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Fターム[2E110GA28]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 材料の特定機能、形状 (5,589) | 材料の特定機能、状態 (2,060) | 他の特定機能又は状態 (952) | 不燃性又は難燃性 (75)

Fターム[2E110GA28]に分類される特許

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【課題】合成樹脂系サイディング材を用いた、耐火性に優れる外壁構造体を提供する。
【解決手段】木造枠組壁工法における外壁構造体であって、たて枠2および下枠3からなる枠組と、枠組の屋内側に設けられた内側せっこうボード層12と、枠組の屋外側に中間材層を介して設けられた合成樹脂系サイディング材層28とを有しており、中間材層が、構造用面材層21および外側せっこうボード層24を備えてなることを特徴とする外壁構造体。 (もっと読む)


【目的】本発明は木製壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性、耐腐朽性があり、自然環境に溶け込み、環境影響に配慮した木製壁材の取付構造に関するものである。
【構成】幅方向の一側端縁には外側方に突出した雌実部36、他側端縁には内側方に突出した雄実部37を形成した木製壁材Bと、木製壁材Bを係止する取付具Fと、雄雌連結構造を形成し表面に凹凸C1を形成した表面材Cと裏面材E間に芯材Dをサンドイッチした長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、壁下地αに下地兼取付部材Aを複数枚連結して固定具βにより固定し、取付具Fを下地兼取付部材A上に複数個固定し、木製壁材Bの雄実部37は取付具Fの取付溝27に挿入して固定されていると共に、一部の木製壁材Bの雄実部37あるいは雌実部36の側端部は、上方あるいは下方に屈曲した取付具Fの固定兼ガタツキ防止片31に当接して取付具Fにより固定されている木製壁材の取付構造である。 (もっと読む)


【課題】 隣接する壁パネルどうしを視覚的にはっきりと区別できる深目地の形成を可能にする壁パネルの接続構造を提供する。
【解決手段】 壁パネル4の表面材1の端部1aをその長手方向にわたって裏面材2側に向かって折り返した折返し片1bで芯材3の端面を覆う一方、目地ジョイナー7のパネル支持壁部12の端部に折返し片掴み部14を一体に形成し、この折返し片掴み部14に設けた嵌合溝13に壁パネル4の折返し片1bを嵌合するようにしてある。壁パネル4の端部4a及び該端部に露出する芯材3は折返し片1b及び折返し片掴み部14により覆われてシールされることにより雨水が壁パネル4の端部に浸入するのを防止できる。目地用空隙部6内に充填される目地シール材17を利用して壁パネル4の端部をシールする従来の目地納まり構造のように目地シール材17を壁パネル4の端部まで充填させなくて済み、目地深さを確保できる。深目地により隣接する壁パネル4,4どうしを視覚的にはっきりと区別できて変化に富み、建物の個性を引き立てることができる。 (もっと読む)


【課題】倉庫などで保存しても、化粧板に反り等の変形が生ずることがなく保存でき、施工が困難となったり、施工後に不具合が発生する等の問題の発生がない、表面にステンレス板を積層してなる化粧板を提供すること。
【解決手段】無機芯材、無機質骨材及び熱硬化性樹脂とよりなる芯材層2の表面にステンレス板1を積層してなる化粧板Pにおいて、芯材層2の裏面に湿気を通過させない材料からなる保護層3を積層し、施工時、この保護層3を取り外して施工するようにする。 (もっと読む)


【課題】住宅、店舗、事務所、幼稚園、保育園、老人介護施設、病院等の建築物の壁面に使う軽くて、表面強度、耐汚染性、耐傷つき性に優れ、VOC(揮発性有機化合物)が少なく、効率良く施工および解体が容易で、且つ、リサイクルに優れている嵌合部を有する壁面パネルおよび施工方法に関する。
【解決手段】
下部受材上に複数の壁面パネルを継ぎ合わせて、建物の略垂直な壁面を覆う嵌合部を有する壁面パネルであって、
前記下部受材が金属製下部受材で、前記嵌合部を有する壁面パネルが熱可塑性樹脂単体か樹脂系基材あるいは金属製基材からなることを特徴とする嵌合部を有する壁面パネルおよびこのパネルを用いて建物の略垂直な壁面を覆う施工方法。 (もっと読む)


