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Fターム[2E185CB14]の内容

呼吸装置;防護 (5,951) | 呼吸用気体を得るための手段 (1,243) | 呼吸気体を処理する濾過材、吸着剤等の材料 (496) | 脱臭するもの(発香性のもの等を含む) (45)

Fターム[2E185CB14]に分類される特許

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【課題】構成が簡単であり、かつ、再使用が可能である等、使用が便利な衛生マスクを提供する。
【解決手段】着用者の口と鼻を含む呼吸器を露出させた状態で、前記呼吸器からの異物の飛散を遮断する衛生マスク(1)において、前記衛生マスク(1)は合成樹脂で成型され、前記着用者の顎に沿って“U”型に湾曲して成型された下部ボディ(100)と、前記下部ボディ(100)の前方上側に着脱可能に成型され、前記下部ボディ(100)により湾曲した状態で支持され、前記呼吸器から離隔して前記呼吸器の周辺前方をカバーする呼吸器前方カバー体(200)と、前記下部ボディ(100)の両側端に設けられ、前記下部ボディ(100)を前記着用者に固定するための支持手段(120)と、を含み、前記下部ボディ(100)の前方内面には、前記着用者の顎を把持する顎把持部(110)が突出形成される。 (もっと読む)


【課題】味覚刺激成分の使用量を抑制でき、刺激成分の切替えも迅速に行える香味発生装置を提供する。
【解決手段】香味発生装置は、ユーザの嗅覚器を刺激する嗅覚刺激成分を蓄え、この嗅覚刺激成分を放出可能な第1分配セクション13と、ユーザの味覚器を刺激する味覚刺激成分を蓄え、この味覚刺激成分を放出可能な第2分配セクション14と、前記第1分配セクションからの前記嗅覚刺激成分の放出開始を、前記第2分配セクションからの前記味覚刺激成分の放出開始よりも早い時期にずらす第1の時期シフト制御を実行すると共に、前記味覚刺激成分と前記嗅覚刺激成分との放出を個別に制御する制御部20とを具備している。 (もっと読む)


【課題】花粉症の症状の緩和効果を高めるとともに、薄荷の香りが強いことで不快感を伴うことを防止できる花粉症緩和材を提供すること。
【解決手段】顔の近傍に配置して発せられる成分を鼻孔から吸引するようにし、花粉症の症状を緩和する花粉症緩和材であって、花粉症緩和材は、薄荷3が所定期間浸け込まれた日本酒9’である。薄荷3に含まれる緩和効果の基になる成分が、日本酒9’に溶け出しており、薄荷3の緩和効果と相俟って、日本酒9’自体の弱麻酔効果によって、充分な花粉症の緩和効果を発揮するとともに、日本酒9’が薄荷3の香りの強さを和らげることができるため、香りを強く感じることで伴う不快感を防止できる。 (もっと読む)


【課題】マスク内部に蒸散している抗炎症剤や清涼剤等の作用を鼻孔からも口部からもマスク着用者に及ぼすことのできるマスクの提供。
【解決手段】マスク着用者の鼻孔と口部とを覆うことが可能な被覆部2を有する吸排気可能なマスク1の中央部分7がマスク着用者の顔面から離間して顔面との間に空隙21が生じるように形成される。その中央部分には、後面2aの側に蒸散性物質を顔面から離間した状態で収容可能でありかつ空隙に向かって蒸散性物質を蒸散可能である収容部22が設けられる。 (もっと読む)


【課題】所定の消臭効果、保湿効果を容易に確保できると共に、活性炭の脱落を防止でき、しかも構造が簡単で容易且つ安価に製造できるようにする。
【解決手段】 マスク用フィルタ4は、通気性を有するシート基材15に接着剤を介して活性炭16を担持させた活性炭シート12と、通気性を有するシート基材18に保湿液19を含浸させた含浸シート13とを備えている。活性炭シート12は保形性を有し、この活性炭シート12を二つ折り状にして、その間に含浸シート13を挟んで包んでいる。活性炭16は竹炭の粒子が、含浸シート13のシート基材15はセルロース系不織布が用いられている。 (もっと読む)


【課題】花粉症の症状の緩和効果を高めるとともに、薄荷の香りが強いことで不快感を伴うことを防止できる花粉症緩和材を提供すること。
【解決手段】花粉症の症状を緩和する花粉症緩和材1であって、花粉症緩和材1は、薄荷3及びアルコール類を主原料とする液体を用いて作製される。薄荷3の緩和効果と相俟って、アルコール類自体の弱麻酔効果によって、充分な花粉症の緩和効果を発揮するとともに、アルコール類が薄荷3の香りの強さを和らげることができるため、香りを強く感じることで伴う不快感を防止できる。 (もっと読む)


