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Fターム[2E220CA15]の内容

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【課題】 二重床用の床パネルの上面に厚み寸法のバラツキの大きい石材を接着して一体化しても、支持脚との間に嵩上げ部材を介在させ、この嵩上げ部材の厚みを調整することで、石材間の表面に段差が生ずるのを防止する。
【解決手段】 支持脚でコーナー部が支持され、基礎床から浮かした状態で敷き並べられる床パネルの上面に石材を装着した二重床用の石貼り床パネルにおいて、床パネルの各コーナー部裏面に、支持脚との間に介在する嵩上げ部材を固定するとともに、石材の上面が水平となるように各嵩上げ部材の底面を削り、敷き並べられた各石材の上面を同じ高さに揃えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】互いに隣接する床パネル同士の接触を防止するために支柱先端に設けてある突起への床パネルの乗り上げを防止する。
【解決手段】高耐荷重性能の床パネル1と低耐荷重性能の床パネル3とを互いに隣接配置して、その角部を支柱5の先端のパネル受け7によって支持する。パネル受け7の先端(上端)には、床パネル1,3相互間に位置してこれら相互の接触を防ぐための突起39を設けている。この突起39に対し、高耐荷重性能の床パネル1は、上板11の周縁部23の端部23aが下板13のフランジ部21の端部21aよりも、突起39の側面から離間している。 (もっと読む)


【課題】床板に取付けた支柱に水平方向への入力が加わっても、床板上における支柱の水平方向への変位を抑制することが可能な支柱取り付け構造を提供する。
【解決手段】床基盤6と床板1との間に介装した床板高さ調節機構Hが、床基盤6に立設し且つ外周面にボルト側雄螺子26を形成したボルト軸部22と、ボルト軸部22を挿通する筒状のボルト挿通部28及び床板1の下面と当接する鍔部30を有する床板支持部材10を備え、ボルト挿通部28は、ボルト側雄螺子26と螺合する支持部材側雌螺子34を内周面に形成したボルト挿通孔32を有し、ボルト軸部22へ着脱可能に連結する接合部材12を床板1の上面に開口した開口部18内に配置し、その接合部材12に支柱2を着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】二重床構造の鉛直方向の振動減衰に使用される減衰手段のフェールセーフ化及びメンテナンスフリー化を図る。
【解決手段】床スラブの上方に所定の間隔をおいて水平に配置される水平構面2と、前記床スラブの上部に設置されて前記水平構面2を支持する鉛直構面7と、前記水平構面2と前記鉛直構面7との間に介装されて、前記水平構面2の鉛直方向の振動を減衰する減衰手段10と、を有する。前記減衰手段10の取り付け部15の取り付け面15dは、前記水平構面2及び前記鉛直構面7のうちの少なくとも一方の構面7の取り付け部9cの取り付け面9dに対して水平方向に摺動可能に取り付けられる。前記構面7の取り付け部9c及び前記減衰手段10の取り付け部15に対して、それぞれ前記取り付け面15d,9dの逆側の面15f,9fで当接して前記取り付け部15,9同士を挟み込む挟み込み部材50を有する。 (もっと読む)


【課題】基礎床上で電力と情報信号とを伝送することができる構成を提供する。
【解決手段】伝送床1は、基礎床2上に設置されて基礎床2とによって2重床を構成する床体Fと、床体Fに一体に設けられ電力と情報信号とを伝送する伝送手段7と、を備える。これにより、伝送手段7によって基礎床2上で電力と情報信号とを伝送することができる。 (もっと読む)


【課題】受け板と受け金具を確実に一体化させる。
【解決手段】二重床用支持脚装置1は、床基礎2上に設置される台座4と、該台座4に立設される支持ボルト5と、該支持ボルト5に高さ調整自在に螺着される受け金具6と、該受け金具6に一体化されて床パネル3の下面を支える受け板7とを備え、受け金具6は、受け板7の下面に穿設される受け金具取付穴7aに嵌入される筒部6aと、該筒部6aの下端部から外径方向に延出して、受け板7の下面を支える外フランジ部6bと、筒部6aの上端部から内径方向に延出して、受け金具取付穴7aの穴底面を支える内フランジ部6cと、該内フランジ6cの中心部に形成され、支持ボルト5に螺合する螺合部6dと、筒部6aの外周部に形成され、筒部6aが受け金具取付穴7aに嵌入された後、外径方向に突出されて受け板7側に係合することにより、受け金具6と受け板7を一体化させる係合部6eとを有する。 (もっと読む)


