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Fターム[2E182AB02]の内容

カーテン、垂れ幕等の戸、窓の付帯設備 (3,446) | 目的、機能 (407) | 遮音、防音 (15)

Fターム[2E182AB02]に分類される特許

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【課題】レール本体とシートとの間に隙間が生じても、風雨や塵芥の侵入を有効に防止できる開閉式間仕切り構造(又は装置)を提供する。
【解決手段】開閉式間仕切り構造は、レール部材1に沿って走行可能な複数のランナー11と、これらのランナーに取り付けられた複数の走行部材21と、各走行部材に揺動可能に係止された揺動部材(又はハンガー)31と、各揺動部材(又はハンガー)から垂下するシート35とを備えている。前記レール部材1には、開口部側が狭まったアリ溝状の装着溝4が形成され、この装着溝には、カバー51の上端部に形成された中空筒状部52に中空芯材53が挿入された状態で装着又は収容され、上記芯材53の中空部には中空プラグ54とネジ部材55が装着され、抜けが規制されている。 (もっと読む)


【課題】インテリアとしての見栄えを妨げる事無く、大掛かりな設備も必要とせず、防音性能に優れ、重量の嵩む布地を使用してもカーテンフックが破損する事の無い、耐久性のある防音カーテンを提供する。
【解決手段】防音性能を有する布地からなるカーテン上部及び下部に帯状の防音保護布3をカーテンレール及び床に到達するように貼付けることにより、また、複数枚の防音カーテン1を横並びに使用する際に、前記防音性能を有する布地からなるカーテンの横方向に気密性ファスナー5で幅継ぎすることにより、防音性能を向上させることができる防音カーテン1。さらに所定の金属カーテンフックを用いることにより重量の嵩む防音性のある布地を使用してもカーテンフックが破損する事の無い、耐久性のある防音カーテン1を提供する。 (もっと読む)


【課題】スラットが見えずに、外装部材をプリーツが整ったカーテンのような外形を保つことができ、カーテンで吸音効果を発揮しているような吸音装置とする。
【解決手段】吸音性のスラット1は、縦長長方形のフェルト系の材料で、上端部2に吊り金具7を有する。スラット1で、広い面を正面3とし縦長の細い面を取付面4、4aとする。取付面4、4aにほぼ全長に亘る切り欠き溝5を形成する。布地9の中間部に筒状のポケット12を形成して、スラット1の上下を覆う外装部材10を構成する。外装部材10の各ポケット12にスラット1を挿入し、ポケット12に形成した挿入片17を切り欠き溝5内に挿入する。レール24の軸25に、スラット1、1の吊り金具7を取り付けて、吸音装置20とする(a)。通常の縦型ブラインド同様にスラット1をレール24に沿って移動して、あるいは回転させて使用する(b)。 (もっと読む)


【課題】吸音基材の吸音性能を維持した状態で、表面材の吸音・装飾などの諸機能を付加して、取り扱い容易とできる。
【解決手段】第1表面材10と第2表面材20を重ねて、所定間隔毎に、巾L で綴じて内綴じ代31、31を形成し、内綴じ代31、31間を収容部33とする。収容部33、33内に吸音基材1を収容する。吸音基材1の一面2と第1表面材10の内面12、吸音基材1の他面3と第2表面材20の内面22とを、隙間26、6が多くある接着剤膜20で互いに接着して、吸音装置40とする。吸音装置40は上端部41に取付金具を取りつけ、従来のカーテンやロールスクリーンと同様に使用する。 (もっと読む)


【課題】
室内や廊下で半開きにしたカーテンで内部に太陽光を充分取り入れられず、更に完全
にカーテンを閉じれば室内や廊下が暗くなり不快感がでることが多かった。太陽光を
できるだけ取り入れ、更に太陽光の眩しさを和らげることができる窓開口遮光装置を
提供すること。
【解決手段】
眩しい太陽光をピンポイントで遮光するためには、カーテンレールの左右任意の位置に上側掛具を用いて、一定の間隔の被取付部を有する吊部材を垂直に掛け、遮光シートを吊持した水平部材である水平棒の中央に取り付けた下側掛具を、吊部材の上下いずれかの位置に設置することにより季節または朝夕と眩しい太陽光の位置が変わっても、眩しい太陽光の部分を遮光シートで上下左右に自由に調整することにより、上記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】横方向に開閉可能な遮蔽シートを取り付け可能であり、直射日光、風雨などから内部環境を保護できる仮設テント及びその仮設テント部材を提供する。
【解決手段】仮設テントの支柱間に架設された架設部材3に対して取り付け可能な取付部材(開閉可能な一対の挟持部材8a,8b)と、この取付部材から側部方向に延びる延出部11a,11bと、この延出部に取り付けられ、かつランナー22が走行可能な形態でガイド部材19を保持可能な保持部材13と、この保持部材のスライド溝21に沿って走行可能であり、かつ遮蔽シート26の上端部に接続可能なランナーとを備えており、仮設テントにおいて遮蔽シート26を横方向に開閉可能である。 (もっと読む)


【課題】 、駆動装置を介してカーテンを容易に自動開閉すると共に、磨耗粉や異音を発生せず、静かに、また軽く開閉可能とするカーテン開閉装置を提供する。
【解決手段】 その表面にS極とN極との磁石体を所定ピッチで螺旋状に巻回した回転軸4と、内部摺動面に同様な磁石体を螺旋状に巻回した摺動部12を有するスライダー10とでマグネットスクリューを構成し、このスライダー10にカーテンランナー8を連結し、前記回転軸4を正転逆転してカーテンを開閉する構成のカーテン開閉装置1とした。 (もっと読む)


