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Fターム[2E220AB04]の内容

床の仕上げ (52,416) | 対象又は位置 (2,614) | 対象、用途 (2,376) | ベランダ、バルコニー (286)

Fターム[2E220AB04]に分類される特許

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【課題】根太の上に床材を敷設する際に、床材どうしの間隔を狭くすることができる床材連結金具。
【解決手段】床材連結金具11は、下部スライド基板121と第1垂直部122とが一体に成形されている下部連結部材12と、上部連結基板131と第2垂直部132とが一体に成形されている上部連結部材13とから少なくとも構成されている。前記下部スライド基板121は、根太材の上部に設けられたスライド溝にスライド自在に挿入される。前記第1垂直部122には、一方の側部に係合凹部または係合凸部123が成形されている。第2垂直部132には、前記第1垂直部122における係合凹部または係合凸部123に嵌合される係合凸部または係合凹部133が成形されている。前記係合凸部123および係合凹部133の形状は、互いに嵌合され、かつ、床材の溝と同じ方向に成形される。 (もっと読む)


【課題】大引き(根太材)に雨水や埃、ゴミなどが溜まり難いデッキを提供する。
【解決手段】長手方向に沿って設けられ上方に突出された突出部を有する大引きと、大引き上に取り付けられるデッキ材と、突出部と係合して上方への移動が規制され、デッキ材と係合して当該デッキ材を前記大引きに取り付ける取付部材と、を備え、突出部は、長手方向と交差する大引きの幅方向において広がる側に延出され、取付部材が係合される係合片を有し、当該突出部が設けられている本体部とともに、内側に繋がった空間を形成し、取付部材は、突出部と係合しつつ長手方向にスライド可能に設けられ、デッキ材は、大引きの幅方向に沿わされて配置され、側部に前記長手方向に窪む凹部を有し、大引き上に配置されたデッキ材の凹部に、大引き上をスライドさせて取付部材を挿入することによりデッキ材を大引きに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】根太等のデッキ材を下方から支持する構造材がデッキ材長手方向の端縁に沿って配置されている場合においても、構造材を破損することなく、少なくともデッキ材の長手方向の端部を簡単に構造材に固定できるデッキ材固定金具を提供する。
【解決手段】長手方向に貫通する筒状中空部52を複数備えるとともに、長手方向に連続する凹溝51が側面に設けられたデッキ材5を、このデッキ材5が下方から支持される根太6に固定するデッキ材固定金具Aであって、根太6の側面にねじ固定される固定部1と、この固定部11から延設されるとともに、根太6に固定部が固定された状態でデッキ材5の短手方向の壁面に沿うように配置される脚部2と、この脚部2から延設されるとともに、根太6に固定部1が固定された状態で凹溝51の根太6側の壁51aを根太6上面との間で弾性挟持する弾性挟持部3と、を備えている構造とした。 (もっと読む)


【課題】 マットが雨水又はその他の水により濡れた場合においても、マットの上盤部の上面は、水分量が比較的少ない状態が維持され得、滑り止めや水分除去等の効果に優れる。
【解決手段】 各要素マット体Eは、対象が上載される上盤部10と、その上盤部10を載置面の上方に支持する多数の支柱部12及び平板状縦板部14又は折曲板状縦板部16を備える。上盤部10は、格子状をなし、上下方向に貫通する多数の長方形状の透孔部20を、上盤部10の上面全体に満遍なく有する。各透孔部20の一辺を構成する区画部22の下側には、フィン状の突起部24・26・28が形成されている。突起部24・26・28のエッジ部24a・26a・28aは、区画部22のうち透孔部20に臨む側面の下端を上端とし、その側面にほぼ連続するように下方に延びた後、その透孔部20から見て外方に向かって下降傾斜して下端に達している。 (もっと読む)


