説明

Fターム[2E185BA09]の内容

呼吸装置;防護 (5,951) | 目的、効果 (1,498) | 作業性の改善 (302) | 身体周囲又は吸気の温度、湿度等の調整 (64)

Fターム[2E185BA09]に分類される特許

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【課題】睡眠時にエアコンを使用したり、冬の乾燥した空気から、鼻や咽の粘膜、眼の角膜及び結膜に炎症をおこしやすい。その為、それらの炎症を防ぐことができるよう、鼻や眼の近傍に湿度を保てるようなマスクを提供する。また、圧迫感や蒸れを解消する為、着用者の顔の必要な部分のみに使用できるように形成する。
【解決手段】アイマスク体2と鼻マスク体1とを一体にした保湿マスク77を形成、着用することで、着用者の鼻呼吸による湿度を眼の近傍へと通過させることが可能となり、使用中に眼や鼻及び咽の粘膜の乾燥を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】確実に喉の保湿をすることができ、例えば睡眠時のような長時間使用でもトラブルが生じない保湿マスクを提供する。
【解決手段】マスク本体2が通気性のシート状素材から形成され、口と対面する領域Aの左右部に、それぞれ上下に細長く延びる第1息抜き開口4が設けられ、上記両第1息抜き開口4の間の口と対面する領域Aには、息抜き用の穴や開口が設けられていない。これにより、装着した状態で、口の前面は、通気性のシート状素材から形成されたマスク本体2で覆われるため、呼気がマスク内に充満してその湿気により喉の乾燥が防止されて保湿される。また、吸気の際には上記第1息抜き開口4から空気が自然に導入され、息苦しさを全く感じず、長時間使用による保湿性能の低下の心配もない。したがって、例えば睡眠中であっても、無意識に外してしまうトラブルが避けられ、確実に喉を保湿して守ることができる。 (もっと読む)


【課題】製作が容易で加温性、フィット性に優れた使い捨て立体マスクを提供する。
【解決手段】マスク本体3と、このマスク本体3の左右両側に設けられた一対の耳掛け部4とを備え、マスク本体3は左右の不織布シート1をこのマスク本体3の略中央で上下方向の略円弧状の接合縁2により接合して成り、左右の不織布シート1に、発熱粉体24の反応熱により着用者の顔面の被発熱部位を加温する発熱シート5を設ける。発熱シート5は不織布シート1の内面に粘着部25を介してに着脱自在に貼着する。 (もっと読む)


【課題】 簡単に保湿性を継続的に与えることができるマスクを提供する。
【解決手段】 本発明に係る保湿機能を備えたマスク10は、一定の大きさを有するマスク本体部20と、マスク本体部20に水分を供給するための弾性を有するノズル40とを有する。ノズル40は、一方の端部42と、他方の端部46を有し、一方の端部42と他方の端部46との間には水分を通過させるための中空の流路が形成されている。少なくとも一方の端部42は、流体を供給するための外部装置に接続可能な結合部48が設けられ、少なくとも他方の端部46は、マスク本体部内に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】化粧の付着を防止しつつ、着用感を向上することができるマスクを提供する。
【解決手段】マスク1は、マスク本体部2と耳掛け部3とを備えており、マスク本体部2は着用者の顔面に接触する層である内側層5を含む3層構造となっている。そして、内側層5を、内側面5aが撥水・撥油加工剤により撥水・撥油処理された不織布であって、JIS Z 0208試験法に基づく透湿度を3500g/m/24hr以上とした透湿性不織布によって構成する。 (もっと読む)


閉ループシステムにおける能動スクラビングを用いた呼吸装置は、吐出時に空気のスクラビングを行うが、空気源からの空気は吸入の直前に能動フィルタを通過せず、吸気はその清浄な空気源からなされる。こうしたシステム及び方法は、補充空気の再加圧からの吸熱反応を利用して清浄な空気源を冷却し、快適性をさらに向上させる。
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【課題】通気フィルタとしてのマスク本体と顔面との間に隙間が生じてしまうことを確実に防止することと、良好な装用感が得られることの両方の特徴を兼備したマスクを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では、通気フィルタとしてのマスク本体2の周辺部に、形状維持性と可撓性を有する形状維持材によって形成された無端形状の形状維持体3が配置されると共に、形状維持体の顔面当接側には肌密着性を有するジェル層4が形成されており、更にマスク本体には、装用者の鼻に対応して、形状維持材によってマスク本体の外側方向に凸の湾曲形状に形成された湾曲維持体6が設けられており、湾曲維持体の形状維持作用は形状維持体の形状維持作用よりも大きく形成されているマスクが提案されている。 (もっと読む)


