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Fターム[2E150JD01]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 仮設支柱の支承部の構造 (70) | 頭部(支持対象物との接続部) (43)

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【課題】滑動防止機能が高いばかりでなく、見た目にも不安感を与えない簡便かつ安価なパイプサポ−トの滑動防止金具を提供する。
【解決手段】本発明は、腰管1の下端に水抜き穴2aを有する台板2が固設された支保工用パイプサポートAの基盤5との滑りを防止するための滑動防止金具10である。これは、水抜き穴2aに嵌合する上方へ突出した円錐形状の支承部11と、その外周に平坦な同芯の載置部12とからなるハット状に形成されている。載置部12には、三角形の二辺を切り込んで下方へ折り曲げた起立爪14、15を支承部11の根元の周囲に3〜4個設け、根元の周囲と載置部12の外周との中間に位相をずらして同数設けている。 (もっと読む)


【課題】スラブ型枠の早期解体および転用において、サポートを存置したまま脱型可能な施工方法を提供する。
【解決手段】サポート上支持体3とサポート間支持体2と枠板がコンクリートに面していて、サポート間支持体2の側面に枠板を載せ架けて接続している。サポート間支持体2は連結ピンを引き抜くと、荷重が作用した状態でもサポート上支持体3から分離し下方向へ抜き取りを可能にするように、端部を斜めに切断した形状となっている。サポート間支持体2を取り外した後、枠板を取り外しが行えるのでサポートの存置状態を維持できる。 (もっと読む)


【課題】設計強度より小さい所定の強度で型枠および型枠支保工が外されたコンクリート躯体を、支持することができる支持具と、この支持具を使用したコンクリート系構造物の施工方法を提供する。
【解決手段】下端部がn−1階のコンクリートスラブに支持され上端部2a近傍の外周面にねじ部3が形成された腰管2と、該腰管2内にスライド自在に挿通されn階のコンクリートスラブを下方から支持する差込管4と、腰管2のねじ部3に螺合しねじ部3に対する高さを調節可能な調節ねじ5と、下端部6bが調節ねじ5に支持されるとともに内部に腰管2が挿通されたパイプ(管状体)6と、差込管4に形成された貫通孔4cに挿入されて端部が差込管4の外周面から突出するピン(突起部)7と、パイプ6とピン7との間に介装されたばね部8と、ばね部8の伸縮長さを計測する計測具9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠板のコンクリート打設空間側に他の部材を支持する支持部材を取り付ける手段として活用出来るアンカーユニットを提供する。
【解決手段】取付け手段13Aは、スペーサー2A側から当該スペーサー及び埋め込み本体1を貫通するボルト7、埋め込み本体1を貫通したボルト7に螺嵌するナット8、及びボルト7の頭部7aとスペーサー2Aとの間で当該ボルト7に遊嵌するアンカー9から構成され、このアンカー9は、筒状体の両端部を除く中間周壁部に、当該筒状体の軸方向の圧縮により外側に屈曲して、スペーサー2Aとの間でコンクリート型枠板18を挟む張出し鍔部13を形成する屈曲用帯状板部11を備えると共に、当該アンカー9のボルト頭部7a側の周縁部には突起部14が形成され、ボルト7には、アンカー9の突起部14に係合して当該アンカー9との相対回転を規制する突出部16が形成された構成。 (もっと読む)


