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Fターム[2E220CA13]の内容

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【課題】床板のデッキ材中空部端面と床板の側面に幕板取付け材として兼用可能であると共に、デッキ材に対する取付けが容易となる構造の固定部材を備えたデッキを提供する。
【解決手段】床板と幕板との間に介装する幕板取付け用の固定部材7として、縦板部4aと、この縦板部7aの上部に設けられたデッキ材4への取付け部4dとを備える。デッキ材の中空部端面に固定部材7を取付ける際には、デッキ材端面に垂直部7fを当て、固定具取付け部7hと底板受け部7eとの間で底板部4aを挟んでタッピングねじ9により固定する。デッキ材側面に固定する場合には側面突出部を固定具取付け部7hと底板受け部7eとの間で挟んでタッピングねじにより固定する。 (もっと読む)


【課題】継手部材又は支持部材を構成する鋼管とボルトとの結合部に使用できる結合部材及びその容易で安価な製造方法を提供する。
【解決手段】外周が角柱面に形成され、両端面4の間に軸方向に貫通した雌ネジ孔3を有するナット部材2の、前記雌ネジ孔と前記外周との間に位置し雌ネジ孔と同心である円形境界線6を境として、該円形境界線より内側部分は、ナット部材の厚さを保持し、円形境界線より外側部分は、プレス圧によって軸方向両方向から圧縮変形し、これによって、前記両端面からそれぞれ段差を有して低くなると共に径方向外方に膨出する膨出部を形成し、前記ナット部材の最短外径より大きく前記膨出部の外径より小さくて雌ネジ孔と同心である円形切断線に沿って、前記膨出部の径方向外周縁部を切り落とすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、床面部材と排水ピット部材とを熱融着によって接合一体化した表面材において、熱融着時の熱によって床面部材の凹凸パターンが変形・消失することを防止し、高い水捌け性能を維持することが可能な洗い場床用表面材を提供することを目的とする。
【解決手段】浴室ユニットに組み込まれる洗い場床パンの上に積層される洗い場床用表面材であって、上面に凹凸形状が形成され、洗い場床の床面部を構成する床面部材と、洗い場床の排水ピット部を構成する排水ピット部材とから構成されており、前記床面部材の端部裏面に前記排水ピット部材の上端を熱融着によって接合一体化されており、前記排水ピット部材における前記床面部材との接合部には、熱融着によって優先的に溶ける優先溶解部が一部のみに設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、床面部材と排水ピット部材とを熱融着によって接合一体化した表面材において、熱融着時の熱によって床面部材の凹凸パターンが変形・消失することを防止し、高い水捌け性能を維持することが可能な洗い場床用表面材を提供することを目的とする。
【解決手段】浴室ユニットに組み込まれる洗い場床パンの上に積層される洗い場床用表面材であって、上面に凹凸形状が形成され、洗い場床の床面部を構成する床面部材と、洗い場床の排水ピット部を構成する排水ピット部材とから構成されており、前記床面部材の端部裏面に前記排水ピット部材の上端を熱融着によって接合一体化されており、前記排水ピット部材の方が前記床面部材よりも融点が低い材料から構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床パネルの縁部の剛性を高くできる補強床パネルを提供する。
【解決手段】本発明の補強床パネル50は、平板状に形成された床パネル4と、床パネル4の一方の面(一方のパネル面51)の周縁部52に、当該周縁部52に沿って連続的に設けられた複数の補強材12とを備え、当該補強材12は、床パネル4の一方の面から離れる方向に延長する長さが、床パネル4の一方の面に沿った方向に延長する長さよりも長いことを特徴とする。また、平板状に形成された床パネルと、床パネルの一方の面の周縁部に、当該周縁部に沿って間欠的に設けられた複数の補強材とを備え、当該補強材は、床パネルの一方の面から離れる方向に延長する長さが、床パネルの一方の面に沿った方向に延長する長さよりも長いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上下免震装置が負担する床部の水平力を低減する又は無くすことができる床構造を提供する。
【解決手段】梁22の下部に設けられた床スラブ30の上方に配置され、上下免震装置48に支持された床部32と、梁22の側面と床部32の側面との間に設けられた力伝達機構34とを有する床構造28により、上下免震装置48が負担する床部32の水平力を低減する又は無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】単純な構成を備えた1種類の部材を主要資材として用いつつ、表装壁用内装下地構造、天井用内装下地構造、間仕切り壁用内装下地構造及び床用内装下地構造を容易に形成する技術を提供する。
【解決手段】一対の縦桟12の内側面間に、横桟14a〜14eを相互に所定の間隔をおいて配置固定させた第1のフレーム部材10を複数準備し、躯体壁面22の上部及び下部にLバー16を平行に配置固定し、Lバー16間に複数の第1のフレーム部材10を配置固定することにより、表装壁用内装下地構造34を形成する。 (もっと読む)


