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Fターム[2E150LB09]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 補助具 (74) | 型枠解体、剥離用工具 (17)

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【課題】型枠をコンクリートから容易に引き剥がすことができるだけでなく、製造が容易で製造単価を低く抑えることが可能な型枠解体補助具を提供する。
【解決手段】コーンから突出する軸部が挿入される中空部11aを有し、該コーン内に収納される平面視してドーナツ状のリング板11と、リング板11に連結され、型枠に穿設された軸部用の軸孔から外部に導出されるワイヤー17とを備え、型枠解体時に、ワイヤー17を引っ張ることによりリング板11を介して型枠をコンクリートから引き剥がす型枠解体補助具10であって、リング板11の周方向に間隔をあけて設けられた2(N+1)個の挿通孔14a〜14dを1本のワイヤー17が周方向に順次挿通して、リング板11上にワイヤー17の縫い目部19a〜19cが形成されることによりワイヤー17の中間部とリング板11が連結されると共に、ワイヤー17の両端部がスリーブ18を介して結合されている。 (もっと読む)


【課題】型枠をコンクリートから容易に引き剥がすことができるだけでなく、製造が容易で製造単価を低く抑えることが可能な型枠解体補助具を提供する。
【解決手段】コーンから突出する軸部が挿入される中空部12を有し、該コーン内に収納される平面視してドーナツ状のリング板11と、リング板11に連結され、型枠に穿設された軸部用の軸孔から外部に導出されるワイヤー15とを備え、型枠解体時に、ワイヤー15を引っ張ることによりリング板11を介して型枠をコンクリートから引き剥がす型枠解体補助具10であって、中空部12を挟んでリング板11に設けられた一対の挿通孔14を1本のワイヤー15が挿通し、リング板11と一体に形成された突出片13を折り曲げてなる折り曲げ部によりワイヤー15の中間部15aが押圧保持されると共に、ワイヤー15の両端部が、該両端部に外挿された鍔付スリーブ16を介して結合されている。 (もっと読む)


【課題】パネル板と枠材とを正確且つ効率良く分解することが可能な型枠分解装置を提供する。
【解決手段】型枠Kの横桟W1、縦桟W2、W3をそれぞれ厚み方向から挟み込む複数の挟持機構(横桟挟持機構A、第1外縦桟挟持機構B、第2外縦桟挟持機構C、中間縦桟挟持機構D)と、型枠Kのパネル板Pを枠材Wから離間する方向に押し上げる押し上げ機構Eとを備え、各挟持機構により各桟を厚み方向から挟み込んだ状態で、押し上げ機構Eによってパネル板Pを押し上げて固定具Nによる固定状態を解除することにより、枠材Wとパネル板Pとを分解する型枠分解装置Xとした。 (もっと読む)


【課題】 本発明が、解決しようとする課題は、セパレータやセパレータを内嵌していた管を撤去し、コンクリート躯体を貫通する閉塞可能な細い穴を形成させるという点にある。
【解決手段】 コンクリート型枠10に、端部にナット40を揺動又は遊動可能に嵌めたセパレータ20を挿通して、その中間部を軟質樹脂管30で覆い、コンクリート打設後に、セパレータ20と軟質樹脂管30とナット40を全て撤去する。樹脂管30は軟質であるため鉤爪工具90で掛け引き抜き可能である。軟質樹脂管30は、螺旋環状体31するので、管が長くても端部から徐々に全てをコンクリート躯体100から撤去可能である。ナット40は、セパレータ20に傾斜して嵌めこみ、セパレータ20を型枠10に対して傾斜して配設することも可能である。傾斜されたセパレータ跡の穴には無収縮モルタルが空隙を残すことなく注入可能であり、穴が容易に閉塞できる。 (もっと読む)


【課題】 装置が小型で、搬送系のユニット数が少なく、搬送系の制御も簡単な型枠のリサイクル加工の一部を自動化した型枠加工装置を提供する。
【解決手段】 コンクリートやモルタルを打設成形するために用いられた使用済み型枠10を再利用するための加工を行う型枠加工装置100であって、搬入部110により使用済み型枠10を順に搬送系120に搬入してゆく。搬送系120には左右一対の駆動搬送チェーン122とローラー123とを備えたレール121を備え、使用済み型枠10を順次搬送してゆく。型枠10に対する加工機構を備えた加工部130を搬送系120の搬送過程に設けておき、各種加工を行う。搬出部140は加工済みの型枠10を受け取って搬出する。なお、搬入部110が搬送系120の直下で昇降する搬入部110を備え、搬送系120の下から搬送系120に対して型枠10を搬入する。 (もっと読む)


