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Fターム[2E150FA23]の内容

Fターム[2E150FA23]に分類される特許

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【課題】せき板2に縁リブ3を固定するコンパネフォーム型枠1にあって、前記縁リブ3の軽量化を図るコンパネフォーム型枠1と、前記コンパネフォーム型枠1縁リブ3同士を連結する連結具6を提供する。
【解決手段】前記コンパネフォーム型枠1に固定された概略L型の端部内角面側に突出する突出部4を設けて軽くしたコンパネフォーム型枠1と
前記コンパネフォーム型枠1縁リブ3同士を連結する孔44に連結具6ガイドピン21を挿入し、前記ガイドピン21の先端部に設けられた受止ピン29挿入用の挿通孔23に受止ピン29を挿入し、そして、前記ガイドピン21の後端部に可動部材25を介して螺着するネジボルト26を回転させることで可動部材25が前進して押圧挟持するようにしたことを特徴とする。また、前記連結具6は、前記可動部材25が前進または後退することで、挟み込む幅(挟み代)を調整できるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】例えば鉄筋コンクリート製の建築物や構築物等の既設構造物を耐震補強する場合などに用いる型枠固定金具およびそれを用いた既設構造物の補強工法に係り、キーをハンマー等で打ち込んだり、引き抜き方向に叩いて緩める等の衝撃的な操作を行うことなく、型枠の固定や取り外しを容易・迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】補強すべき既設構造物に形成した開口部1aの内周面と、その開口部内に設置した補強フレーム4との間の隙間を塞ぐようにして配置される型枠5a,5bを固定するための型枠固定金具であって、上記補強フレーム4に係合保持させる金具本体71と、その金具本体に進退可能に設けた押圧ボルト72とを備え、その押圧ボルトで直接または中間部材を介して上記型枠の外面を押圧することによって、上記押圧ボルトまたは中間部材と補強フレームとの間に上記型枠を挟さんで固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対向して配置されるコンクリート型枠であるコンパネフォームを所定間隔に保持し締結する構造であって、連設する複数の型枠を連結するクリップ金具を介して板セパレータとバタ材締付金具を嵌合させて型枠の緊締作業を容易にする。
【解決手段】板セパレータ1についてはコンパネフォームの縁リブ16を挟着する、弾力性による挟着タブ17を設けて仮止を簡便にする。また、バタ材締付金具2については、型枠を連結するクリップ金具4の突出部に挿通孔が有する連結板5を挿入して取付けを容易にし、外れ防止に具備した嵌着スライド管により固定する。また、コンパネフォームを使用することで板セパレータ1の使用が有効となり、板セパレータ1を介して力骨となる縁リブ16がコンクリート荷重の負担を補助することでバタ材に加わる荷重負担が軽減することになりバタ材の軽量化を図る。 (もっと読む)


【課題】1つの金物に基礎型枠板の間隔を保持する機能とアンカーボルトを支持する機能とを併せ備えさせることにより、金物の種類を減少させるとともに部材の合理化を図ることができ、さらに、金物の設置および撤去作業を大幅に低減させることのできる金物を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の基礎型枠間隔保持用およびアンカーボルト保持用金物は、平行状態の左右の基礎型枠板の間隔を保持するとともにアンカーボルトを保持する金物において、基礎型枠板上に架け渡されて載置されるベース板と、該ベース板の下側に固定され左右の基礎型枠板の上端にそれぞれ嵌合する位置に設けられた一対の間隔保持部材と、該ベース板の上側に立設されベース板と所定の間隔を有しかつ平行部を有するアンカーボルト保持板とを具備してなり、ベース板およびアンカーボルト保持板にアンカーボルト挿通孔を設けることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠を緊締する金具であって、セパレータ部材に結合する構造部を頭部に具備し、胴部にバタ材を載置する鞍部材を装架し、後部にコンクリート型枠に対して押圧部材を具備した万力的な構造により、施工性を向上させる。
【解決手段】板セパレータ、丸セパ、板状セパレータ等に対して用いるコンクリート型枠緊締金具であって、平鋼のバタ材17を使用することで押圧する締付ボルト15の軸心と頭部の支持点が胴部13に近づくことから万力的な構造を有利にする。また、胴部13に装架する進退可能な鞍部材にバタ材17を上方から2枚重ねに載置することで落下の危険性も少なくなり、安全的かつ、作業が簡便となる。さらに、鋼管のバタ材に比して体積量が減少されることから現場での保管および足場上での仮置が容易となる。 (もっと読む)