【課題】マスク本体の中央部を呼吸筒に形成し、筒上口部と下口部方向より冷却酸素を吸引し呼吸しやすくするガーゼマスクの二分呼吸筒を提供する。
【解決手段】ガーゼ100パーセントのマスク形A面中央部に呼吸筒を設け、前記呼吸筒形成には、一定のマスク形サイズをA面とB面に分け、A面は、2枚折りガーゼ3枚重ねにした表面を左右から中央部に向け撫で寄せ、膨らみ自在とし、2枚折りガーゼ1枚からなるB面に併せ、略半円筒形に縫い上げして設けた立体的マスクの円筒内において冷却酸素を筒上下の口部より直接鼻腔内部に吸引、二酸化炭素を外気に排気することができる。 (もっと読む)


【課題】 マスク本体の中央部を呼吸筒に形成し、筒上口部、下向部方向より冷却な酸素を吸引し呼吸しやすくするガーゼマスクの二分呼吸筒を提供する。
【解決手段】 ガーゼ100パーセントのマスク形A面中央部に呼吸筒を設け、前記呼吸筒形成には、一定のマスク形サイズをA面とB面に分け、A面は、2枚折りガーゼ3枚重ねにした表面を左右から中央部に向け撫で寄せ、膨らみ自在とし、2枚折りガーゼ1枚からなるB面に併せ、略半円筒形に縫い上げして設けた立体的マスクの円筒内を通過し、冷却酸素を直接鼻腔内部に吸引することができる。 (もっと読む)


【課題】基礎化粧料の有効成分を、皮膚に充分に浸透させることができ、その有効成分によって、優れた美容効果を得ることのできる美容施術方法を提供する。
【解決手段】顔肌に塗布した基礎化粧料が就寝中に蒸発乾燥、あるいは寝具への付着など、これらを防ぐためにも、立体就寝フェイスマスクの使用は、有効と考える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で吸収性コアを収容可能なマスクを提供する。
【解決手段】本発明に係るマスクは、保水液が含浸された吸収性コアと、通気性を有するシート材を2枚以上積層することで形成され、隣接する前記シート材の間に前記吸収性コアを収容するマスク本体と、前記マスク本体の横方向の両端部に設けられ、当該マスク本体を顔に保持するための一対の耳掛け部と、を備え、前記マスク本体には、横方向に延びる少なくとも2つの折り目で折り返されることで形成される少なくとも1つのプリーツが形成され、前記プリーツの折り目は、前記吸収性コアが配置される領域には形成されていない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、着用時の快適性の低下を防止しつつ加湿効果に優れた立体マスクならびにこのような立体マスクの簡便なる使用方法の提供を課題としている。
【解決手段】立体マスクに係る本発明は、通気性を有するシート状の部材によって着用者の鼻及び口を覆うマスク本体部が形成されており、着用時に前方に膨出した立体形状が保持されるように前記マスク本体部が形成されている立体マスクであって、前記マスク本体部は、その厚み方向中間部に吸水性ポリマーが用いられてなる吸水性シートが介装されており、しかも、内表面から前記吸水性シートまでの区間よりも外表面から前記吸水性シートまでの区間の方が高い透水性を有していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】従来のマスクを就寝時に使用すると密着感が強すぎて息苦しく、寝苦しいため無意識に外してしまうこともあった。
【解決手段】口・鼻とマスクとの間に隙間を設け、なおかつ自分自身から吐き出された水蒸気を逃がさないようにして、適度に新しい空気と混ぜて吸込む。1部を頭部に固定し、2部でつなぎ、3部を鼻・口の前に位置できるようにする。1部はベルトあるいはゴムで頭部に固定する。就寝時、楽に呼吸ができ、十分な湿気を得られる。 (もっと読む)


