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Fターム[2E141FF03]の内容

テント・膜構造 (3,144) | 定着手段 (151) | 張り綱 (34)

Fターム[2E141FF03]に分類される特許

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【課題】本発明は折り畳み支柱式屋根形天幕に関し、夜営をしたり、物品の収納・保管をするのに用い、簡単な取り扱い操作により設営や分解が迅速かつ確実に行え、比較的多人数や大容量の物品を収容可能であり、日照や風雨を防ぐものである。
【解決手段】切妻形等の屋根部2を有する天幕本体1と、上部支柱材3Aと下部支柱材3Cを中部支柱材3Bに伸縮可能に組込み、所定長さLに止着される1本の棟支柱3、中部支柱材の上端部外周に一端4aが枢着され、他端4b側が略水平に回動可能に設けられた一対の棟張り材4,4、上部支柱材の上端部外周に一端5aが取付けられ、他端5bが棟張り材の他端4b側に取付けられた懸吊部材5とで構成され、棟6を張る支柱組立体7と、軒下四隅、および軒下Nに建て込まれる複数本の側柱8とを備え、天幕本体を引綱9を介して外側へ張力をかけて張設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は懸吊索式屋根形天幕に関し、夜営をしたり、物品の収納・保管をするのに用い、簡単な取り扱い操作により設営や分解が迅速かつ確実に行え、比較的多人数や大容量の物品を収容可能であり、日照や風雨を防ぐものである。
【解決手段】天幕本体は、切妻屋根形また寄せ棟屋根形の屋根部と、側壁部6A,6B;6C,6Dとで形成され、支柱は、棟4aの外端部を支持する2本の棟支柱7,7であり、側壁部の四隅と略等間隔L1に立設される側壁支柱8により屋根部を支持し、棟支柱の上部間に懸吊索9が張設され、引綱5は、棟の外端部に一端5Aが取付けられて他端5Aは地面2に螺入されたねじ杭10に固定された棟張綱5Aと、軒先部N,Nに一端5Bが取付けられ、他端5B2は杭10′に固定されて対設され、側壁支柱と側壁部に外方向に張力を与える軒引綱5Bとで構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は屋根形天幕に関し、夜営をしたり、物品の収納・保管をするのに用い、簡単な取り扱い操作により設営や分解が迅速かつ確実に行え、比較的多人数や大容量の物品を収容可能であり、日照や風雨を防ぐものである。
【解決手段】2本の支柱3,3により天幕本体1の屋根部4の頂上部を支持する屋根形天幕において、天幕本体は、切妻屋根形また寄せ棟屋根形の屋根部4と、下方の周囲を囲む側壁部6A,6B;6C,6Dとにより形成され、引綱5は、屋根部の頂上における棟7の外端部に一端5Aが取付けられ他端5Aは地面2に打ち込んだ杭8に取付けられて棟間に張力を与える複数本の棟張綱5Aと、屋根部の傾斜最低部4aと側壁部6A,6B;6C,6Dの上端部とが交わる軒先部Nに少なくとも一端5Bが取付けられ、他端5Bは杭8′に取付けられて左右の側壁部に外方向に張力を与える軒引綱5Bとで構成される。 (もっと読む)


【課題】ロープをより確実に固定し得るエアドームの固定構造を提供する。
【解決手段】被取付面4に外周縁5aが固定されてエア吹込みにより凸状に変形されるシート5と、シート5の上側に設けられかつ被取付面4に外周縁6aが固定されてシート5の広がりを抑制するためのネット6と、ネット6の上側に設けられかつ被取付面4に端部7aが固定されてネット6を固定するためのロープ7とを有するエアドーム1の固定構造であって、上記ネット6の外周縁6aを被取付面4に固定するためのネット固定部材20と、ロープ7の端部7aを被取付面4に固定するためのロープ固定部材30とが、被取付面4に配置された共通の座金40を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】 耐風力を強化する補強構造を備えたテント、タープまたはシェードを提供する。
【解決手段】 ポール(11)において、インナー(1)が接続される部分の間に、2つの耳部(14)、(15)が取り付けられ、耳部(14)、(15)の先端に、ガイロープ(16)、(17)を結び止める。耳部(14)、(15)は、ポール(11)に少なくとも一重に巻くことが可能な長さを有する。また、耳部(14)、(15)は、略三角形または略台形であり、先端が下向きに伸び出るように取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】従来から、テントやタープ等を固定する用具としてペグが利用されていた。
地盤の硬い場所でのペグの打ち込みでは問題はないものの、軟らかい地盤ではペグの抜けやずれが生じるといった問題が起こる。
【解決手段】杭の形状を板状にすることで、地中部の抵抗を大きくしテントまたはタープ等とペグをつなぐロープのテンションによる抜けやずれを抑える。 (もっと読む)


【課題】屋根を構成する部材を結合した状態のまま折りたたむことができ、床および壁の部分も支柱と接合させることで部材がばらばらにならず、設営や撤去が容易な簡易テントを提供する。
【解決手段】テントの屋根の部分を支柱や壁を形成する部分と分離可能にする。屋根はその骨組みである骨材1aを天頂部で屈折可能に結合させる。この骨材1aの先端と支柱2aの上端とを接続および分離可能にする。そして屋根を形成する屋根シート1cをこの骨組みに予め接合させておく。以上のように構成された屋根は傘のように閉じたり開いたりすることができる。また床および壁は一体のシートで形成し、壁には支柱2aを予め接合させておく。支柱を接合したシートは剛体部分が支柱のみであるのでコンパクトに折りたたむことができる。設営時には折りたたんだシートをひろげ、屋根の部分は傘のように開き、屋根の骨材の先端と支柱の上端とを接続する。 (もっと読む)