【課題】工期短縮を図れて、施工誤差を抑えることができるプラットホーム端部用型枠およびプラットホーム端部の施工方法を提供する。
【解決手段】プラットホーム端部用の型枠10を、側面12と底面14とからなるL字状断面の型枠部材16と、この型枠部材16を側面12に垂直な方向Xおよび底面14に垂直な方向Yの二方向にそれぞれ移動自在に固定する基部材18とで構成するようにする。プラットホーム端部2の躯体天端4上に基部材18と型枠部材16の底面14を配置するとともに、型枠部材16の側面12をプラットホーム端部2の側面2a側に配置して、型枠部材16を必要に応じてX、Yの二方向に移動させて位置調整するようにする。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、支保工を構成する立面のうち折り畳み可能な立面を簡易な構造とし、製造・組立が容易な折り畳み式支保工を提供することにある。また、基礎材のボルト孔間隔にも簡単に対応できるように、工場製作時や現場にて支柱間の幅を容易に調整し得る折り畳み式支保工を提供することも本願発明の課題である。
【解決手段】固定面と2面の折り畳み面を備え、固定面は、複数の支柱と固定水平材と斜材を有しこれら支柱間が斜材及び固定水平材で連結される構造であり、折り畳み面は、2本の支柱と屈折水平材を有しこれら支柱間が斜材を設けずに屈折水平材で連結される構造であり、屈折水平材は2つの分割水平材からなり、分割水平材の一端が支柱に回転自在に連結されるとともに、2つの分割水平材がそれぞれ軸方向に突き合わせられて回転自在に連結されることで折り畳み面を折り畳み可能とした。 (もっと読む)


【課題】構築及び解体時の作業を省力化するととともに、建設コストの低廉化、廃材の減少を図る。
【解決手段】平行に隣接配置された端太角40を連結した状態で支持する支保工用具10であって、隣接配置された端太角40を、弾性力により一括して把持し、端太角40を下方から支持して固定する把持部110と、把持部110に接合され、端太角40の側面及び上面を拘束する拘束部120とを有する。拘束部120は、構造材40の上面側を拘束する上面拘束部121と、上面拘束部121と、把持部110とを結合する連結部122とからなり、上面拘束部121により構造材40を拘束した状態において、把持部110は、上面拘束部121を中心軸とする回転により、構造材40に対する把持位置と解放位置との間を移動可能である。 (もっと読む)


【課題】廉価な装置によって、無騒音かつ安全性の高い支保工ジャッキダウンを可能とする。
【解決手段】支保工用支柱の端部内に一端が挿入されたネジ軸4と、該ネジ軸4の外周に螺合され、外周にハンドル6が放射状配置に突設されたネジ筒5とを有するネジ式ジャッキの前記ハンドル6を、ネジ軸4後退側に回動させる支保工ジャッキダウン装置1であって、前記ハンドル6をジャッキダウン方向に動作させる油圧シリンダー10と、該油圧シリンダー10の反力受けとで構成し、前記反力受けは、支保工用支柱に対して回り止め及びその外周に取り付けられるジャッキ支持台をもって構成され、該ジャッキ支持台上に前記油圧シリンダー10が固定され、該油圧シリンダー10を、出入ロッド10aの先端を前記ハンドル6の側面に当接させて作動させることによって前記ネジ軸4昇降動作用ナットをネジ軸4後退側に移動する向きに回転させるようにする。 (もっと読む)


