説明

Fターム[2E220AB04]の内容

床の仕上げ (52,416) | 対象又は位置 (2,614) | 対象、用途 (2,376) | ベランダ、バルコニー (286)

Fターム[2E220AB04]に分類される特許

161 - 180 / 286


【課題】 床化粧材が受ける風の影響を最小限に抑えて床化粧材が捲れ上がるのを防ぎ、安全性および意匠性の高い優れた床化粧材を提供する。
【解決手段】 床化粧材1には、側面を覆う風除板13が設けられている。この風除板13は、上縁部が床化粧材本体11の一側面に接着固定され、回動自在となされている。そして、床面3に複数枚の床化粧材1を敷きつめて床2を構成するにあたっては、風除板13を備えた床化粧材本体11を、床2の外周縁部に配置することにより、風除板13が床化粧材1の下面側への風の流入を遮り、捲れ上がりを防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、デッキ材取付具自体でデッキ材を根太材に良好に固定することのできるデッキ材取付具、及び、デッキ材取付具の装着方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係るデッキ材取付具1及び該デッキ材取付具1の装着方法は、デッキ材40を載置する平坦な載置部31が幅方向の少なくとも一方側に突出して設けられた根太材30に対してデッキ材40を取り付けるデッキ材取付具1及び該デッキ材取付具1の装着方法であり、デッキ材取付具1がデッキ材40を側面42側から係止する係止手段10を備えるとともに、根太材30の載置部31に該根太材30の幅方向一方側から差込可能且つ抜け止め可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】デッキ材を金属製の根太材に連結する際に、予め根太材の表面に、ネジを所定の位置へ正しく挿通できるようなガイド孔を設ける時間を必要とせずに、ネジを迅速、安全、確実に挿着できるようにした板材と金属製フレームとの連結構造の提供する。
【解決手段】デッキ材1と、このデッキ材を固定する根太材5とからなり、前記根太材5の一つの側面に、止めネジ9の先端を止め位置の凹溝10内へ安定よく挿通して仮保持するための、根太材5の長さ方向に沿った複数枚の平行な縦リブ8を有し、止めネジ9の下端部分を一対の縦リブ8の間に挟着して、止めネジ9を根太材5に仮固定させる。 (もっと読む)


【課題】 屋外環境下で施工可能であり、水勾配施工が可能で、且つ、勾配を有する平滑な床面を形成できる適度な粘性を有し、速硬性・速乾性に優れるとともに低収縮特性及び、ひび割れ抵抗性を有し、耐候性に優れたレベリング材を提供することを目的とした。
【解決手段】 本発明は、アルミナセメント、ポルトランドセメント及び石膏からなる水硬性成分と、アクリル共重合再乳化形樹脂粉末とを含むレベリング材であって、アクリル共重合再乳化形樹脂粉末は、樹脂粉末の1次粒子の平均粒径が0.2〜0.8μmであり、樹脂粉末の1次粒子表面がポリビニルアルコールの水溶性保護コロイドで被覆されていることを特徴とするレベリング材である。 (もっと読む)


【課題】屋外環境下での施工において、水勾配の形成が容易で、施工効率が高く、表面仕上りが良好で、耐久性に優れた、勾配を有するコンクリート床構造体の施工方法を提供する。
【解決手段】屋外のコンクリート床11上面に、レベリング材用プライマー層13を設ける工程と、前記プライマー層の上面に、水硬性成分と樹脂粉末とを含むレベリング材と、水とを混練して調製したスラリー14を打設してスラリー表面を鏝仕上げし、スラリーを硬化させる工程と、レベリング材スラリー硬化体層16の上面に、貼り床仕上げ材17を敷設する工程とを有することを特徴とする勾配を有するコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】バルコニーで使用した水が、隣のバルコニーへ流出するのを防止するバルコニーの排水仕切り構造を提供する。
【解決手段】連続するバルコニー1を各住居の専用使用部分ごとに仕切り板4で区切った集合住宅において、自家専用使用部分B1と隣家専用使用部分B10との境界線近傍Lに、台形状の長尺部材2をバルコニー床面1aの出幅方向の略全域に亘って設け、その台形状の長尺部材2が設けられたバルコニー床面1aに床シート3を敷設した構成とする。隣家専用使用部分B10との境界線近傍Lには長尺部材2が設置されているので、自家専用使用部分B1で使用した水は台形状の長尺部に堰止められ、隣家専用使用部分へ流出する心配がない。また、長尺部材2が台形状であるので、バルコニー床面1aに床シート3を敷設しても縒れや膨らみを最小限に抑えることができ、長尺部2が目立ちにくく建物の美観を損なわない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の無垢の木の板の裏面に強度を有するネットを強固に接着剤貼り付着させた、ネット貼りで集成した無垢の木の板材を提供。
【解決手段】無垢の木の板2の側面を凹状の溝加工3をし、裏面を適宜の間隔に板厚の半分程度までの暴れ防止の切り目4をいれた複数枚の無垢の木の板2を、巾20ミリ程度の目地間隔を空け、フローリング張り状に平面に並べ、暴れ防止切り目4をいれた面に強度を有するネット5を強固に接着剤貼り付着させた無垢の木の板材1を地盤面15にバサモルタル6を敷き均し、セメントペースト7を用いて貼り、その無垢の木の板材1の目地にモルタル8を充填して仕上げとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デッキのフロアの中間部に配置されるパネルだけではなく、フロアの端に配置されるパネルをも確実に固定することが出来る固定具を提供することにある。
【解決手段】側面に係合溝が穿設された複数枚のパネルをベース部材に並設するためのパネルの固定具であって、前記ベース部材の上面に固定するための一対の第1及び第2固定板部と、これら固定板部の境界から上方に延びる支持板部と、この支持板部の上端部から前記第1固定板部及び第2固定板部とほぼ平行に延びて、前記係合溝に係合可能な一対の第1係合板部及び第2係合板部とから構成され、前記第1固定板部と前記支持板部との境界及び第1係合板部と前記支持板部との境界には、第1固定板部及び第1係合板部が所定加重の作用により前記支持板部から離脱可能とする脆弱部が設けられ、脆弱部がライン状の溝から構成されている。 (もっと読む)


