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Fターム[2E220AB04]の内容

床の仕上げ (52,416) | 対象又は位置 (2,614) | 対象、用途 (2,376) | ベランダ、バルコニー (286)

Fターム[2E220AB04]に分類される特許

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【課題】内装床材用化粧シートのみならず、外装床材用化粧シートとして長時間使用しても、耐傷擦傷性及び耐摩性を保持しつつ、光沢保持率の低下を抑制できる化粧シートを提供することである。
【解決手段】本発明の化粧シートは、表面保護層を最表面に有する化粧シートであって、(1)前記表面保護層は、細孔容積が1.5ml/g以上であるシリカを含有し、かつ(2)前記表面保護層は、光沢度(60°グロス計)が10〜20である化粧シート。 (もっと読む)


【課題】デッキ材の側方から中空部内が視認できず、外観が良好となるとともに、中空部に雨水が入り込んでもすぐに排水される小口キャップを提供することを目的としている。
【解決手段】天板部21と、底板部22と、柱部23を介して仕切られた複数の中空部24とを備えるデッキ材2の端面を覆う蓋部11と、この蓋部11の裏面に突設され、中空部24内に入り込み、中空部内壁の一部に圧接されて蓋部11がデッキ材2の端面を覆った状態に保持する突部12,13,14と、を一体に有する小口キャップ1であって、蓋部11が、デッキ材2の端面に当接する面に、蓋部11の下端面で開口するとともに、上端が各中空部24の下端部に達する水抜き溝15を備えている構成とした。 (もっと読む)


【課題】床材表面に白化現象と膨れが生じにくく、伸縮目地を跨いで床材をコンクリート床に敷設することのできる床材の敷設方法とその床構造を提供する。
【解決手段】伸縮目地Jが形成されたコンクリート床Fの下地面F1に合成樹脂製の床材1を敷設する床材の敷設方法であって、伸縮目地Jを跨ぐように帯体2を載置し、コンクリート床Fの下地面F1と床材1裏面の間であって、帯体2両側の外縁2a外側に接し、且つ、帯体2の全長に亘ってコンクリート床Fの下地面F1と床材2裏面とを接着しない非接着領域4を設け、伸縮目地Jを跨いでコンクリート床Fの下地面F1に床材1を接着固定した構成とする。伸縮目地Jが床材1で被覆されるので防水性が高い。帯体2を載置することで、伸縮目地の伸縮応力が帯体2両側の外縁2aに2分して分散される。伸縮応力が床材1の一部に集中することなく非接着領域4全体に分散され、床材1に白化現象や膨れが生じにくい。 (もっと読む)


【課題】いずれの位置にある床材でも、他の床材の固定を解除することなく固定解除および再固定可能な固定金具を提供することを目的としている。
【解決手段】固定部11が、無負荷状態で立ち上がり部12の上端同士が下端より近づいた状態となるように下方に凸の湾曲形状をしていて、固定ねじ4のねじ込みによってねじ挿通孔11aの周縁部が根太3との間で挟着されたとき、根太3の上面に沿うように弾性変形して係止部13が床材2の凹溝部21内に入り込むとともに、凹溝部21の下側壁を根太3との間で弾性係止するように形成した。 (もっと読む)


【課題】固定ビス孔からの漏水がなく、しかも出幅調整を簡単に行うことができるとともに、熱伸縮を吸収してデッキ材自体の変形を防止できるデッキ材を提供する。
【解決手段】天板部2の端部から垂れ下がるように設けられた垂れ壁5との間に隙間Sが形成されるように、底板部3の固定部7側端部から上方に立ち上がる立ち上がり壁6を有し、固定部カバー部8が、固定部7を上方から覆うカバー部本体81と、カバー部本体から延設され、隣接した配置される同タイプのデッキ材1aの隙間S内に遊嵌される遊嵌部83を有し、カバー部本体81と隣接するデッキ材1との境界部分に流れ込む雨水を、遊嵌部83を介して隙間Sから立ち上がり壁6と、この立ち上がり壁6に隣接する柱部4との間に導く雨水ガイド部とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 テラスデッキ等に敷設される床板を支持する高さ調整可能な床支持装置に関し、床の高さが大きく変化する床支持に用いることができて適応性に優れ、また施工性にも優れた床支持装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 基板部12及びこの基板部に立設され内周壁に螺子溝が設けられた筒体部14を有する基礎部2と、上記基礎部2の上部に配置され、上記筒体部14の上部に嵌合可能な嵌合筒部24,25、及びこの嵌合筒部24,25の上部に設けられ、内周壁に螺子溝が形成され上記筒体部14と同一の筒径の筒部22を有する中間筒部4と、床材が配置される受け部36、及びこの受け部36の下部に形成され、上記中間筒部4の筒部22と螺合する螺子溝が外周壁に設けられた螺子部34を有する床材受部6と、を具備する構成である。 (もっと読む)