【課題】太陽光線による表面温度上昇を抑制し、素足歩行が可能な、熱可塑性樹脂製床遮熱シートを提供し、またプールサイド等の殺菌消毒液を使用する部位に敷設した際に長期間に亘って変色しにくく、外観が損なわれず遮熱機能も低下することのない熱可塑性樹脂製遮熱床シートを提供すること。
【解決手段】300〜2100nmの波長領域における日射反射率が40〜80%である表層を有する熱可塑性樹脂製床シートであって、該表層の表面に凸部を複数形成し、該凸部の上面面積が3.0〜10.0mmであり、該凸部の高さが0.7〜1.5mmであり、隣接する凸部同士の間隔が1.0〜3.0mmである熱可塑性樹脂製遮熱床シートとすることである。また、殺菌消毒液を使用する部位に敷設する際には、濃度10重量%殺菌消毒液の30日間浸漬試験における上記表層のCIE−L表色系での色差ΔEab値が5.0以下である熱可塑性樹脂製遮熱床シートとすることである。 (もっと読む)


【課題】 ある程度複雑な形状のデッキを形成することが可能であり、且つ、容易に施工でき、デッキの施工コストを低減することが可能な床パネルを提供すること。
【解決手段】 発泡樹脂層が熱可塑性樹脂層の内部に設けられるように、発泡樹脂層と熱可塑性樹脂層とが一体成型された床パネルであり、平面視矩形状を有し、四隅には、支持脚を取り付けるための取付部が設けられている床パネル。 (もっと読む)


【課題】表面材の形状を制限されず、かつ、目地に沿った部分での撓みが少ないとともに、表面側から裏面側への十分な排水性能を確保できる床化粧材を提供する。
【解決手段】合成樹脂製枠体の枠体本体上面に複数の板状表面材が一定間隔の目地を形成した状態で固着され、枠体本体の下面側から枠体本体と敷設面との間に排水空間を形成する多数の脚部を備えているとともに、前記枠体本体の前記目地を臨む部分に目地の長手方向に長孔状の水抜き孔が目地に沿って複数設けられ、かつ、前記合成樹脂製枠体が、枠体本体の下面の前記目地を臨み、前記水抜き孔を避けた位置に、枠体の前記目地を臨む部分を中心とする撓みを抑止する補強リブを備えている床化粧材であって、枠体本体の下面側に、水抜き孔を跨ぐように目地の長手方向から見て略門型をした補助補強リブを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 屋外の広場等に敷設されるデッキに関し、デッキの敷設後において部分的に特定のデッキ材の取り外しが行なえ、また施工が簡単でかつ経済性にも優れたデッキ材取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 根太材6と、根太材6の上部に固定される台座部42、及びこの台座部の上部に形成される翼部44からなる固定具10と、長尺板材からなり、両側部にはそれぞれ翼部44の介在が可能な収納凹部30が形成され、両側部の下部に突出部36がそれぞれ形成されたデッキ材8とを有し、隣接するデッキ材8間の両収納凹部30により形成された空間部31に固定具10の翼部44を介在させるとともに、この固定具10の台座部42に両側から両デッキ材8の各突出部36を当接させて配置し、両デッキ材8の隙間58から工具を差し込んで固定具10にビス11を螺設し、この固定具10とともにデッキ材8を根太材6の上部に固定した構成である。 (もっと読む)


【課題】 建物の屋上、外廊下、バルコニー、ベランダ等の舗装面に敷設して使用し、ヒートアイランド現象を緩和すること、また、歩行に対する高い耐磨耗性と耐候性を備え、歩行における足への負担を軽減し、歩行の快適性を確保すること、しかも、安価で且つ、遮熱効果の大きな遮熱性ゴムマットを提供する。
【解決手段】 建物の屋上、外廊下、バルコニー、ベランダ等の舗装面に敷設して使用する遮熱性ゴムマットであって、ゴム原料を粉砕して得られたゴムチップに赤外線反射顔料、バインダー、ホタテ貝殻微粉末を適宜の配合量で混合させて成形する。 (もっと読む)