【課題】通気性が高く呼吸が楽でありながらも色調選択の自由度が高く、また花粉症の改善効果が期待できる、ブラックシリカを用いた安価なマスクを提供する。
【解決手段】ニット生地を用いたマスク1であって、ニット生地には、ブラックシリカの微粉末を含有する鉱物含有繊維(3)が、マスク1の表側および裏側12のうち裏側12に相当する面だけにプレーティング編みされたマスク1とした。このとき、ニット生地がメッシュ生地であるマスク1とすることが好ましく、また、鉱物含有繊維(3)が撚糸された状態でプレーティング編みされたマスク1とすることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】衛生用マスクの上から着用することにより衛生用マスクと顔面との隙間を塞ぎ、風邪の予防効果を高めることができ、さらには抗ウィルス性、抗菌性、消臭性を備えたマスクカバーを提供する。
【解決手段】伸縮性のある布が筒状に形成されており、布の前部がマスク覆い部1であり、マスク覆い部1の縦寸法が鼻の上から顎の下までの長さであり、上縁下縁に弾性紐材3が挿入されているマスクカバーである。布は抗ウィルス性、抗菌性、消臭性の繊維で形成されている。衛生用マスク4の上からマスクカバーを着用すると、衛生用マスク4を顔面に押さえる効果と、マスクカバーと顔面との間の隙間を塞ぐという効果があり、外部からウィルスなどの異物の侵入を防ぐことができる。抗ウィルス性繊維で形成されているため、マスクカバーを介してのウィルスの感染を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】フィルター部材の交換を容易に行なえ、かつ装着時の息苦しさの程度をも低減することができ、さらには微粒子や有害物質等の吸入をも効果的に抑制することができる鼻腔装着具を提供する。
【解決手段】鼻腔装着具1は、筒状で中空であり鼻腔に挿入可能な1対のケーシング2と、このケーシング2内に取出し可能に配置された第1フィルター部材4と、第1フィルター部材4とともにケーシング2内に取出し可能に配置され、第1フィルター部材4よりも目の粗い第2フィルター部材5と、ケーシング2の長手方向の一端側に設けられ、第1通気孔2cを有する第1蓋部2aと、ケーシング2の長手方向の他端側に設けられ、第1通気孔2cよりも開口面積の大きい第2通気孔2dを有する第2蓋部2bと、1対のケーシング2の他端側同士を接続し、装着者の鼻中隔に係合可能な接続部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来、光触媒を利用した防菌消臭マスクでは長時間の利用、夜間や暗い室内での使用が困難であった。
【解決手段】 この発明の防菌消臭マスクによれば光触媒を自家発光で起励するため夜間、暗い室内での使用や有害物の種類が限定されない。さらに化学物質の反応で吸着しないので使用時間等が限定されず信頼性の高い製品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】装着しても鼻孔を大きく広げて顔の美観を損ねる事なく、鼻孔の奥へ花粉や塵埃や悪臭等の侵入を防止し、クリーンな空気を吸入し、且つ、体内から出る鼻汁を吸収する機能を有して、安全・高性能で使い易く壊れ難い、安心して使用出来る鼻栓を提供する。
【解決手段】左右鼻孔の鼻前庭部に装着して汚染された空気の侵入を防止し、クリーンな空気を吸入し、および/または体内から出る鼻汁の吸水を鼻汁吸水部材3で吸収する鼻栓(NC)であり、鼻汁吸水部材3を、略U字状に形成した保持軸フレーム1のそれぞれ先端部付近に装着し、該保持軸フレーム1の左右二段式鍔部1aの中軸部に、装着時上下方向の動きを容易にした薄肉板部1bを左右方向にそれぞれ設けている。 (もっと読む)