【課題】廉価な装置によって、無騒音かつ安全性の高い支保工ジャッキダウンを可能とする。
【解決手段】油圧シリンダー10の反力受け11と、ネジ式ジャッキのハンドルに対して回り止めした状態で取り付けられるラチェット車12とを備え、反力受け11は、ネジ式ジャッキが上端に装着された支保工用支柱に対して回り止めされた状態で横材に支持され、前記油圧シリンダー10のシリンダー本体の基端部を前記反力受け11に対して回動可能に支持させるとともに、該油圧シリンダー10の伸縮軸10aの先端に前記ラチェット車12のラチェット爪31に対して係合するラチェット爪係合子32が取り付けられ、前記油圧シリンダー10の伸縮軸10aを出入動作させることによって、その押し出し動作時に前記ラチェット爪係合子32がラチェット爪31に係合してラチェット車12をジャッキダウン方向側に回動させる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の型枠あるいは建物の二重床用の床板等を支持すると共に型枠又は床板の連結を可能とし、且つ、幅又は高さを調節する際、支持ボルトが型枠又は床板の外側に突出することなく、しかも枠組や二重床の構造に左右されず、全てに共通して使用できる間隔調整可能な支持具を提供する。
【解決手段】支持ボルト(1)の頭部(11)側に、複数の取付穴(2a)を有する上部取付板(2)を、前記支持ボルト(1)を挿通した状態でもって、前記頭部(11)と、前記支持ボルト(1)に固着した調節用部材(3)とで回動自在に保持させ、前記支持ボルト(1)下部の雄ネジ部(12)に長ナット(4)を螺合し、該長ナット(4)の下端に複数の取付穴(5a)を有する下部取付板(5)を固着させ、且つ、前記上部取付板(2)が、その外周側の上面(2b)を前記支持ボルト(1)の前記頭部(11)よりも高くしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベランダ等のコンクリート駆体の型枠の垂直度を、簡易な構成で容易に調整することができる型枠の垂直度調整装置を提供する。
【解決手段】型枠の垂直度調整装置を、フォームタイと、ターンバックル式パイプと、固定具と、から構成し、上記フォームタイを型枠に固着した突起物に固定し、ターンバックル式パイプの一方のターンバックルをフォームタイの連結片と連結し、かつ、他方のターンバックルを、床面に固定された固定具に連結し、型枠の上部コーナー部に吊り下げ固定した下げ振りを見ながら、ターンバックル式パイプを、型枠の傾きに対応させて時計方向或は反時計方向に回転させてターンバックル式パイプを伸縮させ、型枠の傾きを垂直に修正するように構成した。 (もっと読む)


本開示は、コンクリート成形用型枠を支持するために型枠と共に使用し、型枠をコンクリート表面から取り外すためのフレームに関する。型枠は、コンクリート成形のために選択される床表面より上の少なくとも第1の高さと、型枠が硬化したコンクリートから離れている(すなわち取り外されている)か或いはフレーム組立体により支持されていない第2の高さとの間で移動可能なように、フレームワークにより型枠が支持される高さが調節可能なよう、フレーム組立体に固定される。本開示は、コンクリート成形中に型枠を支持する手段と、コンクリート成形後に型枠を取り外す手段との両方を提供する。関連する方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】クレーンが届かない場所にもプレキャスト製のバルコニーを搬送して取り付けられるようにした工法を提供する。
【解決手段】建造物外壁にほぼ平行にレールを設置する工程と、前記レール上にプレキャスト製バルコニーを載置して前記レールに沿って滑走可能なローラーを設置する工程と、前記ローラー上にプレキャスト製バルコニーを載置する工程と、前記プレキャスト製バルコニーをスライドさせて取り付け場所に搬送する工程と、を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】工期を短縮することができる躯体の構築工法及び型枠ユニットを提供する。
【解決手段】躯体の構築箇所1を挟んで対向配置されるとともに、上下方向に移動可能な第1固定部材11及び第2固定部材14と、第1固定部材11の第2固定部材14との対向面に設けられる第1型枠15と、第2固定部材14の第1固定部材11との対向面に設けられる第2型枠16と、第1固定部材11の第2固定部材14との対向面と反対側の面、又は第2固定部材14の第1固定部材11との対向面と反対側の面の少なくとも何れか一方に設けられる足場20とを備えた型枠ユニット10を用い、型枠ユニット10を上方へ順次移動させながら、第1型枠15と第2型枠16との間にコンクリート3を打設することを繰り返すことにより、躯体を構築する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は比較的広く厚い鉄筋コンクリートによる中高層建築物の生コンクリートによる天井スラブの硬化・凝固施工時間を略1/2に短縮することを目的とする。
【解決手段】 複数のサポート1によって大引2、根太3を介して支持される天井型枠4に上記大引2、根太3に囲まれる透孔5を開口し、該透孔5の内周上面に、それぞれ鉄筋コンクリートブロック6の外周下面を載置し、上記ブロック6の下面中央部に該ブロック6のサポート1’を着脱自在に設け、上面中央部に上段階の天井型枠4’の大引2、根太3用のサポート1”を着脱自在に設け、上記ブロック6の鉄筋7,7’,8,8’を該ブロック6の外周から4方に延長して天井型枠4上の配筋9,9’と接続し、上記ブロック6の高さtと天井スラブの厚さとを同一に形成することを特徴とする中高層建築物の天井スラブ施工法。 (もっと読む)


