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Fターム[2E220CA57]の内容

床の仕上げ (52,416) | 下地材、支持材 (3,236) | 下地材、支持材の形状、構造 (2,702) | 端面の形状、構造(接合目的は除く) (34)

Fターム[2E220CA57]に分類される特許

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【課題】床パネルとして、上板や下板の薄板化を達成しつつ、耐久性を向上させる。
【解決手段】上板5及び下板7は、その外周側のフランジ部15,17相互を接合固定して一体化し、上板5と下板7との間の下板7側に形成してある凹部11内にモルタル9を充填して床パネル1を構成する。床パネル1は平面視でほぼ正方形状であり、その四隅の下板7側の角部7Aにおける側面部21と、フランジ部17との間の屈曲部23の内側の凸曲面23aに補強部材25を設けている。 (もっと読む)


【課題】本発明は歩行材たるコンクリートマットで可燃性の発泡合成樹脂マットを完全に覆う構造を確実に形成でき、施工が容易で端材発生が少なく低廉に施工できる床形成用マットと該マットを用いた床構造を提供する。
【解決手段】方形のコンクリートマット2の下面に方形の発泡合成樹脂マット3を接着剤層4を介し一体に貼り合わせ、上記コンクリートマット2の四辺を上記発泡合成樹脂マット3の四辺から張り出して張り出し縁5を形成した床形成用マット1と、該床形成用マット1を用いた床構造。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ確実に、表面材の小口を被覆できる枠体を提供すること。
【解決手段】小口両端で開口する筒状中空部を有する表面材または小口両端および下面が開口する溝状部を有する表面材を設置面上に支持するための枠体であって、表面材を下方から受ける本体部と、嵌合凸部を有し、この嵌合凸部が前記中空部または溝状部の開口端部に嵌合されて、前記表面材の小口を覆う状態に保持される小口カバー部とを一体に備えるものとした。 (もっと読む)


【課題】正規の設置方向と異なる方向での床パネルの設置を不能とし、床パネルが誤った方向に設置された場合に生ずるガタツキを未然に防止できると共に、床パネルに対して多様な素材を使用することを可能にする。
【解決手段】基礎床面100上で支持脚10により床パネル20を所定高さに支持し、基礎床面100と床パネル20との間に空間200を形成すると共に、床パネル20の側面に凸部23と凹部25を設け、別の床パネル20の凹部25若しくは凸部23に、床パネル20の凸部23若しくは凹部25を合わせることにより、別の床パネル20に対して床パネル20の設置方向が規制される二重床構造であり、床パネル20の側面に設ける凸部23を、別体の方向規制体22で構成し、好ましくは凸部23の前記床パネル20の側面からの突出長さを10mm以下とする。 (もっと読む)


【課題】上部に重量があり、大型の設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】上フレーム27の側面には連結穴28が設けられる。連結穴28は、ボルト等で隣接する架台1同士を連結することができる。架台1は、上部に設置する設備の大きさや位置に応じて、複数台の架台1を並べて設置する場合があるが、この場合に、隣接する架台1同士を連結することで、より高い強度及び剛性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】上部に極めて大きな重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】下フレーム9上には、支柱としての棒ボルト26および丸パイプ24が設けられる。棒ボルト26は鋼製の丸パイプ24内に挿入される。棒ボルト26および丸パイプ24の上方には、上フレーム27が設けられる。上フレーム27上には、上プレート35が設けられる。上プレート35には、対角線上に角パイプ36が設けられる。 (もっと読む)


【課題】上部に重量のある設備を設置することが可能であり、組立及び解体が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】架台1は、主に下プレート3、下フレーム9、支柱23、上フレーム27及び上プレート35で構成される。下プレート3と下フレーム9は、接続材5を介してボルトで接続される。下フレーム9と支柱23はナット21aで固定され、支柱23と上フレーム27はナット21bで固定される。上フレーム27と上プレート35は接続材39を介してボルト37で固定される。下プレート3の4隅に切り欠き部7が設けられる。 (もっと読む)


