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Fターム[2E182DH15]の内容

カーテン、垂れ幕等の戸、窓の付帯設備 (3,446) | ランナー等吊持体の特徴点 (124) | レールへの挿入、装着、整列保持 (18)

Fターム[2E182DH15]に分類される特許

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【課題】長期間の使用に耐えるとともに、構成が簡単でかつ安価なカーテン開閉装置を提供することを目的とする。
【解決手段】カーテン開閉装置10は、円筒状の軸11と、軸11の外周部に形成されたねじ溝12と、ねじ溝12に係合するねじ係合部14を内周部に有する先端リング13aと、軸11を回転するためのモータとを含む。先端リング13aにはカーテン16の上端部を保持する輪15aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】カーテンポール又はカーテンレールの両端に取付けられたキャップを外すことなく、カーテンランナのカーテンポール又はカーテンレールへの着脱を容易に行う。
【解決手段】カーテンポール11が円柱状、略円柱状、円筒状又は略円筒状に形成され、このカーテンポール11にリング状のカーテンランナ12が遊嵌される。このカーテンランナ12はカーテンをポール11に沿って移動可能に吊下げるために設けられる。ランナ12にリング状の一部を切欠いて切欠き部12aが形成され、切欠き部12aの開口寸法がランナ12のポール11への遊嵌時にポール11の外径より小さくなりかつランナ12のポール11へ着脱時又は取付け時にポール11の外径より大きくなるようにランナ12の一部が弾性変形するように構成される。 (もっと読む)


【課題】レール両端のキャップを外さずに、カーテンランナのレールへの着脱を容易に行うとともに、カーテンレールを取付ブラケットの先端係止具に極めて容易に嵌着する。
【解決手段】略円筒状に形成されたカーテンレール11が長溝11aを有し、レールに遊嵌されたリング状のカーテンランナ12が、リング状の一部を切欠いて形成された切欠き部12cを有する。レール11を取付ブラケット16を介して壁14に固定する。切欠き部の一方の端部に長溝に挿入可能であって切欠き部を狭める方向に延びる第1突起12aを設け、他方の端部に長溝に挿入不能な曲率半径の大きな第2突起12bを設ける。第1及び第2突起の先端の間隔をレールの外径より小さく形成しかつ取付ブラケットの厚さより大きく形成する。第1突起を長溝に挿入したときにランナをレールから離脱可能又はレールに遊嵌可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】カーテン生地をフレームに取着するための取付辺の梱包時の変形を防止し、かつ取付辺をフレームに容易に取着可能としたたくし上げカーテンの生地取付装置を提供する。
【解決手段】フレーム21から複数枚のカーテン生地を吊下支持し、カーテン生地を昇降装置で昇降可能としたたくし上げカーテンにおいて、カーテン生地を、フレーム21の前面と、フレーム21に回動可能に支持した取付辺34から吊下支持し、取付辺34はフレーム21の係止部36に対し、該フレーム21の後方若しくは前方から掛止め可能とした。 (もっと読む)


【課題】レールから遮蔽材を取り外しまたは取り付ける作業を簡単に行うことができる可動型レールを提供する。
【解決手段】上部レール構成部材12と下部レール構成部材14とから構成され、上部レール構成部材12と下部レール構成部材14とが近接して組み合わされることによってレール空間が形成され、該レール空間において生地32を吊下げるためのランナー30が収容可能となっている。上部レール構成部材12に対して下部レール構成部材14が下降することによって、レール空間がもはや形成されずに上方が開放されるので、ランナー30をレール正面から簡単に着脱可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】構造が複雑でなく、安価に製造でき、保持作業も差し込むだけの簡単な操作でよく、幅広で重量のあるシート体を確実に保持する。
【解決手段】シート体3の端縁の差込部22とこの差込部22に連続する壁面を保持部23としてその対向壁面24が差込部22へと間隔が狭くなる斜面に形成されたシート体3の端縁を挿入するための挿入空間21とを有する保持具本体2と、保持具本体2の挿入空間21に嵌挿、配置されて差込部22から挿入されたシート体3の端縁を保持部23との間で挟持する可動体5とからなり、保持具本体2は差込部22とこれに連続する挿入空間21とが長手方向にわたって形成された適宜長さの長尺材により形成されているとともに可動体5は複数の回転体51が所定の間隔で連結された回転体チェーンにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】カーテンの開閉時において、ランナー本体の前後分割体が分離するか、カーテンレールの軌条間から抜け落ちるのを防止することができる先導カーテンランナーを提供する。
【解決手段】先導カーテンランナー1のランナー本体2を前後分割体2A,2Bに分離し、分割体2A,2BをカーテンレールAの軌条Aa,Aaと直交する横向き姿勢に保持して、走行部3A,3Bの輪体7,7を軌条Aa,Aa間に押し込む。分割体2A,2Bを相対向する方向へ水平回動して、走行部3A,3Bの輪体7,7を軌条Aa,Aa上縁に係合する。分割体2A,2Bを相対向する方向へ走行移動して互いに合体させ、分割体2A,2Bの孔部2Aaと突部2Baを互いに係合し、吊り部4A,4Bの係止孔4Aa,4Baを全て連通させた後、カーテンBの上縁部に取り付けたフックBaを、吊り部4A,4Bの係止孔4Aa,4Ba間に対して跨る状態に係止する。 (もっと読む)


