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Fターム[2E220AB04]の内容

床の仕上げ (52,416) | 対象又は位置 (2,614) | 対象、用途 (2,376) | ベランダ、バルコニー (286)

Fターム[2E220AB04]に分類される特許

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【課題】側溝を介することなく、排水勾配のみによってドレン部に向けて表面水を流下させることが可能な床面を、バルコニ−に容易に設けることのできるバルコニーの排水構造を提供する。
【解決手段】バルコニー14の床面15にドレン部16に直接向かう排水勾配を形成するための排水構造10であって、下部構造材18に支持させて水平に設置される床下地用面材19と、床下地用面材19の上面に設置される水下用勾配根太21及び配根太22と、これらの根太21,22によって支持されて排水勾配を備えるように敷設される勾配形成用面材23とからなる。水下用勾配根太21は、上面がドレン部16に向って下り勾配となるように設置される。勾配根太22は、上面が水下用勾配根太21に向かって下り勾配となるように設置される。勾配根太22の下り側端部22aと水下用勾配根太21との間には、勾配形成用面材23のひずみ吸収用間隔部24が保持される。 (もっと読む)


【課題】各デッキ材の間に適切な排水間隙が存して、床サイズの変更が容易な施工を可及
的少ない資材と工賃で達成し得る経済性が高いベース床の施工方法を提供すること。
【解決手段】デッキ材1を、取付部2aの両端の外側に張出部2b・2bが、上部に突片2c・2cが立設された固定具2を取付部材3で取り付けられたものと、上記固定具2を取り付けられないものの2種類を準備して、固定具を取り付けられたデッキ材と、固定具を取り付けられないデッキ材を、固定具を取り付けられないデッキ材の端部が、固定具を取り付けられたデッキ材の固定具の張出部へ乗って突片へ当るように並べ着けてデッキ材列Bを構成させ、このデッキ材列の前後の端部に連結材4を係合させて、この連結材とデッキ材の複数箇所を止着部材5で止着することにより設置面6へデッキ床Aが設置するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】デッキ材の動きをある程度許容して、温度変化によるデッキ材の伸縮を吸収し、なおかつデッキ材が無制限には動くことができないようにする。
【解決手段】デッキ材取付金具1を、一枚の金属板を大略2つ折りにし、片方の部分が第一半部3、他の片方の部分が第二半部4を形成し、第一半部3の第一の対向面部5と第二半部4の第二の対向面部12とが互いにほぼ平行な状態で対向される構成のものとする。第一半部3の第一の係止部8が一方のデッキ材24の取付溝25、第二半部4の第二の係止部15が他方のデッキ材24の取付溝25にそれぞれ挿入された状態で、金具1に挿通されたビス23がデッキ材支持材26にねじ込まれることにより、第一および第二の係止部8,15に設けられた食い込み突起9,16が両側のデッキ材24の取付溝25の下面25aに食い込み、デッキ材24を係止する。 (もっと読む)


【課題】接合不良を生じることなく床被覆材と水密的に接合でき、太陽光や風雨に曝される屋外の共通廊下やベランダの床下地に貼着施工しても、長期間に亘って優れた防水性を発揮できる、ドレイン排水溝部材と床被覆構造を提供する。
【解決手段】ドレイン水を排水する凹溝部1dを備えた溝部材本体1の左右両側面1f又はいずれか片側面1fに、下面が溝部材本体1の下面と面一に連続する肉薄の舌縁部1aであって、その上に床被覆材の端縁部が重ねられて接合される接合用の上記舌縁部1aを、溝部材本体1の全長に亘って外向きに形成した構成のドレイン排水溝部材10とする。床被覆構造は、ドレイン排水溝部材10と床被覆材とを隣接させて床下地に貼着すると共に、ドレイン排水溝部材10の舌縁部1aとその上に重ねた床被覆材の端縁部を貼着して接合したとする。 (もっと読む)


