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Fターム[2E220CA16]の内容

床の仕上げ (52,416) | 下地材、支持材 (3,236) | 下地材、支持材の形状、構造 (2,702) |  (794) | 束状金具(支持脚) (715) | 受座 (392) | 長尺材を受けるもの (117)

Fターム[2E220CA16]に分類される特許

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【課題】二重床構造の低床化を図ることができる低床用根太ユニット及びそれに用いる根太受金具を提供する。
【解決手段】部屋の壁際に取り付けられる長尺の根太材20を支持する根太受金具10であって、基礎床101上に配設される防振ゴム11(接床台座)と、防振ゴム11に垂直に支持された支持ボルト12と、支持ボルト12に係合する雌ねじ部14aを有してその回転動作に伴い上下移動し高さを調節する支持プレート13とを有し、支持プレート13は、雌ねじ部14aが形成されるねじ受部14の一端に、縦板部15を介してねじ受部14よりも低い位置になるように根太材20の下面を支持する根太支持部16が屈曲形成されるとともに、ねじ受部14の裏面と縦板部15とにより形成される空所に、防振ゴム11の一部が収納可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】建物の室内空間に設けた床段差部を、背もたれとして快適に利用することができる背もたれ構造を提供する。
【解決手段】この背もたれ構造は、上段面2と下段面3との間に段差面4を介在させてなる建物の床段差部1において、上段面2と段差面4との間のコーナー部分に、横長の化粧材5が段差面4よりも前方へ突出した状態で取り付けられている。化粧材5は、下方に向うにつれて前方への張出量が漸増するように傾斜した背もたれ用見付面7cを有している。また、化粧材5と下段面3との間に、クッション材9が着脱可能に装着され、クッション材9は、その装着時に化粧材5の背もたれ用見付面7cに連続する背もたれ面9cを有している。 (もっと読む)


【課題】床材が大引の上に載置されても、床材の大引に載置されている部分から熱が逃げてしまうのを抑えることができる大引を提供する。
【解決手段】上片21と、上片21の両端部から下方に垂下する左右の側片22と、側片22の下端部から内側に連設されるリップ片23と、からなる下方に開口する断面リップ付きコ字状をしており、上片21の上面に断熱材3が設けられる。 (もっと読む)


【課題】立体的な床基材の表面を表皮材で一体的に覆う洗い場床構造を低コストで提供することを目的とする。
【解決手段】湯水を排出する排水口と、排水口に向かう下り勾配を持った複数の排水勾配面と、が形成された洗い場床部と、洗い場床部の周縁部の浴槽設置側の端縁部に形成された止水壁と、洗い場床部及び止水壁の基礎になる形状を形成する床基材と、床基材の上に設けられる表皮材と、を有する洗い場床構造において、床基材は、排水口を形成する凹形状部と、複数の排水勾配面の相似面に形成された複数の排水傾斜面と、止水壁の表面の相似面に形成された立壁面と、を有し、立壁面に接する排水傾斜面は、立壁面との境界線が一直線上となり、かつ、境界線から遠ざかる方向に向かう下り勾配が設けられ、表皮材は、浴槽設置側の立壁面の表面と、複数の排水傾斜面の表面と、を一体で覆うように接着されていることを特徴とする洗い場床構造が提供される。 (もっと読む)


【課題】幕板の取付けの作業性を向上させる。
【解決手段】幕板20をウッドデッキ本体10の外側部に取付ける取付け構造は、幕板20の内側の板面に取付けられた取付け金具21をウッドデッキ本体10の外側面に取付けられた被取付け金具11に引掛けて係合させる金具同士の引掛け構造と、幕板20を被取付け金具11に形成された座面11B1上に載置させて下方側から支えた状態とする支持構造と、を備える。上記金具同士の引掛け構造と支持構造とによって、幕板20をウッドデッキ本体10の外側部にセットして、本締め前の自由状態で内外方向への移動と重力方向への移動とを拘束した仮留め状態として保持することができる仮留め構造が構成されている。 (もっと読む)


【課題】床パネルのコンクリートに亀裂等を生じさせずに危険物貯蔵庫の床構造体を製造する危険物貯蔵庫の床構造体製造方法を提供する。
【解決手段】枠状の土台と,当該土台上に束を介して固定されたコンクリート床パネルとを有して構成される危険物貯蔵庫の床構造体の製造方法は,枠状の土台に束を形成し,根太を並べて形成される床フレームを束に載せて固定した後,当該床フレーム上に張られたシートの上にコンクリートを打設することで,土台に固定された前記コンクリート床パネルを形成する。 (もっと読む)