【課題】フリーアクセスフロアの使い勝手が悪化することを防止することができると共に、フリーアクセスフロアの構造が複雑化することを防止でき、かつ、空調機が消費するエネルギーを軽減することに貢献することができるフリーアクセスフロアパネルを提供する。
【解決手段】床吹出し空調方式のフリーアクセスフロア22に用いられるフロアパネル20には、下方から上方に通風可能な貫通孔20aを有すると共に、前記貫通孔20aが通風可能な状態となるように蓄熱材26を設けた。
【効果】フリーアクセスフロアの使い勝手が悪化することを防止することができると共に、フリーアクセスフロアの構造が複雑化することを防止でき、かつ、空調機が消費するエネルギーを軽減することに貢献することができる。 (もっと読む)


【課題】床に伝搬する振動による固体伝搬音の発生を効果的に抑制することができる床構造を提供する。
【解決手段】床構造部材2の放射面に小型の平板からなる遮音板5を配列し、各遮音板5と床構造部材2との間に弾性体3Nを介在させて、その弾性体3Nにより振動を低減し、かつその遮音板5の裏面に動吸振器AAを取付けて、反共振状態により振動を低減するとともに、さらに加えて、床構造部材2と各遮音板5との間に振動制御システムを取付けて構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、床の衝撃音や生活音が問題視されている、それらを解消し耐荷重性や歩行感を良好に保つ、外周を固定したボールト付防振材と防振工法を提供。
【解決手段】60mmΦの溝凹部3を設けた束石成型型枠13を固定基材として、ボールト付防振材1を載せボールト付防振材1の外周を束石成型型枠13に固定座金16を用いてビス17で固定し、束石成型型枠13内にモルタル15を充填凝固させてボールト付防振材束石2となし、地盤やコンクリートスラブなどの基盤上にモルタル15を用いて複数のボールト付防振材束石2を据え置き固定する。そのボールト付防振材束石2にターンバックル11と床受け材固定金物12を用いて調整が可能な床束とし、床受け材固定金物12に床受け材6をビス17で固定して、根太7をもって根太組みをして床板8で仕上げることにより安価且つ容易に調整が可能な防振床が構築できる。 (もっと読む)


【課題】断熱性、防火性、結露防止性を有し、強度に優れる二重床構造体を提供する。
【解決手段】基材1上に、支持体7及び該支持体上に上部床面8を備える二重床構造体において、基材上には、ハニカムコア2のセル部にセメント100重量部に対し、発泡有機樹脂粉粒体4重量部以上を含有する断熱性組成物3が充填されたハニカムコア構造体4が積層されている。 (もっと読む)


【課題】体育館等の体育施設用空調構造に関し、体育施設及び避難所として快適な空調環境を実現し、併せて省エネルギー化にも適した体育施設用空調構造を提供することを課題とする。
【解決手段】建物の床スラブ2に支持脚10、大引12を配設し、これら大引に配置した根太14に床面材15を敷設した床構造に付属する体育施設用空調構造において、床面材15の下方に、大引12と直交する方向に第一のダクト6を配置し、この第一のダクト6に空調機33から送り出される空調用空気を流通させ、大引12間にわたり、床面材15の下方を覆う断熱シート30を配置して床面材15との間に第二のダクト7を形成し、第一のダクト6の所定間隔位置に第二のダクト7に送風する送風機31を配置し、第二のダクト7を通過する空調用空気により床面材15を暖め又は冷やして温度を調整し、この床面材15の上部の床面からの輻射作用により室内の空調を行なう構成である。 (もっと読む)


【課題】部材全体の小型化を図ることができるようになる床材用脚部材、及びこの床材用脚部材を使用した床の施工方法を提供すること。
【解決手段】床下地材2に軟質敷物部材であるカーペット3が取り付けられている軟質床を硬質床にするための床材6は、硬質材料である木材等で形成されており、この床材6の下面6Bには、この下面6Bの一部から下方へ突出している複数の脚部材10が取り付けられ、それぞれの脚部材10の円柱状部10Aの下部に設けられた第1侵入部である針部10Dは、カーペット3に上から侵入して床下地材2の内部まで到達可能となっている。 (もっと読む)


【課題】配線の取出口を閉塞する閉塞部の紛失を無くし、配線が取り出された取出口の閉塞部の保管を不要にすることができると共に、配線の取出口から閉塞部が外れることが防止することができる二重床構造を提供する。
【解決手段】基礎床面上で複数の床パネルを所定高さに支持して形成される二重床構造であって、複数の床パネルより下の第1の空間と、複数の床パネルより上の第2の空間とを連通する配線引出凹部54を、複数の床パネルの内の一つである配線引出パネル50に形成し、配線引出パネル50に隣接する閉塞パネル60に、配線引出パネル50の配線引出凹部54を閉塞可能な閉塞部64を一体的に設け、配線引出パネル50若しくは閉塞パネル60の少なくとも一方を回転し方向変更して配置することにより、配線引出凹部54を閉塞部64により開閉可能とする。 (もっと読む)