【課題】例えば保温、遮音、遮光、遮熱等の様々な機能がカーテンに求められるとき、それらの機能を有する所定の膜状材の選択交換で着脱式に簡単に変更でき、また、簡単にクリーニングできるようにする。
【解決手段】室外側に配置する裏生地材1Aと、室内側に配置する表生地材1Bとで内外で二重になっているカーテン本体1と、このカーテン本体1の裏生地材1A、表生地材1B相互間の間隙に設けた着脱手段3によってカーテン本体1内に着脱自在に装入配置する膜状材2とから成る。着脱手段3は、裏生地材1A、表生地材1B相互の縫合部位に一体状に縫合して両生地材1A,1B相互間に配した係止支持帯部4と、膜状材2の上縁部に設けて、係止支持帯部4面に接合する止着片5とから成る。係止支持帯部4は、レース生地材、不織布から成り、止着片5は雄面ファスナーを備える。 (もっと読む)


【課題】生地を構成する繊維の量(目付)を飛躍的に増やす必要がなく、したがってコスト高を誘発せずに、遮音性に優れたカーテン用生地を得る。
【解決手段】 無機化合物を1.5重量%以上含み、断面形状が、両端部に膨らみを有し、かつ長軸方向に沿った直線部分を有する偏平断面を有しており、捲縮率が10〜60%であるポリエステル系フィラメントが用いられている遮音カーテン用生地。 (もっと読む)


【課題】 カーテン地に対して格別の予備処理を施すこと無しに、簡易な構成でありながらカーテンを開いた状態において規則的に反復する整った折り襞状態を形成し保持することが可能である上、開閉操作も容易であるカーテンを提供する。
【解決手段】 カーテンには、カーテン地の表面上方吊縁部12にあってカーテンフック取り付けに適する間隔毎に形成された所要数の吊架用タック部14を設け、そして隣接する前記吊架用タック部同士の中間であってカーテン地裏側の上方吊縁部に形成された谷折り襞形成用タック部18を設ける。このカーテン地10には織布並びに合成樹脂製の不織布等が使用可能である。 (もっと読む)


【課題】上下階をスクリーン部材で開閉可能とし、空気の流通量、遮音や遮光性能を自在に変えられる吹き抜け構造を提供する。
【解決手段】吹き抜け10とリビングルーム11aの空間との境界周縁を構成し、対向している側壁の境界周縁に沿って一対のレール部14,14が設けられ、一対のレール部14,14間に架け渡され、かつ、一対のレール部14,14に沿って移動可能な遮蔽部Sを備え、遮蔽部Sは複数のスクリーン部材15によって構成され、一対のレール部14,14に沿って摺動可能かつ摺動方向に回動可能に設けられ、未使用時には全てのスクリーン部材15がレール部14,14の一端側に重畳状態で収納され、使用時には全てのスクリーン部材15が一対のレール部14,14に沿って等間隔に配置され、等間隔の状態で全てのスクリーン部材15を平行状態に保ちつつ連動させて回動させることにより各スクリーン部材15間の隙間量を可変自在とした。 (もっと読む)


【課題】リングランナーにおいて、カーテンレールに対する円滑な摺動状態が永く得られ、また摺動騒音や衝突騒音の発生防止等も、高コスト化を招来することなく図れるようにする。
【解決手段】棒状の木製カーテンレール5にスライド自在に外嵌する木製のリング部2と、このリング部2に設けられたカーテン吊り用のハンガー部3とを有し、リング部2の内周部には少なくとも頂部側となる領域を含んで当該リング部2の半周を超えて内接する樹脂製のスライドカバー4が内嵌されている。 (もっと読む)


【課題】遮音部材及び各表面材をそれぞれ容易に交換することができる防音カーテンを提供する。
【解決手段】互いに向かい合って配置された一対の表面材11と、該各表面材間に配置され、一方の表面材11側から他方の表面材11側への音の伝播を遮断するためのシート状の遮音部材12とを、各表面材11及び遮音部材12間に設けられた結合部材13により、それぞれ互いに解除可能に結合させる。 (もっと読む)


【課題】一般的な横引き式のカーテンを用いながらも、その使い勝手を損なうことなく、カーテン周りや隣接するカーテン間に生じる隙間からの音漏れを防止して、窓等の開口部における遮音性能を向上させる。
【解決手段】窓等の開口部1の室内側に、カーテンレール14に吊り下げ支持されて横引き自在とされた一対のカーテン2、2を横並びに配置する。これらカーテン2、2の上端部3、3を、室内の内壁面10に横方向に沿って設けた吸音材15付きのカバー部材11によって覆い隠し、これらカーテン2、2の側端部4、4を、室内の内壁面10に縦方向に沿って設けた係合溝21、21内へ挿入して係止し、これらカーテン2、2の召し合わせ端部5、5同士を、互いに重ね合わせるように連結部材30、30を介して着脱可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】下向き溝付きとされた断面コ字状のカーテンレールに使用するカーテンランナーにおいて、静音化及び長寿命化が可能で、且つ高コスト化の抑制を可能にする。
【解決手段】カーテンを吊り下げるハンガー部2の上側に下向き溝付き断面コ字状のカーテンレールに沿って移動自在に保持されるスライダー部3が形成され、このスライダー部3の上部に前後2カ所の軸孔5を介して転がり部材7が着脱自在に保持されており、各転がり部材7は前記軸孔5内に挿通された車軸10の両端部に左右一対の車輪11が設けられ、各車輪11は外周部に軟質樹脂製のタイヤ部13が設けられている。 (もっと読む)


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