【課題】 従来の複雑な工程を簡略化して、可撓性のある不燃性断熱材の上に直接に外壁仕上部材を貼ることができるとともに、熱変化や経時変化にも強い外壁の施工方法を提供する。
【解決手段】 可撓性を有する板状の不燃断熱材2を用いる、外断熱による外壁仕上工法であって、コンクリートと一体化した該不燃断熱材の表面に直接外壁仕上材3を貼り付け、もしくは塗布する外壁仕上工程を行うことを特徴とする外壁仕上施工方法。 (もっと読む)


【課題】プラスターボード、珪酸カルシウム板、及び合板等の木質材料を壁材に用いたときに生じる問題点を解消し、強度面や不燃性等に優れた板状材料を提供する
【解決手段】住宅等の壁材に用いられる板状材料10であって、木質板1の表裏面それぞれにバーミキュライトを混入した珪酸カルシウム板2,2を貼着し、前記表裏面全体を前記珪酸カルシウム板2,2で被覆する。木質板1として、合板、ストランドボード、MDFとストランドボードの一体型板状体を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 主に木造住宅に使用する乾式タイル工法であって、タイル本体に目地加工を施すと共に、一枚のタイルを横張りと縦張りを兼用して使用することを可能とする。
【解決手段】 乾式タイル本体の裏面側に、タイルとタイル施工用下地材との結合のための加工を裏面側平坦部より突出した形状で部分的あるいは水平方向と平行な直線的に設ける。またタイル本体に目地用の帯状突起部と縦目地用突起部を設け、双方のもう一方側にはその突起部を受け入れる欠損部を設ける。さらにタイル裏面に設ける下地材との結合のための突出部を、一定の間隔・形状で配置することで、一枚のタイルを縦張り横張りの両方に兼用する。 (もっと読む)


【課題】複数の板材を間に所定寸法の隙間を設けて配置することにより平面を構築する構造において、美麗な意匠を提供する。
【解決手段】各板材1裏面側に隣接する板材1と対向する側端部に沿って切欠段部4を形成し、切欠段部4,4間に、切欠段部4,4の幅寸法の和よりも若干大きい幅寸法を有する目地板材10を配置する。また各板材1の表面側における側端部に湾曲面1aを形成する。壁面Wは板材1,1間に設けられる隙間Dを湾曲面1a,1aで挟んだ形態となるから、優美な外観を呈し優れた意匠性を発揮する。切欠段部4と目地板材10とを突き合わせることにより、所定寸法の隙間Dを確実に形成でき、板材1,1の位置合わせが適切になされるから位置決め作業がきわめて簡単である。板材表面に湾曲面形成を施した後、切欠段部を形成するから、所望意匠を付与するのが容易である。 (もっと読む)


【課題】今までにない施工性、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を形成した外装材の提供。
【解決手段】化粧面4の上端には雌型連結部14と、化粧面4の先端近傍を内方に突出した最奥片8と、最奥片8の先端を下方側に突出した差込片9を形成した雄型連結部12とからなる表面材Cと、略垂直平面状の固定片と、固定片の上端を外方に屈曲し先端を上方側へ屈曲した係止片とからなる係止溝と、係止片の先端を外方に屈曲し先端を下方側へ屈曲した支持片と、支持片18の先端を外方に突出した防水突起とから形成した取付具Fとからなり、取付具Fの支持片により表面材Cの上端部を支持すると共に表面材Cの上端を固定具により固定することにより表面材Cを固定し、表面材Cの下端部は差込片9を取付具Fの係止溝に係合することにより固定すると共に、固定片は固定具により固定されない外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】 不定形シール材と定形シール材を組み合わせて防水上の信頼性を高めると共に、改修に伴う工期の短縮や低コスト化が図れる目地構造および目地の改修方法を提供する。
【解決手段】 不定形シール材14と、不定形シール材を覆う定形シール材15とからなる外壁パネル間の目地構造であって、定形シール材15は、不定形シール材14に手を加えることなく、その一部又は全部が除去可能であり、除去可能な部分を取り外した後の空間には少なくとも1層分の新規不定形シール材が充填可能な空間が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】材料コストを抑えることができるとともに容易に製造できる外壁およびこの外壁材を使用した外壁構造を提供する。
【解決手段】外壁材を、セルロース系微粉粒と樹脂とを混合して押出成形するとともに、押出成形によって、円筒の外周部の半分より小さい部位を構成する湾曲板部2が押出成形の押出し方向と直交する方向に複数連設するように形成されたものとし、建物の外面に、外壁材1を鉛直方向に向けて、水平方向に複数並設する。 (もっと読む)


