説明

Fターム[2E110EA04]の内容

Fターム[2E110EA04]の下位に属するFターム

Fターム[2E110EA04]に分類される特許

201 - 220 / 257


【課題】壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付構造に関する。
【解決手段】幅方向の両端部に雌実部と雄実部を形成した壁材Bと、壁材Bを係止する取付具Fと、雄雌連結構造を形成した下地兼取付部材Aとからなり、取付具Fは略水平面状の固定片と、底片と、側片と、取付溝と、上側片と、側片と上側片とからなる係止片と嵌合溝と、底片の両端に形成した上方に傾斜して突出した固定兼ガタツキ防止片31とから形成したものであり、壁下地αに下地兼取付部材Aを複数枚連結して固定具βにより固定し、取付具Fを下地兼取付部材A上に複数個固定し、壁材Bの雄実部は取付具Fの取付溝に挿入して固定されていると共に、壁材Bの裏面と下地兼取付部材A間に通気路γが形成されている壁材の取付構造である。 (もっと読む)


【課題】壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付構造に関するものである。
【解決手段】幅方向の一側端縁には外側方に突出した雌実部、他側端縁には内側方に突出した雄実部を形成した壁材Bと、雄雌連結構造を形成した長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、壁下地αに下地兼取付部材Aを複数枚連結して固定具βにより固定し、壁材Bの雄実部はを固定具βにより固定すると共に、雄実部に雌実部を挿入して固定し、壁材Bの裏面と下地兼取付部材A間に通気路γが形成されている壁材の取付構造である。 (もっと読む)


【課題】入隅での施工を行いやすくすることができる出隅用壁材留具を提供する。
【解決手段】壁下地2の入隅に断熱材3と外装材4とを取り付けるための入隅用壁材留具に関する。壁下地2に固定するための固定片20と、固定片20の表面に突設される断熱材支持片21と、断熱材支持片21の屋外側に突設される外装材保持部22とを備える。側端部を傾斜させて突き合わせ部として形成する。断熱材支持片21に断熱材3を、外装材保持部22に外装材4をそれぞれ保持させることができる。 (もっと読む)


【課題】壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付構造を提供する。
【解決手段】端部に雌実部と雄実部を形成した長尺状の壁材Bと、壁材Bを係止する取付具Fと、雄雌連結構造を形成した長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、取付具Fは固定片と、底片と、側片と、取付溝と、上側片と、係止片と嵌合溝と、底片の両端に形成した上方に傾斜して突出した固定兼ガタツキ防止片31とから形成したものであり、壁下地αに下地兼取付部材Aを複数枚連結して固定具βにより固定し、取付具Fを下地兼取付部材A上に複数個固定し、壁材Bの雄実部は取付具Fの取付溝に挿入して固定されていると共に、一部の壁材Bの雄実部あるいは雌実部の側端部は、上方あるいは下方に屈曲した取付具Fの固定兼ガタツキ防止片31に当接して取付具Fにより固定されている壁材の取付構造である。 (もっと読む)


【課題】 固着具の頭が露出することなく、壁パネルの下端にコーナー装飾部材の下端を一致させて取り付ける施工が行なえるようにする。
【解決手段】 壁の出隅コーナー部を挟んで配置される、コーナー装飾部材2を取り付けるための取付金具Aに関する。取付金具Aを壁パネル1に固定する固着具3を通すための固定用穴を設けた本体板5。本体板5の下端縁に上方へ折り返し屈曲して形成され、コーナー装飾部材2の上端の嵌合凸部が嵌合してコーナー装飾部材2を上下に接続するためにコーナー装飾部材2の下端に設けられた嵌合凹部7に差し込み係合させることによって、コーナー装飾部材2の下端部を支持する係合支持片8。本体板5の下端に下方へ突出して設けられ、係合支持片8を嵌合凹部7に差し込み係合した際に下端がコーナー装飾部材2の下端と一致するように下方への突出寸法が設定された位置決め片9。これらを具備して取付金具Aを形成する。 (もっと読む)


【目的】本発明は壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付具に関するものである。
【構成】略水平面状の固定片1と、固定片1の下端を外方に屈曲した底片2と、底片2の先端を上方に突出した側片3と、底片2と側片3とからなる取付溝4と、側片3の先端を外方にL字状に屈曲した上側片5と、側片3と上側5とからなる係止片6と嵌合溝7と、底片2の両端に形成し上方に傾斜して突出した固定兼ガタツキ防止片8とから形成した壁材Bの取付具Fである。 (もっと読む)