【課題】床スラブと床下構造体とを振動絶縁接合し、しかも高さの低い組み立て簡易な制振・遮音構造にすることにより、制振性能、遮音性能及び歩行性能を高くし、しかも新築建造物では、床スラブを薄くしてコストを大幅に低減可能にし、リフォーム建造物では、既成の床スラブを活かし且つ必須の床上居住空間を確保できる画期的な制振・遮音装置を提供する
【解決手段】建築物の床構造体の大引ビームの下部の任意の位置を支持する装置であって、前記大引ビームの下部を弾性緩衝体を介して載置支持する逆π型のビーム載置座面を有し、その両側部の各々に上部を装着する一対の座脚を有し、この各座脚の下部に装着し床スラブとの間に弾性緩衝体を介設したπ型の台座を有してなることを特徴とする制振・遮音装置。前記台座を繋ぎアームで連結した制振・遮音装置。 (もっと読む)


【課題】大引との螺着に際し回動せず、金属音の低減化と仮止め機能を付加すること。
【解決手段】下端の基礎部と上端の大引支持部10とこれらの間でターンバックルパイプを用いた高さ調整可能な束支柱部とからなる鋼製束1である。大引支持部10を1枚の鋼製板材から形成し、その上面に少なくとも2つの突起部12を2列に列設形成し、これら2列の突起部12が支持される大引21の2つの対向する側面部と適合する。突起部12の外表面を湾曲球面状に形成する。大引支持部10の少なくとも突起部12が列設された部分とその内側部分の全体又は一部分に接着及び剥離可能な弱接着力の接着層を設け、仮止め機能を付加する。接着層の代わりに滑り層を設けて実施することもできる。 (もっと読む)


【課題】木造建築物における大引等の横架材の前処理加工が簡単に済み、且つ、その設置にも手間の掛からない鋼製束を提供する。
【解決手段】鋼製束は、木造建築物の基礎上に固定される基盤(12)と、この基盤(12)から立設され、上端部が大引(B)の縦孔(C)内に挿入される伸縮可能な支柱(16)と、この支柱(16)に取り付けられ、大引(B)を下方から支持する大引受け(34)とを備え、大引受け(34)は支柱(16)の上端部とともに縦孔(C)内に配置され、支柱(16)の上端部を囲繞する拡開スリーブ(40)を有し、一方、支柱(16)はその上端に前記拡開スリーブ(40)を拡開させる逆テーパヘッド(32)を有する。 (もっと読む)


【課題】上下免震された床部に生じるロッキング動を防止する又は低減する床構造を提供する。
【解決手段】転倒モーメントが生じて床部32が斜めに傾こうとする場合、隣り合う力伝達部材68A、68B同士が上下方向へ相対移動して一対のアーム部材66A、66Bの間の棒体64にねじり力が作用する。このとき、このねじり力に対して棒体64のねじり剛性が抵抗するので、床部32に生じるロッキング動を防止する又は低減することができる。 (もっと読む)


【課題】設置効率の高い免震床構造の提供を目的とする。
【解決手段】上面に摺動面1を備えた固定ベース2を床基部3上に所定ピッチで固定して形成される床支持部4と、
下端が前記固定ベース2の摺動面1に摺動自在に支承され、上面に床支持脚5を立設した摺動ベース6間をジョイントビーム7により連結して摺動ベース6が格子点に位置する正方形格子状に形成される形成される可動構造部8と、
可動構造部8上に配置される複数の床パネル9とを有し、
前記ジョイントビーム7は、鉛直方向にねじ込まれるボルト10を使用して平面視における格子形状を維持可能に摺動ベース6に連結されるとともに、各ジョイントビーム7は、同一水平面上に位置するように高さ調整部11において高さ調整されており、
かつ、床パネル9は、床支持脚5の上面に四隅裏面を支承されて非連結状態で支持される。 (もっと読む)