【課題】せき板の両端および中間部に金属製のリブ材を固定するために用いるボルトの締付けおよび取外しを容易にするボルトの提供。
【解決手段】コンクリート型枠1の形成に用いるボルト5であって、せき板2に食込む刺突片6をボルト5の頭部に形成し、リブ材3とせき板2に穿孔された挿通孔4にせき板2側からボルト5を打ち込みボルト5の空回りを防止することでナットの締付けおよび取外しを容易にする。したがって、コンクリート打設後においてせき板2を残置した状態で支障となる部分のリブ材3を容易に取外すことを可能にしたことで脱型が容易になる。また、せき板2取替え時のボルト5抜取り作業も容易になる。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂製の断熱材を内外の型枠とするとコンクリートの打設後の仕上がり具合を確認できず、経験不足による施工不良が隠蔽されてしまう欠点を備えていた。そこで、外断熱の外壁側のみ発泡樹脂製の型枠とし、コンクリートの打設面の確認ができるようにし、合板を使わずに施工の簡略化、工期の短縮、コストダウンを図れるようにした。
【解決手段】プラスチック製の複数の連結具22に発泡ポリスチレン板21の側縁を順次嵌め込んで構成した外断熱材をかねた外枠2と、上下複数個所に打設されるコンクリートが透視できる透明乃至半透明の窓部を設けた中空状のパネル3aを順次繋げるようにし解体繰り返し用いることのできる内枠3とからなる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠の組立解体作業の煩雑さを解消させるための一括して移設するコンクリートユニット型枠スライド工法、およびコンクリートユニット型枠の構築に用いる新規な金具を提供する。
【解決手段】コンパネ等のせき板に骨格となるリブ材を固定したコンクリート型枠1を連設し、板状セパレータ2とコンクリート型枠締付金具17によって上下の横バタ材14,15を締結し、該横バタ材を包囲するように横バタ材ホールド金具18を取付け、コンクリート打設後においてコンクリート型枠締付金具17を全て解除すことにより、前記横バタ材が、ホールド金具18に保存され、その状態でコンクリートユニット型枠せき板に絡む板状セパレータ2の不要部分をコンクリート面からはみださないように捩切り除去することで脱型を容易にし、一体化に構築されたコンクリートユニット型枠を一括して直上階に移設する。また、その構築に用いる新規な構成金具。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂製の断熱材を内外の型枠とするとコンクリートの打設後の仕上がり具合を確認できず、経験不足による施工不良が隠蔽されてしまう欠点を備えていた。そこで、外断熱の外壁側のみ発泡樹脂製の型枠とし、コンクリートの打設面の確認ができるようにし、全体として合板を使わずに工期の短縮、コストダウンを図れるようにした。
【解決手段】プラスチック製の複数の連結具22に発泡ポリスチレン板21の側縁を順次嵌め込んで構成した外断熱材をかねた外枠2と、プラスチック製の半透明素材から構成した中空状のパネル3aを順次繋げるようにし解体繰り返し用いることのできる内枠3とからなる。 (もっと読む)


【課題】 型枠パネル同士を容易に固定して一定の位置に保持するとともに、型枠自体に十分な強度を保証し、さらには型枠自体の運搬や管理を容易にする型枠パネル及び型枠ユニットを提供する。
【解決手段】 型枠パネル10には、そのパネル本体11の周縁に沿って略垂直に立上げフランジ14が形成されているとともに、このパネル本体11中央部には開口部16が設けられ、その開口部16の周衛に沿って前述の立上げフランジ14と同方向に補強フランジ17が形成されているので、型枠パネル10の強度が大幅に強化されている。また、この開口部16により型枠パネル10の軽量化が実現される。 (もっと読む)


【課題】より単純な構成により、板状部の厚さに対する適応性がよく、しかも強固かつ安定的な挟着状態が得られ、製造コストの削減にも有効であって、使い勝手のきわめて良好な板状部に対する部材取付用具を提供する。
【解決手段】板状部8に嵌着可能な略コ字状の挟着部3を構成する一方の挟着片9の挟着面を板状部8に対して平面的に当接し得るように形成するとともに、他方の挟着片10の挟着面の両側を中央部より挟着側へ向けて突出するように形成することにより、それらの対向する挟着片9,10相互間の間隔が中央部より両側が狭くなるように構成する。挟着部3を板状部8に嵌着する際には、挟着片10の両側から板状部8との当接が始まり、その板状部8の厚さに応じて前記板状部8との当接部近傍部分が部分的に外側へ変形し、板状部8の厚さの変化に適応する。 (もっと読む)


【課題】任意の曲率に合わせて型枠を組むことができ、しかも必要強度を確保した上で製品の曲面精度を向上させることができ、更には施工性の向上を図ることができる曲線自在型枠、曲線自在型枠用定規部材、及び曲線自在型枠装置を得る。
【解決手段】曲線自在型枠10は金属製で可撓性を有する矩形平板状の堰板部12と、その上縁部、下縁部に形成された上フランジ部14、下フランジ部16を備えている。上フランジ部14、下フランジ部16には、所定の間隔で切欠部18が形成されている。なお、上下のフランジ部14、16間にはバー状のリブ20が取り付けられて補強されている。上記構成により、任意の曲線に沿って曲線自在型枠10を曲げていくことが可能となる。その際、所定の曲線を規定する曲線自在型枠用定規部材が使用され、かかる曲線自在型枠用定規部材を相対する上フランジ部14間に掛け渡してピンで固定することにより曲面が修正されていく。 (もっと読む)


