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Fターム[2E185CB16]の内容

Fターム[2E185CB16]に分類される特許

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【課題】外出時の花粉・埃、流行性悪性インフルエンザ等、飛沫感染・空気中の浮遊飛沫核感染を防ぐ当てガーゼ及びマスクにおいて、使用時に息苦しくなく、顔が火照らず、眼鏡もくもらない当てガーゼ及びマスクを提供する。
【解決手段】鼻と口の間に通気性ある枕状円筒形の枕3を十二・三枚重ねの厚いガ−ゼの中央に縫合し、更に、枕状円筒形の枕に気密性の高い布・ビニ−ル(形状は巾の広い舌型)の弁幕4を縫合固定し、口辺を覆い、熱と呼気を口から下方へと放出するもので呼気と熱が鼻腔へ上昇しないための、鼻・口唇部に弁幕を付加した当てガ−ゼ及びマスク。 (もっと読む)


【構成】2つの本質的に平面状のフィルター成分からなる鼻腔内フィルター装置である。フィルター成分の各端部を2つの鼻腔間の軟骨を横断して取り付けた、ばねと同じ作用をもつ可撓性要素によって接合する。フィルター成分の形状は、鼻孔に連絡する鼻腔の入り口における断面と同じリュネット形である。U字形折り曲げ部をもつように構成した薄いプラスチック片によってフィルター成分を接合する。U字形の2つの平行な側部は、フィルター成分に向って突出する。フィルター成分の表面はフィルター成分を支持する楕円形を有し、これに加熱によって固着する。 (もっと読む)


防護用衣料10は、空気中に浮遊する微粒子をろ過し除去するように構成されたマスク部分12とボデイ部分14を組み合わせている。防護用衣料10は、外向きには、普通のシャツ、セーター、又はジャケットの外観を有するが、装着者が常に利用可能であり瞬間的警告により即使用可能状態にある、便宜的で、使い易く、扱い容易なマスクを組み合わせている。マスク部分12は、使用しないときには、折り畳まれた状態の襟21として着用され、防護用衣料10の一部として使用されるときには、折り畳まれた状態から引き上げられて装着者の鼻と口そして実質的に装着者の首の部分の全体を覆うように構成される。 (もっと読む)


第1端部(5)と第2端部(7)の間に少なくとも1つの壁(81)を画定する細長い管状フィルタハウジング(8)を備える呼吸保護装置で、前記壁(81)は少なくとも1つの開口(82)、フィルタハウス(8)内のフィルタ(2)、及び使用者の口中へ導入し、保持するように配置される開口(54)を有する空気道(51)を有するマウスピース(9)を有し、前記フィルタハウス(8)は使用者の口の両隅間の直線に平行に伸び、前記空気道(51)は、夫々濾過された吸気と呼気のための前記ハウジング内の少なくとも1つの空間(80、83)と連通し、フィルタ(2)またはハウジング(8)を有するフィルタ(2)のいずれも使い捨て可能で、前記フィルタ(2)は第1空間(80)を第2空間(83)から分離するように配置され、前記空気道(51)は前記フィルタ(2)を介して前記第1空間(80)からの吸気の供給を可能にし、かつ呼気が前記開口(82)を介して前記第2空間(83)から逃げることを可能にするように配置される。 (もっと読む)


【課題】外光による誤作動を防いで、ブロワーの駆動を呼吸に合わせて正確に制御でき、構造が簡単で排気抵抗が少なくて済む呼吸連動型ブロワーマスクシステムの提供。
【解決手段】面体2に排気弁3及び吸気弁4を設け、通常作動時に吸気弁4を通して外気を面体2内に送り込むブロワー14を設置し、面体2の外側に遮光ボンネット9を重ね、遮光ボンネット9の排気弁3近傍に外光取り込み口12を形成し、遮光ボンネット9と面体2の間の空隙10において排気弁3の近傍に受光センサー11を設置する。受光センサー11は、外光取り込み口12から進入した外光を受光するか否かにより排気弁3の位置を検知し、排気時或いは吸気時に信号を発し、受光センサー11からの信号により、ブロワー14は吸気時に通常作動すると共に、排気時に停止又は減速する。 (もっと読む)


【課題】 従来のマスクは、鼻と頬との間や口の両サイドなどに隙間ができやすく、そこから花粉や粉麈が侵入したり、メガネ着用時にはレンズが曇りやすくなり、又、気温が高い時期には、吐息で暑くなり息苦しくなるなど問題があった。
これは鼻と口の両方を覆うためであり会話などで顔の表情を変えるとマスクがズレて隙間ができたり、鼻と口を覆うマスクによって息がこもる為である。
【解決手段】 鼻とマスクとの隙間を減少させるため、鼻だけを覆う袋状のマスク本体と、該袋状マスク本体図2参照を立体的にする鼻フレーム本体図3参照を挿入し、袋状マスク本体で包み込む事により出来た、立体的な鼻覆いマスクによって密着性を高める事が出来、又、会話などで、顔の表情が変わっても立体的な鼻覆いマスクがズレにくく、花粉や粉塵の侵入を極力防ぎ、花粉症などの症状を抑える事もできる。 (もっと読む)