【課題】壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の施工方法に関するものである。
【解決手段】一方の側端縁に雌実部、他側端縁に雄実部を形成した長尺状の壁材Bと、壁材Bを係止する取付具Fと、雄雌連結構造を形成した長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、取付具Fは固定片と、底片と、側片と、底片と側片とからなる取付溝と、上側片と、側片と上側片とからなる係止片と嵌合溝と、底片の両端に形成した上方に傾斜して突出したガタツキ防止片31とから形成したものであり、壁下地αに下地兼取付部材Aを複数枚連結して固定具βにより固定し、取付具Fを下地兼取付部材A上に複数個固定し、壁材Bの雄実部を取付具Fの取付溝に挿入して固定されている壁材の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】有孔板の継目部の剪断変形及び面外変形を効果的に防止することができる有孔板継目部の補強構造を提供する。
【解決手段】 有孔板10の継目部は、下地部材1に支持される。敷目板20が、下地部材に一体的に取付けられる。有孔板の縁部は、固定具23及び接着剤22によって下地部材1又は敷目板20に固定される。有孔板の室内側表面の塗膜6は、敷目板の板厚の設定によって設定される。有孔板の裏側には、背後空気層50が形成される。 (もっと読む)


【課題】建物躯体に取付金具を介して外装材を取り付けるにあたり、取付金具と外装材との位置合わせを容易に行うことができて外装材の取り付け作業の効率を向上することができる外装材の取付金具を提供する。
【解決手段】外装材2の裏面側上端部に形成された位置決め部4に合致する形状を有する位置決め片5と、前記位置決め部4と位置決め片5とが当接した状態で前記外装材2の裏面に形成された嵌合部6に嵌合する嵌合片7とを具備する。外装材2を取付金具1を介して建物躯体3に取り付ける際に、まず外装材2の位置決め部4を取付金具1の位置決め片5に当接させて位置決めした後に、取付金具1の嵌合片7に外装材2の嵌合部6を嵌合させることで容易に外装材2を取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】頂角部3に凹凸を有する面取り加工部8sが形成された出隅柱Aの当該面取り加工部8sの塗装を多色塗りとする
【解決手段】塗布ロール40として、送り手段20で送られる出隅柱Aの面取り加工部8sの凹部8bに入り込むことのできる小径の塗布ロール40を用いる。塗布ロール40には、中間ロールとしてのグラビア印刷ロール50が接しており、グラビア印刷ロール50は、塗料溜まり48内の塗料49を引き上げてくる径の大きい塗料供給ロール36の周面に接している。塗料供給ロール36の塗料49は、柄模様パターンを形成するグラビア印刷ロール50を経て、十分に小径な塗布ロール40に引き移され、そこから面取り加工部8sに塗布される。 (もっと読む)


建築材料は、一実施態様において、構造体のフレームを覆う特有の構成を有する連結システムを有している。この建築材料は、一実施態様において、ボードにエンボス加工され、隣接するボードの端部に係合し、すなわち合わさるようになっている、整合するフランジを有する建築ボードである。他の実施態様において、建築材料は、建築ボードと、建築ボードの裏面に取り付けられた可撓性の、またはヒンジ付きの物品から構成された作り込みのパネル連結部である。この物品は、接着剤によって建築ボードに取り付けられるのが好ましく、建築ボードを構造体に固定する留め具を受け入れるために縁部を越えて建築ボードから離れる方向へ延びている。留め具は釘であるのが好ましい。建築材料の構成部材は、建築ボードシステムのせん断強度性能を維持し、または高めつつ、1列の釘を用いることによって構造体のフレームに取り付けられるのが好ましい。
(もっと読む)


【課題】建築用板における強度のばらつきを小さくすると共に、防水層や軽量セメント層の干割れや剥離を防止する。
【解決手段】基板2上に、防水層3を介して、軽量セメント層6が順次に積層されてなる建築用板1、あるいは、基板2上に、防水層3を介して、表面に凹凸が形成された凹凸層及び軽量セメント層6が順次に積層されてなる建築用板1において、曲げヤング係数が2500〜5500N/mm2である繊維板が基板として用いられる。繊維板の厚さは4〜12mmであることが好ましく、また、ドライプロセスによって製造されるミディアムデンシティファイバーボード(MDF)を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】漆喰製板状体を突合せて敷き詰める場合に発生する目地状突合せ部の発生、漆喰製板状体表面の汚れ、損傷等問題、漆喰製板状体の物理的強度の低レベル等の諸問題を解決すること。
【解決手段】表面側全面は炭酸ガス低透過性シート2によって密着下に被覆されており、しかも炭酸ガスによる気硬化が未進行状態にあり、裏面側全面は直接又は、水分及び炭酸ガス透過性多孔支持体4を介して空気との接触下にあって炭酸ガスによる気硬化の進行した状態にある漆喰層3を有する漆喰製板状体1。 (もっと読む)