【課題】一種類の床束で、横断面のサイズが異なる種々の大引に対して対応できるとともに、水平方向のあらゆる向きに対して床束に対する大引の移動を強固に阻止できる床束および床支持構造を提供する。
【解決手段】
大引2には、その下面に開口するように鉛直方向に支柱挿入穴24を設けておく。床束1は、鉛直方向に立ち上がる支柱7と、この支柱7に支持され、大引2から作用する鉛直方向下向きの荷重を受ける大引受け部材25とを有し、支柱7の上端側が大引2の支柱挿入穴24に挿入されるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、床の衝撃音や生活音が問題視されている、それらを解消し耐荷重性や歩行感を良好に保つ、外周を固定したボールト付防振材と防振工法を提供。
【解決手段】60mmΦの溝凹部3を設けた束石成型型枠13を固定基材として、ボールト付防振材1を載せボールト付防振材1の外周を束石成型型枠13に固定座金16を用いてビス17で固定し、束石成型型枠13内にモルタル15を充填凝固させてボールト付防振材束石2となし、地盤やコンクリートスラブなどの基盤上にモルタル15を用いて複数のボールト付防振材束石2を据え置き固定する。そのボールト付防振材束石2にターンバックル11と床受け材固定金物12を用いて調整が可能な床束とし、床受け材固定金物12に床受け材6をビス17で固定して、根太7をもって根太組みをして床板8で仕上げることにより安価且つ容易に調整が可能な防振床が構築できる。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を確保して耐久性を向上しうるとともに、床鳴り等を効果的に抑制しうる。
【解決手段】家屋の床下の土間コンクリートDに立設される複数の束材2と、該束材2に固定支持されかつ互いに平行にのびて隣り合う複数の大引3とを含む大引構造体1及びその施工方法である。大引3の長手方向と直角にのびかつ隣り合う全ての大引3を連結する連結材4が、大引3の長手方向に、距離を隔てて少なくとも2本設けられている。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、スラブS上に設置される、受台と脚部材とからなる下地パネル載置部材及び該下地パネル載置部材の受台に載置される下地パネルとからなる床構造において、前記下地パネル載置部材Hを構成する受台を、長尺受台20として形成するとともに、前記長尺受台に載置される下地パネル30に、木質系セメント板からなる騒音低減用下地パネル40を載置したものである。
【効果】長尺受台を使用した構成と相まって、長尺受台に載置される下地パネルに、木質系セメント板からなる騒音低減用下地パネルを載置したことにより、スラブの厚さを厚くすることなく、床構造の床衝撃音遮断性能を高めることができ、従って、マンション等の重量の増加を抑制することができ、よって、マンション等の強度を高める必要がなく、マンション等の建設費が増加を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ターンバックル構造を備えることなく、高さ調整を行うことができ、製造コストの安価な束金物を提供する。
【解決手段】ねじ軸3の下端部を床基礎部上に載置される基台2内に侵入させ、基台2内において、ねじ軸3が皿ばね6を貫通するようにする。ねじ軸3を回転させるための工具が嵌合される工具嵌合部4を、基台2より上方においてねじ軸3に一体的に設ける。ねじ軸3の下端部をかしめ変形することにより、基台2に対するねじ軸3の回転は可能な状態で、ねじ軸3のかしめ変形部8と工具嵌合部4との間に基台2および皿ばね6を挟み、皿ばね6を圧縮変形させてその復元力が基台2とねじ軸3との間に摩擦力を生じさせ、基台2に対するねじ軸3の回転に対し制動力を作用させるようにする。皿ばね6を基台2と工具嵌合部4との間に介装してもよい。 (もっと読む)


【課題】 テラスデッキ等に敷設される床板を支持する高さ調整可能な床支持装置に関し、床の高さが大きく変化する床支持に用いることができて適応性に優れ、また施工性にも優れた床支持装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 基板部12及びこの基板部に立設され内周壁に螺子溝が設けられた筒体部14を有する基礎部2と、上記基礎部2の上部に配置され、上記筒体部14の上部に嵌合可能な嵌合筒部24,25、及びこの嵌合筒部24,25の上部に設けられ、内周壁に螺子溝が形成され上記筒体部14と同一の筒径の筒部22を有する中間筒部4と、床材が配置される受け部36、及びこの受け部36の下部に形成され、上記中間筒部4の筒部22と螺合する螺子溝が外周壁に設けられた螺子部34を有する床材受部6と、を具備する構成である。 (もっと読む)


【課題】施工条件や需要者のニーズに低コストで対応することが可能な二重床構造を提供することを課題とする。
【解決手段】下床に設置される複数の支持脚と、上床を構成するための複数列の梁材とを具備する二重床構造であって、支持脚は、梁材を下側から支持する上部材と、上部材を下側から支持する中部材と、中部材を下側から支持する下部材とを備えており、上部材、中部材および下部材は、いずれも金属製の押出形材からなり、かつ、その押出方向が上下方向となるように配置されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レベル合わせを容易に行いうる鋼製の大引き及びそれを用いた床施工方法を提供する。
【解決手段】鋼製の大引き1であって、基礎側に固着される下側部材2と、該下側部材2に上下方向にスライド可能に嵌まり合うとともに上面で床材を支持しうる上側部材3と、前記下側部材2に対して前記上側部材3の高さ位置を調整して仮保持しうる高さ調節具6と、前記仮保持された位置で上側部材3を前記下側部材2に固定しうる固定具4とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レベル合わせ機能を備えた鋼製の大引きを提供する。
【解決手段】鋼製の大引き1であって、基礎Fに固着される下側部材2と、該下側部材2に上下方向にスライド可能に嵌合されかつ上面で床材を支持しうる上側部材3とを含み、前記下側部材2は、基礎Fに固定される底板部2aと、該底板部2aの両端から上に向かってのびる一対の立ち上げ片2bとを少なくとも含む。前記上側部材3は、前記上面を形成する上板部3aと、該上板部3aの両端から下方にのびかつ下側部材の前記一対の立ち上げ片2bにそれぞれ重なり代を有して重ねられた一対の垂下片3bとを含む。垂下片3bと立ち上げ片2bとは、側方からねじ込まれるビス4により固着される。 (もっと読む)


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