【課題】今までにない施工性を有し、かつ防水機能、断熱機能、気密機能、結露防止機能、等を形成した外壁材に係る。
【解決手段】化粧面4の上方側の先端を上方側に突出して突出片13を形成し化粧面4の下方側の先端近傍を内方に突出し、該先端を下方側に突出した差込片9を形成した金属製外壁材Bと、略水平面状の固定片と、固定片の下端を外方に屈曲し先端を上方側へ屈曲した係止片と、係止片と固定片によりなる係止溝と、固定片の上端を内方に屈曲し先端を下方側へ折り返して形成した嵌合溝とからなる取付具Fとからなり、金属製外壁材Bの突出片13に取付具Fの嵌合溝を挿入して支持すると共に、取付具Fの固定片を固定具により固定することにより金属製外壁材Bの上端部を固定し、金属製外壁材Bの下端部は差込片9を取付具Fの係止溝に係合することにより固定する。 (もっと読む)


【課題】今までにない施工性を有し、かつ防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を形成した外壁材。
【解決手段】 化粧面4の下方側の先端近傍を内方に突出した最奥片8と、最奥片8の先端を下方側に突出した差込片9を形成した雄型連結部12からなる金属製外壁材Bと、略水平面状の固定片と、固定片の下端を外方に屈曲し先端を上方側へ屈曲した係止片と、係止片と固定片によりなる係止溝と、係止片の先端を外方に屈曲し先端を下方側へ屈曲し固定片の下端よりも下方側へ突出した支持片と、支持片の先端を外方に突出した防水突起とから形成した取付具Fとからなり、取付具Fの支持片により金属製外壁材Bの上端部を支持すると共に取付具Fの固定片を固定具により金属製外壁材Bの上端部を固定し、金属製外壁材Bの下端部は差込片を取付具Fの係止溝に係合することにより固定される外壁材Aである。 (もっと読む)


【課題】建材の剥離が防止でき、より強化構造の品質のものとすると共に、建材自体の軽量化を図ることで施工しやすい調湿建材を提供する。
【解決手段】周囲の湿度に応じて自立的に水蒸気を吸収又は放出して湿度を調整する調湿材料を建築内装に用いる不燃性に優れた調湿建材において、建設泥土に含まれるシルト・粘土分と、ケナフと、耐火液と、を混入して構成材料とし、前記構成材料を加温しながら圧縮成型することを特徴とする。この構成により、圧縮成型後に調湿性を有する無機質セラミック化合物を生成することで、シルト・粘土分の剥離が防止でき、内装材としての品質あるいは施工の向上を図ることができる。また、調湿材料の構成比率を変えることで、調湿性能、比重、強度を所望のものに設計することができる。 (もっと読む)