【課題】 屋外の広場、建物の屋上等に敷設される屋外デッキ取付構造に関し、デッキ材間の隙間からコイン等の落下が防止され、また構造が簡単で施工も容易であり経済性にも優れた屋外デッキ取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 根太材の上部に配置された固定具の一方側は、台座部36にデッキ材の側部近傍が載置されるとともにこのデッキ材の第一の溝部26に第一の翼片40が差し込まれ、このデッキ材の第一の突出部28が第一の翼片40の上部に位置する一方、この固定具の他方側は、台座部と第二の翼片41との間に他のデッキ材の第二の突出部32が嵌め入れられ、デッキ材の第一の突出部28の端部の下方には、他のデッキ材の第二の突出部32の端部又はこの第二の突出部の上面部33が位置し、これらデッキ材間に隙間を設けて各デッキ材が固定具により根太材の上部に並べて固定される構成である。 (もっと読む)


【課題】遠くから見た場合であっても単調な印象を与えることを防げるとともに、製造に係るコストの上昇を抑えることが可能な面材、面材の設置方法および設置構造を提供することを目的とする。
【解決手段】木粉と樹脂とを含む押出材1を押出成形してなる同一断面の複数の長尺材10a,10b,10c,10dを、これら長尺材10a,10b,10c,10dの長さ方向と直交する方向に並設するようにして支持材12に取り付けてなり、複数の長尺材10a,10b,10c,10dの彩色は、全て同一の色相に設定されるとともに、所定の本数ずつ、段階的に異なる明度に設定されており、同一の明度に設定された長尺材10a,10b,10c,10d同士が、互いに隣り合わないように配置された面材10。これにより、複数の長尺材同士が、適度にばらけた状態で長さ方向と直交する方向に並設されることとなる。 (もっと読む)


本発明は、かなり硬質で少なくとも一部は再利用された合成プラスチック材料から成り、厚さTを有する一体押出支持板(2)を備える被覆パネル(1、25)であって、該被覆パネルが、平坦で均一な上面(3)、下面(18)、及び一方の側部(4)に雄型外形縁部(6、26、36)の形状で、反対の側部(5)に雌型外形縁部(7、27、37)の形状の一対の相補的な外形縁部を備える一対の対向する側部(4、5;34、35)を有し、被覆パネル(1、25)の雄型外形縁部(6、26、36)が、同等の隣接する被覆パネル(8、28)の雌型縁部(7、27、37)に、上面に対して垂直に走る方向Dに従って、クランプ又は固定方式で結合できる被覆パネルにおいて、押出方向に従って走る複数のストリップ状陥凹部(19)が下面(18)に備えられ、複数の支持ストリップ(20)が陥凹部(19)と交互に配置されており、支持ストリップ(20)の少なくとも一部(46)が下面に沿って、1.5T<S<10Tである幅Sを有し、該支持ストリップの一部が実質的にパネルの幅Bに渡って平坦に広がっており、これらの陥凹部(19)の平均深さCが0.4T<C<0.7Tであることを特徴とする被覆パネルに関する。また、本発明は合成プラスチック板の押出し方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は歩行材たるコンクリートマットで可燃性の発泡合成樹脂マットを完全に覆う構造を確実に形成でき、施工が容易で端材発生が少なく低廉に施工できる床形成用マットと該マットを用いた床構造を提供する。
【解決手段】方形のコンクリートマット2の下面に方形の発泡合成樹脂マット3を接着剤層4を介し一体に貼り合わせ、上記コンクリートマット2の四辺を上記発泡合成樹脂マット3の四辺から張り出して張り出し縁5を形成した床形成用マット1と、該床形成用マット1を用いた床構造。 (もっと読む)


