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Fターム[2E185BA07]の内容

呼吸装置;防護 (5,951) | 目的、効果 (1,498) | 作業性の改善 (302)

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【課題】対面者に装着者の顔がよく見え、従来のマスクと同様の機能を維持し、同様の用途で使用できるマスク1を提供する。
【解決手段】マスク本体部2は、装着時に鼻口部との間に空間が生じる立体形状であり、透明なシート材によって形成される。このマスク本体部2の顎側下部に顔の中心線Zに対して垂直な吹き抜き口2aを有し、この吹き抜き口2aを覆う形で通気性素材部3が設けられる。この通気性素材部3は、マスク1を装着したときにほぼ水平方向の吹き抜き口2aに係合されるため、対面者の視線に対して平行な位置関係となり、不透明であっても顔が大きく隠れることはない。 (もっと読む)


本発明は、ヘルメット(22)を備えている個人防護システム(20)であり、ヘルメットは、ファン(38)を有する。本発明において、頭の周囲にバリアをもたらすために、フード(24)がヘルメットを覆って離脱可能に装着されている。フードは、透明な顔面シールド(60)を有しており、この顔面シールドを通して、着用者は、周囲を見ることになる。顔面シールドは、着用者が受ける眩しさを最小限に抑えると共に、視野がフードの内側を含む程度を最小限に抑えるように湾曲している。
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【課題】 本願発明は、消音性の向上を図ると共に通話者が良好に呼吸をすることができる電話器用消音マスクの提供を図ることにある。
【解決手段】通話者口を覆うためのマスク本体11を備え、マスク本体内部に入れたマイクmによって携帯電話への通話を行うことにより、通話者の音声が外部に漏れにくくした電話器用消音マスクである。マスク本体11には通気性のない素材で構成された遮音層13を備え、この遮音層13には吸気用逆止弁18と排気用逆止弁19とが形成されている。吸気用逆止弁18は、遮音層の外部から内部への通気を許し反対方向の通気を許さない逆止弁であり、排気用逆止弁19が、遮音層の内部から外部への通気を許し反対方向の通気を許さない逆止弁である。 (もっと読む)


【課題】防護服着用の作業員の作業性を確保しながら、作業員を熱中症の危険から守るための装置を提供すること。
【解決手段】メモリー、マイクロプロセッサ及び外部との信号送受信用無線モジュールを含む集積回路と、該マイクロプロセッサから与えられる情報を外部に送信するとともに、外部からの信号を受信するためのアンテナが取り付けられている防護服と、情報を上記作業員に伝えるための手段と、上記作業員の深部体温を測定するセンサーと心拍数を測定するセンサーの少なくとも1つのセンサーと、危険区域の外に置かれた外部コンピュータを備える。センサーによって測定された上記作業員の深部体温及び/又は心拍数が、アンテナを介して外部コンピュータに送信され、外部コンピュータにおいて予め記憶されている深部体温及び/又は心拍数に関する熱中症警告値と比較される。熱中症の危険がある場合には、作業員に警告が与えられる。 (もっと読む)


【課題】 従来のフィルター方式等のマスクと比較して、効率的に空気を清浄化し、息苦しさを低減したマスクの提供。
【解決手段】 光触媒を付加したサイクロンを空気の流路に設置するとともに、ファンやサイクロンの機能を十分発揮させるための補完機能を設けることにより、効率的に空気を清浄化し、息苦しさを低減したマスク。 (もっと読む)


【課題】フィルター交換時期やシステム異常を確実に知らせたり、センサー感度を呼吸量に応じて最適に調整できる呼吸連動型ブロワーマスクシステムの提供。
【解決手段】排気弁及び吸気弁を有する面体と、モータ9で駆動され、吸気弁を通して外気を面体内に送り込むブロワーと、面体内へ供給される外気を浄化するフィルターと、排気弁又は吸気弁の動きを感知して、排気時又は吸気時に信号を発するセンサー11と、センサー11からの信号により、吸気時にモータ9へ通常作動するよう電力供給し、排気時にモータ9への電力供給を停止或いは減少させるブロワー制御回路13と、モータ9に供給される電力、電流及び電圧のいずれかを検知する検知回路15と、検知回路15が検知した電力、電流及び電圧のいずれかを一定期間合計し、合計値が基準値以上又は以下であった場合に信号を発する情報処理回路16とから成る。 (もっと読む)