【課題】清涼成分を含む保水液が含浸された場合でも使用者の不快感を防止することができる、吸収性コア、及びこれを備えたマスクを提供する。
【解決手段】本発明は、マスクに取り付けられる、吸収性コアであって、保水液を保持可能な吸収性を有するコア本体と、コア本体において、マスク着用者を向く面に取り付けられる液不透過性薄膜と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】衛生マスクを装着した時に感じる息苦しさを改善すると共に、前記衛生マスク本体の裏面の外周近傍に接着固定された枠体の中央部に設けられた空洞部に排気に含まれている水蒸気をプールしておいて該空洞部内における保湿を高めることにより吸気における保湿を高め、しかも、衛生マスクを装着したときの違和感を感じさせない衛生マスクを提供する。
【解決手段】1枚又は2枚以上の通気性を有する材料で形成された衛生マスク本体1と、前記衛生マスク本体1の裏面の外周近傍に接着固定された通気性及び保湿性を有する材料で形成された柔軟な枠体4と、前記枠体4の中央部に設けられた空洞部5と、を有している衛生マスク10とする。 (もっと読む)


【課題】火災に遭遇した際に誰でも簡単に着るだけで炎や煙から身体を守り、避難路を確保できるようにするための耐火スーツと、その内部で断熱材を接合した場所から熱が侵入しないようにするための構造と、耐火スーツの機能を高めるための放射熱を反射させる方法とを提供する。
【解決手段】あらかじめ水分を吸収させてジェル化した高分子吸収体をポリエチレンシートなどで包んで安定させたものを、断熱材としてガラスクロスなどの耐熱素材で包みこんで、炎や熱風から身体を守るようにした耐火スーツとする。この耐炎スーツの耐熱素材であるジェル化した高分子吸収体をポリエチレンなどに封入した場合に、ポリエチレンの接合部から熱が侵入しないように接合部に段差をつけ、接合部の耐熱性を補うようにした。さらに炎から放射される放射熱を反射させるために表面や内部に金属箔を張り付けて内部に熱が入りにくくする。 (もっと読む)


一方向弁を含むフェースマスクが開示される。一方向弁は、マスク及び着用者によって画定される内部気体空間と、フェースマスクの外部の気体空間との間の流体連通を可能にする。一方向弁は、弁の基部に形成される開口部を覆うように位置付けられる、1つ以上の弁フラップを含む。各弁フラップは自由縁部、及び自由縁部とほぼ反対側に位置するヒンジを含む。
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【課題】女性が一日など長時間にわたって同じマスクを使用していても、化粧などがマスクに付着するのを防止することができ、快適性に優れた女性用マスクを提供する。
【解決手段】マスク10は、マスク本体11と、このマスク本体11の内側面11Aで使用者の鼻及び口を含む顔面の所要部を覆う状態を保持するために、顔の一部に係止させる紐で構成された耳掛け部12と、を備えている。マスク本体11の内側面11Aには、はっ水はつ油加工剤によりはっ水はつ油処理されている。 (もっと読む)


呼吸装置組立品は、呼吸装置組立品を着用するユーザーのために呼吸可能な空気空間を画定するシェルを有する。呼吸装置組立品は、呼吸可能な空気空間の中に空気を供給するために、シェル内に空気送達導管を有する。空気送達導管は空気出口を有し、これは、空気出口を出る空気の方向が第1の空気流の方向と第2の空気流の方向との間で制御可能であるように、構成において調節可能であるか、又は位置において調節可能なそれに関連した羽根を有するかのいずれかである。呼吸装置組立品がユーザーによって着用されている間、ユーザーは空気出口を出る空気の方向を制御することができる。
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【課題】ホテルなどの宿泊施設やマンションなどの住居等に広く普及・設置しやすくするための、使いやすく安価で簡便な耐火スーツ
【解決手段】 耐炎性がある事がわかった「水を吸収しジェル化した高分子吸収体」を使用した耐炎シートと、この素材を使った火災時に避難路を確保するための耐火スーツ。 (もっと読む)


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