【課題】ゴムチップマットは施工現場に応じ、求められる緩衝性が多様であるが、本発明は各施工現場において求められる緩衝性を適切に得ることができるゴムチップマットを容易に且つ安価に提供する。
【解決手段】床面形成用ゴムチップマット1と、嵩上げ用ゴムチップマット2から成り、上記床面形成用ゴムチップマット1の下面に複数の結合穴3を設けると共に、上記嵩上げ用ゴムチップマット1の上面にゴムチップ5から成る結合突起4を一体に突設し、上記床面形成用ゴムチップマット1の下面に嵩上げ用ゴムチップマット2を重ね合わせ、上記結合突起4を結合穴3に嵌合する構成とした床形成用複合ゴムチップマット。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂発泡体を下地材として構成される外部水勾配面が、隣接して複層ガラス等の高性能ガラスを使用した開口部が存在しても、変形を起こさないことを目的とする。
【解決手段】 建物外部に構築される水勾配を形成する下地材を、芳香族ビニル単位、不飽和ジカルボン酸無水物単位およびN−アルキル置換マレイミド単位からなる共重合体(A)と芳香族ビニル単位およびシアン化ビニル単位からなる共重合体(B)とを含有する樹脂組成物を発泡させてなる合成樹脂発泡体とすることにより、上記特性を有する水勾配を有する構造物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】床材を根太材上に敷き並べた状態での床材の根太材への固定作業が容易で作業性に優れた床材の敷設構造を提供する。
【解決手段】床材固定金具2aを、床材固定部22が根太材3の長手方向に張り出した状態で脚部21に設けた根太材係合部25を根太材3の床材受面31に穿設された床材固定金具用係合孔33に、根太材3の長手方向にスライド不可状態に係合させるとともに、側面に凹部11を有する床材1を、床材固定金具2aを両側から挟むように配置し、床材固定金具2aの床材固定部22を凹部11内に入り込ませて、床材固定部22の弾性力によって凹部11より下側の床材縁部を床材固定部22と根太材3の床材受面31との間で挟着固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】床化粧材を室内等に敷設した場合において、床化粧材と床化粧材との隙間からゴミや埃等が床化粧材と基礎床との間に入り込んだりすることがない化粧床構造及びこの化粧床構造を容易かつ確実に構築することができる床化粧材を提供する。
【解決手段】隣接する床化粧材の床化粧材本体と床化粧材との間に隙間が形成された状態で複数の床化粧材が基礎床面に敷き並べられ、かつ床化粧材同士が連結手段を介して連結されている化粧床構造において、隣接する床化粧材の床化粧材本体の両側面と各床化粧材本体から延出する延出部とによって充填材の充填空間を形成し、この充填空間に充填材を充填するようにした。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の固定具を適用することができ、上下方向の向き等を適宜入れ替えることにより、敷設対象面において存在する諸条件に対し柔軟に対応することができる、極めて汎用性の高いデッキ材を提供する。
【解決手段】表面2、裏面3、左側部4、右側部5、及び、端面6によって構成され、長手方向について断面形状が一定となる長尺のデッキ材1において、左側部4、右側部5のそれぞれに、長手方向に延在する第1の凹溝8と第2の凹溝9が上下に並列して形成され、左側部4(右側部5)を構成する側面4a,4b(5a,5b)のうち、第2の凹溝9が形成されている側面4b(5b)が、第1の凹溝8が形成されている側面4a(5a)よりも外側へ少なくとも3mm以上張り出した位置にある。 (もっと読む)


【課題】多数の合成樹脂製の板材を並設して歩行面を形成する敷設材に、歩行時に帯電する静電気を除去するための手段を簡易に付設可能にした敷設材を提供する。
【解決手段】多数の合成樹脂製の板材1を並設して設置することにより歩行面10を形成する敷設材を、歩行面の除電域11における上記板材間に、導電性粉末を含有するゴム弾性材により形成されて導電性が付与されている除電目地材3を挿着することにより構成する。上記除電目地材3は、上記板材間の目地を覆う覆板4と、該覆板と一体で該目地に挿着される脚部5とを有する長尺材として形成する。 (もっと読む)


【課題】 ピット蓋などに使用される仕上材を備えたプレキャストコンクリート板の製造方法を提供することである。
【解決手段】 プレキャストコンクリート板の製造方法は、仕上材1の裏面全面に接合補強用の凹凸部9を形成し、該凹凸部9を内側に向けた仕上材1を底板とした型枠12を形成し、該型枠12内にコンクリート25を打設することである。 (もっと読む)


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