【課題】 有害ガスの存在する可能性のある場所で作業するにあたって、安全性を高めるとともに、利便性を向上することができる呼吸器を提供する。
【解決手段】 装着者が面体21を装着した状態では、切換部材位置の切換動作を行うだけで、装着者が外気を吸引していた状態から、外気の吸引を防いで装着者が容器気体を吸引可能な状態に移行することができる。このように呼吸器20を既に装着した状態で内気導入状態に導くことができるので、有害ガスの存在を判断してから、呼吸器を装着しその後に動作させる場合に比べて、外気吸引状態から容器気体吸引状態に短時間に移行することができ、装着時に有害ガスを吸引することがなく安全性を向上することができる。また有害ガスが存在しない場所では、面体21を装着した状態で外気を吸引することができるので、作業開始から作業終了まで容器気体を吸引し続ける場合に比べて、面体21を装着した状態で行うことが可能な作業時間を長時間化することができ、利便性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】防護マスク着用者の口許に飲料水を供給可能な防護マスクの提供。
【解決手段】防護マスク1の面体11に、その内外を貫通する導水管20が設けられる。導水管20は、面体11の外側に延びて給水手段12に接続可能な外側部20aと、面体11の内側に延びて防護マスク着用者の口許に水を供給可能な内側部20bと、外側部20aと内側部20bとの間に介在する中間部20cとを有する。中間部20cには、その径方向へ延びる互いに平行な第2外側水路と第2内側水路とが形成されていて、導水管20が面体11に形成された管状案内部61において周方向へ回転して、第2外側水路の第1開口と第2内側水路の第2開口とが管状案内部61の内周面に形成された凹部と向かい合うときに、外側部20aと内側部20bとが中間部20cを介して通水可能につながって、口許への飲料水の供給が可能になる。 (もっと読む)


【課題】CPAP治療に用いられるタイプの呼吸マスクと合わせた使用に適した通気孔アセンブリを提供すること。
【解決手段】1つの実施形態では、通気孔は薄い空気透過膜から作られる。一般に、膜は0.5mmよりも薄い。膜はポリテトラフルオロエチレン(PTFE)等の疎水性材料から作ることができる。また、膜は延伸加工PTFEから作ることもできる。延伸加工PTFE膜はポリプロピレン・スクリムに取り付けられる。膜の孔の標準孔サイズは10〜15ミクロンである。代替実施形態では、通気孔アセンブリはステンレス鋼から構成された通気孔を含む。別の実施形態では、膜の断面積が約500mmである。別の実施形態では、通気孔アセンブリが、通気孔フレームに取り付けられた膜を備え、通気孔アセンブリが、マスク・フレームに着脱可能に取り付けることのできるインサートを形成する。 (もっと読む)


【課題】鼻及び口の周囲を広く覆い、顔との間に十分な空間を形成し、更に、顔との密着性が高いマスクを提供すること。
【解決手段】外向きに凸状に湾曲した相対向する左右両側縁22a,22bを有する中心パネル22と、中心パネル22の左右両側縁に連設された第1サイドパネル24及び第2サイドパネル26を備える。第1サイドパネル24と中心パネル22との接合部位の下端部と、第2サイドパネル26と中心パネル22との接合部位の下端部との間の距離をA1とし、第1サイドパネル24と中心パネル11との接合部位の上端部と、第2サイドパネル26と中心パネル22との接合部位の上端部との間の距離をA2としたとき、A1をA2よりも大きくなしてある。 (もっと読む)


【課題】
建築物の建材の隅々まで付着している石綿を容易に剥離し且つ剥離された石綿の飛散を防止することにより、石綿の除去作業を安全で効率的に行うことができる吹付けアスベスト又は石綿含有吹付けロックウールの除去方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
石綿の飛散防止を図るため作業場所を隔離する養生工程と、石綿を剥離して取り除く除去工程と、除去した石綿及び石綿を含んだ廃棄物を処理する処理工程とからなる吹付けアスベスト又は石綿含有吹付けロックウールの除去方法において、前記除去工程は、圧縮エアと高圧水の混気ジェット噴流による直接洗浄を行う剥離手段によって建築物の建材の隅々まで付着している石綿を剥離すると共に、隔離養生内を噴霧状態にして剥離された石綿と噴霧水滴とが混じり合って落下し泥状となって石綿の飛散を防止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形が容易で、シール性、着用の快適性に優れ、さらに、有害微粒子や病原菌へのバリヤ性、呼吸性のバランスに優れた立体形マスクの提供。
【解決手段】顔面覆い部中央の上辺または下辺のすくなくとも一方にV字型の切り欠けを設け、該切り欠きの両斜辺を接合して立体性を付与された顔面覆い部と耳かけ部から構成される不織布製マスクであって、顔面覆い部が連続一体の不織布からなり、顔面覆い部の中央上辺に上方に張り出した襟部を設けてなることを特徴とする立体形マスク。 (もっと読む)