【課題】上部に重量がある設備等を設置可能であり、水平レベルを容易に調整可能で、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】下プレート3には、複数のボルト穴4が設けられる。また、ボルト穴4下の下プレート3と床53との間には当て板としてのプレート55が設けられる。下プレート3に設けられたボルト穴4には、ボルト51が設けられる。ボルト51を回転すると、ボルト51の先端がプレート55に突き当たり、下プレート3と床53との隙間が変化する。下プレート3に設けられたそれぞれのボルト穴4について、それぞれのボルト51の高さ調整することで、下プレート3の水平度の調整を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】上部に重量のある設備を設置することが可能であるとともに、高さ調整が可能で、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】棒ボルト8は、下フレーム9の穴17を貫通し、ナット18a、18bで固定される。すなわち、下フレーム9を上下方向よりナット18a、18bで挟み込むように、棒ボルト8と下フレーム9とが接合され固定される。ナット18a、18bは、容易に棒ボルト8に対して締め付けることも緩めることもできる。このため、ナット18a、18bの位置を調整し、棒ボルト8と下フレーム9との固定位置を変更すれば、下フレーム9の高さを容易に調整することができる。 (もっと読む)


この発明は、OAフロアサポート材の改良に関し、このサポート材(1)は、その第一実施例のオプション(1a)において、逆U字型セクション(2)と、その上部に長手方向に取付けられたバー(3)とを具え、バー(3)は表層側フロアのプレート(P)用の二つの水平なサポート面(4)を区切っていて、サポート材(1)をサブフロアに直接固定する手段(5)が設けられており、サポート材(1)の垂直壁(6)には、あらゆる種類の配管、ケーブル、ワイヤー(F)の通路となる「チャンネル」を区切る開口部(7)が設けられている。第二実施例のオプション(1b)においては、上記サポート材(1)が逆T字型のセクション(8)で構成され、セクション(8)の下側に支持、保持、及び係留する手段(9)が取付けられているほか、高さの嵩上げと調整のための拡張セット(10)が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クリーンルーム用床パネルに関し、熱による温度上昇をバランス良く抑制することが課題である。
【解決手段】平板体1aのグレーチングであって、前記平板体1aの内部に、連続した冷媒用流路2と該冷媒用流路の端部に出入り口3,4とを設けたクリーンルーム用床パネル1とするものである。 (もっと読む)


【課題】 種々の構造をしている床パネルを共通の支持脚で支えても、位置ずれ(擦れ音の発生)が起こらないようにする。
【解決手段】 コーナー先端に上面から陥没する低段部と、低段部の外周から立ち上がる起立部から所定間隔をおいて降りるコーナー側面部との間に逆U字形の首部が形成される四角形の床パネルを、基礎床面上に立設されるネジ支柱に取り付けられ、上面に首部に挿入する高堰部を有する載せ盤で支持する床パネルの支持構造において、高堰部の厚みを首部の内外周で隙間を有するものにし、かつ高堰部の内周に首部の内周側に突出して首部の圧接によって変形が可能な変形部を形成したことを特徴とする床パネルの支持構造。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度を有して断熱性にも優れ、しかも、木工工場などにおいて発生する廃材を資源として有効に利用でき、簡素な工程で、製造コストを軽減せしめることもできる木質プラスチック製大引きを提供すること。
【解決手段】 セルロース系粉体と熱可塑性バインダー樹脂とが混練されて押出成形された硬質ファイバー材から成り、略方形断面を有する建築用の大引き材1の側壁11・11の外側面には、それぞれ决り溝11a・11aが形成され、同レベルに一対をなしており、かつ、当該决り溝11aの下縁部からは、上向きの掛止凸部11bを一体に設ける一方、
受け座部材2のクリップ溝22を前記决り溝11aの掛止凸部11bに嵌着せしめることによって受け板部21を略水平に支持可能にするとともに、
フロアポスト3により支保して設置された隣り合う大引き材1・1において、受け板部21・21の上面に断熱パネルPの縁部を載置することによって両部材間に架設可能にする。 (もっと読む)


【課題】端面が略垂直となったフロアパネルと周縁部に鍔部が突出したフロアパネルとの異なる2種類のフロアパネルを、施工品質の低下を来すことなく効率良く接続支持できるフロアパネルの連結支持構造の提供を図る。
【解決手段】基礎となる床面1に設置した脚部2に、上面の中心周りに複数箇所の載置領域3A〜3Dを設けたパネル載置台3を設け、載置領域3A,3BにGRCフロアパネル4の端面が略垂直となった角部4cの下面を載置し、その角部4cの上面に第1の凹部41を形成する。第1の凹部41に嵌合する押さえ部61を設けるとともに、残りの載置領域3C,3Dに対応する上面に第2の凹部62を形成したキャップ6を設ける。鍔付きフロアパネル5の鍔部54をキャップ6の第2の凹部62に嵌合しつつ、角部5cの下面を載置領域3C,3Dに載置する。 (もっと読む)