【課題】従動プーリ緊張機構が配設された電動カーテンにおいて、ループ状に周回する紐と先導ランナの間の略一定の摩擦牽引力により、カーテンを終端までしっかりと閉じることができ、時間停止制御時のスリップによる局部的な紐の磨耗による破損のない、そして、手引きで軽くカーテンの開閉を行える先導ランナ機構を提供する。
【解決手段】ループ状に周回する紐に外部から取付が可能な開口部6bと前記紐5に略一定の摩擦摺動抵抗を与えるための接触部6cおよび弾性部6dを有し、且つ、フレーム1の軸方向に伸びたレール1dに摺嵌するための複数の滑車15を有するランナ部6、並びに、該複数のランナ6を所定の間隔で固定し、そして、カーテンの一端を拘束する金具7からなる摩擦牽引型の先導ランナ機構。 (もっと読む)


【課題】カーテンの開閉操作時において、カーテンレールの軌条間から抜け落ちるのを防止することができるカーテンランナーを提供する。
【解決手段】カーテンランナー1を構成するランナー本体2の走行部3を、カーテンレールAの軌条Aa,Aa間に下方から押し込んだ後、ランナー本体2を縦軸C中心に水平回動して走行部3を軌条Aa,Aa上に係合する。軌条Aa,Aa間の下方に突出する吊り部4の孔部4aに吊設した吊り環5に、カーテンBの上縁部に取り付けたフックBaを係止する。カーテンBの開閉操作時において、カーテンBの引っ張り方向に応じて吊り環5の向きがランナー本体2の縦軸Cを中心として任意角度に回動変位するので、軌条Aa,Aa間に押し込まれた走行部3の向きが走行方向と異なる角度に回動変位することがなく、カーテンレールAの軌条Aa,Aa間からカーテンランナー1が抜け落ちるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】カーテンランナーに対するカーテンフックの取付作業性を向上するとともにカーテンの見栄えを向上することのできるカーテン装置を提供する。
【解決手段】カーテンレール10にスライド可能に設けられるカーテンランナー20と、カーテン50に設けられかつカーテンランナー20に係合手段を介して連結されるカーテンフック40とを備える。係合手段は、カーテンフック40に設けられた差込側係合部43と、カーテンランナー20に設けられかつ差込側係合部43を受入可能な受入側係合部26とにより構成される。差込側係合部43の先端部にフック部43bが設けられる。受入側係合部26には、差込側係合部43を受入れた状態での差込側係合部43の相対的な回動によりフック部43bと係合する係合凹部28a,28bが設けられる。 (もっと読む)


【課題】広告用の旗やカーテンにおいて、装着が簡単で、作業性が良く、デザイン性を阻害しない支持体を提供する。
【解決手段】旗、カーテン等を支持する上部支持部3に中空部3aとスリット5を設け、ハトメ6等の突起部を嵌挿し、突起部の幅寸法を、スリットの隙間寸法以上にする。又、旗の全幅Aに対し、旗の上端より最下端の固定点までの距離を固定高さBとし、 固定高さB=A×0.2〜4.0に構成し、旗の全高CをC=B×1.0〜3.0に構成し、全幅Aを3cm〜300cmと風が吹いても旗面のほぼ全面が見える旗及び支持体を提供する。 (もっと読む)


【課題】カーテンレール内を移動するランナー及びカーテンレールの外周面上を移動するリングランナーをともに支持可能としながら、意匠性に優れたカーテンレール取付装置を提供する。
【解決手段】円筒状のカーテンレールの長手方向に開口溝を形成して、該カーテンレールの内部あるいは外周面上を移動するランナーのいずれかを選択して支持可能とし、該カーテンレールを取付面に固定するカーテンレール取付装置において、カーテンレール9の外周面の半周分以下で該外周面に当接して、該カーテンレールを位置決めする取付凹部10を備えた本体部4と、カーテンレール9の開口溝20を下方に向けた状態と、該開口溝を取付面2側に向けた状態とを選択して、取付凹部10との協働によりカーテンレール9を保持可能としたレール押さえ8とを備えた。 (もっと読む)


