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Fターム[2E185CB16]の内容

Fターム[2E185CB16]に分類される特許

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【課題】インフルエンザウイルス感染を予防するための濡れマスクを提供する。
【解決手段】ヒノキチオールと該ヒノキチオールの0.4ないし0.6モル当量となる量の塩化亜鉛とからなる混合物を、0.01ないし1質量%含有する水溶液又はアルコール含有率10ないし60%のアルコール溶液を、紙、織布又は不織布に含浸させてなる含浸体と、該含浸体の収納部を備えた不織布及び/又は織布から構成されるマスク本体とからなる、インフルエンザウイルス感染を予防するための濡れマスク。 (もっと読む)


【課題】 一貫作業でマスクを製造することができるマスクの製造方法及びそのマスク製品の提供を目的とする。
【解決手段】 鼻・口を覆うためのマスク本体部11と、前記マスク本体部11を鼻・口の前に保持するために耳に掛けられる耳掛け部12と、からなるマスクの製造方法において、帯状弾性体を前記耳掛け部12とし、そして、帯状弾性体を、帯状弾性体の両端部の間に折り目をつけ、該両端部が突出するように平面状に折り畳んでから、その両端部を前記マスク本体部11と接合する、マスクの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】通気フィルタとしてのマスク本体と顔面との間に隙間が生じてしまうことを確実に防止することと、良好な装用感が得られることの両方の特徴を兼備したマスクを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では、通気フィルタとしてのマスク本体2の周辺部に、形状維持性と可撓性を有する形状維持材によって形成された無端形状の形状維持体3が配置されると共に、形状維持体の顔面当接側には肌密着性を有するジェル層4が形成されており、更にマスク本体には、装用者の鼻に対応して、形状維持材によってマスク本体の外側方向に凸の湾曲形状に形成された湾曲維持体6が設けられており、湾曲維持体の形状維持作用は形状維持体の形状維持作用よりも大きく形成されているマスクが提案されている。 (もっと読む)


【課題】複数枚の未使用のマスクを収納することができ、且つ、使用途中のマスクを一時的に保管することができる携帯用マスク収納ケースを提供すること。
【解決手段】
本発明の携帯用マスク収納ケースは、未使用マスク取出し用スリットSが形成された未使用マスク収納ケース本体2と、この未使用マスク取出し用スリットを覆うカバー3とから構成され、このカバー3には、使用途中のマスクを一時的に保管することができるように、開閉自在のスライドファスナー311を有する構造になっている。 (もっと読む)


【課題】マスクを長時間、使用しても、その口当て部の立体形状が保持されると共に、その立体形状が使用者の顔の大きさに簡単に調整することができる立体可変式の衛生用マスクを提供することを課題としている
【解決手段】 口当て部1と、その口当て部1の両側に設けられている耳掛け部2とからなり、口当て部1は、三層の不織布を重ね合わせてなる不織布体3の上下方向の中央に、左右に細長く延びる折り畳み部6を形成し、その折り畳み部6の中に形状保持部材4を収容すると共に、両端同士を重ね合わせて、不織布体3の周縁をヒートシール5をすることによって、折り畳み部6と形状保持部材4の両端同士が溶着させる。 (もっと読む)


【課題】空間を仕切る種々の膜部材に開口部を形成することができると共に、形成した開口部を膜部材に沿って容易にスライド移動させることのできる膜部材における開口部移動構造を提供する。
【解決手段】空間を仕切る遮蔽膜11に形成した開口部14を遮蔽膜11に沿ってスライド移動させる開口部移動構造であって、噛合可能な第1噛合レール部28及び第2噛合レール部29からなる噛合レール部材30と、噛合レール部材30に間隔をおいて取り付けらて作業用開口14を形成する一対の噛合レール開閉治具33,34と、これらの間隔部分に配置される開口枠部材16とによって構成される。第1噛合レール開閉治具33及び第2噛合レール開閉治具34の噛合レール部材30に沿ったスライド移動に伴って、作業用開口14及び開口枠部材16を遮蔽膜11に沿ってスライド移動させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 従来の衛生マスクで、マスクの主要部や一部を透明体としたものは、透明体に濾過機能が無いため、透明体を大きくすると濾過部をどのように構成すれば、呼気の出入りの方向や量に支障がでないか等の検討が面倒であった。
また公知技術のものは、前方に広く大きく突出したマスクであり、食事や茶を飲む際に取り外した時どのように保持・保管すれば良いか思案する構成である。
【解決手段】 左右略対称平面状の左右透明板(1)(2)前端縁(3)部を、内面接当状に上下方向一体化すると共に面対向させ、左右透明板(1)(2)下端縁(4)(4)内方間に、着用者が吸入する空気を浄化するためのフィルター(5)を左右方向拡開または閉鎖自在に取付けることを特徴とした透明体付きマスクの構成とした。 (もっと読む)