【課題】バルコニーで使用した水が、隣のバルコニーへ流出するのを防止することのできるバルコニー構造とバルコニー排水仕切部材を提供する。
【解決手段】連続するバルコニー1を各住居の相当領域ごとに仕切り板2で区切った鉄筋コンクリート造等の集合住宅において、バルコニー床面1aの隣家との境界線近傍Lに、隣家相当領域のバルコニーB10へ排水が流出するのを防止する凸条3aを建物からバルコニーの排水溝1bに向って設けた構成とする。植物の水やり、バルコニー1の水清掃、エアコン4からの排水など、自家相当領域のバルコニーB1で使用した水が、隣家相当領域のバルコニーB10に流れ出てしまいそうになっても、凸条3aで堰止められるので、自家相当領域のバルコニーB1で安心してガーデニング等を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】枠材へ十分な固定が行えるとともに、高い面内せん断剛性を確保することができる断面形状を有する建築構造用折板材を提供する。
【解決手段】略水平の平面部を有する上フランジ11及び下フランジ12がウェブ13を介して形成されている建築構造用折板材であって、フランジ11、12とウェブ13との交差部14を所定の曲率をもって折り曲げ、フランジ11、12表面における折曲開始点から、フランジ11、12表面とウェブ13表面との延長線上の交点までの長さRFは、フランジ11、12両端に位置する交点間の長さWFの10%以上とする。 (もっと読む)


【課題】 床化粧材が受ける風の影響を最小限に抑えて床化粧材が捲れ上がるのを防ぎ、安全性および意匠性の高い優れた床化粧材を提供する。
【解決手段】 床化粧材1の床化粧材本体11には、嵩比重の高い重量物13が裏面に添設されている。重量物13は、金属製ブロック体または金属と合成樹脂成形品とを一体化したブロック体からなり、床化粧材本体11の裏面に設けられた複数本の脚部12を嵌挿しうる取付穴14を備えている。そして、この取付穴14に脚部12を嵌挿させて重量物13が添設されている。 (もっと読む)


【課題】強度が強い構造であるというデッキプレートの特性を生かしつつ、断熱材などを上に載せた場合でも該断熱材などに加わる圧力を分散させることにより該断熱材などが割れるのを防止することができ、施工作業中の作業者や雪の重さなどの荷重に耐え、断熱板や防水シートなどを敷設する作業を容易化することができるデッキプレートなどを提供する。
【解決手段】金属板を折り曲げ成形することにより、複数の凸部及び凹部が交互に規則的に配列された折板材11aを備えたデッキプレート10aにおいて、凹部を覆う凹部用蓋12aが設けられていると共に、凹部用蓋12aの蓋上部平面14aは、凸部の上フランジ13a・上フランジ13aと同一平面となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 収納用にデッキに形成した床面開口の蓋体を容易にして軽く開閉できるようにする。
【解決手段】 デッキ1の床面開口2の下方に大引11の上面を段差受座22として,これに蓋体4を載置支持するとともに大引11の床面開口2側の両側面にスライドレール3を傾斜配置し,これに蓋体4に設置したキャスター44を案内する構造として,蓋体4を片持ちして手前に引寄せるように蓋体4をスライドして床面開口2を開成する一方,同じく蓋体4を片持ちして軽く押すように蓋体4をスライドして床面開口2を閉成するように,蓋体4の開閉を行う。蓋体4を回転する必要がないので,蓋体4の開閉が容易になし得るとともに屋外のデッキ1に用いても,蓋体4が風圧を受けて転倒するような危険も防止できる。 (もっと読む)


