説明

Fターム[2E220AB04]の内容

床の仕上げ (52,416) | 対象又は位置 (2,614) | 対象、用途 (2,376) | ベランダ、バルコニー (286)

Fターム[2E220AB04]に分類される特許

201 - 220 / 286


【課題】平滑な床表面により意匠性、バリアフリー性に優れることに加え、施工性も向上し、床上の排水を良好に保ちつつ、太陽熱による建造物の温度上昇を抑制して市街地のヒートアイランド現象の軽減に寄与できる蒸散効果を長期間持続して得られるバルコニー等の床構造を提供する。
【解決手段】床下地6の上に、保水量の多い高保水性コンクリート3とそれより保水量の少ない低保水性コンクリート4との保水量の異なる保水性材料により、床表面8を平滑に形成するとともに、保水性材料を排水に有効となるように高保水性コンクリート3を排水経路として配置する。 (もっと読む)


【課題】ドレイン水を受けて排水するばかりでなく、取り外して掃除したり、或いは交換することができるドレイン排水溝部材、及び前記ドレイン排水溝部材を床材とともに設置し、ドレイン水が排水可能なドレイン排水床構造を提供する。
【解決手段】屋外の床下地に設置されてドレインホースからのドレイン水を受けて流して排水するための、ドレイン排水溝部材1において、ドレイン水を流すための長手方向に延びた排水路部材2と、前記排水路部材2を脱着可能に嵌設するための嵌設部材3から構成されており、前記排水路部材、及び/又は前記嵌設部材の少なくとも一方の側部には横方向に張り出した張出部H1が形成されていることを特徴とするドレイン排水溝部材、及び当該ドレイン排水溝部材と床材とを床面上に設置されたこと等を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一般に使用されている乾式遮音二重床用の防振根太の遮音性能を損なうことなく、耐荷重性能を強化出来ることを特徴とする床設置用の遮音防振根太の使用方法を提供する。
【解決手段】一般に使用されているLVLなどの長尺材の木質系根太で、所定間隔に連設されている支持脚を供えているものを、平行に複数本使用して支持脚の位置がもう一方の根太の支持脚の粗中間位置(3本以上のときは、粗均等間隔)になるように配置することで、耐荷重性能を強化出来るものとした。 (もっと読む)


【課題】ドレン水の量の多少に関わらず、ドレン水をドレン排水路から円滑に流出させることができるドレン排水溝材を提供すること。
【解決手段】床シート3と縁部同士を当接又は接合させて床2に貼着される帯状体4と、この帯状体4に着脱自在に配設され、装着時に帯状体4の最大厚さと略同じ高さとなる覆蓋5とからなり、帯状体4の表面の幅方向の略中央の長手方向に、覆蓋5の装着部を兼ねたドレン排水路41を形成し、このドレン排水路41の底面に幅0.5〜2mmの複数の直線状の小溝42を、0.5〜5mmの間隔で、長手方向に形成する。 (もっと読む)


【課題】 屋根、壁、床、道路などの防水構造体の改修において、既存塗膜への接着性、リフティング防止性かつ低臭化に優れる土木建築物防水構造体の改修工法を提供する。
【解決手段】 土木建築物防水構造体を改修するに際し、水分散性ポリイソシアネート組成物(A)と活性水素含有基を有する樹脂(B)と水とを含む水性プライマーを塗布し、その上に塗膜防水材を塗布することを特徴とする土木建築物防水構造体の改修工法、および土木建築物防水構造体を改修するに際し、水分散性ポリイソシアネート組成物(A)と水とを含む水性プライマーを塗布し、その上に塗膜防水材を塗布することを特徴とする土木建築物防水構造体の改修工法に関する。 (もっと読む)


【課題】ルーフバルコニーなどにおいて、雨水などが端部などから下地に廻り込んだり、元々、下地に多く残存していた下地水が上昇して下地上の床仕上材がふくれたり、破断したりするのを防止することのできる新規な「長尺床シートと下地との接着による床構造体」の提供。
【解決手段】長尺床シートと下地との関係が、接着部分(a)と非接着部分(b)よりなり、かつ非接着部分が連通していることを特徴とする長尺床シートと下地との接着による床構造体。 (もっと読む)


【課題】第1に、建物側への照り返しを防ぐことができる屋外用床仕上げ材を提供すること、第2に、建物側への照り返しを防ぐことである。
【解決手段】バルコニー床仕上げ材25において、その表面には多数連続して断面三角山状の突状部26が形成されている。つまり、各突状部26は縞状に並んで設けられている。突状部26において、表面側の2つの傾斜面27,28はそれぞれ非対称面となっており、図の左側の傾斜面27はその傾斜が比較的緩く、図の右側の傾斜面28はその傾斜が比較的きついものとなっている。傾斜面27は、入射する太陽光を同入射側又は直上側に反射させる太陽光反射面となっている。 (もっと読む)