空気濾過軟性フェイスマスクは、選択された汚染物質を空気から濾過することができる空気濾過材料の少なくとも1つの層を有する材料の複数層を有して形成される軟性主部を備える。主部は、弓状又は尖鋭状の鼻係合エッジを備え、該鼻係合エッジは、着用者の鼻に係合するよう適合され、着用者の頬にわたって下方向に延在する遠隔端部において終端する。主部は、顎下方エッジを備え、該顎下方エッジは、着用者の顎の下にあるよう適合され、着用者の頬にわたって上方向に延在する遠隔端部において終端する。顎下方エッジの遠隔端部は、側部エッジを形成するように鼻係合エッジの遠隔端部に対して固定される。顎運動は、主部にテンションを与え、鼻係合エッジを着用者の鼻へよりしっかりと係合させ、顎下方エッジを着用者の頬へよりしっかりした係合させ、着用者の頬によりしっかりと係合させるよう側部エッジにテンションを与える。
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マスク本体(32)及びノーズフォーム(10)を含むレスピレータ(30)。マスク本体(32)は人の鼻及び口を覆ってフィットするように適合し内面(34)を有する。ノーズフォーム(10)は前方側部(26)、後方側部(24)を有しマスク接触表面(12)においてマスク本体(32)の内面(34)に固定される。ノーズフォーム(10)は中央部分(14)及び中央部分に関して反対の側部上に対称的に位置する第1及び第2側部接触部分(16)、(18)も有する。ノーズフォームは中央部分(14)並びに第1及び第2側部接触部分(16,18)を越えて延びる鼻接触表面(20)を更に有する。鼻接触表面(20)はその長さ寸法に直交してノーズフォームを通過する平面(22)に対して第1及び第2角度αで傾斜する。この構成体のノーズフォームは着用者の顔に鼻領域でノーズクリップの使用を必要とすることなくぴったりとしたフィットを提供する。 (もっと読む)


【課題】マスクとしての機能を果たしながら鼻や口から息を容易に吐き出すことができ、そのうえで構成を簡単にできるマスクを提供する。
【解決手段】マスク本体1は、装着者31の顔面の鼻に接する上側の鼻当縁2と、頬に接する左右の頬当縁3・5と、顎に接する下側の顎当縁6とで上下左右が縁取られた本体基布7で形成されており、本体基布7の左右の両顎縁に、耳に引っ掛けるための耳掛け9・9がそれぞれ設けられている。鼻孔に向き合う本体基布7の中央部12には、直線形状等の線分状に切り込んだ複数の切り込み13が入れられている。 (もっと読む)


【課題】 高い抗菌作用、抗ウィルス作用を有し、粉塵濾過性能、通気性、強度及びマスクへの加工性に優れるマスク用フィルタの提供。
【解決手段】 ポリオレフィン繊維中に含有させた無機系抗菌剤微粒子が、無機系抗菌剤微粒子の体積の1/100以上でポリオレフィン繊維シート面積1.0×10-2mm2当たり1箇所以上の割合でポリオレフィン繊維表面に露出しているか、又は0.01μm2以上の面積でポリオレフィン繊維シート面積1.0×10-2mm2当たり1箇所以上の割合でポリオレフィン繊維表面に露出しているポリオレフィン繊維シートよりなる層を内側に有し、両表面に乾式不織布よりなる層を有する積層シートからなるマスク用フィルタ。 (もっと読む)


【課題】排気弁又は吸気弁に弁の位置を非接触状態で感知して信号を出力する位置検出センサを設け、位置検出センサから出力される信号に基いて面体内圧の陽圧具合を把握し、ある任意の陽圧未満の場合、光、音及び振動により警報する警報装置を作動又は停止させ、着用者に認識させるようにするブロワー付マスク装置を提供する。
【解決手段】排気弁7に関して、吸気時に外気圧よりも面体の内圧が低下したことに対応した排気弁の移動位置(d2)を非接触状態で検知して信号を出力する警報用センサ15を配設する。警報用センサ15bの信号によって警報装置を作動させる。 (もっと読む)