【課題】通気性、着用者の顔面への密着性に優れたマスクの製造方法とそのマスクの提供。
【解決手段】本発明は、マスク本体と耳掛け部を備えたマスクの製造方法であって、一枚の不織布又は複数枚の不織布からなるフィルター素材を、切り込み部を有する所定の形状に切断する工程と、切り込み部の両辺部を重ね合わせ、立体形状に組み立てると共に、両辺重合部を仮止めし、フィルター部材を形成する工程と、フィルター部材を金型内にインサートするとともに、金型を型締めし、フィルター部材の周縁部、周縁部に連続して折り曲げられ、着用者がマスクを着用したとき、着用者の顔面に密接する顔密接部、及び両辺重合部に対応する位置にキャビティを形成する工程と、金型のキャビティ内に熱可塑性エラストマーを射出し、フィルター部材と熱可塑性エラストマーとが一体に接合されたマスク本体を製造する工程とを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】花粉症の症状の緩和効果を高めるとともに、薄荷の香りが強いことで不快感を伴うことを防止できる花粉症緩和材を提供すること。
【解決手段】花粉症の症状を緩和する花粉症緩和材1であって、花粉症緩和材1は、薄荷3及びアルコール類を主原料とする液体を用いて作製される。薄荷3の緩和効果と相俟って、アルコール類自体の弱麻酔効果によって、充分な花粉症の緩和効果を発揮するとともに、アルコール類が薄荷3の香りの強さを和らげることができるため、香りを強く感じることで伴う不快感を防止できる。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザ感染予防や花粉対策・防塵用等に用いる一般の使い捨てマスクは、口と鼻を同時に覆っているため、口や鼻の双方から吐き出された湿気を帯び口臭を含んだ息でマスク内の環境はいちじるしく悪くなり、窒息感と不快感を感じるという問題点があった。
【解決手段】例えば図10の場合、マスク本体1内側の鼻と口の間に当接する部分に鼻より高い棒状の仕切りパッド2を備え、口の周りの空間と鼻の周りの空間を分離する事で、呼吸時の不快感を軽減するものとし、さらに、仕切りパッド2の上部面に、鼻孔に挿入可能な突起部40を有した突起型吸水シート39を設けたことにより、鼻水や鼻血の流出を阻止できる。 (もっと読む)


【課題】マスク本体部の左右両側部分における隙間の形成の抑制機能を向上することができるマスクを提供する。
【解決手段】マスク本体部2は、上下方向に広がることが可能な複数のプリーツ4a〜4dと、マスク本体部2の左右方向両側に形成された、プリーツ4a〜4dの広がりを押さえる接合部20とを有し、この接合部20が、上下方向に延びた直線部21,22と、左右方向外側に向かって膨らんだ円弧部23とを直列に有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】通気フィルタとしてのマスク本体と顔面との間に隙間が生じてしまうことを確実に防止することと、良好な装用感が得られることの両方の特徴を兼備したマスクを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では、通気フィルタとしてのマスク本体2の周辺部に無端形状の形状維持体3が配置されると共に、形状維持体の顔面当接側には肌密着性を有するジェル層4が形成されているマスクを提案する。形状維持体は、マスク本体側とジェル層側の夫々に対応して配置した形状維持部材と、両側の形状維持部材によって挟まれた可撓部材とから構成すれば、変形性が良く、形状維持体を、装用者の顔の形状に良く合わせた無端形状に変形して維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易的に、細菌や不要なガスを人が吸引しないようにすること。
【解決手段】 α線放射部と炭素含有部とからなる空気清浄装置を用いる。前記α線放射部は、α線発生源である酸化物を網状媒体に配置したものからなる空気清浄装置を用いる。炭素含有部は、活性炭素からなる前記空気清浄装置を用いる。炭素含有部内にα線放射部が埋設された空気清浄装置を用いる。前記空気清浄装置を用いたマスク、エアコンディショナー、掃除機を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】通気フィルタとしてのマスク本体と顔面との間に隙間が生じてしまうことを確実に防止することと、良好な装用感が得られることの両方の特徴を兼備したマスクを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では、通気フィルタとしてのマスク本体2の周辺部に形状維持機能を有する筒状体3が無端形状に配置されると共に、筒状体の顔面当接側には肌密着性を有するジェル層4が形成され、筒状体は、内部に、水10を充填可能に構成されており、ジェル層側に通水孔5が形成されているマスクを提案する。マスク本体側にも通水孔6を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】
花粉症やインフルエンザ感染防止において、従来の場合のマスクや眼鏡、ゴーグルの花粉やウイルスを遮断する効果を、より確実なものにし、装着後の肌の炎症の軽減と回復を促すマスク外用剤を提供する。
【解決手段】
膏体基剤中に加水分解シルク液、加水分解シルクエチル液、加水分解シルク末から選択される繭由来成分やセリシンを配合し、該配合した半固形製剤又は液剤をマスク本体や眼鏡及びゴーグル装着部分に塗り、肌とマスクや眼鏡及びゴーグル装着部分の隙間から花粉及びウイルスの進入を防止するマスクや眼鏡及びゴーグル用の花粉及びウイルス対策外用製剤。 (もっと読む)