【課題】積載荷重の軽減に対応して免震床装置の固有周期を延ばせるようにする。
【解決手段】積層ゴム8に空気ばね9を載置したアイソレータ本体3を対象として、空気ばね9と床スラブ4との間に架台11を介装することにより、積層ゴム8から空気ばね9底部を離隔させ、空気ばね9上方の重量を空気ばね9及び架台11で支えると、積層ゴム8が機能しなくなる。よって、ばね定数の値が積層ゴム8の分だけ小さくなり、相対的に固有周期が延びる。 (もっと読む)


【課題】同じ上床を用いながら、壁際などにも対応可能で、かつ、高さ調節も可能とする床支持脚を提供する。
【解決手段】基礎床に設置されるベース板1と、このベース板1に突設された支持ボルト2とからなる支持体3と、支持ボルト2に螺合して回転することによりベース板1に対して上下し、上床を受けるパネル受け4と、支持ボルト2の前記パネル受け4の下方に螺着されるナット体5とを備え、パネル受け4の上面は、前記上床が載置される載置面4bとされ、この載置面4bには、前記上床を固定する固定ビスが強制螺入される下孔4cが複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】階下に大きい音が伝播してしまう。
【解決手段】2枚の木質板1、1aの間に衝撃吸収板2を介設した支持板3と、該支持板3の下方に圧縮バネ4を介在させて設けた脚体5とを有し、支持板3における衝撃吸収板の制振作用と、脚体5と支持板3とを独立させて装備させるための圧縮バネ4の制振作用により確実に振動を吸収して、階下への伝播音の大きさを確実に抑えることを可能になる。 (もっと読む)


【解決手段】角部パネル受け部材Scと該角部パネル受け部材Scと隣り合う中間パネル受け部材Smと間のスパンL2を、中間パネル受け部材Smと該中間パネル受け部材Smと隣り合う中間パネル受け部材Smと間のスパンL1より短くした床構造に関するものである。
【効果】角部パネル受け部材と該角部パネル受け部材と隣り合う中間パネル受け部材と間のスパンを、中間パネル受け部材と該中間パネル受け部材と隣り合う中間パネル受け部材と間のスパンより短くしたので、パネル受け部材に支持されている床下地パネルの撓みを、複数の床下地パネルにより構成される床全体に亘たって、略同じにすることができ、従って、歩行感の一定した床構造を設置することができる。 (もっと読む)


【課題】パネル固定具が用いられる位置によって構造的に無駄が生じないようにすることができるパネル固定具を提供する。
【解決手段】高さを有するように形成され、中央部に開口部68が形成された四辺形の水平板部56を上端部に有し、この水平板部56の2辺に一体的に連続する一対の立上り板部58,60を有する高さ部材52と、水平板部56に水平移動自在に係合され、開口部68と略同軸上に連通するように形成された雌ネジ76を有するナット部材54と、高さ部材52の下端部を着脱自在に保持する保持部32(図6参照)が複数形成された基板部材24(図6参照)とを備えた。
【効果】パネル固定具が用いられる位置によって構造的に無駄が生じないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】床衝撃音の遮断性能が良好となると共に、床鳴りを抑制することの可能な床支持吸振具、及び、床構造を提供する。
【解決手段】支持ボルト22には、受部材28が取り付けられている。受部材28は、椀状の収納部28Bと収納部28Bの外縁に形成されたフランジ部28Aを備えている。受部材28の収納部28Bの内側と下地パネル14Aの下面との間には、収納空間28Rが構成されている。収納空間28Rには、クッション台座26及び質量体40が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 フロア材の隙間を確実に遮蔽して優れた断熱効果を発揮することができる二重床構造の床板間隙部における断熱構造および施工方法を提供すること。
【解決手段】 フロア材1を、方形の板本体11の裏面にこの板本体11の外形よりも小さい断熱パネル12を固定して構成して、かつ、この板本体11の裏面の少なくとも長辺には、当該板本体11の外周縁よりも断熱パネル12の外周縁を内側にして段部13を形成し、
フロアポスト2の床受け板21における支持面21aの縁部対辺に、隣接するフロア材1・1の段部13・13をそれぞれ載置することによって、当該フロアポスト2を、これら両フロア材1・1の縁部に亙り設けると共に、付加枠板3の長手板体31の側端部を前記フロアポスト2の床受け板21の側方に配置して、かつ、長手板体31の上面がフロア材1の段部13に固定されることにより当該付加枠板3を床受け板21・21間に配置して、フロア材1・1の間隙をカバーリングする。 (もっと読む)