【課題】設置作業を簡便且つ容易に、しかも作業性良く的確に行える突張支柱を提供する。
【解決手段】第1柱体と第2柱体からなる伸縮式の突張支柱において、突張力付与部とラッチ機構部と突張力調整部を備えるとともに、上記突張力付与部の操作部材を第1操作位置と第2操作位置の間で操作可能とし、第1操作位置から第2操作位置へ操作されるときに該第2操作位置の直前の第3操作位置においてラッチ部材を第1位置から第2位置へ強制的に切り換えるように構成する。係る構成によれば、突張力付与部とラッチ機構部の組合せによって、突張支柱に手を添えてこれを保持し続けることなく該突張支柱の伸長状態を保持することができ、且つその状態のまま設置作業を行うことができることから、突張支柱の設置作業を簡便な操作で、且つ容易にこれを行うことができ、設置作業における作業性及び作業コストという面において極めて有利な効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】 今まで玉掛が間題とされていながらもサポートのすり抜け落下による事故や人身災害は減少しない。
【解決手段】 サポート格納時に内部パイプをロックすることによりすり抜け落下による事故や人身災害を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】型枠で小開口部を構築する際に、組付け操作が簡単で簡便に使用できるサポートを提供する。
【解決手段】小開口部を構築する際に使用するサポートAは、主体部材1と進退部材2と操作部材3を組み合わせて構成される。主体部材1である主体筒5の一端にはベース板4を備え、他端は操作部材3の操作筒6を回動自在に組付ける。進退部材2には、螺子杆9が設けられており該操作筒6に設けた雌ねじ7に螺合し、他端には前記ベース板4に相対する受圧板10を設ける。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化と支保工の設置と解体の作業性の改善が図られる荷重解放装置を備えた支保工用パイプサポートを提供する。
【解決手段】外管1と内管2とを備え、さらに内管2の伸縮長さを調節する調節環5を備えて、支保工を解体するときに、調節環5とネジ部6aとの螺合箇所に作用する軸力を解放する荷重解放装置7を備えたパイプサポートAであり、上下一対の外筒7a,7bと分割端面14,15を跨ぐように同軸回動可能に嵌挿される内管7cを備えている。外筒7a,7bは外管1の下端側に配置され、分割端面14,15には上下一対の荷重解放凹欠部18,19を備えている。この荷重解放凹欠部18,19の凹欠底端面18a,19aは一端側から円周方向の他端側に向けて漸次傾斜させたテーパー形状である。内筒7cは荷重解放凹欠部18,19の間に介在されて外筒7a,7bを軸方向に離間させる荷重保持ハンドル17を備えている。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度を有し、側板の間隔調整も容易で、作業性も向上させる。
【解決手段】 型枠保持部20は、角形鋼管からなる第1及び第2のL形部材21,22からなる。第1のL形部材21は、水平方向に延びる第1の水平枠31及びこの第1の水平枠31の一端から垂直上方に延びる第1の垂直枠32を一体に形成してなる。第2のL形部材21は、第1の水平枠31の他端側に対して一端側がスライド自在に同軸嵌合された水平方向に延びる第2の水平枠33及びこの第2の水平枠33の他端から垂直上方に延びる第2の垂直枠34を一体に形成してなる。第1及び第2の水平枠31,33には、ボルト23が同軸的に貫通し、このボルト23には、ナット24が螺合される。ボルト23とナット24によって第1及び第2の垂直枠32,34の間隔が調整されることにより、第1及び第2の垂直枠32,34が、梁形成用の一対の側板5,6を両側から挟持する。 (もっと読む)


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