カーテンウェーブ形成機構は、カーテン用ランナーと、各カーテン用ランナーに取り付けられてカーテンを吊り下げるカーテン用フックとからなる。カーテン用フックは、カーテンテープとは別体であり、カーテンレール長手方向に垂直なカーテンテ−プのフック通し穴部に挿入される平板状の本体部と、その本体部の下端中央から上方へ折れてフック通し穴部に掛かる足部と、本体部の上端中央から延長する軸部と、その軸部の先端に形成された差込用頭部とを備え、カーテン用ランナーは、カーテンレール内を走行する本体と、カーテンレールから垂下する脚部と、その脚部に鉛直軸を中心に回転可能に支持される円筒体と、その円筒体に支持される差込フック用軸受部とを備える。
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【課題】交叉型リング状カーテンランナーにおいて、装飾効果を低下させることなく、交叉アームの先方側突端部が下向きに傾くことがないようにし、もって移動時の摩擦障害を防止できるようにする。
【解決手段】交叉アーム10がその先方側突端部を下げる方向へ傾こうとするとき、これをカーテンレール2を支えとして防止する姿勢保持手段20をリング状スライダー部3に対して設けた。 (もっと読む)


【課題】交叉型カーテンランナーにおいて、カーテンの開閉に拘わらず、カーテンの交叉型カーテンランナー対向部分に他のカーテン部分と同様の自然な感じの統一感のあるヒダが得られるようにする。
【解決手段】ハンガー部3に対し、カーテン2の閉鎖時に隣のカーテン2Aとの間で重合部を生じさせるために鉤型に突出した交叉アーム6と、交叉アーム6の突端部と次位カーテンランナー24との中間部でカーテン2をハンガー部3に繋ぎ止める繋留具23とが設けられ、この繋留具23が正面方向と背後方向との間で揺動自在に保持されている。 (もっと読む)


【課題】カーテンレールの如何なる位置からでも挿入することが容易であり、一旦挿入されると、不慮にレールから外れることがないスライダーを提供することである。
【解決手段】スロット7を備えたチャネル3を有するカーテンレール2用スライダー1であって、当該スライダー1は、カーテン等を吊るすハンガー部材8と、当該ハンガー部材8に設けられており、チャネル3内に滑動することが可能な保持胴体9と、弾性アーム12とからなる。保持胴体9は、その厚みがカーテンレール2のスロット7の幅よりも小さく、その長さがスロット7の幅よりも大きい。保持胴体9は、側面10と当該側面10に対して垂直に配されているスライド面11とを備えており、弾性アーム12は、傾斜して、保持胴体9の側面10に直交する方向に延びており、保持胴体9のスライド面11を越えて位置している自由端部12aを有しており、カーテンレール2のスロット7の幅よりも小さい幅である。 (もっと読む)


カーテン生地又は他の板状材料でできた複数の平面パネル(9)から成るカーテン装置を開示する。各パネルの最上部には水平な金属、木、又はプラスチック製のスラット(1)を備えており、該スラットにはカーテン生地又はパネルが遊動的に掛けられている。スラット(1)の両端部(2;3)にはローラ(5)又はスライダ(6)のための締着手段(4)を備えている。各スラット(1)の一端部(2)のローラ(5)又はスライダ(6)は第1共通トラック(7)内部でガイドされ、一方各スラット(1)の他端部に位置するローラ(5)又はスライダ(6)は第2共通トラック(8)内部でガイドされ、それによりパネル(9)は互いの最上部でスライド可能になっている。パネルはトラック(7;8)に関して鋭角に伸長しており、トラック(7;8)同士が並行に取付けられる場合、パネルの締着手段(4)がスラット(1)又はスラットの配列から横方向に突出しないよう上記締着手段(4)を設計しているため、上記パネルがほぼ重なり合うまで互いの最上部でスライド可能になっている。
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【課題】I型断面のカーテンレールに使用するランナーにおいて、カーテンの開閉時に円滑で静かな動きが得られるようにする。
【解決手段】ハンガー部6とその上部のスライダー部7とを有し、このスライダー部7は、カーテンレール2のウエブ部3を左右両側から挟む左右一対の吊り片10と、これら吊り片10の上端部で相対向して突出してカーテンレール2の左右のレール部4上面に当接する摺動子部11と、これら各摺動子部11の先端で下向きに突出して左右のレール部4の鉤型端に噛合可能となる脱落防止リブ15とを有している。 (もっと読む)


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