【課題】
光触媒機能体マスクは、陽光からの紫外線が届かない夜間をはじめ雨天時や曇天の空模様では、除菌・防臭作用を十分発揮させることができない不都合がある。
【解決手段】
マスクの表基材もしくは裏基材あるいは表裏基材両方に無光触媒機能体であるリン酸チタニアを含有させることにより、陽光が必要としないため、陽光の紫外線が届かない夜間をはじめ雨天時や曇天の空模様でも、除菌・防臭作用を十分発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来、花粉症を抑制するものとした、不完全醗酵の藁を担体とする納豆菌(Bucillus natto)及びバチルス属菌の胞子、もしくは胞子組成物を用いた花粉症抑制剤、花粉マスク、並びに芳香剤は、藁を担体とする故に、加工の自由度が小さく、従って花粉症患者の多様な生活様式に対応することが難しいと云える。
【解決手段】
本発明は、花粉症及びアレルギー性鼻炎の抑制を目的として、納豆菌及び/又は枯草菌(Bucillus subtilus)の担体を、従来の藁に替えて加工の自由度が高い市販の繊維類を用いることにより、花粉症及びアレルギー性鼻炎の患者の多様な生活様式に対応した、納豆菌及び/又は枯草菌の菌体及び胞子を、患者の目や鼻の粘膜に届ける効果として、花粉症及びアレルギー性鼻炎を抑制する新規の手段を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 マスク・靴やスリッパの中敷き・肘や膝のサポーター・寝具・肌着等に好適に利用でき、様々な環境下でも防臭抗菌効果が十分に発揮できる低コストの防臭抗菌用粉末材料を提供する。
【解決手段】 粒径が3〜15μmの竹炭粉末100重量%に対して、Co又はPが0.001%以上含有された粒径5〜40μmのNi基合金粉末を9〜15重量%、トルリマン石粉末を20〜30重量%混合する。この防臭抗菌用粉末材料をマスク・靴やスリッパの中敷き・肘や膝のサポーター・寝具・肌着等に用いる生地に付着するか、又はウレタン・シリコーン・ラバー等の樹脂組成物(バインダー)に混練して塗工するか、あるいは生地を構成する樹脂組成物に直接混練する等、防臭抗菌用粉末材料が表面に露出するようにして利用される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より優れた悪臭除去効果を期待し得るマスクの提供を課題としている。
【解決手段】通気性を有する繊維部材が用いられて形成されており、前記繊維部材の繊維間の空隙を通じて外気を吸入し得るように形成されているマスクであって、リン酸カルシウムが担持されたリン酸カルシウム担持繊維と、銅を含む成分が担持された銅担持繊維とが前記繊維部材に用いられており、しかも、前記リン酸カルシウム担持繊維の一部または全部が、前記銅担持繊維の一部または全部よりも外気側に位置するように前記繊維部材が形成されていることを特徴とするマスクなどを提供する。 (もっと読む)


【課題】通過した空気中の活性酸素を無害化できるエアフィルタを提供する。
【解決手段】基材にブドウ、コーヒー、月見草、エルダーベリー、ボイセンベリーのいずれか由来のポリフェノール類を担持させることにより、スーパーオキシドアニオンラジカル、ヒドロキシルラジカル、過酸化水素、一酸化窒素、オゾン、過酸化脂質などの活性酸素を無害化でき、空気清浄機やマスク用濾材に好適に用いることができる。また、基材に活性炭、シリカゲルを含ませることも可能である。 (もっと読む)


【課題】日常的大気汚染の中での呼吸、花粉飛散の外気と室内での呼吸と粘膜付着、通常的有害ガス発生職場での呼吸、火災避難時の一酸化炭素等の吸入、船舶密閉タンクの酸素不足、等数えればきりがない危険な現状社会での最善策は、気安めのマスクか、宇宙服のような行動制約を強いられる重厚防護服しか対応方法が無い。
【解決手段】現在の生活環境での汚染空気を呼吸している現状を、逆に、汚染大気の中で人間個人を新鮮空気で汚染大気から隔離する為に、日常行動に影響を与えない装着で、汚染大気から清浄空気によって顔等を隔離し、汚染大気や花粉から身を守るものである。 (もっと読む)


【課題】これまでの予防医療用、防災用や衛生用等のマスクは、口、鼻など顔の多くの部分を覆い隠すためにスムーズに対話することができず、また、透明性を実現した従来のマスクでは複雑な構造であるため高価でありまた装着時の取付けが煩わしく実用に供されなかった。
【解決手段】本発明の透明マスクは、透明なフィルム又はシート素材と不織布等の通気性素材とを袋状に成型し、マスクの透明部に取り付けた透明な粘着シールを鼻上部に貼付け、或いは耳掛けバンドや後頭部に固定するバンド等で係止して顔に装着することによって、着用者の病原菌の感染や粉塵等の吸入を防止するとともに、装着容易で簡単な構造故に安価で使い捨てができ、着用者の口の動きなど顔の表情が見え相手と支障なく意志疎通をはかることができる透明マスクを提供する。 (もっと読む)


【課題】顔面へのフィット感に優れ、多くの水分を含んでも顔面に濡れた感触を与えることなく肌触り良く、通気性が良く呼吸が容易で、且つマスク内に浸入した有害な物質や臭気を発する物質をマスク内に滞留している間に分解して無害化することができる衛生用マスクを提供する。
【解決手段】繊維からなる糸をニット編みとし、該ニット編布地を複数回折りたたみ所定形状に成形すると共に、所定部分を縫製しマスク本体とし、該マスク本体の両側部に耳掛け紐を設けた。繊維はポリ乳酸繊維である。光触媒加工を施し、ニット編布地の表面及び内部に光触媒アパタイトの微粒子を均一に付着させた。 (もっと読む)


【課題】 不織布からなるマスク本体部に所定の揮発剤を含有する被着部材が被着される構成のマスクにおいて、構造の簡素化を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係るマスク1は、着用者の少なくとも口及び鼻を覆うマスク本体部2と、マスク本体部2の両側から延出して、着用者の耳に引っ掛けられる一対の耳掛け部3と、マスク本体部2に被着される被着部材10とを備え、被着部材10は、揮発剤を含有し且つ接着性を有する揮発剤含有体を備える構成とされる。 (もっと読む)


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