【課題】テーブルの移動を不要にする。
【解決手段】収納テーブルユニット1は、デッキ部9a下の空間3に設置され、内側にテーブル収納空間4を有する枠体5と、テーブル収納空間4内に収納可能な天板6と、枠体5の内側に設けられ、天板6を支持し、伸長時には天板6をテーブル収納空間4の上方に持ち上げ、縮退時には天板6をテーブル収納空間4内に収納させる伸縮可能な脚部7と、天板6をテーブル収納空間4の上に持ち上げた状態で脚部7を保持する高さ固定手段を備えている。また、ウッドデッキ9は、デッキ部9aに開口10を設けてデッキ材2下の空間3に収納テーブルユニット1を設置すると共に、開口10を開閉する蓋11を備えている。 (もっと読む)


【課題】デッキ材の固定作業が容易で複数のデッキ材敷設完成後にあって、任意のデッキ材の取り替えが可能でありながら、隣り合うデッキ材の間に隙間があることから生じる不具合を解決したデッキ材の固定具及びこれを用いた固定構造の提供を目的とする。
【解決手段】複数のデッキ材を平行に配置し、両側のデッキ材を根太又は下地材に固定するための固定具であって、固定具は両側のデッキ材の間に挿入するベース部と、ベース部の少なくとも一方の側面から突出した差し込み部と、ベース部に沿って上下方向に貫通した、ねじ頭で押え込むねじ挿入孔とを有し、ベース部の下端は、一方のデッキ材の底面に沿って側面下部から外側に延在した被押え部を押えるための押え部になっていて、前記差し込み部は他方のデッキ材の側面に設けた凹部又は溝部に差し込むものであることを特徴とする (もっと読む)


【課題】長尺体であるデッキ材等を施工する際に、簡単に照明具を設置することができる長尺体及びそれからなる面状体を提供する。
【解決手段】長手方向に中空部11が形成された長尺体1に挿入孔2を形成し、該挿入孔2に取付具4を介して照明具3を挿入し、前記取付具4は、中空部11内に挿入されて該取付具4を長尺体1に保持する挿入部41と、前記照明具3を挿入孔2内に保持する保持部42とを備えているため、長尺体1に照明具3を容易に設置することができる。 (もっと読む)