【課題】今までにない施工性を有し、かつ防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を形成した外壁材に係る。
【解決手段】化粧面4の上方側の先端に突出した嵌合片13bより形成した雌型連結部14と、化粧面4の下方側の先端近傍を内方に突出した最奥片8と、最奥片8の先端を下方側に突出した差込片9を形成した雄型連結部12とからなる金属製外壁材Bと、略水平面状の固定片15と、固定片の下端を屈曲した係止片と、係止片と固定片よりなる係止溝と、係止片の先端を外方に屈曲し先端を下方側へ突出した支持片と、係止片と支持片よりなる嵌合溝とから形成した取付具Fとからなり、金属製外壁材Bの上端部は嵌合片13bに取付具Fの嵌合溝を挿入すると共に取付具Fの固定片を固定具βにより固定し、金属製外壁材Bの下端部は差込片9を取付具Fの係止溝に係合することにより固定される外壁材A。 (もっと読む)


【課題】今までにない施工性を有し、かつ防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を形成した外壁材に係る。
【解決手段】化粧面4の上方側の先端に防水片13を形成した雌型連結部14と、化粧面4の下方側の先端近傍を内方に突出した最奥片8と、最奥片8の先端を下方側に突出した差込片9を形成した雄型連結部12とからなる金属製外壁材Bと、略水平面状の固定片と、固定片の下端を屈曲した係止片と、係止片と固定片によりなる係止溝と、係止片の先端を外方に屈曲した支持片と、係止片と支持片により形成された嵌合溝とから形成した取付具Fとからなり、金属製外壁材Bの上端部は防水片13に取付具Fの嵌合溝を挿入すると共に取付具Fの固定片を固定具βにより固定し、金属製外壁材Bの下端部は差込片9を取付具Fの係止溝17に係合することにより固定される外壁材A。 (もっと読む)


【課題】外壁材として今までにない施工性を有し、かつ防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を形成した外壁材の提供。
【解決手段】化粧面4の上方側先端の雌型連結部14と、化粧面4の下方側先端には下方側に突出した差込片9を形成した雄型連結部12とからなる表面材Cと、略水平面状の固定片と、固定片下端の係止溝と、固定片の下端よりも下方側へ突出した支持片とから形成した取付具Fとからなり、取付具Fの支持片により表面材Cの上端部を支持すると共に取付具Fの固定片を固定具により固定することにより表面材Cの上端部を固定し、表面材Cの下端部は差込片9を取付具Fの係止溝に係合することにより固定される外壁材Aである。 (もっと読む)


【課題】今までにない施工性を有し、かつ防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を形成した外壁材を提供。
【解決手段】化粧面4の上方側の先端に防水片13を形成した雌型連結部14と、化粧面4の下方側の先端に差込片9を形成した雄型連結部12とからなる金属製外壁材Bと、略水平面状の固定片と固定片の下端を外方に屈曲し先端を上方側へ屈曲した係止片とからなる係止溝と、係止片の先端を外方に屈曲し先端を下方側へ屈曲し固定片の下端よりも下方側へ突出した支持片とにより形成された嵌合溝とから形成した取付具Fとからなり、取付具Fの嵌合溝に金属製外壁材Bの防水片13を挿入すると共に取付具Fの固定片を固定具により固定することにより金属製外壁材Cの上端部を固定し、金属製外壁材Bの下端部は差込片9を取付具Fの係止溝17に係合することにより固定される外壁材A。 (もっと読む)


【課題】 表面が平滑で凹凸感のある化粧板を得る。
【解決手段】 裏面となる面が輝度物質含有インクで印刷が施されたオーバーレイ紙に熱硬化樹脂が含浸された樹脂含浸オーバーレイ紙と、樹脂含浸化粧紙と、エンボスシートと、1枚以上の樹脂含浸コア材とを用い、該エンボスシートが該樹脂含浸化粧紙の直下から最下層に至る層のいずれかの層に配して積層し、熱圧成形する。
含浸する際には、オーバーレイ紙、化粧紙にはメラミン−ホルムアルデヒド樹脂、コア材にはフェノ−ル樹脂を主成分とする樹脂液を用いる。不燃性が必要とされる場合には、無機繊維不織布などの熱硬化性樹脂をバインダーとし、無機充填材を含有するスラリーを含浸、或いは塗布する。 (もっと読む)


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