【課題】敷石上面の雨水等を容易に下方に排水できる敷石の設置構造を提供する。
【解決手段】敷石1が矩形板状の敷石本体2と、この敷石本体2の2つの側面2aの幅方向中央部からそれぞれ突出するようにして設けられた凸部3と、残りの2つの側面2bの幅方向中央部にそれぞれ設けられた凹部4とを備え、一方の敷石1の凸部3の先端部が他方の敷石1の凹部4に、隣り合う敷石本体2,2間に目地6となる間隔Sをもって嵌合している。したがって、この目地6において凸部3の両側は上下に貫通した空間となり、また、凸部3の上面3cに流れてきた雨水は、この上面3cを横方向に流れて、前記上下に貫通した空間に流入する。したがって、この目地6の空間を通して敷石本体2上の雨水を下方に容易に排水できる。 (もっと読む)


【課題】剛性が高く、歩行感が良好であり、製造コストも安価であるだけでなく、電磁波を遮蔽する性能を有する床用パネルとその製造方法を提供すること。
【解決手段】コンクリートもしくはモルタルでなるパネル本体22と、前記パネル本体の一面に固定したアンカー24付き補強板23と、前記パネル本体の他面および側面を覆うようにして、該パネル本体に固定された導電金属製キャップ28とを備える。 (もっと読む)


【課題】誰でも簡単にリフォームすることができる木材パネルを提供することを課題とする。
【解決手段】 木材パネル1は、壁面、天井面、床面である既存パネル上となる設置面に接着剤を介して使用される木材パネルにおいて、前記木材パネルは、前記既存パネルの面積内で1対3の比率となるように長方形に形成され、その長方形のパネル正面における四周の角を所定角度で面取りした面取り部2を備え、前記面取り部は、パネル正面を基準面としたとき、その基準面に対して傾斜角度を80度から10度の範囲で形成した。 (もっと読む)


【課題】人体に如何なる傷害も及ぼさない寒冷地区での板材の温度均衡及び物件の加温・焼付け・乾燥に応用できる方法及び構造を提供すること。
【解決手段】板材の温度均衡方法及びその構造であって、主として、熱伝導板の底面に熱伝導体を組み付け、熱伝導体が熱エネルギーを接収すると、直ちに熱エネルギーを熱伝導体全体へ伝導して熱伝導体を加熱体として形成することによって、前記熱エネルギーを更に熱伝導板へ伝導し、熱伝導板が熱伝導体の熱エネルギー伝導の影響を受けて加熱板となり、前記熱伝導板を寒冷地帯での暖房用途、及び物件の加温・焼付け・乾燥に応用する目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 後から塞ぎ蓋の破断案内溝の連結部を破断して切除片を外し、そこに通線口を形成するタイプの塞ぎ蓋であるが、パネル側に略凹状に形成されている配線取出口の内側に破断案内溝の連結部が露出することがない塞ぎ蓋を提供すること。
【解決手段】 フロアパネルPの外周辺の適宜位置に、平面から見て大略凹状を呈する切欠部が配線取出口Sとして形成されていると共に、該切欠部の内周縁に形成された適宜奥行き幅を有する支持辺Qに着脱自在に載置される前記配線取出口Sの塞ぎ蓋1において、通線口4を形成するため、前記蓋1の外周辺に通じる破断案内溝2を、その案内溝2と前記蓋1との連結部2aが前記支持辺Qの上に重なるように位置付けて設けたこと。 (もっと読む)


【課題】床暖房用温水パネル通湯温度を省エネルギーのため、40〜50゜Cにしてもても違和感のない暖房床が得られるようにする。
【解決手段】床暖房用温水パネル切欠部補完部材(28)は、床暖房用温水パネル(2)の切欠部(7)に露出する温水パイプ(12)(13)および管継手(14)を被覆しかつ切欠部(7)を補うものであって、その方形基板(29)の下面には、温水パイプ(12)(13)および管継手(14)の収容部(30)(31)が形成せられる配置形態に、切欠部補完部材(28)の厚さを確保できる高さの収容部形成突起(32)(33)(34)が、所要数間隔をおいて設けられ、収容部形成突起(32)(33)(34)相互の間隙(35)(36)(37)を介して収容部(30)(31)と連通する空間(38)が基板(29)の残りの下面ほぼ全域に設けられているものである。 (もっと読む)


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