【課題】 従来、乗物などの仮眠で他人に寝顔を見られたくないとき、顔を下や横に向けたり、顔を手やハンカチーフ等で覆っていた。
また病気で大きく口を開けたまま病臥している患者は、だいたい口を開けたまま寝かされていて、外来者に異様な感じを与えていた。
本発明は以上のときに、顔や口を隠すマスクである。
【解決の手段】 鼻、口、あごから離しておおう、薄く撓みやすい硬質プラスチックのシート2とクリップ5でなるマスク1を、眼鏡のテンプル4にクリップ5で挟着する。 (もっと読む)


【課題】防毒用や防じん用のフィルタ部材どうしを互いに連結可能にする。
【解決手段】口許および鼻孔周辺部を被覆可能な面体104に着脱可能であり濾材128を含むフィルタ部材122が、面体に取り付けるときに面体側に位置する後端部123と、後端部の反対側に位置する先端部137とを有する。後端部には面体に着脱可能な第2連結手段130が形成されており、先端部にはフィルタ部材とは別個のフィルタ部材を着脱可能な第1連結手段138が形成され、第1連結手段と第2連結手段との形状が互いに着脱可能な関係に形成される。 (もっと読む)


透明な見る領域を包含する柔軟なフード(14)と、フードの内側の中に取り付けできる取り外し可能な支持構造体(34)を含むレスピレータフードアセンブリ(10)であって、支持構造体が柔軟なフードをピンと引き伸ばして、透明な見る領域における折り目の形成を妨げる。
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【課題】被覆部が重なり合うように畳まれている簡易マスクの包装体から取り出した簡易マスクを速やかに広げて着用することができるようにその包装体を改良する。
【解決手段】簡易マスクの包装体が、被覆部2の右半体6と左半体7とが重なり合うように畳まれている簡易マスク1の複数枚を含む。被覆部2には、その幅を二等分する中心線11をまたいで右半体6と左半体7とに延びるV字形の弾性帯片10を取り付ける。弾性帯片10はV字の開角が小さくなる方向に弾性変形可能であって、簡易マスク包装体では、開角が小さくなる方向へ弾性帯片10を変形させた状態で複数枚の簡易マスク1を重ね合わせる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、鼻の両側に粘着テープつきのフィルターをはりつけて冷たい空気が脳に刺激をあたえストレスになることをやわらげ、軽作業などにでるホコリなどを鼻のあなにいれさせない装置に関するものである。
【解決手段】フィルター1に粘着テープ部3を両側に設け、この粘着テープ部3を鼻の両側にはる。 (もっと読む)


航空機の整備士の手動による酸素マスクの再詰め込みを必要としない、予め詰め込まれたモジユールシステムを有する、酸素マスクを展開するための装置。カートリッジは呼吸ガスのガス源と流体をやりとりする通路を備えたマニホールドとともに使用される。カートリッジは、端壁と、端壁からのび開口に隣接する末端で終わる側壁とを有する。フレキシブル部材は、カートリッジ内にチャンバを形成する。チャンバは、カートリッジがマニホールドに結合するとき、通路と流体をやりとりする。フレキシブル部材は、排気口を備える。マスクアッセンブリはカートリッジ内に配置される。マスクアッセンブリはフレキシブル部材の排気口に接続されたホースを備える。カバーが少なくとも一方の側壁の末端に取り外し可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 マスクをしたままでも飲食や喫煙が可能なマスクを提供する。
【解決手段】 鼻と口を覆う被覆部10と、被覆部10の両側に設けられた耳掛け20とを有するマスクである。被覆部10は、第一被覆部11と、第一被覆部11と部分的に重複される第二被覆部12とを有する。そして、これら両被覆部の重複箇所を開口可能に構成される。マスクの被覆部10に開口可能な重複箇所を設けることで、この重複箇所を開いてストロー30やタバコなどを挿入し、口にすることができるため、マスクを外すことなく飲食や喫煙が可能になる。 (もっと読む)


大気中の、又は喫煙時においてタバコから発生する有害物質、例えばダイオキシン類やピレン等を、DNAを用いて効果的に除去し得る方法及び有害物質の除去フィルターを提供する。 具体的には、有害物質を含有する気体をDNAと接触させ、有害物質をDNAに捕捉して除去することを特徴とする有害物質の除去方法、及び少なくともDNA及び該DNAを保持する為の支持体からなることを特徴とする有害物質除去フィルターである。
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