【課題】 不燃性ボードにおいて、耐火性が高く軽量であり、化粧板等の建材としての垂直方向の引張り強度、ピーリング強度が高く、十分な表面の平滑性が得られること。
【解決手段】 原料混合工程S1でセピオライト、エポキシ樹脂・フェノール樹脂等を混合し、凝集工程S2で固結・凝集用のバインダーが添加されてスラリーが作製され、抄造工程S3で凝集フロックが形成されたスラリーを抄造して含水率が60%〜70%、厚さ0.8mm程度の湿シートが得られ、積層工程S4でこの湿シートを数枚積層し、加圧加熱工程S5でホットプレスで加圧と加熱が同時に行われ、エポキシ樹脂等が添加されている場合には熱硬化して、不燃プレスボードが形成される。冷却した後、水系バインダー塗布工程S6で表面に水系有機無機混合バインダーが塗布され、加圧乾燥工程S7でホットプレスによって加圧乾燥が行われ、少なくとも片面が平滑な不燃性ボードが得られる。 (もっと読む)


【課題】従来の模様入り壁材より積層、硬化等の工程数が少なく、軽量で断熱性に優れる、模様入り壁パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】表面側から順に、模様の発現する透明又は不透明な表面樹脂層11、模様層12、熱硬化性樹脂発泡成形品13の各層を備え、上記熱硬化性樹脂発泡成形品の熱伝導率が、0.1〜0.3W/m・Kであり、比重が、0.5〜1.5である模様入り壁パネルである。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者が間違うことが無く、確実に認知できる点字プレートと、それを取り付けたドア、パーティション等の家具・建材を提供する。
【解決手段】本発明に係る点字プレートは、数符と数字記号の組み合わせで表わされる点字数字を複数形成して所定の数値を表示する点字数字プレート1であって、点字数字2を縦n個×横m個並べたn行×m列の点字数字を形成し、表示したい数値の点字数字3を拡大して表示するものである。また、本発明に係る点字付き建材は、上記点字数字を拡大表示した点字プレートを取り付けたものである。 (もっと読む)


溝と建物に当接する後面とを有する構造体を含む建物の外装に用いるラップサイディングシステム。溝は、長さと、溝の長さに沿って延びる輪郭とを含む。システムは、延長部と、長さと、頭部とを有する水切りも含む。頭部は、水切りの延長部が構造体から構造体の後面と略平行に延びるように構造体に接続可能である。加えて、頭部の一部は溝の輪郭の一部に当接し且つ従っている。ラップサイディングシステムは、第1端部を有する複数の板も含む。水切りは、複数の板の第1端部を受容する大きさの幅を有する板用溝の少なくとも一部を形成する。
(もっと読む)


【課題】外装材として今までにない施工性を有し、かつ防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を形成した外装材に係るものである。
【解決手段】 化粧面4の上方側の先端には外方に突出した防水片13を形成した雌型連結部14と、化粧面4の先端近傍を内方に突出した最奥片8と、最奥片8の先端を下方側に突出した差込片9を形成した雄型連結部12とからなる表面材Cと、固定片と、係止片と、係止溝と、支持片と、防水突起とから形成した取付具Fとからなり、取付具Fの支持片により表面材C端部を支持すると共に表面材Cの上端を固定具により固定することにより表面材Cを固定し、表面材Cの下端部は差込片9を取付具Fの係止溝に係合することにより固定される外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】化粧部材を連結する際に、突合せ部分で段差が生じたり、化粧部材の素材の小口面が露出することがなく連続した化粧部材を構成でき、出隅や入隅部に専用の化粧部材を必要としない連結構造を提供することである。
【解決の手段】化粧部材1は背面が取付方向に開放した溝形形状とし、前面には化粧面1hが構成され、化粧部材1の長手方向の連結端部に対向した形状に小口面1fが構成される。連結部材2は、平板部2aと平板部2aの両面から突設した取着部2bで構成され、平板部1aはその輪郭が化粧部材1の小口面1fの外側部分と略同形状とする。化粧部材1同士の間に連結金物2の平面部2aを挟み込み、連結部材2と化粧部材1が取着されることにより連結される化粧部材の連結構造。 (もっと読む)


【課題】隣り合う外壁板の間の防水機能を有する防水性に優れた外壁施工構造を提供すること。
【解決手段】外壁板10を上下左右に突き付け接合した状態で下地材4に固定してなる外壁施工構造1。外壁板10は、上端面110、下端面111、左端面112、及び右端面113に、裏側面114から切り欠かれた切欠部100を形成してなる。該切欠部100の前端部101には、弾力性を有する端面止水材2が連続して配設されている。該端面止水材2は、隣接する上記外壁板10に配設された上記端面止水材2と密着している。 (もっと読む)


201 - 220 / 257