【課題】
建物に使用する、部品点数が少なく、安価で生産出来、安定性の有る、金属製床束を提供する。
【解決手段】
基台部・受け部を絞り加工で作成し、両端をそれぞれ逆方向にネジ切り加工した調節ボルトを作成し組み合わせる事で、従来のものと同様の機能を果たしながらも、部品点数を減らし、部品加工工程を短縮する事で費用が掛からず、安全性も確保できる。 (もっと読む)


【課題】 低床建物において床パネルを直接支持し、床パネルの高さ・水平レベルを効率よく安定した状態に保持できる、金属製床束を提供する。
【解決手段】 床の高さ調節に、調節ボルトを床上より回転することにより、床の高さ・水平レベルの調節を行い、調節ボルト頭部に設けられたセットボルトを絞めることにより、床パネル・フランジ部と調節ボルトを強固に固定することが可能である。 (もっと読む)


【課題】固定具を最小限回転させるだけでパネル受けに接触させ、回転固定することができる床支持脚を提供する。
【解決手段】床支持脚10は、支持板3と、パネル受け4と、固定具5と、パネル受けカバー6と、パネル受け4と固定具5のいずれか一方を回転することで他方を共に回転可能とすべく両者間に渡るように配設される共回り腕7とを備え、共回り腕7は、共回り状態を解除して固定具5のみをパネル受け4に向けて螺進させ、パネル受け4に締結することによりパネル受け4の回転を固定すべく、除去又は変形可能に形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】戸建住宅などの断熱床構造に関し、構造が簡単でありかつ施工が容易で経済性にも優れた断熱床構造を提供する。
【解決手段】床スラブ上に設置され、柱脚部18と天板20とからなるレベル調整機能付きの複数の支持脚4と、この支持脚4の上部に配置され、一側面に実部14が、これと反対側の側面に、隣接する他の床パネルの実部14と嵌合する溝部15がそれぞれ設けられた床パネル12、及びこの床パネル12の下面部に固定され、上記支持脚4の天板20が嵌入される切欠部が隅部に設けられた断熱材10からなる床下地材6と、上記床下地材6の上部に敷設される床仕上材8と、を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】リフォームなどで床下に管材を敷設する配管工事において、床板をはつることなく、床上における作業によって床下に確実且つ短時間で管材を敷設できるようにする。
【解決手段】床面に少なくとも一対の開口を形成する開口形成工程と、可撓性を有する棒状の通管具を床上から一方の開口を通して床下に入れ、この通管具の先端を他方の開口から床上に押し出す通管処理工程と、他方の開口側で床下に通した通管具を床上へ牽引するのに伴って通管具の後端に接続した管材を一方の開口を通して床下に入れ、両開口間に管材を敷設する敷設処理工程と、両開口において床下に敷設された管材と既設の他の管材や設備類と接続する接続処理工程と、床下に床板支持具を設置して開口周辺の床板を支持させるとともに開口に蓋具を取り付けて開口を塞ぐ復旧処理工程とを経て床下に管材を敷設する。 (もっと読む)


【課題】 高い排水効率を安定維持できる床構造を提供することを課題とする。また、施工性の良好な床構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 排水経路に連通する根太水路52を内部に設けるとともに上部に開口部を設ける根太本体53を有して並列に載置される複数の根太50と、根太50を床上に支承するとともに根太50の高さ位置を可変する根太受け体43と、各根太本体53の間に架設された床パネル80と、を備え、根太50は床パネル80から滴下する液体を開口部から根太水路52に受ける床構造。 (もっと読む)


【課題】 複数の異なる幅寸法の大引けに対し、単に大引受け体を回動させるだけで、各種幅寸法の大引け中心を床束本体の中心に簡易に合致させ得、大引けの確実な支承の実現と、床の軋み、床鳴りなどの不利を解消し得る床束の大引受け体を提供する。
【解決手段】 床束本体に対し昇降可能な床束の大引け受け体であって、大引けの底面を支持する水平支承板と、この水平支承板の両側に立設配備され、大引けの両側面を支承する芯出し手段とからなり、前記水平支承板は床束本体の縦中心を中心とし且つ各種大引けの最大幅寸法に対応する長さを有すると共に、上記芯出し手段は床束本体の縦中心に直交する仮想中心線上の点を中心とする外接円弧面を有し、水平支承板の回動により各種大引けの両側面を挟着して、大引けの幅中心を水平支承板の中心に合致させるものであることを特徴とする床束の大引け受け体。 (もっと読む)


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