【課題】床面だけでなく排水溝までも被覆することが可能で、美観や防水性、施工性が極めて良好な床被覆材を提供する。
【解決手段】長尺の床被覆材1であって、軟質ないし半硬質の熱可塑性樹脂で形成された領域Aと、領域Aよりも柔軟性が高い領域Bとからなり、領域Bが領域Aの端辺に帯状に一体に設けられた構成とする。柔軟性が高い領域Bを領域Aの端辺に帯状に一体に設けることで、排水溝6のような複雑な地形でも被覆することができ、従来のように、床面の排水溝側にある被覆材端縁をシール剤5によってシーリング処理することが不要となり、水が滞溜することがなくなって美観が向上すると共に、施工時間や労力を大幅に軽減することができる。耐引き裂き性、寸法安定性が求められる床面Fは、領域Aによって被覆すれば、強度や耐久性を充分に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】建物の屋内の床面、屋外のテラスの床面およびグレーチングの表面をフラットに配置することができるグレーチング支持部材、グレーチング設置構造を提供する。
【解決手段】地中に埋設された基礎3に対してグレーチング5を設置するグレーチング支持部材1であって、基礎3に取り付けられるベース部材11と、ベース部材11に取り付けられるとともに、基礎3に対して張り出すように配され、その+Z方向(上面)にグレーチング5が載置可能に構成された受け部材13と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂をその表面に用いても蓄熱を抑えることができると共に、金属製の芯材を用いても不快な金属音を低減することができる樹脂被覆長尺体を提供する。
【解決手段】芯材1の前記表面13に複数の縦リブ3を長手方向に沿って形成すると共に、該縦リブ3が形成された前記表面13を合成樹脂2により被覆して縦リブ3を隠蔽し、且つ前記縦リブ3間に形成された溝部4に被覆樹脂21を充填しているため、縦リブ間3に形成される溝部4に合成樹脂2が充填された部分では合成樹脂2の見かけの厚みを大きくすることができので、金属製の芯材1に起因する金属音を低減することができるのに加えて、縦リブ3によって芯材1の表面積は増大することから、芯材1の表面に被覆された合成樹脂2に蓄熱される熱をこの金属製の縦リブ3によって効率よく放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】床板を取り外す際の作業性や安全性の他、メンテナンスなどの際の作業効率に優れた床板固定具を提供する。
【解決手段】床板固定具2は、X方向に延在する支持部材3上に、X方向と直交するY方向が長手方向と重なるように床板を固定し、かつ長手方向がX方向と重なるように支持部材上に配置し、支持部材の表面形状に対応した形状を持つ下面20aと床板の裏面の対向面となる上面20bを有するベース基材20と、X方向に沿って所定の間隔L2で、かつ上面20bに形成された一対の突起形成部25,25と、Z方向に立ち上がるように突起形成部25,25の上端面25aに形成され、かつ床板の裏面に形成されたアリ溝に対して嵌合可能な形状を持つくさび部21,21とを有し、断面長円形の抜き穴を持つ3つの枠部材を長手方向に複数連結させた曲線的な骨格構造部分を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】 サンルームの床面とするように内側デッキ面と外側デッキ面を段状に配置したデッキ床を容易に施工できるようにする。
【解決手段】 内側デッキ面Bと外側デッキ面Cを画するように束柱2に支持した区分フレーム3を配置し、この区分フレーム3にサンルームの下枠又は下レール4と左右のサンルーム支柱11を設置するとともに該区分フレーム3を基準にして、内側デッキ面Bを先行形成し、外側デッキ面Cを後行形成する。これらデッキ面は、高さ調整自在の束柱2を用いて、これに建物に平行な床受け構造材5を支持し、これにデッキ材8を直交するように載置固定することによってその段状の配置を行う。部材数が少なく、施工が容易なデッキ床Aとすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、石受けファスナーに関し、従来の石受けファスナーにおいては目地部分からの雨水の排水機構が装備されず、笠木下部での手間の掛かる防水処理が必要であることが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】石笠木の目地部分と躯体の表面との間で前記目地部分の棟側から軒先側に亘って設けられるものであって、前記躯体の表面の適宜個所に固定され立設される受けブラケットと、該受けブラケットに底部が取り付け固定されるものであって前記底部から上に断面凹状の雨樋が形成されその上部に前記石笠木が載置される受けフランジ部を有し前記目地部分の棟側から軒先側に亘って設けられる受け金物と、該受け金物の上部の適宜個所に基部が固定され該基部から上に延設される一部分が前記目地部分に入り込み当該一部分から前記石笠木の側端面に設けられる係止部に係止される係止部材が設けられてなる位置決め部材とからなる石受けファスナー1とする。 (もっと読む)


【課題】床組立て用パネル間の真上に位置する被覆材のみに伸縮応力を集中させずに、被覆材の膨れや破損を防止できる床構造を提供する。
【解決手段】パネル本体1a,2aの表面に軟質の被覆材1b,2bを第一の貼着剤3で貼着した床組立て用パネル1,2を、パネル本体1a,2aの相互間に間隙5を設けて並べた床構造であって、第一のパネル1の被覆材1bを第二のパネル2側に延設すると共に、第二のパネル2の被覆材2bの第一のパネル1側の端を控除して、第一のパネル1の被覆材端縁1bと第二のパネル2の被覆材2b端縁を突き合わせ、少なくとも第一のパネル1の延設された被覆材1bの第二のパネル本体2a上に位置する領域を、第一の貼着剤3よりも柔軟性のある第二の貼着剤4で第二のパネル本体2aに貼着すると共に、第一のパネル1の被覆材1b端縁と第二のパネル2の被覆材2b端縁とを突き合わせた継目6部分をシール7した構成とする。 (もっと読む)


