁層に分配するように被覆上に加わる力を分散するための力分配層を備える。発熱素子(の一部)が加えられる力の場所または近くに位置している限り、力が分散して伝えられるために、その上に加えられる負荷は、元の負荷より小さくなる。そのため、発熱素子が損傷を受ける危険が少なくなる。 (もっと読む)


一実施形態では、下敷として使用する膜は、スパンボンドポリマーの2層間に挟まれたメルトブローンポリマーの層を有する、少なくとも3層を備えるベースマットと;ベースマットに塗布する可撓性コーティングであって、セメント系水硬性成分、水溶性のフィルム形成ポリマー、及び水を含むコーティングと、を備える。この膜は可撓性である。セラミックタイルの下部に使用される下敷用の別の実施形態では、ベースマットと、厚さ1/8インチ未満の硬化した水硬性成分のコーティングとを備える。可撓性膜の作製方法は、水硬性成分と、水溶性のフィルム形成ポリマーと、水とを含む成分を組み合わせ、それらを混合しコーティングを形成するステップを含む。その上にコーティングが塗布されるベースマットを可撓性表面支持層の上方に用意するか、または無表面支持層で用意する。ベースマットの少なくとも1つの面上をコートした後、被覆物を乾燥して膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 破損しづらく、曲面壁或いは丸柱に施工することができる可撓性を有する不燃化粧板を得る。
【解決手段】 無機繊維基材に熱硬化性樹脂と無機充填剤とからなるスラリーが含浸されたプリプレグをコア層とし、金属箔と、表面化粧層とを順次積層し、一体成型後、裏面から該金属箔に至る深さの溝を切削する。無機繊維基材としては、ガラス繊維、ロックウール、炭素繊維などの無機繊維からなる不織布、織布などを用いる。無機繊維基材の坪量は、10〜200g/mの範囲とする。特に、耐熱性、耐炎性に優れ、スラリーの含浸性が優れるガラス繊維不織布を用いる。 (もっと読む)


【課題】施工現場におけるシーリング作業の手間を削減することができると共に、施工後においては長期間にわたって防水性を高く維持することができる目地の納め構造を提供する。
【解決手段】目地の納め構造に関する。合じゃくり加工された外壁材1を複数隣り合わせて設置することによって目地溝2が形成される。この目地溝2に接着剤3が注入される。弾性を有する目地材4が上記目地溝2に嵌め込まれる。 (もっと読む)


【課題】 化粧パネルの施工時や解体時に粉塵が発生することがなく、またビス留めをすることなく見栄えがよく、施工、解体が容易にしかも乾式で行うことができ、熟練度を必要としないものとする。
【解決手段】 スタッド9に上側ジョイナー2、下側ジョイナー2´を固定し、該ジョイナーにはシート磁石3、防錆鋼板5、接着層を介して上側化粧パネル1と下側化粧パネル1´を取り付け、該上側化粧パネル1は該上側ジョイナー2に支承されるとともに前面をストッパー7で押さえ、該ストッパー7は該上側ジョイナー2と該下側ジョイナー2´で挟着する。 (もっと読む)


【課題】断熱材の劣化及びそれによる断熱性能の低下の問題がなく、また、施工時の目地詰めを不要とすることができる断熱材複合タイルを提供する。
【解決手段】中空部1Aを有したタイル本体1とこの中空部1A内で発泡成形された断熱材2とを有する断熱材複合タイル10。タイル本体1の端面の中空部1Aの開口部には、この開口部を閉止する閉止体としてのゴムキャップ4が設けられている。このゴムキャップ4は、周縁部がタイル本体1の端面に重なる主板部4Aと、この主板部4Aから突設されており、中空部1Aに内嵌する凸部4Bとを有し、凸部4Bがタイル本体1の中空部1Aに嵌合することにより、安定性良くタイル本体1の両端面に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 今までにない外観を呈し、かつ施工性、防水機能、断熱機能、等を具備した外壁材を提供する。
【解決手段】 外壁材Aにおいて、雄型連結部12は、化粧面4と、化粧面4の先端を下方に垂下した段差化粧面6と、上面7と、最奥片8と、最奥片8の先端を水下側に突出した差込片9と、上面7と最奥片8と差込片9とから略コ字状の係合溝10を形成し、上面7と係合溝10により挿入間隙11を形成し、雌型連結部21は固定片15と、固定片15の下端を上方に屈曲した第1防水片13と、第1防水片13の先端を水上側に突出した上面14と、上面14と固定面15とから断面略コ字状に形成した前記差込片9と嵌合する嵌合溝16と、上面14の先端を水下側に屈曲した嵌合片17と、嵌合片17の先端を、水下側へ突出した第2防水片18と、第2防水片18の先端に形成した突起19と、第2防水片18を凹状に窪ませた凹溝20とから形成した。 (もっと読む)


【課題】 セメントを主成分とする建材の耐水性、耐酸性の向上を図り、接着剤の凝集沈殿汚泥を資源化する。
【解決手段】 セメントを主成分とする瓦やスレートなどの建材の原料に、接着剤の凝集沈殿汚泥を添加混合する。更に、熱硬化性樹脂成形品の粉砕物を添加混合する。該汚泥は該建材の原料100重量部に対して0.01〜50重量部、該熱硬化性樹脂積層板の粉砕物が該屋根材の原料100重量部に対して0.01〜50重量部添加混合する。該熱硬化性樹脂成形品の粉砕物としては、粒径が0.1〜1.7mmの熱硬化性樹脂積層板の粉砕物を用いる。 (もっと読む)


本発明は、壁、床、天井または屋根のような面構造に関し、第1の方向に互いに平行に伸びるプロファイル(3A)、および該プロファイルに取り外し可能に結合される要素(1)を含む構造であって、プロファイルが該要素の両側に伸び、該要素は両方の隣接するプロファイルに結合される構造を含む。本発明はさらにこの構造において使用されるプロファイルおよび要素、並びにそのような構造を建造するための方法に関する。要素の自動配置がこれらの手段の結果生じる;これは、もはや建築業者の技術に依存しない。カップリングの解放可能性のため、要素はプロファイル上に簡単に積み重ねることができる。
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【課題】装飾的なものから純粋に機能的なものに至る広範囲のせっこうボードに使用できるせっこう化粧板用ユニバーサルコーティングを提供することにある。
【解決手段】予含浸された繊維質網状マッティングに二次バインダ系を直接インラインコーティングまたはオフラインコーティングすることにより形成されるせっこう化粧板または発泡体化粧板。予含浸された繊維質網状体は、改質された尿素/ホルムアルデヒドバインダ系が含浸されかつランダムに配向されたウェットユースチョップストランド繊維材料で形成するのが好ましい。二次バインダ系は、好ましくは、繊維質補強体の板状補強体と組合されたフィラーにより主として充填された低ガラス転移温度のアクリル樹脂またはスチレン/ブタジエン/ゴム樹脂からなる。 (もっと読む)


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