【課題】仕上げ剤による床材の端縁封止処理が美麗であり、かつ、水密性に優れた床材の貼着構造、及び、貼着施工方法を提供する。
【解決手段】床下地1の表面に凸条2aと凹条2bが交互に平行する貼着剤の櫛目2が形成され、その上に床材3が貼着され、床材の四周の端縁が仕上げ剤4で封止された床材の貼着構造であって、櫛目の凹条2bと床材3の裏面とで形成される中空路7が、床材3の四周の端縁を封止する仕上げ剤4に達していないか、達していても、その中空路の長さを50mm以下とする。これにより、貼着剤から発生する溶剤ガス等が仕上げ剤4に全く又は殆ど入り込まないようにして、仕上げ剤4に気泡やその破裂孔が形成されないようにし、床材の端縁封止処理の美観と水密性を顕著に向上させる。 (もっと読む)


【課題】いずれの位置にある床材でも、他の床材の固定を解除することなく固定解除および再固定可能な固定金具を提供する。
【解決手段】ねじ挿通孔を有し、このねじ挿通孔を介して下地材に固定ねじをねじ込むことによってねじ頭部によってねじ挿通孔の周縁部を下地との間で挟着される板状をした固定部と、この固定部の両側から立ち上がる2つの立ち上がり部と、立ち上がり部の上端から他方の立ち上がり部から遠ざかる方向に延出し、立ち上がり部に沿うように下地材上に載置された床材の側面に設けられた凹溝部に嵌り込み、前記凹溝部の壁面を下地材との間で弾性係止して床材の端部を固定する係止部とを備える床材の固定金具において、前記固定部が、前記固定ねじの固定を緩めた状態で固定部を2つの立ち上がり部が近づく方向に折り曲げ可能に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 雨水および土や砂あるいはゴミや埃などを良好に通過させつつ、コインやキーあるいは指輪やカードなどが通過して落下することを防止できるデッキ材を提供する。
【解決手段】 デッキ材9同士の互いの対抗面に、それぞれ谷形斜面の凹条10、山形斜面の凸条11を備える。この凹条10や凸条11は、垂直面、斜面、曲面のいずれか一種あるいは任意の組合わせから成り、水平面を有さない構造とする。
このような凹条10や凸条11を備えたデッキ材用の成形部材を、通常のデッキ材4に取付けて用いる (もっと読む)


【課題】本発明は、間伐材を用いた柱材の切断面を化粧にした集柱体を舗装材とする複数の無垢の木の柱材を集成した集柱体を提供。
【解決手段】間伐材の90mm角(仮定寸法)の柱材を長さ60mm(レンガ厚) 程度に切断した柱材単体3の転倒防止突起2を複数設け、複数の孔4を開けた格子状の板材1に複数個の柱材単体3を差込みビス5で固定して90mm角耐磨耗木レンガ集柱体6を形成する。その場合、切断面(小口)を上にすることで磨耗に強い90mm角耐磨耗木レンガ集柱体6となり、軽量で磨耗に強い無垢の木の木レンガ舗装が構築できる。さらに、階段の蹴上分厚い90mm角階段用耐磨耗木レンガ集柱体8を用いることで階段が容易に且つ安価で構築できる。 (もっと読む)


【課題】強風を受けても床パネルが捲れ上がるようなことはなく敷設位置に確実に固定し、メンテンスの際には簡単な操作で固定を解除して床パネルの取り外しができるようにする。
【解決手段】上面に装飾タイル6を並設固定してなる床パネル4を、構造物2、2で周囲が囲われた床面3上に敷き詰めて装飾床面1を構成する床パネルの敷設構造において、装飾タイル6、6間の目地部52の向きを揃えて床パネル4を並設し、この目地部52内に上方から固定棒8を嵌め入れてこれを両構造物2、2の壁面間に架け渡し、固定棒8の両端部を両壁面にそれぞれ連結して床パネルを床面に固定する。 (もっと読む)