【課題】湿気による腐朽の恐れが少ないデッキシステム。さらに、合成木材からなるデッキ部材を使用する場合においても、デッキ材が競り上がる恐れの少ないデッキシステムの提供。
【解決手段】側面に凹部を有するデッキ部材4を、デッキ部材止着具20を用いて根太12に止着し、床面を形成するデッキシステムにおいて、デッキ部材4は、長手方向全体に亘って、両側面の中央に凹部41を有し、デッキ部材止着具20は、隣接配置されるデッキ部材双方を根太から浮かせて支持する支持部21と、支持されるデッキ部材双方の、凹部各々と係合する係入部22と、支持されるデッキ部材双方よりも低位置で根太に固定される固定部24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】目地部をカバーして美観を良好にするとともに、膨れなどの施工後の不良をなくし、さらに、シーリング剤を再施工しない場合でも対応することができるコンクリート目地部の化粧構造を提供すること。
【解決手段】目地2が露出するようにしてコンクリート1上に化粧床材3を貼着するとともに、帯板41の下面略中央に長手方向に突条42を形成した目地化粧材4を目地2に配設し、目地化粧材4の突条42を目地2に充填された目地材21に接合する。 (もっと読む)


【課題】化粧材を直接根太材に固定する必要がなく、また中空のデッキ材に対しても強固に化粧材を取り付けることができるデッキ端部化粧材の取付構造を提供する。
【解決手段】取付部材1に設けられた把持部2の、上板21と下板22との間にデッキ材の下板部42が挟まれて取付部材1がデッキ材に取り付けられている。取付部材1はアルミニウム押出形材から形成されていることで、上板21および下板22が反発力を保持したまま適度に弾性変形することができ、下板部42の嵌入を比較的容易にできると共に、嵌入後に上板21および下板22の反発力により下板部42を強く把持するようにできる。化粧材3は取付部材1の上下横保持部12間に保持されると共に、化粧材3を貫通させたビスB1が取付部材1に螺着されている。 (もっと読む)


【課題】混合時の巻き込みの泡やモルタル等の下地からの泡が抜け易く、硬化時に塗膜表面の仕上がり性に優れた連続皮膜を形成し、また揮発性有機溶剤使用による引火による火災の危険性や作業者に対する有害性を低減化した塗膜材を提供すること。
【解決手段】表面仕上がり性の優れた塗膜を形成する塗膜床材や塗膜防水材などの開発に際し、現場施工時の攪拌混合において生じた泡や下地からの泡を抜け易くする為、予め硬化剤中に液状ポリウレタン樹脂との相溶性に乏しい非芳香族炭化水素系化合物を希釈溶剤として所定量を添加しておくか、又は施工時に添加することによって、所望する仕上がり性の改良された2液型ポリウレタン塗膜材、および塗膜材表面の仕上がり性を改良する方法を提供すること。 (もっと読む)


【課題】
建物のベランダ、バルコニー等の段差を解消するフリーアクセスフロアーのデッキ材を施工するにあたり、根太にネジ穴を開けることなく固定することが出来るようにしたデッキ材及びその施工方法を提供することである。
【解決手段】
上記課題を解決するために講じた本発明の手段は、デッキ基材と連結部材とからなり、可撓性を有することを特徴とするデッキ材としたことであり、該デッキ材を、面状係止部材により下地に固定することを特徴とするデッキ材の施工方法としたことである。 (もっと読む)


【課題】ひび割れが発生し難く、滑り難く、かつ、排水性と通気性に優れる屋外用床材、およびそれを使用したウッドデッキを提供する。
【解決手段】加工した無垢材の上面または下面あるいはその両方に、少なくとも、ひび割れCの防止、滑り止め、及び排水性と通気性を確保するために、所望数の溝部2または断面山形状の畝部3を、長手方向に沿って形成する。また、畝部3を、上面または下面あるいはその両方の全体にわたって複数、平担部分を設けることなく連続して形成する。さらに、これらの屋外用床材1を用いてウッドデッキ1を構成する。 (もっと読む)