【課題】通気性を有する生地からなるマスク本体部と、該マスク本体部の両側部に取り付けられた伸縮性紐からなる耳掛け部とを備えたマスクを、耳を圧迫することなく装着することできるマスク用装着補助具を提供する。
【解決手段】通気性を有する生地からなるマスク本体部と、該マスク本体部の両側部に取り付けられた伸縮性紐からなる耳掛け部とを備えたマスクに着脱自在に取り付けられる装着補助具において、帯状に形成された補助具本体部の右左両端部に配設され、耳掛け部に摺動自在に連結される連結部と、該補助具本体部の長手方向寸法を調整する位置調整手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抜けた髪の毛等だけでなく抜けた眉毛や睫毛等が防塵フードの外部に落下したり飛散したりするのを防止できると共にマスク体のみを簡単に交換することができるシールド防塵フードを提供する。
【解決手段】シールド防塵フード10はフード体12と、マスク体14と、シールド体16と、から構成されている。フード体12のフード本体部18には切欠開口部20が形成されている。フード本体部18の両側部にはフードシールド連結手段22,22が取り付けられている。前記マスク体14のマスク本体部40の上部にはマスクシールド連結手段44,44が取り付けられている。前記シールド体16の上部にはシールドフード連結手段46,46が取り付けられている。シールド体16の下部にはシールドマスク連結手段48,48が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】電源として太陽電池を使用して、空気中の有害成分を濾過して清浄な空気を供給するファン付きマスクの提供を目的とする。
【解決手段】人間の鼻孔と口を覆ったマスク上に光をエネルギー源とする太陽電池7とファン6を形成して空気中の有害成分を濾過して清浄な空気を供給する。 (もっと読む)


【課題】 外部から目立たずに安定して着用可能で、着用することにより使用者の吸気から外気中の有害微粒子状物質を効率よく除去し、使用者の呼気からウィルス型微粒子状物質を効率よく除去して外気中に放出することが可能な鼻孔装着マスクを提供する。
【解決手段】 複数サイズの気孔を備えたスポンジ系素材で作られ、鼻孔7a、7b内にそれぞれ適合挿入可能な形状にされた第1、第2の挿入体2、3と、第1の挿入体2及び第2の挿入体3の周辺の狭い領域に一体に拡張形成され、人体6の鼻孔7a、7b周辺の皮膚に接着され、第1、第2の挿入体2、3を鼻孔7a、7b内に安定に取り付ける固定装着体5とを有し、外部から目立たずに装着でき、人体6の吸気から外気中の排気型微粒子状物質及びウィルス型微粒子状物質を含む有害微粒子状物質を除去し、人体6の呼気からのウィルス型微粒子状物質を除去する。 (もっと読む)


【課題】新型インフルエンザなどのパンデミックが発生した場合に、管理対象区画における感染症による汚染を防止し、該区画の保全を行うための管理対象区画保全方法を提供する。
【解決手段】廊下区画(C)と建物外部との間に特別区画(S)を設け、建築物外における気圧より高い気圧に保ち、廊下区画(C)を特別区画(S)より高い気圧に保ち、管理対象区画(M)を廊下区画(C)より高い気圧に保ち、建築物外と特別区画(S)との間には、進入者が感染防止用品を装着しているか否かを検出する機構を設け、特別区画(S)には、進入者の体温が平常であるか否かを検出する機構、進入者に対して殺菌剤が混入されたエアシャワーを噴出する機構、及び、進入者による手洗いの実行を検出する機構を設け、特別区画(S)とで廊下区画(C)との間に殺菌機能を有するパスボックスを設ける。 (もっと読む)


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