【課題】複数の木製板にネジ孔を設けなくても、それらの木製板を隣り合って並ぶよう木製の根太へ固定することを可能とする。
【解決手段】板固定金具50は、木製の根太254の上に、一方の木製板と他方の木製板とを隣り合って並ぶように連結するためのものである。板固定金具50は、被固定部と、一方進入部と、他方進入部とを備える。被固定部は、根太254に固定される。一方進入部は、打ち込み治具300から受けた衝撃によって、木製板250に進入する。他方進入部は、一方進入部とは反対側を向き、木製板250に進入する。被固定部が貫通孔を有している。被固定部が、貫通孔に貫通装着される木ネジ400によって根太254に固定される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、現場で容易に組み立てることのできるデッキを提供することにある。
【解決手段】 デッキ材1,1aと枠2とアタッチメント3aを備え、デッキ材1a,1は、対向して配置した枠2間に枠2と平行に複数配設してあり、アタッチメント3aは、一方の枠2または両方の枠2とデッキ材1aとの間に設けてあるとともに、長さの異なる上面10と下面11の間をデッキ材1aの飲み込み部16aとするものであり、上下反転して枠2に取付自在であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウッドデッキへの採用においては、隣接するデッキ材の対向間隙内に全体が納まる体裁のよい安全性に優れた取付け状態とした上で、デッキ材を上方に回動させる簡単な操作により落下物の回収用空間を形成することができる開閉具を提供することである。
【解決手段】隣接するデッキ材21の対向側面のそれぞれにヒンジ受け具60を取付ける。ヒンジ受け具60のそれぞれに形成されたガイド凹部65内にヒンジ70の開閉可能な一対のヒンジ片71のそれぞれをスライド自在に挿入して、デッキ材21の対向面間に形成された間隙内にヒンジ70の全体が収容される状態でも、一方のデッキ材21を他方のデッキ材21の上面に重なる位置まで回動させることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】表面材を、治具を用いることなくベース部材に対して正確に位置決め状態で配置できるとともに、表面材に2次加工を施す必要がない床化粧材を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの表面材がベース部材の表面材受面にその下面を受けられるとともに、表面材受面を貫通するようにベース部材に設けられた接着剤溜まり部にベース部材の下面側から接着剤を充填し固化させることによって、前記表面材をベース部材に固定した床化粧材において、前記ベース部材が、1つの表面材に対して複数の前記接着剤溜まり部を有するとともに、この複数の接着剤溜まり部のうちの2つ以上の接着剤溜まり部を臨む位置に、前記表面材受面から上方に突出する位置決め突部を有し、前記表面材が、表面材受面に受けられたとき、前記位置決め突部が嵌り込む位置決め凹部を下面に備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】太陽光に曝されても床面があまり熱くならず、雨天時においても床下空間を有効利用可能で、昼間においては照明がなくても床下が明るく、しかも、床下から床上の状態が視認しにくい床構造を提供することを目的としている。
【解決手段】根太上に床材を敷設することによって、床下に通気空間を形成するように建物の外壁から外側に張り出して設けられる床構造において、床面に床上方と前記通気空間とを連通させる通気孔が間欠的に設けられるとともに、床の通気孔非形成部が半透明になっていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】上板部に発生する衝撃の吸収性能が向上し、転倒時の怪我や、物を落した場合の衝撃による上板部の割れを防止できる押出成形によって得られる合成樹脂製の床材を提供することを目的としている。
【解決手段】押出成形によって得られ、上板部と下板部との間に押出方向に連続するリブを備えた合成樹脂製の床材であって、前記リブの上板部側から下板部側までのリブ厚み方向の中心に沿う線の長さが、上板部と下板部との間隔より長いことを特徴する床材ことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れ、且つ、貼付可能時間が比較的長い床材用水系接着剤を提供する。
【解決手段】重量平均分子量20万以上のアクリル系樹脂を含むアクリル系エマルションと、粘着付与剤と、を含んでいる床材用水系接着剤。前記粘着付与剤は、軟化点100℃以上のロジン系樹脂を含んでいることが好ましく、前記ロジン系樹脂が、アクリル系樹脂100質量部に対し、10質量部〜100質量部配合されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】表面が木粉を含む合成樹脂組成物から形成されていても、木粉に含まれる成分が表面に染み出すことに起因する表面シミを発生させることがなく、かつ、意匠性に富んだ樹脂成形品及びその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】原料成形品の木粉を含むポリエチレン等の熱可塑性樹脂組成物からなる表層に、後加工時に加工された部分における木粉の露出面積が30%以下の樹脂リッチな状態になるようにレーザー照射して凹凸面を後加工で形成することで樹脂成形品Aを得るようにした。 (もっと読む)


【課題】床版上に複数枚を並設し互いに連結して装飾床面を構成する床パネルにおいて、床パネルの継ぎ目部が目立たず、一枚の人工芝を敷き詰めた如き外観を呈する床面を形成することができるようにする。
【解決手段】方形パネル面の側辺に連結片26、27を有する床パネル1のパネル面2aに人工芝マット3を一体に固着し、パネル面2aの縁部における人工芝マット3の芝糸32の先端部分を縁部外方へ庇状に突出させ、床パネル1、1同士の継ぎ目部が芝糸32で覆い隠れるように構成する。 (もっと読む)


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