【課題】 防水を確実に行うことができかつ仮に漏水が発生した場合には漏水を早期に発見できる屋外床を効率良く施工可能な屋外床の二重防水施工方法を提供する。
【解決手段】 複数枚の床材3を屋外に連設する工程と、2次箱樋4を最も外側に位置する床材3の外側に設ける工程と、防水シート5を床材3上に敷設する工程と、複数の鋼板ユニット8、9、10、11を互いの間に目地部12が形成されるように床材3上に防水シート5を介して連設すると共に、1次箱樋13を最も外側に位置する鋼板ユニット8の外側に設ける工程と、目地部12を閉塞するように防水テープ18を鋼板ユニット8、9、10、11上に貼り付ける工程と、1次箱樋13に形成された1次排水口14に1次排水パイプ15を接続する工程と、2次箱樋4に形成された2次排水口16に2次排水パイプ17を接続する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】デッキ材への取付金具の取り付けにおいて、施工性が改善されたデッキ材の取付構造を提供する。
【解決手段】取付金具1の凸部15が根太材2の上面23に設けられた凹溝21に嵌着されることで、凸部15の底面部12と凹溝21の底面23とが締結手段Bにより締結される際に、凹溝21に嵌着された凸部15の側壁部12が凹溝21の内面に当たって取付金具1が回転することが抑えられ、一体の締結手段Bのみを用いた場合においてもデッキ材への取付金具の取り付けにおける施工性は改善されたものとなり得る。 (もっと読む)


【課題】不燃板、合板、ケイ酸カルシウム板、モルタル、コンクリート等の従来使用される防水下地に形成防水塗膜厚さ1.0mm〜4.0mmを確保でき、含浸性、作業性に優れ、そして耐疲労性などの耐久性に優れ、水系塗材による防水層構造及び施工方法を得ることである。
【解決手段】補強布を2層以上有し、補強布がガラスチョップドストランドマット状或いはビニロンチョップドストランドマット状であり、水系塗材が水系アクリル樹脂系塗材であり、下地に対してプライマー層と最上に保護トップコート層を有することを特徴とする防水層構造及び施工方法。 (もっと読む)


【課題】連結金具の最小限の改良により、デッキ材が移動しないように固定する。
【解決手段】根太の一端側と他端側に湾曲係止片を有する中間連結金具を根太に固着し、一端側湾曲係止片を始端デッキ材の根太他端側突条に係止し、他端側湾曲係止片と根太の間に後順位デッキ材の根太一端側突条を押し込んで固定し、以下、終端デッキ材まで、先順位デッキ材の他方側における根太への中間連結金具のねじ止め、一端側湾曲係止片の先順位デッキ材の根太他端側突条への係止及び他端側湾曲係止片と根太の間への後順位デッキ材の根太一端側突条の押し込みを繰り返し、終端デッキ材の根太他端側突条を根太に固定するようにしたデッキにおいて、中間連結金具の根太一端側湾曲係止片に、これを先順位デッキ材の根太他端側突条に係止したときにそのデッキ材の根太他端側に臨むように設けたビス貫通孔からビスを先順位デッキ材にねじ込むようにした。 (もっと読む)


【課題】根太材に対するデッキ材の取付角度を変更するのが容易となされたデッキ材の固定構造を提供する。
【解決手段】取付金具1の挿入部12が取付溝2内に挿入された状態で、取付金具1の延設方向と根太材20の取付溝2の延設方向とが平行から少なくとも直角となるまで、取付金具1が回動可能となされていることで、押圧部11に取り付けられるデッキ材の根太材20に対する取付角度を容易に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】吸水スポンジと蒸発しやすい簀の子状または網目状のマット、タイルの組み合わせにより、打ち水の状態が長く続くことになる打ち水いらずのマット、タイルを提供する。
【解決手段】真夏のベランダ、テラス、屋上などで、特殊形状に加工されたマット、タイル等に、特殊形状の吸水スポンジを組み合わせて、打ち水した際、十分に水分を保持し、又、吸水スポンジの厚みを変えることで、長い時間打ち水をした状態を保持できることを特徴とする打ち水いらず。 (もっと読む)


【課題】簡易・正確にタイルと敷設材を接着できなかったり、高価で施工性に難点があった。
【解決手段】板状の基板部5の隣接する2辺の縁部に薄板状の立壁部6、6a…を設けると共に、同一2辺で基板部5に水平方向に連結凹凸部7、8を設けた敷設材3、3a…を、タイル2の四隅下面に接着固定すると共に、敷設材3、3a…の立壁部6、6a…をタイル2の側面に当接してデッキタイル1を製作することによって、安価で簡易形状で小片の敷設材3、3a…を立壁部6、6a…で位置決めしながら接着する。 (もっと読む)


201 - 220 / 286