個人用の呼吸器及び清浄空気システムが開示される。
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吸着媒体保護装置は、気体注入口、気体排出口、及び薄膜多層インジケータを有するエンクロージャを含む。薄膜多層インジケータは、気体注入口から気体排出口に向かって流れる、目的の蒸気を吸着することができる、吸着媒体に近接する。インジケータは、蒸気の存在下で光学的厚さが変化する多孔質検出層を含み、これは、半反射層と蒸気に対する透過性の反射層との間に位置する。媒体の少なくとも一部と蒸気との間において、適用された蒸気濃度で平衡化され、蒸気は、反射層から検出層へと通過し、検出層の光学的厚さを十分に変えて、半反射層を通じて見たときに、インジケータの外観に認識可能な変化を生じることができる。
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【課題】マスク側部における顔面との密着性を高めることができ、防粉塵性の優れたマスクを提供することである。
【解決手段】口当てシート部2と、該口当てシート部に固着した耳掛け部材3,3とを有しており、前記口当てシート部2の左右両側部の中央部に、応力逃げ部5,5を形成している。応力逃げ部5,5は、例えばV字形の切込みである。また、口当てシート部2の上端部に、保形帯部材6を設けている。口当てシート部2は、複数枚の不織布を重ね合わせ、周囲を溶着した不織布シートであり、上下方向にプリーツ折りとなっている (もっと読む)


【課題】特に立体型マスクにおいて、装着者が鼻部近傍において圧迫感や痛みを感じることなく使用でき、密着性も優れたマスクを提供する。
【解決手段】口当てシート部2の中央部縦方向に溶着部5が形成され、該口当てシート部2の左右両側部に耳掛け部材3を有する立体型マスクにおいて、口当てシート部2の上部に、細帯状の保形用溶着部6を形成した。保形用溶着部6は、装着者の顔面頬部に対応する位置に形成する。口当てシート部2の上部には鼻柱部を覆う突出部2gが形成されており、該突出部2gの立ち上がり部位に前記保形用溶着部6を形成するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】アスベスト等汚染物質処理の現場において、着用する防護服において、防護服着用時に服内において陽圧を保つための清浄空気導入手段が作業者の作業中の負担にならないようにすると共に、清浄空気の供給のための供給ホースとヘルメットの接続手段を簡素化する。
【解決手段】プレフィルター,ヘパフィルターを有する清浄空気送出し装置、前記清浄空気送り出し装置からの清浄空気を給送する複数の導管、前記導管先端部を、取付取外し可能に接続するコネクタを有するヘルメット、前面に顔面透明窓部を有し、顔面,頭部及び少なくとも上半身をカバーし、前記コネクタの挿通孔を具備する防護服とよりなるものとした。 (もっと読む)


【課題】作業環境に適した呼吸用保護具の装着を作業者に促して、作業者の安全を確保し労働災害の発生を予防する。
【解決手段】作業者Hが作業空間4に入る際、作業者Hの装着している呼吸用保護具3のRFID2に記憶されている保護具IDを読取装置5が読み取る。管理装置9は、保護具IDにより特定される呼吸用保護具3の属性情報を保護具情報記憶部9Bから読み出すとともに、作業空間4で使用される呼吸用保護具3の満たすべき条件を使用条件記憶部9Cから読み出し、呼吸用保護具3が条件を満たしているか否かを判定する。そして、条件を満たしていなければ警報装置8を作動させる。これにより、作業環境4に不適または不備のある呼吸用保護具3を装着している作業者Hに対し、作業環境に適した不備のない呼吸用保護具3の装着を促すことができる。 (もっと読む)


【課題】フィット性に優れ、不快感を軽減でき、かつ生産性の高い立体マスク10,30を提供すること。
【解決手段】表地片21,41と裏地片22,42及びフィルター生地片24,44、中間生地片23,43の縫い代16,36がマスク本体20,40の中央内部で縦に延びる構造とすることにより、硬いノーズワイヤをマスク本体20,40の中央部に挿通しなくても、この縫い代16,36によってマスク本体20,40がフィット性に優れた立体形状となる。 (もっと読む)


本発明は、個人用の、可撓性のある、熱成形された、または折りたたみ可能な呼吸マスクに関する。マスクは、フィルター用媒体と、マスクのカバーを構成し、前記フィルター用媒体を保護する外側の覆い(1、10、11)とを備えている。前記外側の覆いは、マスクが暗闇においてより容易に視認可能であるようにするのに十分な量の燐光性および/または蛍光性を有する材料から製造されている。
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【課題】着用者の顔面との間、特に複雑な起伏を有する部位である鼻との間に隙間が生じづらいマスクを提供すること。
【解決手段】マスク10は、一枚のシート材11を折曲線Xに沿って縦に二つ折りして左右対称に形成された第1パネル21及び第2パネル22を有し且つ折曲線Xと交差する少なくとも一本の接合線31によって両パネル21,22の一部が接合されて形成された覆い部12を備える。また各パネル21、22の外側縁からそれぞれ延出した一対の耳掛け部13を備える。接合線31の上端位置をP1とし、各パネル21,22と各耳掛け部13との連設部との上端位置をP2としたとき、各パネル21,22が、P1とP2を結ぶ直線LPを越えて突出する凸状フラップ15を有している。 (もっと読む)


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