【課題】ベタ基礎などの完成後に、立ち上がり基礎の底部に貫通孔を発生させず、透水の心配が無いようにする型枠固定金具を提供することである。
【解決手段】下部固定金具である型枠固定金具5は、爪7などから成る複数の型枠支持部と、外に開いた空間部30を型枠支持部間に形成する様に迂回して伸びてこれら型枠支持部を繋いでいるブリッジ部20とを有する。型枠固定金具5を使用するとき、空間部30に生コンなどの流動物が充填されて、立ち上がり基礎の底部に貫通孔が生じない。 (もっと読む)


前面および後面を有するベース部分と、この後面に固定された補強基盤とを含む、流動構造材料と共に使用するための型枠。型枠の少なくともベース部分は、金属製でも木製でもない材料のものである。
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【課題】コンクリート型枠の構築に際して、型枠の構築作業を合理化し、コンクリート型枠の間隔を維持固定するセパレータの設置作業に伴う煩雑さを解消し、コンクリート型枠の背面へのバタ材の取り付け作業に伴う煩雑さを解消するコンクリート型枠固定締付構造を提供する。
【解決手段】型枠を所定間隔に保持し、間隔を維持するために配置される板状セパレータ10を型枠における縦リブの外方に端部が延在する長尺のものとし、型枠から突出する両端部に、バタ材締付金具の本体部21の掛止する透孔が形成され、連設する型枠の縦リブ2の接合端面(当接面)で板状セパレータ10を挟着するとともに、隣接する型枠をクリップ6より締結すると共にセパレータ10を緊結する。順次縦リブ2の接合部から突出するセパレータの端部の透孔に締付金具本体部21を係止し、締付金具挟んで横バタ材を配置し、座板金具27を当接させテーパーピン24により締結する。 (もっと読む)


本発明のコンクリート壁用型枠モジュールは、第1のグリッド及び該第1のグリッドに固定された第1のパネルを含む第1の側壁パネル構造体と、第2のグリッド及び該第2のグリッドに固定された第2のパネルを含む第2の側壁パネル構造体と、略同一長の、第1の側壁パネル構造体及び第2の側壁パネル構造体に回動可能に相互接続することによって、平行に折り畳まれた状態と平行に所定間隔離間された状態との間で移動可能な接続ロッドとを備える。対向する側壁パネル構造体が細間隔で調整可能な接続ロッドによって互いに平行に接続されるので、複数の前記コンクリート壁用型枠モジュールは、従来の型枠に機能的に類似する型枠を組立可能とする。第1の側壁パネル構造体及び第2の側壁パネル構造体が平行に折り畳まれた状態の場合、コンクリート壁用型枠モジュールはさらに小型化されるので、その運搬が容易となり、さらには運搬コストが低減される。
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【課題】 型枠を好適に支持することのできる基礎構築用の支持具及びその取付構造を提供する。
【解決手段】支持具20は、横筋14を支持する鉄筋支持部21と、鉄筋支持部21から型枠16に向けて延設された延設部22と、延設部22の先端に設けられて型枠16に対向する型枠支持部23とを備えている。三角板状をなし、上端から下端に向かうに連れて幅が次第に拡幅する形状を有している。 (もっと読む)


【課題】型枠の上部に配置したアンカー定規を固定する際の作業が容易で、充分に大きい挟持力を発生させる。
【解決手段】クリップAは、板状の素材を折り曲げて形成された、端部に形成され挟み付けるべき一方の板部材の表面に当接する第1当接部1と、第1当接部1と対向する位置に且つ該第1当接部に対し所定の間隔を持って形成され挟み付けるべき他方の板部材の表面に当接する第2当接部2と、第1当接部1と第2当接部2を接続して湾曲形状に形成され且つ第1当接部1と第2当接部2とによって板部材を挟み付けたときに挟持力を発生する接続部3と、を有し、接続部3の所定範囲に於ける素材の幅方向の端部に面外方向への折曲部4が形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 Pコンと締付金具とによる締め付けによる堰板部の変形を抑えることができ、しかも、施工性、耐久性に優れ、リサイクル可能なプラスチック製のコンクリート打設用型枠を提供する。
【解決手段】 複数の桟木部11と、桟木部11間を連結し、片面がコンクリート打設面となる堰板部13とを有する型枠10であって、堰板部13が、2枚の板16と、これら板16の間を連結し、鉛直方向に延びる複数の長尺の補強リブとが一体に成形された中空パネルであり、堰板部13の補強リブが、各桟木部11間の中央部17では、コンクリート打設面に対して直角に形成された直角リブ18、およびコンクリート打設面に対して傾斜して形成された傾斜リブ19からなり、それ以外の部分では、傾斜リブ19のみからなる。 (もっと読む)


本発明は、コンクリートのような充填材によって作られる硬化構造体を形成するシステムに関する。特に、本発明は、硬化体を作るために使用される形成構造を設置するための方法と装置を含む。本発明は、高層建築物を作るための形成構造の空中運搬にとくに適する。モジュール式充填材形成連結組立品を設置するためのシステムが開示される。該システムは、空中運搬デバイスの能力、型枠の事前組立、型枠のすばやい支持、および、囲い型枠の順次設置によって、充填材工法における能率の改善を促進する。
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