【課題】振動および騒音の発生を伴う、大地震時に床の構造要素が破損したり防振性能不良を起こすことのないように耐震性能を確保した防振床構造を提供する。
【解決手段】床スラブを平面的に見て特定した一方向へ一定のピッチで整列する配置で複数の防振材がその下端を床スラブへ固定して設置され、前記列状の配置に設置された防振材の各列の上端に、鋼製の長尺部材が載置され、こうして複数の列状に設置された前記長尺部材の上にデッキプレートが載置され長尺部材と接合して設置され、前記デッキプレートの上にコンクリートを打設して周辺部は外周構造体との間に隙間を開けたコンクリート製の浮き床が構築されて成る防振床構造において、前記コンクリート製の浮き床に複数の開口部が形成され、各開口部を略水平方向に貫通する水平拘束材がその両端を浮き床へ固定して設置され、この水平拘束材は直下の床スラブへ固定した位置固定部材と結合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精密機械の被災を低減できるクリーンルームの床構造体を提供する。
【解決手段】剛性又は質量を異ならせたことで互いに異なる固有振動数を持つ複数の分割床構造体2により形成されたことを特徴とする。また、分割床構造体2が、複数の支柱61と、互いに隣り合う支柱の上端部を繋ぐように設けられた梁62と、梁の上に設けられた根太63と、根太の上に設置された床材64とにより形成され、互いに隣り合う分割床構造体同士が連結部10により連結され、連結部が、一方の分割床構造体に設けられた片持ち梁6と、他方の床構造体に設けられて片持ち梁の下方に位置する支持梁12と、片持ち梁と支持梁とを繋ぐダンパー13と、片持ち梁と支持梁との間に設けられて片持ち梁を支えるとともに片持ち梁と支持梁との相対移動を可能としたアイソレータ14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】精密機械の被災を低減できるクリーンルームの床構造体を提供する。
【解決手段】本発明によるクリーンルームの床構造体は、複数の分割床構造体2により形成され、互いに隣り合う一方の分割床構造体とダンパー3の一端10とが取付けられ、互いに隣り合う他方の分割床構造体とダンパーの他端11とが離され、地震の際に、ダンパー3の他端11と他方の分割床構造体2とが互いに接触する構造としたことを特徴とする。また、複数の分割床構造体2が、剛性又は質量を異ならせたことで互いに異なる固有振動数を持つように形成されたことも特徴とする。また、ダンパー3の他端11が緩衝材を備えたことも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床パネルの縁部の剛性を高くできる補強床パネル及び床下地構造を提供する。
【解決手段】本発明の補強床パネルは、平板状に形成された床パネル4と、床パネル4の縁部に取付けられた補強材12とを備えたことを特徴とする。本発明の床下地構造は、床スラブに設置された支持脚と支持脚により支持された床パネル4とを備えた床下地構造において、床パネル4の縁部が補強材12を備え、補強材12と床スラブとが非接触状態となるように、床パネル4の下面が支持脚により支持されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床パネルから階下への音の伝播を少なくでき、経済的で、かつ、床パネルの壁面に近い部分の剛性も確保可能な床下地構造を提供する。
【解決手段】本発明の床下地構造は、床スラブ2に設置された支持脚3と支持脚3により支持された床パネルとを備えた床下地構造1において、壁際に配置される床パネル4Aの壁面10に近い部分(壁面近傍部分11)に補強材12を備え、補強材12と床スラブ2とが非接触状態となるように、床パネル4Aの下面7Aが支持脚3により支持されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スラブの振動モードの同定時間を短縮できるスラブの振動同定方法、制振装置、制振装置配置方法、建築床構造、及び振動測定装置を得る。
【解決手段】まず、床スラブ16上に設定した測定位置P1〜P4に加速度センサを設置し、インパクトハンマー80で各加速度センサの近傍を打撃して加振する。加速度センサで検出された加速度は、振動モード測定器60で振動スペクトルとして表示される。続いて、得られた振動スペクトルから、振動モードを同定する。従来の方法では、6m×10mのスラブの場合、500mmメッシュで測定すると、13×21=273箇所で測定することになり、ランダム加振機で測定すると4〜5時間程度必要としていたが、本発明では、4箇所の測定位置で振動モードを測定するので、30〜40分程度で済む。このように、本発明を用いることにより、振動モードの同定時間を短縮することができる。 (もっと読む)


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