【課題】建物の外部床に降り注がれた雨水や清掃の際に撒かれた水等を、水の拡散作用によって排水(オーバーフロー水の処理)を行い、排水後の床面に水溜りが生じないようにする。
【解決手段】建物を構成する建物鉛直部となる壁20と、対面する壁20の間に挟まれた建物外部床領域に設けられ、かつ建物の躯体スラブ1面をそのまま利用してで形成されたフラットな防水下地面となる防水層4と、防水層4に固定され、かつ該防水層4より高いレベルである床面2aが形成された床層2と、建物の外部へ通じる排水口11を有し、かつ床面2aより低いレベルである底面10aと壁20及び床層2の側面とにより囲まれて形成された排水溝10と、を設けてなり、床層2には床面2aの領域を区分けすると共に端部が排水溝10に連続した床溝3aが設けられ、かつ床溝3aの深さdが床面2aに生じる段差hに相当する深さまたは段差h以上の深さとする。 (もっと読む)


構造物は、少なくとも1つのマウント(4)によって、少なくとも1つのジョイスト(3)の縁に取り付けされ、側部を用いて、少なくとも1つの厚板(2)を備えている。少なくとも1つのマウントは、少なくとも1つのジョイストの縁の両側に少なくとも2つの第1の開口部(7、7’)と該縁の上に少なくとも1つの他の開口部(8)とを有する。構造物は、組み立てが迅速に行えかつ容易である。組み立ては堅牢で耐久性があり、ユーザにどの危険も巻き込むことがない。構造物はまた、好ましい美的な外観を有し、硬材から作製され得る。
(もっと読む)


【課題】隣り合うデッキ材の対向する側面間に金具体を介装し、金具体の取付部を施工面に取付固定し、一方のデッキ材の長手方向の側面に形成された長手方向に延びる溝状部に金具体の一方側部に形成された挿入部を挿入すると共に、他方のデッキ材の長手方向の側面に形成された長手方向に延びる溝状部に金具体の他方側部に形成された反対向きの挿入部を挿入することになり、使用の耐久性を高めることができる。
【解決手段】隣り合うデッキ材Wの対向する側面間に介装され、施工面Fに取付可能な取付部1aをもつ金具体1に、隣り合う一方のデッキ材の側面に形成された溝状部W1及び他方のデッキ材の側面に形成された溝状部にそれぞれ挿入可能な互いに反対向きの挿入部1bを設けてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は座板の上面に化粧用表面材を層着した床材の敷設作業時における、床材(座板)の製造誤差又は床下地面の不陸を、隣接する床材の連結片のほぞ孔とほぞによる連結部において効果的に吸収する床材相互の連結構造を提供する。
【解決手段】一方の床材の座板1辺縁部から外側方へ突設した連結片20に辺縁部と直交する方向に細長いほぞ孔19を設け、該ほぞ孔19の内周面に環状の被係止段部22bを形成し、他方の床材の座板1辺縁部から下方へ突設した割ほぞ21aの外側面に係止段部23bを形成し、該割ほぞ21aを上記ほぞ孔19に弾力的に圧入して上記係止段部23bを上記被係止段部22bの短手方向の段部に係合させ、該割ほぞ21aが上記係合状態を保ちつつ上記被係止段部22bの表面をほぞ孔19の長手方向へ滑動して床材相互を接近離間方向に移動する構成にした床材相互の連結構造。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに折り畳み可能で、1台の搬送車での搬送数を多くでき、また工事現場での狭い空間での取り扱いも行ないやすい板材支持用フレームを提供する。
【解決手段】A方向に向く互いに平行な骨材2と、前記X方向に対して直角のB方向に向く互いに平行な骨材3とを互いに当接する当接部を回転自在に枢結して、平行四辺形に近い折り畳み状態と広げられた長方形もしくは正方形の状態とに変移するように構成されており、板材支持用フレーム1を広げた状態でA方向に向く骨材2とB方向に向く骨材3とを固定部材6で固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】意匠性、耐用性等に優れ、ベランダやテラス等室外の下地の平面部や垂直部に連続させて簡単に貼着することができる面台用シートとベランダ用シートとそれ等を下地に貼着し長期に亘り安心して使用することができる貼設構造を提供することを目的とする。
【解決手段】熱可塑性の合成樹脂又は/及びゴムを主成分とする短冊状の床用シートであって、少なくともその一端部の表又は/及び裏面に、短冊長辺に平行する複数の切り欠き溝を所定の間隔で設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、バルコニーで使用した物品を直接収納することができる使い勝手の良い収納スペースを備えた建物を提供することを目的とする。
【解決手段】上階1a(20a)の床2の一部の上に中間床3が設けられ、この中間床3と上階1a(20a)の床2との間が低天井収納室4(22)とされており、バルコニー5(21)に隣接して、前記低天井収納室4(22)が設けられており、この低天井収納室4(22)の出入口6がバルコニー5(21)に面して設けられていることを特徴とする建物1。これによって、バルコニーで使用した物品を低天井収納室に収納する際に、バルコニーから低天井収納室へと直接収納することができるとともに、低天井収納室内へと外気を取り込みやすい。 (もっと読む)


161 - 180 / 286