【課題】少ない工程でコンクリート型枠の解体作業を行えるようにする。
【解決手段】取付孔が形成されたせき板の内側面から該取付孔を通りせき板の外側面に突出するように形成される締結受部と、前記締結受部に固定される前記せき板の内側面を支持する内側面挟持部と、この内側面挟持部の内側に形成される型枠間隔保持具の雄ネジに係合する雌ネジ部とを有する内側型枠取付具と、前記せき板の外側面から前記締結受部に締結する被締結部と、当該被締結部に固定される前記内側面挟持部とともに前記せき板を挟持する外側面挟持部と、前記被締結部に固定される胴部と、当該胴部に形成される所定の工具が係合する工具係合部とを有する外側型枠取付具とからなる型枠取付具において、前記内側面狭持部と前記外側面狭持部とによる前記せき板の狭持力を緩めた状態で、前記前記締結受部と被締結部とは前記せき板に垂直な軸周りに互いに回動不能に締結し得るように形成する。 (もっと読む)


【課題】 打設コンクリートに埋まっているボイド管を剥離撤去しやすくするために、ボイド管を切りこんでいく、ボイド管切り込み具を提供する。
【解決手段】 先端が尖った棒状の軸の前部に着脱可能なカッターの刃と、このカッターの刃を収める刃受け部を設け、後部にグリップを設ける。
打設コンクリートに埋まっているボイド管の上部にカッターの刃をあて、グリップ後部をハンマーで叩くことにより、ボイド管を切りこんでいくことを特徴とするボイド管切り込み具。 (もっと読む)


【課題】 従来、複数のクリップ類やクランプ類は型枠パネルを連結する際に、外枠の外側一部に突出するため横端太材等を設ける場合に、横端太材等の当たる場所には取付けることができず、そのために、コンクリート側圧に対応できる一定間隔の位置に取付けることが困難であるという問題点があった。
【解決手段】 本発明は、表面に複数の断面長方形状の外枠と、桟木と、縦溝を有するコンクリート型枠のせき板から構成された型枠パネルにおいて、前記外枠は、一定間隔で配置されたL形状で形成され側部と底部に1以上の連結金具受溝を有する。従って、前記連結金具受溝に連結金具を差込むことで、外枠の表面が平滑となるように構成することで上記課題を解決するものである。 (もっと読む)


本発明は、コンクリートをキャスティングするために、並びにコンクリート表面から型枠を取り外すために、型枠を支持するために型枠と共に使用するフレームに関する。フレーム(16、23)は、第1位置でのコンクリートキャスティングのために型枠を所定位置で支持及び保持するための第1位置と第2位置との間で可動であり、型枠をコンクリート表面から外し下げるために第2位置まで後退し、フレームが第2位置まで後退するにつれて十分な力が型枠に加わり、型枠をコンクリート表面から取り外す。本発明は、コンクリートのキャスティング中に型枠を支持する手段とコンクリート鋳造後に型枠を下げて取り外す手段の両手段を提供する。
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【課題】 本発明は、型枠間隔保持具と型枠を狭持固定するための取付け具で、型枠の取付けと除去を容易に離脱するようにした型枠取付け兼用型枠除去具及びコンクリート型枠工法を提供するものである。また、コンクリート打設の際、前記除去具に振動等が加わりナット部材が緩むことがある。以上の問題点を課題とする。
【解決手段】 円形板状の一端面と、前記他端面の中央に円筒形状からなる型枠間隔保持具の一端を螺合する雌ネジ部と、前記円筒形状の周面に雄ネジ部を有する締付金具と、前記金具の外端部に四角柱形状の締結受部や前記締結受部の外面を垂直平面とする中心に十字溝受部を形成し、さらに前記金具に型枠を狭持固定する締付けナット、或いは、楔形状の緩み防止部材を打込むための受貫通孔及び前記防止部材と、端太材を保持する締付座金と、前記座金を固定するナット部材を配置して、型枠と前記除去具を同時に撤去できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単に再利用できると共に、コーンを単品で安価に製作でき、しかもコンクリート壁からのコーンの取外しが容易に行えるコンクリート壁構築装置を提供する。
【解決手段】セパレータ1の両端部に夫々コーン12を螺着し、各コーン12の外端面12oを型枠8の内側面8oに当接させると共に、コーン12に螺合した軸足15を型枠8の貫通孔8aから外方へ突出させ、この軸足15の突出端部に型枠締付杆3を螺着することにより、両型枠8,8を所定間隔に固定し、両型枠8,8間にコンクリートを打設してコンクリート壁Cを形成し、各型枠締付杆3及び型枠8を取り外すと共に、コンクリート壁Cから各コーン12を抜き取り、その空所に充填物を充填するコンクリート壁構築装置であって、コーン12は金属で一体に形成されたもので、型枠8に当接するコーン外端面12oに、回転操作具係止用凹部14を周方向に間隔をおいて設ける。 (もっと読む)