【課題】安価に製造することができ、パネル敷設後の高さの調整が容易に行える浮き床用支持脚Aを提供する
【解決手段】下部支持脚10と上部支持脚20と受け板30と高さ調整ボルト40とを備え、下部支持脚10は底面に底板が設けられ上面が開口した中空筒であり、上部支持脚20は上面に積載板が設けられ底面が開口した中空筒であり、上部支持脚20は下部支持脚10内にテレスコ状に挿入自在であり、積載板22はグラウト注入孔24と中央のネジ孔23が設けられており、ネジ孔23に高さ調整ボルト40が螺合されている浮き床用支持脚である。単純な構造であるので、安価に製造することができる。高さ調整ボルト40を回転させ積載板の高さを調整することによって、浮き床パネルBの高さを調整することができる。 (もっと読む)


【課題】立ち上がり壁の下端部に存在する防水シートと防水シートとの重ね合わせ部や立ち上がり壁に沿って設けられた排水溝をブラケットやカバー水切りを用いることなく、見栄えよく、かつ、低コストで隠蔽することができる化粧床材の施工構造を提供する。
【解決手段】床面31上に敷設されて化粧床2を形成する第1の化粧床材1aと、その下面側を立ち上がり壁32側に向けて立ち上がり壁32の下端部を隠蔽するように立ち上がり壁32に沿って配置される第2の化粧床材1bとを備え、第2の化粧床材1bとこの第2の化粧床材1bに隣接して配置された第1の化粧床材1aとが、両化粧床材1a,1bに設けられた雄型嵌合部12を連結金具5aに設けられた嵌合孔53に嵌合させることによって連結金具5aを介して連結固定した。 (もっと読む)


【課題】下地床面に敷設した床パネルの下側への風の吹き込みを効果的に防ぎ、強風時にも床パネルが捲れ上がるようなことはなく下地床面上に確実に固定しておけるようにする。
【解決手段】パネル面12が複数の脚体13で支持されてなる床パネル1の側辺に取付けられる端部納め材2を、天面部21と後面部23と左右側面部24、24とを有する塊状金属材により形成する。後面部23は床パネル1と略同じ高さに設け、天面部21は後面部23の上端に連なる一側から他側が下地床面に略接する位置に達するように傾斜させて設けるとともに、後面部23に床パネル1の側辺に接続する連結片25を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】壁の直近までデッキ材を配置する施工を行うことができて、かつ傷んだデッキ材の交換をも簡単に行うことのできるウッドデッキを、簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】根太20を、各デッキ材30を受承する受け部21を有したものとして金属板によって形成するとともに、この受け部21上面に係止スリット22を形成し、取付金具40を、デッキ材30の側面に固定される平板状の基部と、この基部の下部に連続的に形成されて、根太20の係止スリット22に係合する係止突起とを有したものとしたこと。 (もっと読む)


【課題】本発明は、間伐材の無垢の木の柱材を切断し、切断面を化粧にした木レンガを仕上げ材とした格子状に溝加工した木レンガと連結方法を提供。
【解決手段】間伐材の無垢の木の柱材4を面取り加工し、60mm程度に切断した小口面に、格子状に溝加工した溝2を有する木レンガ1を4個並置し、格子状に溝加工した木レンガ1の溝2に、角環部材3を嵌着して木レンガブロック5をなし、該木レンガブロック5を並置しつつ、複数の格子状に溝加工した木レンガブロック5の溝2に、角環部材3を嵌着し、溝2と目地15に砂13を充填した木レンガブロック5舗装や溝2と目地15に目地材11を詰めた木レンガブロック5床を構成する。
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【課題】内装床材用化粧シートのみならず、外装床材用化粧シートとして長時間使用しても、耐傷擦傷性及び耐摩性を保持しつつ、光沢保持率の低下を抑制できる化粧シートを提供することである。
【解決手段】本発明の化粧シートは、表面保護層を最表面に有する化粧シートであって、(1)前記表面保護層は、細孔容積が1.5ml/g以上であるシリカを含有し、かつ(2)前記表面保護層は、光沢度(60°グロス計)が10〜20である化粧シート。 (もっと読む)


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