【課題】 支柱に対する止着が容易なロープ止め具を提供する。
【解決手段】 支柱本体2の頭頂部21に嵌着する支柱材3の上端部付近の一直径方向の側面に入口部4及び出口部5を開口し、該入口部4及び出口部5には縦長に開口すると共に、内端側の基端部分において開口凹部6の縁辺を切り欠いて形成した入口側切欠部41及び出口側切欠部51を設け、支柱材3の側面に横向きに開口させて形成した開口凹部6内に、支柱材3の長手方向に沿ってほゞロープ径の間隔を開けて立設した第1係止柱71及び第2係止柱72と、両係止柱71、72の周囲に形成され、入口部4及び出口部5と連通するロープ通路と、を設け、入口側切欠部41と、第1係止柱71及び第2係止柱72の間の係止間隔部と、出口側切欠部51とを、入口部4及び出口部5を含む面において支柱材3の長手方向に互いに偏位させた。 (もっと読む)


【課題】従来テントを張設する際に使用されるテント用ペグにおいて、ロープ結束時ある
いは張設後の各ロープの張力の調整時における煩雑な手間と技術的な熟練及び調整治具の必用性が在った。
【解決手段】本体の一部に間隙部形状を上方に狭小させた逆V字型に形成することを特徴とした紐留め部分を備えさらに杭本体の上部に紐誘導及び保持の為の間隙部形状を下方に狭小させたU字溝を備えることを特徴とするテント用ペグで、紐留め部へ紐の装着、固定及び張力の調整などこれまで時間と熟練と冶具を必要としていたテントの設営作業を短時間で確実に、熟練を要さず、治具を用いることなく実施する事を可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】上部に天幕屋根を有する外周開放形の野外テントの屋根高を低く抑え、突然の強い横風に対応できるばかりでなく、奥行きの長い大きな床面積を有する野外テントを提供する。
【解決手段】上部に天幕屋根を有する外周開放形の野外テントであって、天幕屋根が、左右の垂直な側面が台形で、天頂部100aが平坦で、前後面が下方へ下がる斜面である天幕1と、該天幕を支える左右の側面が台形骨組と、左右の台形骨組の角部に両端を固定して横架される4本の架橋骨組とで構成され、天幕屋根に横風が吹いた場合、風が通風口13を通り、シート状の蓋14を押し上げて抜け天幕屋根に係わる吹き上げ力を低減する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を少なくして、拡張状態及び折り畳み状態とする作業時に幕体がパイプ材間やジョイントピースに挟まることがなく、少ない人手で短時間に拡張状態及び折り畳み状態とする。
【解決手段】 断面角形の同一長で交差部分にカラー8を介在させて回動可能に連結したパイプ材6a,6bからなるパイプ材対6をハブ状のジョイントピース7を介して折り畳み可能に複数対連結したアーチ状支柱2を一方向に複数配列し、各アーチ状支柱のジョイントピース7間を、断面角形の同一長で交差部分にカラー8を介在させて回動可能に連結したパイプ材6a,6bからなる複数の桁部材3で連結し、拡張状態時に、隣接する各パイプ材対6をジョイントピース7を介して展開するとともに各パイプ材6a,6b各端部を離間状態を保持するロック手段18をアーチ状支柱2の接地する各パイプ材対6の対向するジョイントピース7,7間に設けた。 (もっと読む)


【課題】 比較的強度を有して大型のものが製造可能で、しかも、敷地面積に対して内部の空間を大きくでき、更に、その高さや幅を変えることができる簡易バルーンシェルターを提供する。
【解決手段】 間隔をあけて配置され前後に長い左右の基礎部材11、12と、基礎部材11、12に連結され垂直配置された側壁部13、14及びこれらを連結する屋根部15を形成しているカバー部材16とを有し、基礎部材11、12及びカバー部材16が軟質の合成樹脂シート等からなり、空気注入によって膨らむバルーンによって形成され、カバー部材16は、少なくとも左右の側壁部13、14が、並べて配置されそれぞれの連結部分の一部が連通する複数の筒状気室22、23で全体が構成され、更にそれぞれの筒状気室22、23の基部が基礎部材11、12に立設されている。 (もっと読む)


テント構造体(1)を具備してなる製造用施設が開示されている。当該施設の屋根は、少なくとも一つのサポート(ポスト4)によって支持されており、その一方で、物品またはその一部を持ち上げ、降下させ、あるいは移動させるための少なくとも一つの装置(2,3)、たとえばクレーン構造体が、上記サポート上に設けられている。さらには、製造モジュールを連結するための連結ポイントを備えた中央ホールを具備してなる製造用施設が開示されている。
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【課題】構造が簡単で、クレーンなどの大掛かりな機械を使用せずに容易に敷設でき、膜材にかかる負担も少なくて膜材の材質には特に強度の大きいものを必要とせず、使用可能な膜材の種類範囲を広くでき、また、状況に応じて架け下ろしや敷設したままの状態で屋根勾配を自由に変更できて安全性も向上する膜屋根構造およびその膜屋根の敷設方法を得る。
【解決手段】長さ方向の中央に中央の懸垂ケーブル材3を取り付けるとともに、周縁に端部の懸垂ケーブル材4を取り付けた膜材2と、対向位置に立設され前記中央の懸垂ケーブル材3を支持する支柱1と、端部の懸垂ケーブル材4を牽引固定する基礎5とで構成され、中央の懸垂ケーブル材3位置を中心にしてその両側に膜材2を下方に傾斜させて吊り下げる。 (もっと読む)


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