【課題】メタルフォームを脱枠する際に、メタルフォームに変形や破損が生じることなく脱枠することのできるメタルフォーム脱枠棒を提供する。
【解決手段】所定角度で折曲している折曲杆2の折曲部3の下方に固定した支点柱4と、前記折曲杆2の一端の下方に固定した差込みピン5と、前記折曲杆2の他端に前記支点柱3の中心と差込みピン5の中心間の距離Aよりも前記支点柱4の中心からその先端までの距離Bが長い手握部6を固定したメタルフォーム脱枠棒1とする。 (もっと読む)


【課題】硬化したコンクリートからコンクリート型枠を容易に離型することができるコンクリート型枠の離型具を提供する。
【解決手段】離型具21は、四角柱状をなす柄部22と、同柄部22の先端に設けられて平面視略U字状(二股状)をなすベース部23とを有している。同ベース部23の先端部の一方には、隣接する一方のコンクリート型枠のリブに係合可能な係合部25が設けられており、他方には隣接する他方のコンクリート型枠の型枠板に当接可能な当接部26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成を有し、型枠を剥離することを可能とした、ヒゲ付き円環部材を提供することである。
【解決手段】本発明のヒゲ付き円環部材10は、ドーナツ形状を潰した形状を有する円環部材11、ドーナツ形状を潰した形状の外周の対向または略対向する位置に設けた2つの溝部を介して、円環部材11に巻き付けたワイヤー(ヒゲ部)12、を備える。位置決め部材の一端から露出したオスネジ(セパレータの端部)を、円環部材10のドーナツ形状の中空部分に挿通させる。そのオスネジとともに、ヒゲ部12を型枠の一面から他面に挿通させて、ヒゲ部(ワイヤー)12の先端同士を結ぶ。その結んだワイヤー12を引っ張ることにより、その結んだワイヤー12に巻かれた円環部材11を介して型枠が引っ張られる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠の構築に際して、型枠の構築作業を合理化し、コンクリート型枠の間隔を維持固定するセパレータの設置作業に伴う煩雑さを解消し、コンクリート型枠の背面へのバタ材の取り付け作業に伴う煩雑さを解消するコンクリート型枠固定締付構造を提供する。
【解決手段】型枠を所定間隔に保持し、間隔を維持するために配置される板状セパレータ10を型枠における縦リブの外方に端部が延在する長尺のものとし、型枠から突出する両端部に、バタ材締付金具の本体部21の掛止する透孔が形成され、連設する型枠の縦リブ2の接合端面(当接面)で板状セパレータ10を挟着するとともに、隣接する型枠をクリップ6より締結すると共にセパレータ10を緊結する。順次縦リブ2の接合部から突出するセパレータの端部の透孔に締付金具本体部21を係止し、締付金具挟んで横バタ材を配置し、座板金具27を当接させテーパーピン24により締結する。 (もっと読む)


【課題】孔形成具の取り付けと取り外しに余分な労力と時間を必要とせずに工期の短縮と作業者の人員削減がはかれるとともに孔形成具の再利用を可能とし、コストダウンをもたらすことができるコンクリート構造物における孔形成方法及び孔形成具を提供することを目的とする。
【解決手段】円筒状のスリーブ1の両端開口部の一方または双方に永久磁石3を有するスリーブ取付具2が嵌合固定された孔形成具10を、コンクリート構造物の孔を形成すべき箇所にあるコンクリート打設用型枠20,21に磁着固定し、型枠内に流し込んだ生コンクリートの固化後に型枠20,21及び孔形成具10を順次取り除くことにより、コンクリート構造物に配管、配線用その他の用途に用いられる孔を形成するようにしたコンクリート構造物における孔形成方法と孔形成具を基本手段とする。 (もっと読む)


【課題】硬化したコンクリート面から型枠を取り外す際に、打撃音を発生することなく、且つ大きな力や作業員の広範囲の移動を必要とせず、且つ入隅用,出隅用の型枠であっても容易に取り外すことが出来るようにする。
【解決手段】取外治具Aは、取り外すべき型枠10の上部隅部を拘束する拘束部材,拘束部材に対し該拘束部材をコンクリート面から略水平に離隔させる方向の力を作用させる際の支点となる支点部材となるピン1,2、ピン1,2が配置された支持部材となるプレート部材3,4、支点部材を支点として拘束部材に対し型枠10の上部隅部をコンクリート面から略水平に離隔させる方向の力を作用させる操作部材6とを有する。 (もっと読む)


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